徹底解説!ニューハーフにおすすめしたい“出会いの方法”
「出会い系サイト」というキーワードでネット検索しても、その多くは異性間の出会いです。
紹介してほしい相手の多くは「結婚相手」「恋人」、もう少し変わったところでも「セフレ」「浮気相手」ぐらいでしょうか。
つまり、「ニューハーフ」というキーワードはあまり聞きません。
しかし、愛のかたちは多種多様。いまは異性愛者として結婚しているけど、実は昔はバイセクシュアルの経験もあるんだよね。なんて方もいるかも知れません。
ということで今回はそのような方々のために、「徹底解説!ニューハーフにおすすめしたい“出会いの方法”」と題して、ニューハーフの出会いの方法をご紹介していきます。
目次
同性or異性?性的指向の種類をおさらい
まずは、ニューハーフの話を始める前に、用語をおさらいしておきましょう。
大きく分けると、同性愛者であるゲイやレズビアンと比較して、異性愛者は「ヘテロ」とも呼ばれます。
聞きなれない方もおられると思いますが、「ヘテロ」は、いわゆる「ノーマル」とされる異性間の恋愛や肉体関係です。
性的マイノリティ(少数派)の方々にとっては、「異性愛=ノーマル」「同性愛=アブノーマル」という考えは、素直に受け入れることができません。
「わたしたちだってノーマルだ!」との意見もあることから、差別的なニュアンスとして受け取られることもあり、「同性愛・異性愛」を議論する時には「ノーマル」ではなく「ヘテロ」を使います。
性的少数派「LGBT」とは?
異性愛者が大多数であるのに対して、マイノリティの方々を総称して「LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)」と呼称します。
- レズビアン:女性同性愛者
- ゲイ:男性同性愛者
- バイセクシュアル:両性愛者
- トランスジェンダー:性別越境者
最後のトランスジェンダーは聞き慣れない言葉かも知れません。
これは、たとえば生物学的には女性として生まれたものの、性的指向が男性(女性が好き)というケースなど、成長の過程で性のあり方が変化した方です。
その中でも、和製英語のニューハーフの人たちは、出会いの場所を見つけるのに、これまで「ハッテン場」と呼ばれる場所を利用してました。
それらニューハーフが出会う「ハッテン場」は、ネットの掲示板をはじめとして、やはりアンダーグラウンドな世界で情報が流通しています。
リアルな出会いにおける“リスク”
欧州を中心に先進国では LGBTをはじめとした、性的な興味が「いわばノーマルでない」人たちの運動が盛んですが、やはりメインストリームではありません。
ニューハーフという造語を作った日本においても同様で、「ハッテン場」はポルノが上映されている映画館や、奥まった場所など普通の人が利用しない公共施設(トイレなど)そして、サウナなども利用されています。
また、夜の公園も「ハッテン場」として使われることが多いです。
都心部にある狭いスペースではなく、開けた場所なので「いざという時逃げやすい」と考える人もいるようですが、トラブルに巻き込まれる時は、自分が知らない間にターゲットにされているバターンがほとんど。
たとえここで「気をつけてください」などと言っても、注意の方法がわからないと思います。事故に遭ってからでは取り返しがつかないので、わたしは止めておいた方が懸命だと思います。
このように多くの「ハッテン場」は、一応はみんなが利用できる場所なのですが、ひとけがなく独特の雰囲気があり、大まかに言えば「犯罪でも起きそうな場所」であることが多いです。
有料のハプニングバーはどうか?
