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多分知ってて損はない「男と女の不倫学」


不倫の可能性が高い時期はいつなのかご存知ですか?

不倫や浮気が円満しているように感じられる世の中ですが、男性も女性もいつでも不倫に走るわけではなく、そこには不倫や浮気に至る条件やきっかけがあります。

自分は大丈夫だと思っていても、その条件やきっかけに出会った時、不倫や浮気に走る可能性が出てくるものです。今まで不倫をしたことがなかった男性も、不倫には興味がないと思っていた女性も、本能に抗えなくなる日を迎えることがあるかもしれません。

その不倫に走る条件に大きく関わってくる「恋愛サイクル」をご紹介していきます。

カップルも夫婦も、この恋愛サイクルのとある時点に至った時に、浮気や不倫に走ってしまうケースが多いと言われています。

どのカップルにも夫婦にも、この「恋愛サイクル」が存在しており、世の中の景気が上がり下がりするように、恋人や夫婦の中でも愛情が盛り上がったり盛り下がったりします。

多くの不倫のケースが、この恋愛サイクルの愛情が盛り下がり始めた時に、不倫の可能性が高くなってくるのです。

不倫の可能性が高まるのは、恋愛サイクルが盛り下がり始めた時

いつ、何がきっかけで不倫に発展するのか分からないものです。

けれども世の中の不倫の多くが、恋愛における愛情や気持ちが盛り下がった時に起こる傾向にあります。付き合ったばかりの時期や結婚したばかりの新婚ホヤホヤの時期だと、お互いの愛情も気分も盛り上がっていますので恋愛サイクルも盛り上がりの時期だと言えるでしょう。

けれども付き合いが落ち着いてきたり、結婚生活が落ち着いてきて愛情や気持ちや気分が落ち着いてくると、心の隙間ができてきたり夫婦喧嘩が激しくなったり、よそ見をしたくなる気持ち、浮気したがる遺伝子がうずいてくるものです。

2人の関係が落ち着いてさらに愛情や気持ちが盛り下がっていくようになると、反比例するように不倫の可能性が高まっていきます。

恋愛感情が盛り下がればさらに夫婦喧嘩も激しいものになるでしょうし、理解し合えない寂しさや心の隙間は大きくなっていき、不倫の可能性が高くなるという悪循環に陥ります。

この恋愛感情の盛り下がりというのは、夫婦それぞれ時期もタイミングも異なり、ケースバイケースです。
結婚して1年未満で急激に盛り下がるケースもあれば、金婚式を迎えても盛り下がらない穏やかな夫婦関係を築けるケースもあります。

日本では5年未満で離婚するケースと、20年以上経ってから離婚するケースがとても多いというデータが出ているそうです。5年未満という早い段階で離婚するかどうかは、不倫しているかどうかも大きく関係しています。

・不倫したことのある女性が、結婚1年目で不倫するケースは約3%程
・不倫したことのある女性が、結婚2~5年眼で不倫するケースは約28%

このデータから、結婚して年数が経てば経つほど不倫に走る傾向にあることが分かります。

とある探偵社のデータでは

・結婚1年未満で不倫したことのある男女は約54%
・結婚2年未満で不倫したことのある男女は約20%

というデータが出ています。

結婚してから早い段階で不倫をする人は、それだけ恋愛サイクルの盛り下がりが早かったと言えるのです。

ではその恋愛サイクルの盛り下がりの原因とは、いったいどのようなものなのでしょうか?

不倫のきっかけとなる原因とは?

結婚してから早い段階で恋愛サイクルの盛り下がりを迎えてしまい、不倫に走ってしまう女性には主に2つの原因があります。

不倫をしたことのある女性の多くがこの原因のどちらか、もしくは両方を抱えているものです。

ここでは不倫の主な原因をそれぞれ解説していきます。

あなたにとってどこまで参考になるかはわかりませんが、不倫における情報の引き出しは増えると思うので興味がある方はチェックしてみてください。

不倫の主な原因その1:「子供がおらず共働きの夫婦」

子供がいなければそれだけ時間に余裕があり気持ちにも余裕があります。

そのために不倫相手を見つけるための行動に出やすく、不倫相手と過ごす時間も比較的にとりやすいために不倫に走りやすい状況なのです。

また子供がおらず共働きであれば、金銭的余裕もあることから不倫に走りやすい状況にあります。特に金銭的余裕があると見た目や容姿にも気を使えることから、若々しさを保てる女性が増えています。

