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五感で楽しむ日本食♡“自遊庵”新テーマは、リコピンたっぷりの「トマト」とキュッと酸っぱい「梅」

2016.5.31
日本食は、日本の文化。その良さは、季節折々の素材や味を体感できるところ。

日本文化の発信拠点として、「日本一楽しめる店・遊べる店」を目指す、三越日本橋本店では、「カルチャーリゾート百貨店宣言」を行いました。

『何よりも食を愛し、食で遊び・楽しみ、その背景と共に食を大切にする人』を『食楽族』と命名し、日本の食文化を五感で体感できる「自遊庵」(じゆうあん)をオープン!

6月前半は「トマト」、後半は「梅」をテーマにメニューを展開。和風出汁のトマト料理や、“梅肉×レアチーズ”等の新感覚スイーツもあるとか。一風違った日本食が楽しめそうです♡

自遊庵のコンセプトは「新しい味覚と出会う 創造の場」!!

自遊庵は、三越日本橋本店・食品フロアに今年3月に誕生。

テーマは“食文化体感!”で、「季節と風土」から生まれる「食材」と、日本に根付いた「様式・演出・作法」まで、「食」にまつわる様々な要素をココロとカラダで感じられる場所です。

メニューはケンコーマヨネーズ㈱との協業作成。女子栄養大学栄養クリニック監修で、栄養面や料理背景も考慮されています。

 

本格的な暑さの前に、体調を整えたい

冬至、春分、夏至、秋分を基準に一年を分けた二十四節気で、6月は夏至の時期。今年は6月21日です。

ここを過ぎると本格的な夏が到来。梅雨と重なり蒸し暑くなるので、疲れやすくなる季節です。

そんな時期だから、旬の素材であり疲労回復にも効果的な「トマト」や「梅」の食べやすいメニューで、さっぱり暑気払いしちゃいましょう!

■ 6月1日(水)~6月14日(火)のテーマ:「トマト」

6月前半は、洋食のイメージが強いトマトをあえて和食の「出汁」と合わせたメニュー。意外な旬の旨みが味わえます。

まるごとトマトと魚介のパエリア風炊き込みご飯 

main昆布の出汁と生姜がアクセントのパエリア風の玄米炊き込みご飯。

焼きトマトの旨みが昆布に合います。トマト出汁のマリネや、トマト味噌汁と共にどうぞ!

 

手まり寿司~トマト塩添え~

トマトのフレークと塩を組み合わせた「トマト塩」が添えられた手まり寿司。魚介はもちろん、トマトの見た目もかわいらしい「野菜のお寿司」です。
sub2どちらのセットにも、トマトと塩昆布の和え物 、ベビーリーフとオニオンスライスのサラダ 、トマトの味噌汁、バニラアイス~トマトシャーベット添え~がついています。

 

スイートトマトのタルト 

トマト使用の生地に、フルーツトマトをたっぷりのせて焼き上げたタルト。バルサミコ酢やホイップクリームと合わせいただきます

バルサミコ酢ならスイーツにもいいかもしれませんね。お持ち帰りもできますよ。sub3

5種トマトのコンポート 

5種類の珍しいトマトとバルサミコ酢の甘酸っぱいスイーツ。トマトをデザート感覚で!

 

 6月15日(水)~7月5日(火)のテーマ:「梅」

6月後半は、酸っぱさで爽やかになれそうな梅を使ったメニュー。クエン酸を多く含む梅は、疲れやすい夏場にもってこいの食材。「梅はその日の難逃れ」と言われるそうですよ。

焼き梅の鶏つくね 梅風味のあんかけ 

香ばしく焼き上げられた梅風味の鶏つくねに、梅肉入りの和風あんがかかっています。
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手まり寿司~刻み野菜のだしジュレ添え~

魚介、梅肉、胡瓜に細巻き、厚焼き卵などが楽しめます。山形の出汁を基にしたかつお風味の特製ジュレには、刻んだ夏野菜がたっぷり。

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どちらのセットにも、優しい味わいの玉子豆腐、さっぱりとした海藻サラダ、焼き梅入り昆布だしのお吸い物、梅酒ゼリーがついています。

 

くずきりの梅酒ゼリーがけ 梅あん最中添え

梅酢でほんのりピンク色になった梅酒ゼリーが、くずきりに新しい魅力を与えています。最中には白あんベースの梅あんが挟まれています。

プラム・タルトフロマージュ 

レアチーズケーキの甘味に梅肉の酸味を加えた、新しい味わい。お持ち帰りもできます。
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季節に応じた栄養を補給できる旬の食材。健康にとてもいいですよね。暑い夏に対抗できる身体づくりにいいかも!

【参考サイト】 日本文化の季節折々の“食”を、五感で体感出来る“自遊庵”新テーマリコピンたっぷりの「トマト」 6月1日(水)~6月14日(火)キリッとした酸味の「梅」 6月15日(水)~7月5日(火)http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000242.000008372.html
三菱伊勢丹ホールディングス http://www.imhds.co.jp/

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