【警告】“ヤリ目”の人がかかりやすい性病の恐ろしさ【出会い系サイト】
本来であれば出会い系サイトというネットコンテンツは、あくまで真剣に恋人を探す、あるいはメル友や趣味友を探すことを目的としているものでした。
しかし、今も昔も出会い系サイトを利用してセフレを探そうとしている方は多いんですよね。
その影響か、大人の出会いをカバーする出会い系サイトが続出し、今では一般的な出会い系サイトでもセフレを簡単に作れる時代に。
私も若い頃はとにかく多くのセフレを作ろうと、出会い系サイトで異性ユーザーを探したものです。
しかし、いわゆる“ヤリ目”で出会い系サイトを活用する場合は必ずと言っていいほどリスクが伴うんですよ。
もうお察しのいい人ならおわかりだと思いますが、複数の人間と肉体関係をもつということはそれだけ“性病”にかかる危険性がアップします。
そこで今回は出会い系サイトにおける性病のリスクと、性病の種類について詳しく解説したいと思います。
本記事はセフレ作りを簡単に考えている方、そして性病のリスクについて知りたい方に読んで頂きたいと思っています。
女性がしきりに股間をかいていたら「毛じらみ」の疑いアリ!
性病である「毛じらみ」に感染している女性は以外にも珍しくありません。
毛じらみは陰毛に虫が寄生することで発症し、陰毛部分にあたる皮膚から血を吸って卵が産み付けられます。
これにより典型的な症状である”かゆみ”が発生。
なお、毛じらみは主に性行為によって感染するものとされていますが、衣類などから感染するケースもあるとのこと。つまり、毛じらみは感染しやすい性病のひとつといってもいいわけです。
では、毛じらみはどのようにして対処すべきなのか?
主な対処法としては、陰毛部分に虫がいないかチェックすること。
といえ、虫のサイズはわずか1mm程度のため肉眼でチェックすることが難しい場合も・・・。
事前に毛じらみを防ぎたいのであれば、これからセックスをしようとしている相手女性が“しきりに股間を掻いていないか”確かめてください。
仮に股間を頻繁に書いているようであれば、毛じらみに感染している可能性大。
なお、毛じらみは性行為の前に陰毛をよく洗うことで感染を防ぐことが出来ると言われていますが、それは確実な対処法とは言い難いです。
やはり根本的な治療をしない限りは感染するリスクが高まるので、出会い系サイトでセフレを探している男性は、女性が毛じらみにかかっていないか入念にチェックする必要があるでしょう。
ちなみに毛じらみの治療方法は、陰毛をすべて剃ってから専用の薬で殺菌する方法がメインとなるようです。
基本的に病院やクリニックに足を運んで医師から適切な治療を受けるのがベストですが、性病にかかることが恥ずかしいとされている昨今、ネットで殺菌する薬を購入して治療するケースも増えているようです。
販売されている薬で治療することも可能ですが、しっかりと治療したいのであればやはり病院などに足を運ぶべきだと思いますね。
また、性病「クラミジア」も急増している病のひとつです。
クラミジアは微生物のことで、これらが増えることによって様々な症状が発生します。
女性に見られる主な症状としては、おりものの増加、下腹部の痛み。
一方で男性に見られる主な症状としては、おしっこをする時に痛みが生じる、膿が出るなど。
男性はわかりやすい症状のため、すぐにクラミジアだと気が付くケースがほとんどですが、女性の多くは感染に気づかないケースがほとんどです。
なお、クラミジアの対処法としてはきっちりとコンドームを付けることです。
最近はコンドームをつけないセフレが多いようで、性病にかかる確率が高まっています。
悪いことは言いません。
出会い系サイトでセフレを作るにしても、しっかりと性病を予防したいのであれば必ずコンドームをつけましょう。
なお、クラミジアの治療法としては、主に「抗生物質」や「抗菌剤」を用います。
いずれにしてもクラミジアに感染している可能性のある方は、自己診断せずに病院などで診察してもらうことが大切です。
性病が怖いなら出会い系初心者を狙おう
では、そういった性病を持っている人を避けるにはどうしたらいいのでしょうか?
出会い系では不特定多数と性行為を行っている「ヘビーユーザー」もたくさんいます。そういった人はやっぱり性病を持っている可能性も高いですよね。
こういった遊び人を避ける為に私がやっているのが、出会い系に登録したばかりの初心者を狙う事です。
例えばPCMAXであれば、検索オプションで「新人さんを探す」にチェック入れれば、まだ登録したばかりのユーザーを狙い撃ちする事が可能です。
(私はこの方法を取るようにしてから、性病をうつされた事は一度もありません。)
大手の出会い系サイトであれば、どこも似たような機能があるので、安心して利用出来きますよ!
ちなみに私の1番のお気に入りは「ハッピーメール」ですね。なぜかここは不思議とよく会えるんですよ。やっぱりユーザー数が多いと可愛い子も多いです。(登録人数2000万人は出会い系で1番多いです)
このサイトは20年以上前から運営してるんですけど、出会い系サイトとしては大手だし、最近は元AKBの野呂佳代さんを広告に使ったりして、若い人達の会員を急速に増やしているんですね。
それがユーザーを安心させているのか、女性の登録数が多い感じがします。
通常、男性ユーザーからアプローチしてやりとりしていく形ですが、ハッピーメールの場合は女性からのアプローチがそれなりに来るので入れ喰い状態になることも。
↓ ↓
上記の5つの出会い系サイトは、無料登録でポイントをたくさんもらえるから、3~4つ登録して複数使えば、出会える確率もアップしますよ!
(※女性は5サイト全部、完全無料で使えます。なので女性の利用者も多いですよ)
ネーミングからして恐ろしい性病「梅毒」とは?!