見た目も美しく若々しい女性であればあるほど、不倫のお誘いも増えますからね。

不倫の主な原因その2:「セックスレスになっている夫婦」

近年増加傾向にあるというセックスレスですが、セックスレスも十分に不倫のきっかけ・原因となるものです。

世界でみても、日本はセックスレスがかなり深刻化していると言われています。
ここで世界の夫婦のセックスに関するデータを見てみましょう。

<1年間における夫婦のセックスの平均回数>
・日本   年間平均45日程度 (世界最低)
・ギリシャ 年間平均140日程度 (世界1位)

2~3日に1回は夫婦の営みがあるギリシャと、週に1回セックスがあればマシな方な日本では、夫婦のコミュニケーションに大きな差があることが分かります。

日本におけるセックスレスの定義は・・・
「病気などの特別な事情がないにも関わらずに、1か月以上も性交渉がない状態」

この定義に当てはまる日本の夫婦は、2014年の段階でなんと約44%にもなっているというデータが出ていが、この驚きのデータを男女別の理由に分けてみると、以下のようになっています。

夫の場合
・出産をきっかけに何となく減った 約16%
・仕事で疲れて少しずつ減った  約2%
妻の場合
・めんどくさいと感じるようになった 約24%
・仕事で疲れて少しずつ減った  約18%

これらの理由をみてみると、共働きの夫婦だと仕事の多忙さが夫婦のすれ違いを生んでいることが分かります。また出産に立ち会った時にも夫はその光景にちょっとしたトラウマを抱えるケースもありますし、子供ができてから育児に時間をかけるようになり、夫婦関係が変わっていったケースもあるでしょう。

男性の場合、伴侶とのセックスの回数が減ってしまうと、性欲がどんどん体の中に溜まっていきます。
そこで性欲を発散できる代わりの相手を探すことを本能的に欲するもの。

男性はその体の構造上、1日に大量の精子を製造するものなので、何とかして射精したいという思いに駆られるのです。

セックスレスになったからといって自分の意志で精子の生産を停めることはムリな話というもの。妻とセックスレスになってしまえば、夫はどこかでこっそりと射精しなければなりません。そこで不倫に走り、不倫相手との体の関係を求めていくのです。

男性のそういった射精衝動は本能的な体の不倫を求める結果です。
しかし世の中の不倫には、体だけの不倫と心の不倫の2パターンが存在します。

「体の不倫」と「心の不倫」

お互いに体の性欲を発散させるだけの割り切った不倫関係もあれば、心から相手を好きになる心の不倫関係があります。

この体だけの不倫と、心が惹かれる不倫は、結果としてはどちらも不倫なので、不倫された側は大きなショックを受けます。

そして男性と女性とでは、パートナーの不倫を嫌がる理由は大きく異なるもので、この体だけなのか心なのか、ということが大きく関係してきます。

夫と妻の不倫を嫌がる理由についても見てみましょう。

夫が妻の不倫を嫌がるのはこんな理由だった!

妻が不倫するということは、自分の女が他の男とセックスするということですね。

妻が相手を好きになっていようがいまいが、セックスをすることだけは本能的にイヤだと感じるのが男のサガと言えます。なぜなら、女性が男性とセックスをするということは、子供ができる可能性が出てくるということ。

自分の妻が他の男の子供を身ごもる可能性がある、それは夫にとって大きな衝撃となります。

もしも今の子供が自分の遺伝子ではなく別の男性の遺伝子をもつ子供だったとすると、人生をかけなければならない子育てに意味がなくなってしまうのです。

女性は自分のおなかを痛めて出産するのですから、我が子であることに変わりはありません。
しかし夫サイドはその確証が持てなくなってしまいます。

妻が体だけの不倫だろうが心の不倫だろうが、他の男に体を許したという時点で、夫は子供にまで不安を抱えることになるのです。

実際に現在のデータではなんと約2%の女性が、不倫をして夫以外の男性の子供を産んでいるという結果になってしまっています。このような現状があるからこそ、夫は恐怖を抱えてしまうものも当然でしょう。

妻が不倫の末に子供を身ごもったとなれば、男は壮絶なダメージを受けてしまうため、夫は妻の不倫を心底嫌がりますし貞節であることを求めます。

そして妻の過去の恋愛話を聞くのもイヤがるのです。

妻が夫の不倫を嫌がるのはこんな理由だった!

