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緊張で不安だらけ…異性とはじめて会うときの3つの処方箋


誰とてはじめて異性と会うときは緊張で不安になってしまうもの・・・。

ありもしないことを考えてしまったり、ついつい妄想を膨らませてしまったり。

不安はあるものの、やはりドキドキもあるわけで、はじめての出会いというのは人間に刺激を与えるものだなーとつくづく思います。

とはいえ、緊張に押しつぶされてしまい、出会う当日に何をしたらいいかわからないという方は少なくないはず。

そこで今回は出会い系サイトで知り合った異性とはじめて会うときの3つの処方箋を紹介しようと思います。

スタートから出遅れたくないという方はもちろん、どうしたらいい印象を与えられるか、効果的な出会いを演出できるかを深く考えている方に是非チェックしていただきたいなと。

処方箋1:「“わずかな遅刻”で話しやすい雰囲気を作る」

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いきなり待ち合わせてお互いの顔を見合うと、なかなか話が弾まないものです。。

まあ、あの感覚が最高にたまらないって人もいるかもしれませんが、多くの人はそうは思わないことでしょう。

特に異性と会話した経験が少なく、マンツーマンのトークに慣れていない人は苦痛でしかないと思います。

いくら出会い系サイトで知り合ってメールを交わしているとはいえ、初対面となれば誰だって緊張しますし、思ったようにしゃべれないものです。

徐々に慣れてくればトークも弾むわけですが、会話の最初をどうしたらいいのか迷ってしまう人は少なくありません。そうです、“きっかけ”をなかなか掴むことが難しいんですよね。

そんな時におすすめしたいテクニックがあります。


それはちょっとだけ「遅刻」してみること。

「おいおい・・・初対面で早々遅刻だなんて自殺行為だ」と思われるかもしれませんが、トークが苦手な人がこれをやると、会話のきっかけをつかみやすくなるですよ。

本来ならば約束した時間の10分前には待ち合わせ場所にいるの普通。
いや、それがマナーってもんですよね、人間として。

しかしですよ、初対面で緊張しすぎて何もしゃべらない、一本調子になってしまう行為も相手に失礼です。

そわそわしたり、落ち着かない状態が続いたり・・・こんな姿を見られるのって、ちょっと情けないと思いませんか?

何よりも相手がその姿を見たことで余計に緊張してしまうかもしれませんし、嫌われてしまう可能性だってあります。だからこそ、何のきっかけも作れなそうな場合は「ちょっとだけ遅刻」してみてください。

方法は簡単です。
およそ5分くらい遅れて待ち合わせ場所に向かえばOK。

もちろん遅刻はいけない行為にかわりないんですが、ちょっとの遅刻は会話のきっかけを生み出してくれます。

では、実際にやや遅刻したときの場面をイメージしてみましょう。

あなたが5分遅れで待ち合わせ場所に到着したとします。
そのとき、自然と次のような言葉が出ませんか?

「○○さんですか?すいません、遅れてしまって!」

遅刻もせずに待ち合わせていると、会話の切り出しに困ってしまうものですが、やや遅刻したことにより最初の会話が自然にできてしまうというもの。

そう、スムーズに会話に入ることができるんですよ。

で、相手に遅刻した理由など説明する必要はありません。
さらに相手を褒め称えるようなセリフを加えましょう。

たとえば、

「メールしてた時から勝手にイメージしてたけど、そのイメージ通り素敵ですね」とか。

とはいえ、褒め殺ししただけでは逆効果になってしまうこともあるので、その後ファミレスなどでお茶をするのであれば、遅刻のお詫びとして「今日は遅れてしまったお詫びで自分が払いますよ」と付け加えて奢ってやってください。

この場合、相手も納得してくれるので自然に奢らせてくれます。

てなわけで、会話のきっかけが掴めそうにない場合は「やや遅刻」することを検討してみてください。

ただし、メールの段階で相手がきっちりしている性格な場合は、このテクニックがまったく通用しない可能性も・・・。

人を選ぶテクニックではありますが、効果的ではあるので是非試してみてください。

処方箋2:「切り上げる理想の時間帯を見出す」

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緊張はするものの、ある程度時間が経過すれば会話が弾んでいるなんてことは珍しくありません。

このまま楽しい時間が永遠に続けばいいのにな~って思っちゃいますよね、そんなときって。
しかし、時間は無限ではありません。

必ず「お開き」しなければならないので、その切り上げる時間帯も計算する必要があります。

これは私のなかで永遠のテーマとしているんですが、切り上げる時間帯ってのは本当に難しいです。

早く切り上げてしまうと相手に失礼になる可能性がありますし、遅すぎるとそれはそれで失礼に・・・。

ちょうどいい時間帯を見出すことができればいいんですが、それって人それぞれじゃないですか。日中に待ち合わせする人だっていれば、夕方、もしくは夜間に待ち合わせる人だっているわけです。

だからこそ、時間帯を気にするというよりも、どれほどの時間を相手と共にするかを考えたほうがいいです。

これはあくまで私がいつも実践しているテクになってしまうんですが、あえて盛り上がっている時に「お開き」を提案するとその後も上手くいくケースが多いんですよ。

例えば、相手とまだまだ話足りずに盛り上がっている中で、「あ、気が付けばもうこんな時間だ。まだまだ話をしたいんだけど、このままのペースだと遅くなると思うから、今日はこの辺で切り上げよう」とすれば、意外に相手も応じてくれます。

