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2016年はどんな時を刻む?『古の時計』でギャップ美人!

今までに鉄道模型、自動車模型、世界の貨幣などなど、様々な分野でコレクションを発表し続けている、アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社。今度のコレクションは懐中時計の『古の時計』。

2016年1月13日の創刊に先駆けて、12月29日からは、特設ウェブサイトにて先行定期購読予約を開始!コレクターではないあなたも、その優雅な美しさには見惚れるはずです。

時間なんか、スマホでわかる?…そんな時代だからこそ

最近では「時間はスマホでわかるから、時計は持たないの」という方も多いのではないでしょうか。でも、こんなに洗練された懐中時計なら、鞄のアクセサリーにしたりキーに付けたりして持ち歩きたくなりませんか?

さまざまな時代を反映した、美しい復刻版というだけでなく、クォーツ機構が採用された、実用品としても十分な時計です。

普段、歴史の話なんかしないような方が、

「へえ、懐中時計なんか持ってるの?」と訊かれて

「きれいでしょ。花紋っていって、1896年の型なんだよ」と答えれば

意外なあなたが印象づくかもしれません。男性って、ギャップに弱い生き物ですから。

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懐中時計は紳士のたしなみ。…実は淑女も持っていました。

ゼンマイ式の時計ができたのは16世紀。それから太平洋戦争で腕時計が作られるようになるまでの間、一般庶民にとって、懐中時計は一生に一度か二度の大きな買い物だったそうです。

美しい時計たちに付いてくるマガジンには、懐中時計とマリーアントワネットなど、時計についての歴史やエピソードが読めるコンテンツが充実しています。背景を知ることで、コレクションがさらに楽しみになりますよね。自分の好きなことを熱く語るひとは、輝いて見えるものです。

いつものあなたと違うものを身につけることで、何かが変わるかもしれません。

 

第1号はナポレオン

第1号で購入できるのは、「ナポレオン」というニックネームの、一般的にはハーフ・ハンターあるいはデミ・ハンターと呼ばれている時計です。ケースの表蓋に小窓が開けられ、蓋を開けなくても時間が分かるスタイル。

もともとナポレオン1世が、馬上で使う時計の表蓋にナイフで穴を開けて、時刻を読めるようにしたことから名付けられたと言われています。表蓋を開けると、中央部分は、ごく薄い青色に金色の花模様が入れられた大変美しい文字盤です。

実は、歴史とかはどうでもいいのかもしれません。

「綺麗だから、持ちたい」は、素直な気持ちですよね。

Don’t think, do feel!です。

 

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定期購読でエレガントな木製コレクションケースをゲット

アクセサリーケースとしてもお部屋に映えそうなコレクションケースにも、オトメゴコロをくすぐられます。定期購読すれば、2号目でいただけるそうですよ。

現在、コレクションは20番まで発表されており、「まだまだ続く」との記載が…。止め時がわからなくなりそうです。

コレクションの誘惑、恐るべし。

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・価格:創刊号特別価格 本体740円+税=799円 ※2号以降は、1,851円

・創刊号は「ナポレオン」1894年型

【参考サイト】
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000012185.html

【公式サイト】
http://www.oldtokei.jp/

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