一方で妻は、夫の体だけの不倫よりも心の不倫をより嫌う傾向にあります。

夫が体だけでなく相手の女性を心から好きになってしまうと、妻は夫からの愛情だけでなく、夫から自分や子供へ与えられるはずの生活力も失ってしまう可能性が高まるからです。

夫が心も体も不倫相手に夢中となれば、離婚の可能性が浮上し、これまでの安定した生活や時間が消えてしまう可能性が出てきます。

体だけの不倫であれば安定の経済力や生活を維持できる可能性もあるので、多くの妻は夫が心もともなった不倫をすることを嫌がるのです。

「不倫よりも風俗に行ってもらったほうがマシ」と語る妻も珍しくないように、心を重要視するのが女性なのです。

数多くの心理学者が調査した結果からも、男性と女性の不倫を嫌がる理由はかなり裏付けがとれています。

質問:パートナーの不倫は、体の不倫と心の不倫のどちらがイヤですか?

この質問に男性と女性では回答が大きく異なっています。

体の不倫がイヤだと答えた割合
男性の場合:約62%
女性の場合:約22%

心の不倫がイヤだと答えた女性はなんと約78%にものぼります。

女性の体の不倫をイヤがる男性は、女性の心の浮気程度は容認してあげるのも仕方ないかもしれません。

例えば結婚している女性の多くが、アイドルや歌手や俳優のファンですね。素敵な有名人に夢中になってライブに出かけたり、DVDを買ったりイベントに参加していると思います。また周囲にいるイケメンな男性を目の保養としているケースもあるかもしれません。

けれどもセックスレスで夫と体のコミュニケーションがとれずに寂しい思いをしている女性は、有名人や周囲にいるイケメンにキャーキャーと騒ぐことで、セックスレスのストレスを発散している場合もあるのです。

その程度ならば、体の不倫はしていないわけですから、夫は寛容にとらえてあげましょう。

男女問わず、少しでも安全に不倫を楽しみたいなら・・・

これは付け加えるべきか非常に迷ったのですが・・・
当サイトは出会い系サイト情報を提供していることもあり、一応書き加えておきます。

もう言いたいことはお分かりだと思いますが、出会い系サイトを利用すれば男性・女性問わずに不倫を少しでも安全に利用することができるネットコンテンツです。

もし少しでも不倫をしたいという気持ちがあるのなら、是非出会い系サイトを覗いてみてください。

きっと不倫をジャンルとした掲示板にあなたと同じ考えをもった異性ユーザーがいるでしょう。

とはいえ、不倫はかなりリスキーな行為です。
出会い系サイトを使えば少しは安全になるものの、バレたら終わりです。

その点はご理解くださいね。

まとめ

以上、「多分知ってて損はない「男と女の不倫学」」でした。

結婚してから不倫に走る理由は、恋愛サイクルにおいて恋愛感情が盛り下がったタイミングが大きく関係していることが分かりました。

2人の関係がいわゆるマンネリとなってしまい、ドキドキが薄れてしまう・ドキドキが感じられなくなってしまうと、心に隙間ができてしまって浮気したがる遺伝子がうずいてきます。

些細なケンカやすれ違いが恋愛感情を盛り下げることに繋がり、その状態を放置してしまうとさらに恋愛サイクルは盛り下がってしまい、夫婦喧嘩やすれ違いも大きくなっていくという悪循環に陥ります。

その恋愛感情の盛り下がりのタイミングは夫婦それぞれ異なりますが、不倫の可能性を高めるのです。

不倫のきっかけには子供がいないことや共働きであること、セックスレスも大きく関係しており、日本の多くの夫婦が抱える問題でもあります。パートナーに不倫をしてほしくないと考えるならば、子供がいないことや共働きであること、またはセックスレスといった状況を改善する必要があるでしょう。

男と女では不倫をイヤがる理由も大きく異なってきます。

もしも妻がアイドルや歌手やイケメン俳優に夢中なのであれば、その程度はどっしりと構えて寛容に受け止めてあげましょう。

それでは快適な出会い系ライフを~。