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「LINEなら気軽に聞ける?」女性向け!連絡先の聞き方講座


連絡先を聞いて欲しい。デートに誘って欲しい。

今は女性も積極的に恋愛を頑張るようになってきましたが、まだまだ相手からのアクションを待っている女性のほうが多いのではないかと思います。

もしもあなたが聞かれ待ち・誘われ待ちの女性だとしたら、これからはもっと素直に恋愛を楽しんでみてはいかがでしょうか。

この記事は、女性に向けて連絡先の聞き方をご紹介。あなたの性格や状況に合った聞き方が見つかれば幸いです。

自分から連絡を聞く勇気が湧いてくる【本当の話】5個

ネット検索で簡単に情報収集できる便利な時代になりました。

ですが、どんな情報を集めるかは本人次第。

これから何かを頑張ろうとしているのなら具体的な方法や手順、ポジティブな人の意見を参考にしたほうがいいに決まっていますが、失敗談やデメリットばかりを情報収集してしまう人がいます。

今からお話するのは、自分から連絡先を聞きたいと思っている女性の背中を押すための情報です。

マイナスな情報収集はほどほどに、一歩踏み出すためにできることを考えていきましょう。

①女性から連絡先を聞かれたら喜ぶ男性は大勢いる!

女性から連絡先を聞いたら、がっついているなぁとか、はしたない奴だと思われてしまうのではないかと心配する人がいます。確かに昔はそういう空気があったのかもしれませんが、それは男性が恋愛に積極的だった時代にいわれていたこと。

今は女性から声をかけてもらいたいと思う男性も多いです。連絡先を聞かれたら、はしたないどころか嬉しいと思ってもらえる可能性が高いのです。

女性から連絡先を聞いて、がっついていると思われるとしたら・・・

ところで、男性が「この人がっついてるなぁ・・・」と思う女性像というのは、こんな人です。

・職業や勤め先を聞いて目の色が変わる
・知り合ったばかりなのに頻繁に連絡がくる
・彼氏欲しい・結婚したいアピールがすごい
・合コンやイベントに積極的に参加する
・LINE交換しようと言ってくる

気になるのは、最後のLINE交換。積極性のある男性に連絡先を聞くというのは、がっついていると思われる可能性があるようです。

ですが、それも聞き方次第です。会ってすぐに「LINE交換しようよ!」と誘うのと、しばらくお話して趣味や共通点を確認したうえで「もっと話を聞きたいのでLINE交換どうですか?」と誘うのとでは印象は全く違いますよね。

②「LINEならあっさり教えてもらえる」のは本当!

今は連絡先といえば、LINEですよね。LINEは電話番号やメールアドレスよりも教えやすく、気軽に応じてもらえる可能性が高いです。初対面でほとんど会話もしていないうちからLINE交換を申し出るのは色々と怪しまれてしまいます。ですが、ある程度お話してお互いのことを話せたら、LINEなら教えてもいいかなと思ってもらえるでしょう。

③好意は隠さずむしろ出したほうが上手くいく

仮にあなたが男性から好意を持たれたとき、よっぽどのことがない限りは嬉しいなと思うでしょう。たとえその人が恋愛対象外だったとしても、嬉しい気持ちに変わりはありません。

連絡先を聞けないと悩んでいる人の多くは、『私の気持ちがバレたらどうしよう』という心配が大きいですが、それはいらない心配です。むしろ好意は少しにじみ出ているくらいがいいのですから。

連絡先を聞くための理由を探していると思いますが、好意があるから連絡先を聞きたい!というのも、立派な理由です。「もっとお話したいからLINE交換しませんか!?」とストレートに聞いたっていいのです。

好意を伝えれば、好意が返ってきます。それが恋愛に変化するかはまだ分かりませんが、恋愛を始めたいなら好意を抱いてもらうことがスタート地点なのですから。

余談ですが、男性は女性よりも勘違いしやすい・・・つまり、ちょっとしたことでも好意を持たれていると期待する心理があります。

”ちょっとしたこと”とは、たとえば笑いかけたりとか、「すごいね!」などの褒め言葉を言われたりといったこと。その心理が、意中の彼にも当てはまっているとしたら、すぐにあなたの好意を感じとってくれるでしょう。

