大量アプローチをするときメールは“コピペ”でも構わないのか?
まだ出会い系サイトを使って間もない方や、これから出会い系サイトを利用する初心者の方は、とにかく異性ユーザーから返信をもらうことが急務になります。
しかし、多くの初心者ユーザーは相手から返信をもらうことなく出会い系サイトを退会していきます。
これは初心者なりの攻略ができていないことと、アプローチ数が極めて少ないことの2点が原因と言っていいでしょう。
基本的に出会い系サイトで異性ユーザーをゲットするためには、想像よりも多めのアプローチを何人もの異性ユーザーにする必要があります。
実はこれって出会い系サイトを長く利用している方であっても同様なんです。
基本はできるだけ多くの異性ユーザーにアプローチして、返信してきたユーザーを狙うというわけです。
しかし、何人もの異性ユーザーにアプローチするとなると、その都度メール文を考えなくてはいけません。
そこで誰もが簡略化を目的にメール文をすべて“コピペ”にしようと考えるはずです。
はたして出会い系サイトのアプローチ(ファーストメール)において、コピペは許されるのでしょうか?
今回は大量アプローチするときにメールは“コピペ”でも構わないのか徹底解説したいと思います。
異性ユーザーと出会うためには“ファーストメール”を送る必要がある
出会い系サイトで異性ユーザーと出会うためには、まずファーストメール(アプローチ)する必要があります。
もちろんファースメール意外にも、掲示板の投稿からであったり、日記機能から出会うというケースもあるわけですが、出会いに発展する確率の多さではメールでのアプローチがダントツとなっています。
誰でもファーストメールは送信できたとしても、相手から返信を貰えない可能性が高いんですよね。
初心者ユーザーの多くはこのファーストメールの文章がイマイチであるか、適当な文章(単文など)を送信しているために、返信がもらえないケースが多いです。
つまり、ファーストメールの返信率を高めるためには“適切かつ相手が返信したくなるような文章”にする必要があります。
結局のところ、女性ユーザーの場合は男性ユーザーから沢山メール(アプローチ)が来るので、自らアプローチすることなく出会いに発展します。
一方で男性ユーザーは真逆なので待っていてもまずメールは来ません。
これは出会い系サイトを利用している知人の女性から聞いたリアルな情報なんですが、男性からのアプローチメールのほとんどがおかしな内容ばかりで、まともなメールはほぼ来ないんだそうです。
そうなんです、出会い系サイトを利用しているほとんどの男性ユーザーが、女性ユーザーに対して適切なメールを送信できていないんですよ。
だからこそ、返信してもらえるようなメール文を書く事は重要です。
しかし、人によってファーストメールの内容を変更していては時間があまりにもかかってしまい、効率が悪いんですよね。。
そもそもメール1通ごとにあれこれ文面を考えていたら、あっという間に時間が過ぎてしまうので、せいぜい1日に2~3名の異性ユーザーにアプローチするのがやっとでしょう・・・。
では、このファーストメールを効率化することができたらどうでしょう?
そうです、返信が期待できるメール文をきっちり時間をかけて作成し、それをコピペして送信するようにすれば、いちいちメール文を作成せずともすみます。
正直なところ、適切な文章であれば相手から“コピペ”と思われることはありません。
それに出会い系サイトは同性同士のやりとりができないようになっているところが多いので、送られてきたメールがコピペであるかを判断するのは当事者のみなんですよ。
ぶっちゃけて言えば、アプローチする異性ユーザーに合わせて個々で文章を作成するのがベストです。
しかし、それをやってしまうと時間と労力がかかりすぎてしまい、やがてモチベーションが低下するだけでなく、出会い系サイトそのものを嫌いになってしまうはず・・・。
ということで、効率的なアプローチを考えているなら、ファーストメールの文章を確固たるものに作成し、それをコピペして送信しましょう。
そうすることで、1日に大量アプローチすることが可能になります。
コピペするファーストメールの“テンプレート”を準備しよう
ファーストメールをしくじれば、当然ながら相手からの返信はありません。
だからこそ、ファーストメールは内容が濃く簡潔な文章にする必要があります。
しかし、アプローチする異性ユーザー毎に文章を作成していては効率が悪くなるだけ。
だからこそ、あらかじめ考え抜いて作成した文章をコピペして、メールを送信しまくるという方法がベターなわけです。
これはあくまで私の感想になりますが、ファーストメールは長文の方が効果的だと思います。
