みんなの出会い系サイト体験レポート

みんなの出会い系サイトを利用した体験談を掲載しています。

出会い系アプリ「ソクアイ」は本当に出会える系なのか?


FaceBook連動で本人確認するという画期的な方法の出会い系アプリ「Tinder」の成功によって、出会い系アプリは世界中でヒット作となり、日本でも「Pairs」や「MatchBook」などが次々と誕生しました。

スマホを使い慣れている若年層世代に向けたシンプルなコンテンツとスピーディな展開が出会い系アプリの特徴ですが、既婚者の上に老舗出会い系サイトを使い慣れている私にとっては今のところ、それほど便利なコミュニケーションツールにはなっていません。

それはともかくとして。

出会い系アプリがこれだけ流行ると類似したアプリが席巻するのは世の常。

出会い系アプリを装った「出会えない」アプリが数多く配信されています。

そのひとつが「ソクアイ」です。

そこで今回は「出会い系アプリ「ソクアイ」は本当に出会えるのか?」と題し、私が実際に利用した体験を報告いたします。

「ソクアイ」は「出会えない」ことが前提の偽装出会い系アプリ

出会い系アプリを装った「出会えないアプリ」、偽装出会い系アプリは利用規約を見ると簡単に分かります。

インターネット異性紹介事業の届出がないこと、当アプリは異性紹介事業の出会い系アプリではないので出会い系に関する法律は適用されないこと、この2点が必ず記載されています。

「ソクアイ」にはもちろんこの2点が利用規約にきちんと明記されていました。

この時点で偽装出会い系アプリであることは確実です。

偽装出会い系アプリの特徴は女性会員を装ったサクラが男性会員に大量のメッセージを送りつけ、課金をむしり取るように消費させること。そのためにはどれほど下品であっても性的欲求を満足させる語句を並べたメッセージが届きます。

こういった下品な語句は滅多にお目にかかれないので、偽装出会い系アプリであることを承知の上で、今回は利用してみました。

メッセージ交換は1通240円という高額な料金体系

「ソクアイ」の利用方法はとても簡単です。無料アプリをダウンロードした後にプロフィールを入力、それからApp StoreやGooglePlayで課金すればすぐに女性へメッセージを送れます。

もちろん年齢確認は任意。

分かっていたことですが、出会い系アプリは年齢確認が義務付けられているので、ここでも偽装出会い系アプリであることが露呈しています。

1Pは12円換算で、登録すると100Pが付与されます。1200円分もサービスするなんて太っ腹、と思うのは早計です。会員女性一覧は無料ですが、プロフの画像を見るだけで1P消費、掲示板に投稿された動画を見れば3P、プロフィールの動画を閲覧すれば15P、そして極めつけが個別メッセージの送信20P。つまり1回メッセージを送るだけで240円かかるのです。

これにてサービスポイントの消費は瞬く間に終わりました。

今回、利用するに当たってプロフはかなりいい加減にしました。まともな出会い系アプリでは絶対に返信されないような下品な名前と年齢を100歳に設定、住所は中部地方の山間部です。

果たして、このようなプロフィールでメッセージが来るでしょうか?

怪しいプロフの男性でも「運命的出会い」を感じてしまう女性

「ソクアイ」入会後、わずか1時間でメッセージ5通、さらに1日経過で22通のメッセージが届いています。

いったい、どのような女性があのプロフィールでメッセージを送って来るのでしょう。

老舗出会い系サイトではあり得ないことですね。
では、メッセージの一部をご紹介。

・距離近いわ〜!遊ぶ人探してたの。お願い、絡んで!
・今、1人でムラムラ中!すぐ会えたら思いっきり乱れちゃう。メッセージちょうだいね〜。
・あなたのような人を探していました。きっと運命的な出会いです。私だけを見て!
・Dカップ揉んでみたいでしょ!みたいよね!今すぐ揉めるからメッセージ送って!
・既婚です。今なら主人がいないのですぐにエッチできます。人妻を味わってみませんか?

どうすれば、こんな怪しいプロフの男性と運命的な出会いと感じることができるのか、まったく不思議です。

東京在住の女性が「距離近い」という感覚もわかりませんね。他にも意味不明なメッセージや書くことも憚れる下品なメッセージが大量に送られてきました。

とりあえず、ポイントが残っているので1人だけまともそうな「えみ」さん29歳にメッセージを送ることにしました。

あえて「ソクアイ」のサクラとメッセージ交換した結果

「私、5億%会えるから!」とか、送られてくるメッセージがあまりにも馬鹿馬鹿しいので、その中に「とりあえずメッセージ交換でお互いのことを知り合ってから会いませんか?」なんてメッセージが入っていると「ひょっとしたら、この子まともかも?」なんて思ってしまうのも「ソクアイ」を始めとする偽装出会い系アプリの落とし穴です。

恋愛経験の乏しい男性は1度でも信じ込むと猜疑心に蓋をする傾向があり、サクラの思うツボにハマりがちです。

でも、猜疑心が芽生えたらその気持ちにしたがってください。

偽装出会い系アプリにまともな子なんていません。
まともに思たら、それはサクラの上級者であるだけです。

「ソクアイ」の「えみ」さん29歳もその1人。

目を出さない自撮り、落ち着いたメッセージの語句、適度に長い文章と、いずれも他のサクラとは違った雰囲気がありました。

サクラ上級者との意外な着地点とは?

