原因はあなた自身！理想が高い童貞ほど初体験を迎えることができない

zisin

これはすべての童貞男子に言えることではありませんが、童貞男子の多くはとにかく“理想が高い”傾向にあり、それが原因でなかなか初体験を迎えることができないようです。

もちろん、童貞とは言えど人それぞれ好みや価値観は異なりますから、初体験の相手に求める条件は異なってくるでしょう。しかし、あなたが初体験の相手を処女にしたいと願っているのであれば諦めたほうが賢明です。いや、あなたがまだ学生なら童貞＆処女カップルの成立は不可能ではないですけどね・・・。

はじめに断言しておきますが、ほとんどの童貞男子の初体験の相手は恐らく非処女になります。

特にあなたが30歳オーバーの童貞だとした場合、処女と初体験ができる確率はきわめて低いです。そもそも童貞を卒業したいのに相手が処女がいいだなんて・・・少々理想が高いと思いませんか？

処女を求めて童貞をこじらせるよりも、非処女と初体験をして自分に自信を付け、その先で処女と関係を持てればいいじゃないですか。

ということでは今回は「原因はプライド！理想が高い童貞ほど初体験を迎えることができない」と題して、プライド・理想が高い童貞男子を対象に、なぜ初体験を迎えることができないのか徹底解説したいと思います。

1 理想が高い人におすすめする童貞卒業の手順
2 童貞だからこそ女性をリードしようと思ってはいけいない
- 2.1 相手女性にリードされたっていいじゃない
3 高確率で後悔することになる「童貞卒業パターン」
- 3.1 援助交際での童貞卒業はデメリットだらけ
4 まとめ

理想が高い人におすすめする童貞卒業の手順

nanimonai

できることなら理想が高いという傾向を改革したほうがいいです。しかし、どうしても譲れないものがあるという方は理想が高いなりにも以下の童貞卒業の手順を踏んでいただければと思います。

童貞卒業におけるイメージを一旦真っ白にする
AVや漫画のような世界観など非現実的であることを把握する
女性からリードされてもいいという心構えを持つ
不満こそあれど童貞を卒業する（初体験）
卒業後にあなたが抱えている理想を追い求めていく

これは冒頭でも説明したフローになりますが、とにかく初体験まではいらないプライドは持たないということです。そして、理想が高いにしてもそれをなんとか抑え、まずは「童貞を一刻も早く卒業したい」という願望から叶えるというスタイルにしましょう。

理想が高い方はありとあらゆるイメージをふくらませ、それをセックスで具現化しようとしているはずです。それは大いに結構なことですが、誰とてはじめての経験は上手くいきませんし、思い通りになりません。だからこそ、理想を追い求めるのは童貞卒業後、あなたが一人前の男になってからでいいと思うんです。

ほら、最初からすべてを手にできる人間なんていないでしょう？

社会なんて特にそうですよね。
最初から社長になれる人なんていませんし、大金持ちにだってなれない。

何事も経験なんですよ。
経験をしてから理想を追い求めるようにしてけばバランスも良くなるんです。

物事には順序があることを理解しましょう。そして、叶えたい理想があるのであればそれを達成するために必要な目の前ことから片付けていきましょう。

童貞だからこそ女性をリードしようと思ってはいけいない

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童貞男子の多くが初体験を迎えられない、もしくは初体験をするチャンスがあっても最後まで行けない原因、それは「セックスは男がリードするもの」といった意識があまりにも強すぎるためです。

事実、童貞男子のほとんどが童貞であるにもかかわらず、処女だろうと非処女だろうとリードしようと思っているようです。確かにこの意識は間違いではありませんが、本当の意味でセックスをリードすることができるかを考えてみてください。セックスはオナニーとは違い、女性への気遣い、女性を気持ちよくさせるためのテクニック・フローなど、あらゆる条件が必須となってきます。

キツイ言い方になってしまい申し訳ないですが、セックスを知らない童貞男子が上手にリードできるわけがないんですよ。むしろ、リードしたいと思っている童貞男子は単なる独りよがり状態になっていると言っても過言ではありません。これではオナニーと変わらないんです。

とはいえ、童貞だった頃の私もオナニーに似た自己満足のセックスばかりを意識していました。もちろん、そのときはその意識がオナニーだとは思ってもいませんし、至って正常だと思っていましたね。恐らく男性の多くはこれを経験するものかと思いますが、あまりにも極端な考えを持っていると身を滅ぼすことになります。

悪いことは言いません、とにかく童貞が相手女性をリードすることなど不可能だと思ってください。あなたがリードできるようになるのはセックスの経験値が一定以上になってからのことです。

そもそもセックスは男と女の営みであり、ひとりでは決してできない行為です。つまり、セックスにもなっていないのにリードを意識していても無意味なんですよ。そして、どれだけ理想を膨らませようともその時にならないとわからないことなんです。

相手女性にリードされたっていいじゃない

ちなみにこれまた私の話になってしまいますが、私はセックスの途中で疲れると相手にリード権を譲ります。いわゆる攻守交代を盛んに行うタイプです。これは私と相手女性の年齢は一切関係ないです。たとえ相手女性がかなり年下の女子だろうとリードされることに何の抵抗もありません。

