出会い系サイトにJS(小学生)ユーザーは存在するのか?
「JS(女子小学生)が出会い系サイトにいる・・・」
これは実しやかに囁かれるネット上の噂なんですが、これを信じている男性ユーザーは意外にも多いんですよね。というよりも、出会い系サイト歴が長いユーザーからすると、この噂はまんざらでもないと思われることでしょう。
もちろん、現在の優良出会い系サイトにおいては年齢確認などが徹底されているので、JSなどの小学生が出会い系サイトを利用することはできません。しかし、それはあくまで優良な出会い系サイトに限った話になります。
ということで今回は「出会い系サイトにJS(小学生)ユーザーは存在するのか?」と題して、出会い系サイトにJS(小学生)ユーザーがいるのか調査してみました。
目次
お金欲しさに出会い系サイトを利用する女子小学生がいる・・・?
援助交際と聞くと、どこか主婦や女子中学生と言うイメージが強いかと思います。しかし、主婦売春は罰則がないので統計データこそないものの、18歳未満の児童回春の統計を見ると圧倒的に中高生が多いってご存知でしたか?
さらにその中高生のなかにはJS(小学生)の姿もあるのです・・・。
出会い系サイトで火遊びをするJS(小学生)たちは確かに存在しました。冒頭でも説明したように、現在は出会い系サイト規制法によって取締が厳しくなったので、優良出会い系サイトにおいてJS(小学生)ユーザーはいないでしょう。
しかし、数年前にJS(小学生)が出会い系サイトを利用していたことを証明する事件が起こりました。
お小遣いが欲しいJS(小学生)いるかな?
2009年頃、東京都江戸川区の教育委員会職員(当時44)が、出会い系サイトに「お小遣いが欲しい小学生はいるかな?」そう書き込んだ事件が発生しました。
「出会い系サイト規制法」では、18歳未満を対象にした援助交際の書き込みは禁止行為のため、この時点で違反となるわけです。
しかし、規制法を知っていてもおかしくは無い教職員はこうした罪で逮捕されました。これは当時、非常に衝撃的なニュースだったことを覚えています。
ちなみにその出会い系サイトは無料で利用でき、さらに小学生(JS)や中学生(JC)をターゲットにしていたために、小学生でも実際に利用することができたのです。
実際に小学生(JS)が出会い系サイトを利用して、児童回春をすることも報道されてはいるものの、この事件からそれがもはや極端なケースではない、と見られるようになりました。
出会い系サイトを利用する小学生(JS)は0.8%
小学生(JS)は実際「出会い系サイト」をどの程度利用しているのでしょうか?
やや古い情報になってしまい恐縮なのですが、栃木県警の生活安全課のアンケートによると、2007年1月の発表で、小学生が0.8%、中学生で1.6%、高校生で2.5パーセントいたことがわかっています。
続いて社会安全研究財団の「出会い系サイトに関する調査」(2007年調査)の結果によると、大手の出会い系サイト2つの先の書き込みでは、「児童による書き込み」は7.1%で、このうち禁止恋にあたる「援助交際を示したもの」が1件、「暗に援助交際を示したもの」が2件だった。
ただ、「遊び相手」の募集となると43.7%となり、交渉次第ではどこまで発展するかわからないことが明らかになっています。
援助交際を目的に出会い系サイトを利用する女子学生たち
また、同財団では「18歳女性」として、「今、新宿にいます。これから会える人いませんか?」と言う遊び相手を募集したところ、2サイト合わせて138件の返信があった、と言います。
そのうち、「円しない?」(円=援助交際の隠語)「2から3でどうかな?」(2万から30,000で援助交際と言う提示)「別3で会えない?」(ホテル代別で30,000円と言う援助交際を提示)など、64件が援助交際目的だったことがわかっています。
ただ、同財団では中高生を想定した研究のために、小学生(JS)が援助交際などに利用する実態までは把握していないと思われます。出会い系サイトでの「被害児童」は、ほとんどが携帯からのアクセスといっても過言ではありません。
現在はスマートフォン普及率が高くなっています。
つまり、「火遊び」を意図的にしようとする小学生(JS)からすれば、出会い系サイトの登録手順などをうまくごまかすことで“お小遣い”を手に入れている可能性があるということです。
表面上は見えてこない児童買春の巧妙な手口
警察庁の「出会い系関連事件」の統計でも、2008年上半期の「被害者」で、小学生(JS)は0人で、7年(年間)と比べて2人減少しています。
また、0 6年(年間)は4人だったことを考えると微減で、中高生と比較すると圧倒的に少なく、目立たないのが小学生(JS)なのだといえます。
