初めて参加しホワイトキーのお見合いパーティーで得た教訓

初めて参加したお見合いパーティーについてです。
参加人数は、男女各だいたい２５名、合計で５０人ほどでした。

会場に参加して参加費を支払うと、指定された席に座ります。
開始時間まではプロフィールカードの記入を行います。

パーティーの流れとしては、まず最初に進行役のスタッフさんがパーティーの流れを説明するところから始まり、その後、自己紹介タイムとして、参加女性全員と話す機会が与えられます。

一人の方と話ができる時間は移動時間込みで３分程度。
全員と話した後に、数名の女性と再度話をする機会（フリータイム）が与えられます。

そこでは、１セット３分、３分毎に話をする女性が変更され、それを３セット実施します。
その後、気に入った女性を第１志望から第３志望まで選び、最後に成立したカップルが番号で発表され、パーティーは終了です。

そのときに成立したカップルの数は３組ほどだったと思います。
私はカップル成立とはなりませんでした。
スタッフさんの表立った仕事は、受付と司会進行ぐらいでした。

食事はついてなかったと思います。
パーティーが終了直後の感想としては、ただただ疲れたというものでした。
初対面の方と立て続けに話をするのはやはり疲れます。

１０名を超えたあたりから、誰と何を話したかわからなくなります。
話す内容は、プロフィールカードに書かれてある内容に終始することが多くなります。
プロフィールカードに記載された職業や趣味を変わったものである場合、その職業や趣味の説明だけで終わってしまい、その人の性格等を知ることはできません。

プロフィールカードの内容にとらわれすぎず、相手女性がどんな方なのかを把握するという目的を忘れないようにすることが大切だったと反省しました。
また、２５名の方との話が終わった時点で、印象に残った女性はわずかでした。

気に入った女性をピックアップしようとなると、見た目で判断せざるを得ない部分も出てきます。
これはきっと、他の参加者も同じだと思われます。
そうなると、男女各２５名いたとしても、人気が数名の男女に集まります。

となると、フリータイムで話したい女性がいたとしても、その女性と話がしたいと思っている男性が多数いることになります。
そのため、気に入った女性と話ができずにフリータイムが終わってしまう、なんてこともあり得ます。

遠慮せず積極的にいく姿勢が重要だと感じました。