【評価】中堅出会い系サイト「メルパラ」を実際に利用してみた

suma

ここ日本には数え切れないくらい出会い系サイトがあるわけですが、そのなかでも優良と呼べるサイトはほんのひと握りです。さらにそれら優良サイトは大手、中堅、新人に分けることができるんですが、今話題となっているのは中堅出会い系サイト「メルパラ」ですね。

中堅の出会い系サイト「メルパラ」は同じく中堅の出会い系サイトとして知らえる「Jメール」を運営している会社「ミントC」グループが運営していることで知られています。つまり、信頼と実績が伴っているので安心して利用することができます。

とはいえ、同じグループが運営している出会い系サイト「Jメール」は結構アダルト色が強いです。となると、メルパラもアダルト色が強い出会い系サイトなのか・・・と思ってしまいますよね？しかし、その真逆でメルパラはそこまでアダルト色が強くなく、一般的な出会い系サイトといった印象を受けます。

それに会員数も150万人とまずまずなので、今後の成長次第では大手の仲間入りを果たすかもしれません。

ということで今回は「【評価】中堅出会い系サイト「メルパラ」を実際に利用してみた」と題して、出会い系サイト「メルパラ」を実際に会員登録＆利用してみて感じたことを徹底レビューしていこうと思います。

1 出会い系サイトの中堅！「メルパラ」ってどんなサイト？
2 徹底調査！出会い系サイト「メルパラ」は快適に利用できるか？！
3 メルパラで少しでもマッチングの確率をアップさせる方法
- 3.1 アクセスメンバー機能の有効活用術
4 まとめ

出会い系サイトの中堅！「メルパラ」ってどんなサイト？

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私が実際に利用したレビューを記す前に、まずは出会い系サイトの中堅「メルパラ」の基礎情報についてくわしく解説していきたいと思います。単純にメルパラのスペックを知りたいという方や、メルパラの特徴を把握したい方はぜひこの項目をチェックしてみてください。

出会い系サイト「メルパラ」がスタートしたのは1999年のこと。大手出会い系サイトと比較するとまだまだ歴史も浅いですし、実績があるとは言い難いですが着実に人気を勝ち取っている出会い系サイトと言えます。

現時点では累積会員数150万人（2016年１０月現在）、冒頭でも説明しましたが中堅の出会い系サイトとして知られる「ミントC!Jメール」と同じ会社が運営しているので、信頼度は一般的な出会い系サイトと比べると高いです。また、小規模ではあるもののすでにコアなユーザーが登録していることでも知られていますね。

そして、出会い系サイト「メルパラ」最大のストロングポイントは20代前半の男女が多く登録しているということですからね。同グループ運営の出会い系サイト「ミントC!Jメール」よりも年齢層が若いので、20代前半の男女はぜひとも利用してほしい出会い系サイトといっていいですね。

気になる料金システムとしては一般的な出会い系サイトとほぼ一緒です。男性はポイント制となっており、会員登録をすると無料サービスポイント（最大100ポイント)が付与され、その他機能は一部有料で利用することができます。一方で女性は基本無料で利用することが可能。

出会い系サイト「メルパラ」のポイント表

ピュア・アダルト掲示板を見る・・・1～2P
画像を見る・・・2P
動画を見る・・・3P
メールを送る・返信する・・・6P
掲示板に書き込み・・・5P
電話機能 10秒・・・3P
プロフィール閲覧・・・1P

ポイントにかかる料金表

1000円・・・100P
2000円・・・200P
3000円・・・370P
5000円・・・650P
10000円・・・1400P
15000円・・・2100P
20000円・・・3000P

もともとはパソコンがメインの出会い系サイトでしたが、現在はスマートフォン(iPhone/Android)からも利用できるので、信頼できる出会い系アプリとしても利用することができます。メルパラを規模を考えるなら、メインで利用するというよりはサブの出会い系サイトとして利用したほうがいいかもしれません。

また、以下の届出を提出済みとなっているので、確かに信頼できる「優良出会い系サイト」となっています。

総務省電気通信事業者届出番号「H-13-659」
インターネット異性紹介事業届出・認定済み認定番号「90080006000」

もちろん、登録時には年齢認証手続きがあるので、出会い系サイト規制法に則って運営されています。つまり、未成年者が紛れ込む確率がきわめて低いので誰もが安心して利用できる出会い系サイトとなっています。

徹底調査！出会い系サイト「メルパラ」は快適に利用できるか？！

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さて、いよいよ出会い系サイト「メルパラ」を実際に利用してみたレビューを書いていこうと思います。

