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【バカップルはうざいけど・・・】実は私もラブラブになりたい!と思った時にやるべきこと6個


あなたの周りに、1組くらいはバカップルがいるでしょう。本人たちは幸せいっぱいでラブラブで、それはとても素晴らしいことです。

ただ、場所が問題なんですよね。いちゃついたり、○○たん♪と可愛らしいあだ名で呼び合ったり、好き・愛しているを言い合ったり・・・。これらをどこでもやってしまうから、周りからうざいと思われてしまいます。

ですが、バカップルを見ていると世の中平和だなーと癒されるような気もします。ラブラブな2人をちょっと羨ましいなと思ったことはありませんか?

この記事は、バカップルほどじゃなくていいけど、もう少しラブラブな要素を取り入れたいと密かに思っている人向けの内容になります。

芸能人バカップルに学ぶ、ラブラブでいられる秘訣とは

芸能人のバカップルと言えば、今の時代はぺこ&りゅうちぇるの2人を思い浮かべる人は多いはず。

彼らはバラエティ番組に出演していることが多いので、天然発言やおバカっぽいところが目立ちますが、インタビュー記事などを見ていると、ラブラブを続けるための努力をしているんだなと感じさせられます。

・ケンカは全力でやる
・2日に1回はケンカしている
・モヤモヤが1mmでもあれば、それが積み重なって別れの原因になると思うので、不満は細かく伝えるようにしている
・分かり合えるところまでとことん話す
・離れている時はテレビ電話で話す
・結婚前から家族・親戚関係はあったほうがいい
・基本的に仕事のアドバイスはお互いしない
・相手の存在を尊敬している など

2日に1回はケンカをしているとは、なかなか多いですね。だからこそ、不満を蓄積されることなく、いつでも曇りのない気持ちでコミュニケーションが取れるのでしょう。

私たちは、なぜラブラブな空気が作れないの?

ラブラブなカップルを見て、うざいを通り越して羨ましい、私も彼氏とそんな関係になりたいと密かに思っているなら、具体的に何をしたいのか考えてみましょう。

理性的に考えないことがコツになりますが、いきなり本能むきだしにはなれないですよね。そもそもラブラブに憧れつつもそれができない人は、「こんなこと言うのは恥かしい」「相手に引かれてしまうのでは」「嫌がられたらどうしよう」と、とにかく考えすぎてしまうところがあります。

パートナーの前なら理性は忘れてもいい

理性を失った結果、失敗してしまった経験は誰にでもあると思います。恋愛に関していえば、浮気に走ってしまったり、初対面の相手と一夜限りの関係を持ってしまったりといったことはよく聞く話ですよね。

理性とは、一時的な感情や欲求に飲み込まれることなく筋道を立てて物事を考える能力を指します。もちろん、生きていくうえで欠かせないものではありますが、彼氏の前では心のままに振る舞う時間も大切です。

たとえば、性行為は本能が表に出やすい行為ですが、ここで理性を働かせてしまうと、気持ちいいという感覚は半減するものです。本能のままにエッチをするって意外に難しいです。

人前だろうが関係なくいちゃいちゃしているカップルは、2人の世界に入り込んでいるからこそ出来ることであり、もし理性が戻ってくると急に恥かしくなって縮こまってしまうでしょう。

ロマンチックな気分に浸ろう

ロマンチックな気分になると、彼と○○をしてみたい、あんなことを言ってみたい、こんな風に言われてみたいといった、あなたの密かな願望を口に出せる勇気が湧いてきます。

お酒の力を借りる、恋愛モノの映画やドラマを観る、彼との過去の写真を見る、付き合うことになった日のことを思い出すなどなど。とにかくテンションを上げていくことが大切です。

気持ちを盛り上げていけば、恥かしさよりも、乙女心のほうが上回ってラブラブな空気を作れるはず。

ムードは2人で作っていったほうが上手くいきますが、彼の前ではどうしても恥かしくて・・・という場合は、まずは一人で試してみるのも良いと思います。

慣れてくると、自然に甘えられるようになり、それがラブラブな関係へと発展していきます。

【ラブラブカップルになるために!】今日からやって欲しいこと&考えて欲しいこと

愛し続けるには努力が欠かせない

恋人との関係を含む、人間関係を築いていくうえで最も大切なことは何だと思いますか?