これは実際に利用実態がないことを示すのと見方もできますが、「別の形」が進行している可能性もあるでしょう。
援助交際デリバリー、いわゆる「援デリ」がそれであるといえます。つまり、援助交際をする本人が18歳未満であれば、不正な書き込みになってしまうのです。そのため、書き込みは18歳以上が行い、実際の援助交際は18歳未満がすると言う(デリバリー業者)の存在が疑われます。
この場合、(明する人も実際に援助交際をする人も、必ずしも「出会い系サイト」で募集されるわけではないといえます。「闇の職業安定所」だったり、「家出掲示板」などが舞台になっていると言えるでしょう。
なぜ違法サイトは乱立するのか
これらは法律上の「出会い系サイト」ではないので、ネット監視が行き届かないんです。また、こうしたサイトで、「仕事募集」などと書き込みをすること自体は違法行為にはなりません。
中には、募集の文面では「おいしい仕事」を匂わせるだけで、具体的な内容はメールのやりとりをしてから教えることもあり、実態をつかめないことがほとんどだと言われています。
しかも、「家出」自体は違法行為ではありません。こうしたことに目をつけた業者や組織が、家出掲示板や闇の職安での募集を考えてもおかしくはない・・・。
ただ、実際に発覚すれば児童回春処罰法違反、児童福祉法違反、青少年健全育成条例違反などに問われることもあります。
ネット上に乱立した「家出掲示板」
2008年、あるテレビ番組で「家出掲示板」が取り上げられた途端、ネット上で家出掲示板や家でSNS、家でこみにティーサイトが増加しました。
「家出」を目的にすれば、「出会い系サイトではない」ことに注目し、新規事業者が参入したのだと思われます。出会い系サイト規制法改正によって、出会い系サイト授業は港湾委員会への届け出が必要になって来ることに備えた対策の印もあったのでしょう。
ただ、警察官も黙って見ているわけではありません。
対象は中学生だったものの、インターネットの掲示板で「泊まって欲しい」と書き込みをして、家出少女の間では「あそこに行けばタダで止めてもらえる」と知られるようになっていた無職の男性が、埼玉県青少年健全育成条例(深夜に外出させる行為の制限)違反に問われたことがありました。
また、ブログでの交流をきっかけに小学6年生の女子の悩みを聞くようになり、自宅マンションが家出先となっていたことで、長崎県の会社員が未成年者誘拐容疑で逮捕されました。保護された上司は「帰りたくない。お兄ちゃんは悪くない」と話していた、といいます。
安心して使える優良出会い系サイトはどこ?
安心して会える相手を探すなら、以下の出会い系サイトがおすすめです。
ちなみに私の1番のお気に入りは「ハッピーメール」ですね。なぜかここは不思議とよく会えるんですよ。やっぱりユーザー数が多いと可愛い子も多いです。(登録人数2000万人は出会い系で1番多いです)
このサイトは20年以上前から運営してるんですけど、出会い系サイトとしては大手だし、最近は元AKBの野呂佳代さんを広告に使ったりして、若い人達の会員を急速に増やしているんですね。
それがユーザーを安心させているのか、女性の登録数が多い感じがします。
通常、男性ユーザーからアプローチしてやりとりしていく形ですが、ハッピーメールの場合は女性からのアプローチがそれなりに来るので入れ喰い状態になることも。
↓ ↓
上記の5つの出会い系サイトは、無料登録でポイントをたくさんもらえるから、3~4つ登録して複数使えば、出会える確率もアップしますよ!
(※女性は5サイト全部、完全無料で使えます。なので女性の利用者も多いです)
まとめ
以上、「出会い系サイトにJS(小学生)ユーザーは存在するのか?」でした。
本記事は全体的に古いデータをまとめたものになってしまいましたが、現在も悪質サイトは乱立しています。その中の無料サイトが小学生の登録をよしとしているなら、JSのお小遣い稼ぎの場となっている可能性があるわけです。
法律上の「出会い系サイト」以外のサイトでも、小学生の援助交際、家出に関連して検挙者が増えるかもしれません。事実、出会い系アプリは現在、無法地帯となっている印象なので、すでに小学生(JS)が援助交際目的で利用している可能性も・・・。
このように小学生の「火遊び」の危険性は常に議論していく必要があると思います。
また、私たちはこのようなトラブル、誘惑に負けないためにも優良な出会い系サイトを利用しましょう。当サイトのトップページでは信頼と実績の伴った出会い系サイトを厳選して紹介しているので、ぜひそちらをチェックしてください。
それでは快適な出会い系ライフを~。