④どんな結果になろうが、恋愛で人は成長する

意中の男性と仲良くなるために努力したことは、あなたの心を成長させてくれます。

もし上手くいかなかったとしても、この経験が次の恋愛へ繋がりますし、失敗を怖れない強さも備わります。

特に、失敗するかも・・・という不安を断ち切って行動するのは重要なテクニックといえます。恋愛だけではなく、あらゆる場面でチャレンジ精神を持てるようになるでしょう。

⑤失敗したことよりも、やらなかったことを後悔する

失敗した直後は、何も行動しなければこんな気持ちにならなかったのに・・・と後悔するかもしれませんが、時間の経過とともに気持ちは変わっていきます。何年か経つと「今思い出しても恥ずかしいけど、不器用なりに一生懸命だった自分がかわいいな」と振り返ることができるでしょう。

ですが、何もせずに終わってしまった恋は、何年経っても後悔が消えません。むしろ時間の経過とともに後悔が強くなっていくこともあります。

「何もしないより、失敗するほうがずっといい!」「振られたって大丈夫!次がある!」

こんな風に、始めから失敗してもいいんだと思えば、勇気が湧いてくるのではないでしょうか。

【女性向け】自然に好意を伝える連絡先の聞き方講座

「口実を作ろう」趣味・共通点は口実には最適

好意を伝えるのは抵抗がある人におすすめなのは、口実を作って連絡先を聞く方法です。趣味が同じであれば、自然と会話が弾みますし、勢いに乗ってLINE交換しない?という流れを作りやすくなります。

もし趣味が違っていたとしても、チャンスはあります。これまでは全く興味がなかったジャンルの音楽であっても、気になる彼が好きだと言えば、それだけで興味が湧いてきますよね。

無知でも、彼の趣味に「興味を持った」と伝えることで、彼にもっと色々教えてほしいという流れを作ることができます。

共通点についても、趣味と同じくらい強力な口実になります。地元が近い・共通の友達がいた・職場が近い・恋愛観が似ていた・年齢が同じ・家庭環境が似ているなどなど。彼の話の中で「それ分かる!」という部分を探してみてください。どんな小さなことでも同じだな、似ているなと思えば、それがそのまま話題になります。

趣味や共通点は、もっと話がしたいことを自然に伝えることができるので、連絡先を聞きたいなら王道の方法になります。

その他にも、写真を送りたいからというのも口実としておすすめです。

→こんなときにおすすめ!
・初対面の人に連絡先を聞きたいと思ったとき
・恋愛対象としてアピールするのはまだ早いと思ったとき
・自然な流れで連絡先を聞きたいと思ったとき

「貸し借りをしよう」連絡先を聞きにくいときに◎

初対面の人に連絡先を聞くのも勇気がいりますが、恐らくそれよりも緊張するのが、既に仲良くなった相手に連絡先を聞くことです。

いまさら聞くのもなんだかなぁ・・・と思ってしまいますし、万が一嫌がるような素振りを見せられてしまったら、すでに仲良くなっている分、ショックは大きいです。

そんな今更感がある関係性の中で、連絡先を自然に聞き出すには、物の貸し借りがおすすめです。仲良くなってきたということは、ある程度は信頼関係も築けているでしょうから、物を貸したり借りたりといった用事をつくってください。

たとえば、お相手が気に入っている本について語っていたなら「その本読んでみたいな。貸してもらえない?」と聞いてみるのです。コレクションとして大事に保管しているなら話は別ですが、大抵は応じてくれるはず。その流れで連絡先を聞けば自然ですよね。

もしくは、あなたの趣味に対して相手が興味を示したら「私、○○を持っているんだけど興味ある?」と聞いて、連絡先ゲットに繋げる方法もあります。

借りるよりも貸すほうが言いやすいかもしれませんね。

→こんなときにおすすめ!
・すでに仲良くなっている人の連絡先を聞きたいとき
・お仕事で繋がりがある人の連絡先を聞きたいとき

「好意を伝えよう」友情と愛情、どちらを伝えてもOK

何事もシンプルが一番ということで、直球勝負でいきたいなら、はじめから好意を伝えるのもありです。ただし、好意を伝えるといっても、友達としての好意なのか、それとも恋愛感情を絡めた好意なのか・・・。どちらを伝えるべきか悩みます。

仲良くなる入り口としてはどちらでもいいですが、会って間もない相手に恋愛感情を伝えるというのはタイミングが早すぎるかもしれません。そんなときは、友達としての好意を伝えたほうが自然に距離は縮まります。

ところであなたは、友達としての好意と、恋愛感情を絡めた好意の違いについて考えたことはありますか?