「えみ」さんもサクラであることは間違いありません。

「ここのメッセージだと消費ポイントが激しいのでLINEに切り替えてお互いを知り合うことにしませんか?」という内容に対しても、すぐにLINE IDを交換するのは怖い、という理由で引き伸ばしますが、会話が噛み合わないということはありません。

「えみ」さんとの着地点がどこにあるのか興味があり、「もうポイントがありません。課金する気がないので残念ですが、これを最後のメッセージにします」と送ったところ、「LINE IDはお教えすることはできませんが、こちらのサイトであればIDをお教えします」と返信がありました。

そのURLを開くとまったく別の出会い系サイト「CECIL(セシル)」が表れました。メール1通送信するだけで500円という超悪徳出会い系サイトです。こんな悪徳な出会い系サイトがまだあるのですね。

もちろん「えみ」さんとの着地点を迎えたので「ソクアイ」の体験はこれで打ち切りです。

「ソクアイ」は話のネタ以外にまったく意味を持たない偽装出会い系サイトでした。

自撮りに惹かれたらサクラが作業している光景を思い浮かべる

運営会社はiBe Entertainmentで一応、新宿が所在地となっていますが、当然のようにネットで検索しても出てくるのは「ソクアイ」関連だけでTwitterやFaceBookにも登録がありません。

また「ソクアイ」以外のアプリを配信している様子もないので、運営会社としての信頼性はゼロといえます。

「ソクアイ」を始めとする偽装出会いアプリは利用しないことが何よりですが、前述した「えみ」さんのようにサクラでも上級者になると出会いの可能性を感じさせてしまうケースもあります。

しかし偽装出会い系アプリのサクラ、じつは8割が男性で「PCオペレーター」という募集内容によって雇われたアルバイトなのです。

ブラインドタッチができる程度であれば学歴不問、服装や髪型は自由、ということで茶髪ピアスのお兄さんやニキビいっぱいの完全オタクが性的興奮を呼ぶような語句を一生懸命打ち込んでいるわけです。

「ソクアイ」のような偽装出会い系アプリは冒頭で記述したように利用規約を見ればすぐにわかります。

それでも自撮り写真に惹かれた時はサクラが一生懸命、メッセージを打ち込んでいる光景を思い浮かべてください。利用する気持ちが一気になくなるはずです。

女性会員を募集している老舗出会い系サイトならサクラ被害に遭うことはない!

出会い系を利用するならPCサイトでもアプリでもサクラが存在しないところを選ぶのが常道です。

見分ける方法はとても簡単です。

出会い系のPCサイトやアプリを運営している会社が女性会員を募集しているための広告活動を見ればいいのです。

出会い系に女性がいなければ収益を上げるための男性会員が集まりません。女性会員が出会い系のコンテンツをほとんど無料で利用できるようになっているのもそのためです。

たとえば老舗出会い系サイトのワクワクメールは一時休刊後に復活した伝説のギャル雑誌「小悪魔ageha」や女性誌として絶大な人気を誇る「an・an」などに広告を出している他、都市部ではアドトラックを運行させてネームバリューを高めています。

このような広告活動を行なっているからこそ、1日の閲覧数が約1000万PV以上、サイトへの書き込み数2万件以上という実績を上げているのです。

同じく老舗出会い系サイトのPCMAXやYYCなども同様に広告活動を行なっているので、これらの出会い系サイトを利用すればサクラ被害に遭うことはありません。

まとめ

以上、「出会い系アプリ「ソクアイ」は本当に出会える系なのか?」でした。

「ソクアイ」のような偽装出会い系アプリは悪評が一気に拡散するため、利用者が激減して配信元へのクレームから削除されるのがオチです。案の定、「ソクアイ」も現在はApp Store、GooglePlayの両方から削除されています。

しかし、アルバイト募集を見ると今でも「PCオペレーター」の募集が盛んに行われているので、依然、偽装出会い系アプリや悪徳出会い系サイトは後を絶たないことがわかります。

実際、App StoreやGooglePlayには「ソクアイ」に似た偽装出会い系アプリが今でも数多く配信されています。

一応、どの偽装出会い系アプリも利用規約に「出会い系ではないこと」を明記しているのでサクラに騙されて課金をむしり取られた、と消費者センターに訴えても課金が戻る可能性はほとんどありません。

これら偽装出会い系アプリの被害に遭わないためには利用しないことが第一。そして出会いを求めるなら確実な老舗出会い系サイトを利用することです。

それでは素敵な出会い系ライフを〜。