相手の気持ちを尊重する、話を聞いてあげる、感謝の言葉をかける・・・と、色々思い付くでしょうが、今回のラブラブでいる秘訣というテーマを中心にするなら「”面倒くさい”放置しないこと」が最も大切ではないでしょうか。

仮にお互い一目ぼれで情熱的に惹かれ合って付き合うことになったとしても、半年後、1年後も同じ気持ちでいられるかどうかは、2人の努力が鍵を握っています。

愛情の強さはラブラブでいるために欠かせない要素ではありますが、それだけでは長続きしません。愛情だけでは、考え方や価値観の違いを埋めることはできないので、しっかり話し合って、同じ方向に向かって歩んでいきましょう。

そして、この軌道修正を頻繁に行うことがラブラブでいられる秘訣です。

上のぺこさん・りゅうちぇるさんのインタビュー記事にもあったように、不満があれば細かく伝える・とことん話し合うことは、いつまでもラブラブでいるために必要です。

不満を解消し、曇りのない気持ちで相手を見ることができるからこそ、愛情のやり取りが円滑になるのです。

まずはふざけ合ってコミュニケーション

ちょっと古い話ではありますが、女性は壁ドンにキュンキュンするものだと言われた時期がありましたよね。

ドラマや映画などで、私も彼氏にこんなことされたい!というシーンがあった時、真面目にお願いするのは恥ずかしいでしょう。

ですが、ふざけたような感じで「ちょっと壁ドンやってみてよw」とお願いするのは、割と出来そうだと思いませんか?

こうして、ふざけてでも本音を言ってみると、そこからラブラブなムードが生まれやすくなります。ぜひ試してみてください。

長い付き合いだからこそ言葉を大切にする

何十年も寄り添ってきた夫婦は、言葉を用いなくても意思の疎通ができるような感じがします。

ですが、長い付き合いだからこそ、愛情を示す言葉を掛け合うことは大切です。

「愛してる」と伝えるのが恥ずかしいなら、「好き」でも良いですし、「いつもありがとう」といった感謝の言葉でも良いと思います。

あなたがいてくれて良かった、あなたがいるからこそ私は幸せになれるという気持ちを言葉に乗せる習慣を作っていきましょう。

スキンシップを大切にする

ラブラブでいるために、最もありきたりでありながらも必要不可欠なのが、スキンシップです。

長く付き合ってきた、または同棲しているカップルに多いのが、いつの間にかスキンシップが減ってしまったというもの。

付き合いが長いと、一緒にいるのが当たり前、恋愛というよりも身内感覚になり、日常生活に馴染んでいきます。

結婚は日常生活を送ることなのですから、生活に馴染むのは良いことですが、恋人同士であるという感覚が薄れてしまうと、ラブラブなムードは作れません。

一緒にいる時間の内、ほんの少しでも構いませんので、恋人の感覚を思い出してコミュニケーションをとってみましょう。

ハグやキスといったスキンシップは分かりやすいですが、くっついてテレビを観る、手を繋いで歩く、見つめ合うといった小さなことでも十分に効果があります。

何歳になっても、手を繋いでいられるカップルって素敵だと思いませんか?

一緒にご飯を食べる習慣をつくる

普段は何を思うわけでもなく、彼と食事をしていると思いますが、これって実はとても大切なことなんです。

美味しいねと言い合ったり、会話を楽しんだり、2人でいる空間に居心地の良さを感じたり、食後のまったりした時間を共有できたり、思い出の場所が増えていったり・・・。

そして、食事と性的な行為に深い関わりがあることも、重要なポイントです。実は食事で得られる快感はエッチで得られる快感と繋がっていて、互いを刺激し合っているのだとか。

さらに、食事している時とエッチしている時には、どちらも「シータ波」と呼ばれる脳波が出ていることも分かっています。

気になる異性に対して、ご飯でも行こうよと誘うのは、恋人関係を目指すにはうってつけだったというわけですね。

食事ひとつでたくさんのラブラブでいられる秘訣が詰まっています。

会話の内容を工夫する

ラブラブな感覚をすっかり忘れてしまったカップルは、恋人同士のような会話が少ないです。

例えば、夫婦は生活費やローン、教育費といったお金に関する話題が多くなったり、デートに行ってもご飯は何にしようか、何を買おうかと2人の時間よりも目的ばかりを考えてしまったりと、気付けば生活に特化した会話ばかりになっているのです。

もちろん、いずれは生活を共にしていくことを想定すると、生活に密着した話題を口にするのは普通です。ですが、短い時間でも、純粋にお互いのことだけを思って言葉を選ぶ習慣を作ってみてください。

話題に困るなら思い出話はどうでしょうか。ラブラブ時代を振り返ることもできておすすめです。

まとめ

ラブラブなカップルをいきなり真似しようとすると、恥ずかしいやら、何をしたら良いのか分からないやらで、ハードルが高いと感じてしまいます。

ですが、ラブラブカップルが、そういられる秘訣というのは、ひとつひとつは意外に地味なのです。

これくらいなら今日からでもできそうだ思えるものもあったと思います。

ラブラブな感覚を忘れてしまったカップルは、私たちはそんな感じではないし…とか、付き合いが長いから今さらだなぁと躊躇してしまうものです。

ですが、ちょっとの勇気で2人の絆がより深まるかもしれないのなら、試してみる価値は十分にあるのではないでしょうか。


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