反面でハプニングバーのように、一定の料金を支払って入館し、建物に入った後はフリーで出会いを体験できる場所もあります。
まず、掲示板などで検索した程度の情報しか持ち合わせずに「ハッテン場」へ行くのは危険だと考えてください。
アナタが「ニューハーフに会いたい」あるいは、「ニューハーフとして存在を知って欲しい」と思っても、初心者向けではありません。
米国のように、オシャレな街角から1ブロック筋が変わると、「いきなり銃を持ったブラザーみたいなのがウロウロしている」そんなことは日本では少ないですが、それでも明らかにアウトローな人たちがいて、「まぁこっち来いや」と、さらに密室へと案内される可能性もあります。
さらに有料のハプニングバーも、誰か詳しい人が一緒でないと、どうして良いかわからない状態でウロウロしてしまうかも。
見知らぬ土地でも、どんどん友達を作れるタイプの性格なら良いですが、以外とハプニングバーも料金を取る割には一見さんに厳しいです。
ニューハーフ同士、あるいはニューハーフに出会いたい男性が最初に行く場所としてはオススメできないです。
ニューハーフの方々にオススメしたいのは「オンラインサービス」
オカマとしてテレビに出演する方も多いですし、特に強い差別を受けることが少なくなりつつあるニューハーフですが、やはりマイノリティであることには間違いありません。
さらに、「最近ちょっと女性への興味を失ってきた」「自分は昔から男性に興味があったんだけど……」という方が不安な気持ちを抱えたまま、リアルな場で出会いを求めると、事故にあう危険性もあります。
そこで、出会い系のサービスを長年に渡って利用してきたわたしが推薦するのは、オンライン上で展開されている各種の出会いサービスです。
中でもオススメするのが利用者の多い「PCMAX」ですね。登録利用者数がトップクラスなので、いわゆるノーマルなお付き合いを求めている人には、まずお教えしています。
出会い系で上手く良縁を見つけるためには、細々としたテクニックも重要ですが、基本となるのは確率の問題です。
日本のニューハーフ人口を考えると、少しでも人が集まっているところで、自分のプロフィールを見てもらったり、相手を探して徐々にご縁を深める必要があります。そして、ニューハーフ同士の出会いにおいても「ヘテロ」と同じだと考えてください。プロフィール上で、あからさまな自慢話や嘘を書いてもバレてしまいます。
また、「第一印象に気をつける」という点も、異性間の恋愛と同じです。
腐女子が読む恋愛小説やゲームのように、いきなり「オレについてこい」みたいなオラオラ系のキャラクターを作っても、相手にされません。
性的少数派であるからこそ、同じ趣向を持つ人は大切にしましょう。
ゲイやレズビアンは比較的狭いグループでなりたっているため、一人に嫌われると最初から出会いのチャンスを失ってしまう可能性もあります。
ノンケでもニューハーフと出会いたい!
また、ニューハーフを好む異性愛者もおられますね。少し話がややこしくなりますが、ニューハーフ、いわゆる近年の言葉でいう「男の娘」を、セックスの対象としてとらえるノーマルな男性です。
セックスに関しては、相手は女性に限る「ノンケ」なのだけど、ニューハーフのレベルの高さに、つい心が動いてしまう。というケースです。
最初は「女性そっくりだ!」とニューハーフの美しさに驚き、興味をひかれニューハーフが在籍しているバーなどに通う内に、すっかり恋をしてしまう。というパターンでしょうか。
または、雑誌やWebで公開されている写真などを見ている内に、興味が沸いてきて「ライブチャット」サービスでニューハーフと会話を楽しみ……ついには「会いたい」となるタイプなどがあるようです。
そのような方々にとっても、オンライン上の出会い系サービスは非常に有効です。正直に自分の性癖を告白して、なおかつプライバシーを守りながら、新しい性の世界に飛び込むことが可能。
これまで、アダルトビデオなどで「男の娘」「ニューハーフ」の存在を知ったので、会ってみたいが、近隣にゲイバー・ニューハーフバーのような場所がない……。
そんな人は、今後当サイトでもご紹介している出会い系サイトの活用を考えてください。
中には顧客データベースの管理が十分でないサービスもあるようですが、その点は調査済み。安心して利用できる出会い系サイトをご紹介しています。
結婚していたり、恋人がいる。さらに「自分がニューハーフと知られたら社会的に困る」「ニューハーフとエッチしているなんて知られたくない」そんな方々でも、気兼ねなく利用できるサービスがあります。
法的には、しかるべきところに事業届けを出していること
上記をベースとして、運営元の会社に長年の実績や信頼性があること。これらを総合的に加味して、出会い系のサービスをご紹介しています。
まとめ
以上、「徹底解説!ニューハーフにおすすめしたい“出会いの方法”」でした。
ここまで、ニューハーフの出会いについてご紹介してきましたが、特に有益なオンラインサービスとして利用できるのが「PCMAX」です。
淘汰の激しい出会い系サービスの中で、10年以上も優良サイトとして運営されており、会員数が800万人を超えることからも、異性愛だけでなく同性愛を望むユーザーとの出会いも高確率。
スマートフォン用のアプリもリリースされているため、自宅のパソコンなどを使わず、プライバシーを守りながら利用できるところもポイントが高いと言えるでしょう。
もちろん、会員登録には複雑な工程はありません。アマゾンや楽天などで買い物をしたことのある人や、ネットオークションの経験がある人なら、すぐに使い方のコツがわかるはずです。
ただし、異性同士だけでなく、同性間の出会いでも「プロフィール」や相手に対するコンタクトのマナーなど最低限の知識は必要。
当サイトでは、そのあたりもしっかりとフォローしていきますので、今後にご期待ください。
それでは快適な出会い系ライフを~。