友達だった相手を恋愛対象として見るようになるケースはよく聞きますが、友達としての好意と恋愛感情を含む好意には次のような違いがあるという研究結果があります。

友達に向けた好意は

①尊敬している
②似ている
③人として好き

の3つが合わさった形になりますが、恋愛対象には①~③に加え、新たに次の3つが加わります。

④側にいて欲しい・一緒にいられない時間が辛い
⑤独占したい
⑥助けたい・犠牲もいとわない

今は友達としていの好意に留めておきたいなら①~③までを意識し、恋愛対象としてなら①~⑥までを表現すると、相手により伝わりやすくなります。

→こんなときにおすすめ!
・まずは友達として仲良くなりたいとき
・恋愛対象として意識してもらいたいとき

「少しずつ距離を縮めよう」フェイスブックやインスタを活用

LINEもSNSのひとつですが、それよりももっと気軽に聞けるのが、Face bookやインスタグラムです。お互いがフェイスブックやインスタをやっているのなら、ラインよりも教えてと言いやすいです。

こうしたSNSには、ダイレクトメッセージ機能を使って連絡を取り合えるので、LINEIDや電話番号を知らなくても、繋がることができます。

→こんなときにおすすめ!
・少しずつ距離を縮めていきたいとき
・(あなたor相手が)LINEをやっていないとき

女性から連絡先を聞くときに心がけて欲しいこと

対等でいることは大事!自分に自信がない人にはとくに注意して

連絡先を聞くときの心構えとして覚えておいて欲しいのが、対等でいることです。

こちらが連絡先を聞きたいのだから、お願いしなくてはいけないと思う人は多いですが、それだと男性が優位に立つことになってしまいます。

なぜ、対等な関係を目指して欲しいのかというと、もちろんプライドの問題ではありません。どちらかが優位に立つというのは、これから恋愛関係を築いていくうえで大きな障害になってしまうのです。

「連絡先を教えてもらえませんか?」というお願いから関係がスタートすると、この先もお願いする人と、お願いを聞いてあげる人という関係になりがちです。そうなると、男性は付き合う前から”釣った魚に餌はやらない状態”になってしまうでしょう。

彼氏彼女の関係になっていないのに、男性に”自分のもの”と思わせてしまうと、いつの間にか都合のいい女になってしまうリスクがあります。だから、対等でいる必要があるんです。

連絡先を教えてとお願いしたくらいで、そこまで飛躍して考えなくてもいいかもしれません。始めはお願いする立場だったとしても、対等な関わりへと方向転換していけばいい話ですから。ですが、自分に自信が持てない人や恋愛経験が少ない人にとっては、この方向転換がなかなか上手くいきません。

ご縁を大切にしたいなら、はじめから対等を意識した言葉遣いを心がけましょう。

連絡先を聞くときには「LINE交換しましょう!」「連絡先交換しない?」という感じであれば、対等な印象を与えます。

「もし良ければですが・・・」とか「教えてもらえませんか?」「すみませんが・・・」「嫌じゃなければ・・・」みたいな言い方をしてしまうのは避けてください。

連絡先を聞くタイミングは別れ際!が絶対ルール

素敵な人だな・もっと話したいなと思っても『連絡先をいつ聞こう・・・』と、そればっかり考えてしまったら、せっかく直接コミュニケーションが取れるチャンスなのに、楽しめなくなってしまいます。相手からすると「この人、上の空だな・・・」と思われても仕方ありません。