まず率直に感じたことですが、出会い系サイト「メルパラ」は至って一般的な出会い系サイトといった印象で、そこにアダルトな出会いなどが僅かに加わっているといった感じですかね。そのため、厳しい切り口にはなってしまいますが、これといって魅力と感じるものはないです。

それに登録しているユーザーの多くは20代前半の男女なので、それ以外のユーザーが登録してしまうと浮いてしまうか、目的の出会いを達成することが難しいと思います。とはいえ、女性ユーザーには色んなタイプがいるので、同年代のユーザーはもちろん、若者が好きという方は利用してみる価値があるでしょう。

しかし、あくまで私は「メルパラをメインでは利用できないな」と感じた部分があります。それはサクラや業者よりも厄介な存在である「キャッシュバッカー」が紛れている点です・・・。

とはいえ、大手の優良出会い系サイトにもキャッシュバッカーは存在しています。出会い系サイトにおいてキャッシュバッカーは潤滑油のようなもので、必要悪と言っても過言ではありません。そのため、メルパラだけがひどいというわけでもないんです。

しかし、これといった魅力がなく20代前半のユーザーが集まっているだけという狭い範囲のなかで、キャッシュバッカーが紛れ込んでいるというのはかなりのマイナス点だと思います。また、メルパラのキャッシュバック機能を利用したがる女性ユーザーが多いことも事実なので、その分真剣な出会いができないという表現ができますね。

キャッシュバッカーは男性ユーザーとメールでのやりとりをすることでポイントが貯まっていくので、より多くの男性ユーザーとやりとりすると結構な報酬を手にすることができます。このキャッシュバック機能を知ってしまうと、結果として出会いなんかよりも報酬という女性ユーザーが増えてしまうんですよ・・・。汗

事実、メルパラのキャッシュバック機能をネット上のお小遣い稼ぎとして利用している女子が多いようです。

とはいえ、メルパラ運営サイドとしては統制がとれるようにしていると思います。常にキャッシュバッカーの監視を行なっているようですし、男性ユーザーに向けて大量にメールを送信する行為、男性に返信をしないで放置する行為を禁止しています。

つまり、悪質なキャッシュバッカーを排除する取り組みはバッチリなんです。

そのため、男性ユーザーが頭にくるようなキャッシュバッカーに出会う確率は低いと思いますが、いずれにしてもキャッシュバッカーは出会いを求めていませんので、その女性ユーザーと出会うことはほぼ無理です。当然、そのやりとりした分は無駄になりますから、効率的な出会いを求めるならメルパラをメインに利用するのは避けたほうがいいと思います。

事実、メルパラを3ヶ月みっちり利用したところ、5人に2人はキャッシュバッカーでした。この結果から見ると現状のメルパラのキャッシュバッカー遭遇率は高めといっていいかもしれませんね。

メルパラで少しでもマッチングの確率をアップさせる方法

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出会い系サイト「メルパラ」で少しでもマッチング率を高めたいのであれば、ぜひとも「アクセスメンバー機能」を活用するようにしてください。

ちなみに「アクセスメンバー機能」とはメルパラに現在ログインしている異性ユーザーがどれだいるのか、もしくは異性ユーザーが何分前にアクセスしたかがわかる機能となっています。早い話がアクティブユーザーのログイン履歴情報をすぐさま把握できるという便利な機能です。

基本的に出会い系サイトで異性ユーザーと効率的に出会うためのポイントは、いかにしてアクティブユーザーを口説き落とせるかなんですよ。つまり、プロフ検索などでどれだけお気に入りの異性ユーザーを見つけたとしても、そのユーザーが幽霊ユーザーになっていたら意味がないということです。

ということで、アクセスメンバー機能を上手に利用することができれば、かんたんにアクティブユーザーを選定でき、マッチングにつなげることができるというわけです。

アクセスメンバー機能の有効活用術

それでは出会い系サイト「メルパラ」におけるアクセスメンバー機能を有効活用するにはどうしたらいいのか。

というよりも、出会い系サイト「メルパラ」を攻略する近道は、アクティブな異性ユーザーをターゲットにすることなので、アクセスメンバー機能を用いればそれらターゲットを簡単に見つけることができます。

アクセスメンバー機能では24時間以内にログインした異性ユーザーが表示されるので、彼らに巧みなアプローチをすることができれば返信率が格段にアップします。あとは心理やテクニックなどを用いてやりとりを重ね、初デートを成功させればいいだけです。

なお、私の感想ですがメルパラを利用している女性ユーザーは会社終わりにログインする確率が非常に高いです。つまり、夕方から夜にかけてログイン率が上昇するので、狙い時はこの時間帯といっていいですね。ここでアクセスメンバー機能を有効活用することができれば、ほぼ間違いなく女性ユーザーをゲットできることでしょう。