また、以上のセリフで別れることで、「次に会うときに続きを話そう」という意識を芽生えさせることができます。

そうなんです、雰囲気を維持する効果があるんですよね。
だからこそ、私はあえて盛り上がっている最中にお開きするようにしてます。

だって、単純に会話のネタが切れてバイバイって、相手からすればお見通しだと思うんですよね。
それに会話のネタが尽きてから早々にバイバイしたら、「所詮それだけのつまらない人」と判断されかねません。

そう考えると、盛り上がっている最中に切り上げを提案するのってもっとも相応しいのかなと。

特にあなたが男性で夕方から女性と会う場合、時間を常にチェックしておいたほうがいいです。

何のプランも考えずにただ話し続けて終電ギリギリになってしまったら、相手女性に不快感を与えてしまうかもしれません。

結局のところ、相手に「疲れた」という印象を与えてしまったらアウトだと思ってます。
あくまで「楽しい」という感情を抱かせて、次を期待させることが重要ですね。

ということで、相手が女性の場合はあまり遅くならないうちに帰した方がいいです。

目安としては18時から待ち合わせたとしたら、21時頃には切り上げたほうがいいと思います。
特にお酒が入っている場合はそのくらいがベスト。

しっかりと相手のことを考えて行動することをお忘れなく。

これは男女関係なく共通で意識すべきことだと思います。
いわゆる“常識”と“思いやり”ってやつですね。

処方箋3:「会う前に電話をしておくとスムーズに会える」

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「どうしても会う前には色々考えてしまって、当日上手くいきそうにない!」という人は、会う前に電話で少し話すことをおすすめします。

出会い系サイトで知り合ってメールをしている男女のほとんどは、実際に会うまでメールだけで済ませるなんてことが多いです。まあ、電話をするのが恥ずかしいってのもあるかもしれませんが、女性からすると信頼できるまでは番号を教えられないという安全面での不安からかもしれませんね。

ですが、仮にあなたが相手の電話番号を教えてもらっていたとしたら、それはもう電話をしてもOKなわけです。だからこそ、初めて会うという緊張をほぐす意味でも、会う前に一度電話で話してみましょう。

はじめての電話も緊張するものですが、いきなり初対面というよりはマシ。
おまけに電話は相手の顔が見えないわけですから、トーク内容などをメモしてそれに沿って会話するというやり方もできます。

ちなみに私はメールからいきなり会うという方法はとらず、会う前に必ず電話をするようにしています。

その理由は電話で話すことによって、相手との距離が縮まることが多いから。

まあ、距離と書いてしまうと語弊があるかもしれません。
「親近感」としたほうが相応しいですかね。

いずれにしても、1回でも相手と電話で話しておくとことで、お互いにちょっとでも信用が生まれるんですよ。
このちょっとの信用がもたらす効果って馬鹿にできないんです。

例えば、会う前に電話したことによって、私は以下のケースが激減しました。

  • ドタキャン
  • 緊張して本来の自分を出せない

男女それぞれがもっとも不安視すること、それって「ドタキャン」だと思うんですよね。

私も出会い系サイトをはじめた頃は度々ドタキャンされてイライラしてました・・・。

人間ってちょっとでも信用があると、失礼な態度や行為は取れないって思うものです。だからこそ、会う前に電話で話をしておくことは緊張をほぐすという意味だけでなく、信用を芽生えさせる意味もあるわけです。

だからといって、会う前の長電話はよくありません。

電話で話しすぎてしまうと、いざ会った時にネタが尽きてしまうなんてことがあります・・・。

実際に会ったときは話題こそがその場を円滑にする材料なので、電話で話す内容はせいぜい待ち合わせ場所のチェックと、趣味をちょっとだけという感じにしましょう。

基本的に会う前の電話は手短でOK。
そうしないと、デメリットとなる部分が多い気がします。

ちょっとだけ電話で話ができたら、「このまま長くなるといけないから、今日はこの辺で切るね。後はまたメールするよ」てな感じにしてください。

会う前の電話はだいたい10分くらいを目安にするといいでしょう。

相手から聞きたいことは山ほどあると思いますが、それは会った時の話題として残しておいてください。そうしないと、ネタ切れになって散々な思いをすることになると思います。。苦笑

また電話で話してみてどうもしっくりこない時は、思い切って別の相手を探すのも手です。いい人なんて探せばいくらでもいるものですからね。

ちなみに安心して会える相手を探すなら、以下の出会い系サイトがおすすめです。

当サイトオススメの優良出会い系サイト
1位 ハッピーメール
2位 PCMAX
3位 YYC
4位 ワクワクメール
5位 イククル

ちなみに私の1番のお気に入りは「ハッピーメール」ですね。なぜかここは不思議とよく会えるんですよ。やっぱりユーザー数が多いと可愛い子も多いです。(登録人数2000万人は出会い系で1番多いです)

このサイトは20年以上前から運営してるんですけど、出会い系サイトとしては大手だし、最近は元AKBの野呂佳代さんを広告に使ったりして、若い人達の会員を急速に増やしているんですね。

それがユーザーを安心させているのか、女性の登録数が多い感じがします。

通常、男性ユーザーからアプローチしてやりとりしていく形ですが、ハッピーメールの場合は女性からのアプローチがそれなりに来るので入れ喰い状態になることも。

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(※女性は5サイト全部、完全無料で使えます。なので女性の利用者も多いですよ)

 

以上、緊張で不安だらけ…異性とはじめて会うときの3つの処方箋でした。

それでは快適な出会い系ライフを~。