もっとお話してみたいから連絡先を聞きたいというのは、分かりますが、今の時間を大切に楽しむためには、聞くタイミングを予め決めてください。

たとえば、今度いいなと思う人に出会えたら、別れ際に連絡先を聞くと決めておくのです。そうすれば、それ以外の時間は、純粋に意中の男性とのコミュニケーションに集中できますから、そこから次に繋げていけます。

連絡先を交換したいと思われる女性になる

男性から見てお近づきになりたい女性というのは、容姿が最も大きな影響力を持ちます。男性の第一印象は見た目重視ですから。ですが、それだけではありません。

連絡先を交換したいなと思える女性になるには、表情や話題、親近感がポイントです。

表情:基本笑顔で、一緒にいると楽しい・明るい気持ちにさせてくれる
話題:話のネタが豊富で飽きない
親近感:話すテンポが同じで心地よい/共通点が多い

男性は見た目重視で女性を選ぶとはよく言われますが、そこに注目するよりも楽しむことに力を注ぐほうが仲良くなれる可能性はずっと高くなります。

いつも”2回目”がないと悩んでいるなら婚活を始めよう

ここまで、自然に連絡先を聞く方法や注意点・心構えについてお話してきましたが、恋愛に消極的な人にとっては、難易度が高いと感じるかもしれません。

合コンでいいなと思う人に出会えても、会話もなかなかできずにそのままお開きになって、いつも2回目がない・・・。

こうした失敗経験が多い人には、できるだけ早く成功体験をしてもらうことが自信回復のきっかけになります。

成功というのは、何も意中の人と恋人になることだけを指しているのではありません。連絡先を聞けたこと自体が成功体験になりますし、2回目の約束を取り付けることができたら大成功といえます。

消極的な人だからこそ婚活サービスを利用する

婚活サービスを利用する人というのはたとえばこんな人です。

・早く結婚したい人
・仕事が忙しいので効率よく仕事がしたい人
・日常に出会いがない人 など

つまり、恋愛や結婚に対して積極的に取り組んでいきたいという意思がある人ということです。ですが、婚活サービスは消極的な性格で行動できない人こそおすすめしたいです。

連絡先が聞けなくて悩んでいるということであれば、簡単に繋がることができる婚活サイトと結婚相談所を検討してみてください。

婚活サイトはメッセージ機能で繋がることができる

連絡先が聞けずに悩む経験が多い人は、恐らく緊張して会話も上手くできないという悩みも同時に抱えていると思います。こうした心の負担を軽くするには、会う前にある程度慣れておくのが一番です。

婚活サイトのメッセージ機能を使って、自己紹介をしたり、相手のプロフィールを見て感じたこと、興味を持ったことを伝え、会話に繋げていきましょう。メールを送るなら、いくら沈黙してもいいですし、じっくり内容を考えることができます。

最近の婚活サイトはサービスが充実しています。

電話機能が備わっているマリッシュや、担当のアドバイザーがついて相談できるブライダルネット、心理学や性格診断などのコンテンツが豊富なwithなど。

同じ婚活サイトでも、サービス内容が違いますので、あなたの性格に合ったところを探してみてください。

結婚相談所はいつでもアドバイザーがいる安心感が魅力

結婚相談所では、お見合いのセッティングやお相手との連絡を調整してくれる人が間に入って活動します。悩み事も相談できますし、結婚までの最短ルートをその道のプロが一緒に探してくれますので、結婚願望が強い人、早く結婚したい人におすすめです。

連絡先が聞けなかった・・・と悩む機会がなくなって、お相手とのコミュニケーションに集中できます。プロがいることで、テクニックを持ち合わせてなくていいという点が結婚相談所をおすすめする一番の理由です。

ただし、結婚相談所は婚活サービスの中でもお高めの料金設定になっています。もちろんそれだけサービスが充実しているからですが、初めての婚活で不安が大きいという人はまずは婚活サイトからスタートしてみてはどうでしょうか。

まとめ

連絡先の聞き方や心構え、そしてあなたに合った場所で活動していれば、自然に連絡先を交換できて、2回目、3回目のデートに繋げることができます。

はじめはものすごく勇気がいると思いますが、何事もはじめてはあります。いつかは慣れるから大丈夫!失敗しても次があるから大丈夫!を合言葉にがんばってください。


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