twitter facebook

1時間に1500個完売!?創業60年、和菓子店の自信作。12月26日から販売開始!

栃木県下都賀郡壬生町にある、しもつけ彩風菓松屋の苺大福は、多い時に1時間で1500個を売り切る人気ぶりです。

2000年4月から店舗販売を開始した、この「松屋のいちご大福」は、想像を超えたフレッシュ感で、次第に人気があがり、今では毎年長蛇の行列が。

今年は12月26日(土)午前9時から販売開始!ぜひご賞味あれ。

創業60年。老舗の丹精をこめた逸品

『しもつけ彩風菓 松屋』は、昭和30年栃木県壬生町に創業。素材や作り方にこだわりを持ち、おいしさはもちろん、安心で安全な和菓子を提供し続けています。

苺の可愛さを前面に押し出したこのカタチでの苺大福を、2000年に全国で初めて販売し始めたのも、和菓子への飽くなき研究成果といえます。

松屋

 

美味しさと華やかさを両立したカタチへのこだわり

この可愛らしく美味しい苺大福の特徴は、そのカタチです。なんといっても、見た目が華やか!従来型の中に苺が入っているタイプでは、苺の可愛らしさを十分表現できませんでした。

また、苺をできるだけ餡に触れさせないことで、瑞々しさを保つことに成功。3Lの大きな苺が入っていて、最初から最後まで、苺と大福生地とつぶあんの絶妙なハーモニーを楽しむことができるんです。

 

日本一の苺の里 栃木の「とちおとめ」使用!

栃木県の自然環境は、いちごの生育にとても適しています。栃木のいちごは、光を最大限に利用したハウス栽培で、太陽をたっぷり浴び、日光や那須、八溝山地からしみ出すきれいな水と栄養豊富な大地によって育まれています。

夏と冬、昼と夜に大きな寒暖差をもたらす内陸型の気候は、いちごを鍛えます。ハウス内でも低めの温度を保ちながらゆっくり熟成させ、ほどよい酸味を持ちながら甘さの増した、おいしい苺が育っています。

そのなかでも品質の良い苺を生産する契約農家からのみ直接仕入れています。3Lという食べ応えのある大きな苺は、ジューシーさ、真っ赤な色合いに、艶とハリなどを吟味し、納得のいく物だけを使っています。

とちおとめ

生地に練りこまれたミルクがほのかに香る大福生地も、栃木産のもち米を使い、3つの素材をつなぎ合わせ絶妙な一体感をつくっています。

また、つぶあんには、厳選された北海道十勝産の大粒小豆を使用し、ご飯炊き製法という独自の技法により、小豆の風味を最大限に引き出し、程良い甘さに仕上げています。

販売は5月中旬ごろまで!

松屋のいちご大福は、一箱6個入り1,320円(本体価格)。消費期限は2日なので、地方発送はしていません。店頭でしか手に入らないのも、新鮮さを保つため。栃木に行く時に足をのばしたい場所が増えましたね。

 

 

【参照サイト】

行列必死!!販売累計115万個突破日本初のオリジナル苺大福!!

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000008790.html

栃木のいちご

http://www.tochigi15.jp/

PAGETOP