性病で恐ろしいと言われている病気って結構ありますよね。
聞いただけでも恐ろしいといえば、「梅毒」が挙げられるんじゃないでしょうか。
この性病「梅毒」の症状は決して一定ではありません。
なんと4期に分かれることで知られ、徐々に悪化していく性病です。
1期は梅毒に感染して約3週間の状態。
この1期では痛みを伴わないしこりが皮膚に現れます。
なお、皮膚とは言ってもしこりが現れる箇所は主に性器、口、肛門、手指など。
次第にしこりの中心部が硬くなり、徐々に盛り上がっていきます。
さらに太ももの付け根付近が腫れあがってくるものの、痛みを伴わないため放置されてしまう可能性が高いようです。
続いて2期は感染してから約3ヶ月の状態。
2期になると桃色をした円形のあざが体の中心にできるようになります。
なお、体の中心であれば箇所は関係なく頭部にもできるように。
そして、脱毛症状が出るようになります。
ここまで来ると体に異常が起こっていると誰もが判断するわけですが、梅毒の恐ろしさはそれらが発症した3ヶ月から3年の間にピタリと消えてしまうこと。
つまり、第2期を終えると無症状が続くわけです。
これを完治したものと勘違いしてしまう方が多く、梅毒はさらに悪化の一途を辿ってしまいます。
3期は梅毒に感染してから3年以上の状態。
基本的に無症状であるものの、皮下組織にしこりができています。
4期になると心臓などの重要な臓器をはじめ、血管や神経、そして目などに重い障害が生じます。
梅毒については何となくご存知の方が多いと思いますが、毛じらみとは比べ物にならないほど重い性病です。なので、簡単に物事を考えて性行為をしていると、あなた自身が気づかぬうちに梅毒を振りまいているなんてことも。
梅毒の対処法としては、きっちりとコンドームを付けること。
また、クンニも避けるほかありません。
梅毒に感染している女性をクンニすると男性の喉に感染するケースがあります。
そのため、必要以上の性行為は避けるようにしたほうがいいかと・・・。
なお、梅毒の治療法としては、「ペニシリン系抗生剤」を適切に用いることです。
いずれにしても梅毒を自己治療することは不可能です。
早急に治療したいのであれば、専門医のいる病院やクリニックなどで治療されることをおすすめします。
ちなみに私の周囲で梅毒に感染した人間はいませんが、私とは特に関係のない人間(友人の友人の友人レベル)がかかったとの噂を聞いたことがあります。
まあ、それも信ぴょう性のない噂なんでしょうが、梅毒にかかったその人物は入院生活を余儀なくされ、人前に出れないほど衰弱したんだとか。
やっぱり出会い系サイトでセフレを作るにしても、できる予防や対策はしたほうがいいですね。
もっとも恐ろしい性病「HIV」
誰でも「HIV(ヒト免疫不全ウイルス)」は聞いたことがあると思います。
HIVは傷口や粘膜にウイルスが付着することで感染。
おまけに感染から発症までの期間が長いという特徴を持っています。
この期間というものが一定ではなくおよそ1年~15年程と幅が広いため、HIVに感染していたとしてもそれに気づかないケースがほとんどです。
しかし、HIVを発症すると免疫力が著しく低下し、様々な病気を引き起こします。
そして、死に至ってしまうわけです。
HIVを対処する方法としては、コンドームを着用する以外に方法がありません。
また、治療法はあるものの、それは完治を目指せるものではないんです。
つまり、薬剤を用いることによって発病を遅らせるこちしかできないわけです。
とはいえ、医学は着実に進歩しています。
現状ではあくまでHIVの発病を遅らせるということに留まっていますが、発病することなく寿命を迎えるなんてケースもあるようです。
いずれにしてもそのようにするにはHIVを早期発見しなければなりません。
HIVの自己判断は非常に難しいのですが、セックスをしてからしばらくして風邪のような症状が出たら、念のため診察を受けたほうがいいでしょう。
事実、セックス後に風邪だと思って受診したところ、実はHIVウィルスに感染していたなんてケースがあるようです。
正直なところ、出会い系サイトにいるユーザーはすべてを本音で語ってくれません。
ましてやセフレであればできる限りの個人情報を隠すことでしょう。
だからこそ、出会い系サイトでセフレを作ることはリスキーなんですよね。
決して出会い系サイトでセフレを作ることを否定するわけではありませんが、予防と対策はきっちり行って欲しいってことです。
いずれにしてもすべては自己責任になるので、泣いても笑っても落とし前は自分でつけるほかありません。
最悪の事態を迎えないためにも、できる限りの予防と対策は実施しておきましょう。
以上、「【警告】“ヤリ目”の人がかかりやすい性病の恐ろしさ【出会い系サイト】」でした。
ちなみに私はこれまでに性病にかかったことはありませんが、セフレを探すことだけを目的としていた友人は見事に性病にかかり、数ヶ月の通院を余儀なくされました。
結局のところ、性病だとわかっていながらも性行為をしてしまう人間もいるわけで、これらのユーザーと当たってしまうと確実に性病にかかってしまうでしょうね・・・。
ネット上では都市伝説として「エイズをうつす」なんてものも流れましたが、それを性病に置き換えたら日常茶飯事なことなのかもしれません。
いずれにしてもセフレ作りは親密になっていない状態であっても目的を果たせることなので、性病の有無を相手に打ち明ける必要もないんですよね。これがもっとも怖いことであるんですけど・・・。
とにかくセフレ作りに集中している方は要注意です。
できるなら、しっかりと恋人の関係になってからセックスに及ぶのがベストですね。
それでは快適な出会い系ライフを~。