そもそもリードしたいという願望が強い方は理想が高い方なんですよ。

セックスはお互いに楽しみ、快楽を得るための行為ですし、何よりストレスを発散する行為でもあります。そのため、男性が絶対にリードしなければいけないという意識はある意味偏っています。セックスが好きな女性は数え切れないほどいるわけですし、童貞が好きな女性だっているわけです。

あなたが少しでも早く童貞を卒業したいのであれば、初体験のチャンスを迎えた時に素直になることをおすすめします。

自分が童貞であることを相手女性にしっかりと打ち明けて、「いろいろと教えて」といったスタイルで挑めばいいと思います。もしくは「女性をリードする方法教えて」とかもいいと思いますね。

そもそも童貞だからこそ女性からリードされたって普通ですし、何もおかしなことはありません。プライドと理想が高い部分を捨て去れば、あなたはすぐにでも童貞を卒業できるかもしれませんよ。

高確率で後悔することになる「童貞卒業パターン」

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童貞を卒業する方法は大きく分けると次の3点になります。

風俗で童貞を卒業する
援助交際で童貞を卒業する
彼女を作って童貞を卒業する

私がもっともおすすめする方法は彼女を作っての童貞卒業コースですが、すぐにでも童貞を卒業したいと考えている男性は彼女を作るなんて余裕はないと思いますし、時間をかけていられないと思います。そのため、必然と選択肢は風俗か援助交際になるはずです。

もっとも手っ取り早く童貞を卒業したいのであれば、援助交際よりも風俗がいいと思います。

理由は至って簡単で風俗嬢はその道のプロであり、相手が童貞であろうと非童貞であろうと男性であることに変わりがないので最高級のおもてなしをしてくれます。それにあなたが童貞であることを事前に告白すれば、きっと風俗嬢は大事に扱ってくれるはずです。

とはいえ、風俗での童貞卒業はあくまで「素人童貞」になります。男なら誰しも素人とのセックスで童貞を卒業としているわけなので、神経質な人からすると風俗での童貞卒業は逆効果になってしまう可能性も・・・。

いずれにしても童貞を卒業する方法として「風俗」を選択する場合は、3日くらいはよく考えたほうがいいと思いますね。

援助交際での童貞卒業はデメリットだらけ

出会い系サイト、もしくはSNS、ID交換掲示板などを覗くと援助交際女性が多々みつかります。

「ちょっと玄人を相手にするのは嫌だな・・・。だったら援助交際で素人とやったほうがいろいろといいかも」このように思われている方もいることでしょう。しかし、この考えは大きな間違いです。援助交際をする女性たちはセックスをイヤイヤすることでお金を得ています。

そうです、援助交際をする女性は男性とのセックスをつまらない時間として割り切っているんです。それで不当にお金をもらっているだけでなので、童貞男子はそのプレイに満足することはないと思います。

ネット上を検索して頂ければ、結構な数の童貞卒業エピソードがヒットするわけですが、そのなかには援助交際によって童貞を卒業したという話もあります。それらの話をチェックしてみると、大抵は散々な童貞卒業に終わったと締めくくる男性のみです。

というのも、援助交際をする女性は基本的に男性をナメています。「男はただやりたいだけのつまらない生き物」だとか「ちょっとだけ我慢すれば金払う馬鹿」だとか。まあ、不当にお金を得ている時点でたかが知れていますけどね・・・。汗

このような女子に童貞だと打ち明けたものならカモにされるがオチです。相手女性は「今日はついてるな～。適当にあしらって金ゲットできそう」と思うことでしょう。

あなたは大事な大事な初体験をこのような女性と交えたいですか？

そもそも理想が高いのなら、まず援助交際で童貞を捨てるという選択肢にはならないかもしれませんね。とにかく援助交際での童貞卒業はデメリットしかありません。そもそも相手女性が未成年だったらその時点でアウトですし、リスキー過ぎるんですよね。

やはり童貞を卒業するなら彼女を作るか、風俗といったところでしょう。

まとめ

以上、「原因はプライド！理想が高い童貞ほど初体験を迎えることができない」でした。

どれだけ理想が高い童貞男子でも年齢を重ねるごとに丸くなっていくというか、現実を直視せざるを得なくなってくるので理想を捨て始めるんですよね。しかし、その理想を捨て始める年齢が結構高めだと、取り返しのつかないことになる可能性も・・・。

処女を求めたり、できることならリードしたいと願ったり、とにかく童貞男子は体験をしたことがないので、理想をイメージしてはそれを実行しようとします。しかし、世の中そんな甘くはありませんよね？自分の思い通りにいかないのが社会ですし、初体験にしても満足する男性はさほど多くないと思います。

事実、私も初体験はちょっとばかり苦い思い出の部類に入るかもしれません。

当時付き合っていた女子とはすんなりセックスまでは持って行けたのですが、相手は非処女でそれなりに経験していることもあり、童貞の私はいろいろと笑われました・・・。よくあるケースなんですけど、私は膣がなかなか見つけられず焦ってしまい、さらに興奮をコントロールすることができず早々にフィニッシュというオチ・・・。

これが人間です。
そして男です。

理想が高いと時間とタイミングを失うと言っても過言ではありません。ぜひとも今日から意識を改革して童貞卒業に向けて現実的に動いてみてくださいね。

それでは快適な出会い系ライフを～。