事実、単文よりも長文だった時の方が返信率が高く、その後のやりとりもスムーズに進みました。
このファーストメールで書くべき内容としては以下になります。
- 1:自己紹介
- 2:なぜメールを送ったのか(動機)
- 3:PR
自己紹介はプロフィール欄を相手が確認する可能性が高いので、わかりやすく簡潔に書きます。
そして、もっとも重要である「なぜメールを送ったのか」を明確にしましょう。
メールを読んだ相手が「なぜ私にメールを送ってきたのか」「どういった関係を望んでいるのか」「どういう人なんだろう?」これらの疑問を解決することができれば、それは最良のファーストメールになるわけです。
なお、長文とは言うものの闇雲に文字数だけを稼いだ書き方はNG。
できるなら簡潔にわかりやすく・読みやすくを目指すべきですが、短文は素っ気ないのである程度の文章量は必要になるというわけです。
ここまで丁寧な文章を作成することができれば、まずコピペしたとしてもそれがコピペであるとバレることはないです。
むしろ、相手から好印象を持たれます。
つまり、ファーストメールの内容を確かなものにしたら、その文章を保存(テンプレート)して、それをコピペしてプロフィール検索から気になる異性ユーザーを探したり、掲示板に書き込みしている異性ユーザーに片っ端から送信すればいいだけなんですよ。
以前から出会い系サイトでは“数撃ちゃ当たる戦法”は鉄板でした。
しかし、多くのユーザーはその戦法を間違えて利用していたわけです。
そう、要するに下手な鉄砲の数撃ちをしているだけで、相手からすればただの迷惑メールでしかなかったんですよ。
ですが、上記のようにしっかりと練られた素晴らしい文章さえ作成すれば、確かな戦法を使えるようになります。
ファーストメールの内容が素晴らしければ、間違いなく相手からの返信率はアップします。
だからこそ、闇雲にアプローチする前に1日~3日ほど、最良の文章(テンプレート)を作成する期間を設けてください。
思わず返信したくなるような文章を作成することができれば、あなたの出会い系ライフは絶対に変わります!
確かなテンプレートがあれば、あとはそれを大勢の異性ユーザーに送信するだけですからね。
確かな文章なので迷惑にもなりませんし、まさに一石二鳥といったところです。
なお、私もこの戦法に気がつき実践してから、百戦錬磨とまではいいませんけど、高確率で女性ユーザーから返信がもらえるようになりました。
やっぱりファーストメールの文章って大事だと思ってます。
つまり、第一印象でいい人間だと思われないと親密な関係にはなれないってことです。
相手ユーザーに“コピペ”を見破られない方法
最適なテンプレートが完成したら、あとはひたすら送信しまくるのみなんですが、なかにはその文章を“コピペ”だと見破るユーザーもいます。
言うまでもなくコピペだと発覚した場合、相手からの印象は悪くなる一方・・・。
バレたら確実にその先の発展は見込めないので、やはりコピペだとバレない文章にしなければなりません。
では、コピペだとバレないようにするにはどうしたらいいのか?
それは至って簡単です。
テンプレートに“相手の名前(ニックネーム)”を適度に入れれば、高確率でコピペだと判断されることはないです。
相手の名前が入っていない文章だと、それを読んだ相手ユーザーはコピペを疑う可能性があるんですよ。
しかし、相手の名前を文面に複数回いれるだけで、そこに信用が生まれるんです。
これはちょっとした心理というやつですね。
ということで「コピペ発覚防止策」として、相手にファーストメールを送信する前に、あらかじめ相手の名前を確認して複数個所にその名前を入れてから送信するようにしてください。
なお、テンプレートに相手の名前を入れるべき部分を何かしらの記号にしておくと編集がラクになります。
ちなみに長文作成をするとき、スマホは適していません。
パソコンをお持ちなら、メモ帳などを使って文章を作成することをおすすめします。
そして、パソコンをメインに出会い系サイトを利用している方は、あらかじめメモ帳で作成しておいたテンプレートを開き、左上メニューの『編集』から『置換』を選択することで、かんたんに相手の名前を入れ替えることができます。
スマホの場合は変更箇所を書き換える手間がありますが、それでもわずかな作業でできることなので問題はないかと。
ちなみに編集する際はくれぐれも相手の名前を間違えないようご注意を!!
名前が間違っていたら確実にコピペがバレます。
最悪の場合、ブロックされる可能性もあるので注意してください。
このようなミスを防ぐためにも、テンプレートは常にデフォルトを利用するようにしてください。
以上、「大量アプローチをするときメールは“コピペ”でも構わないのか?」でした。
本文は特に男性ユーザーに向けた情報になります。
なぜなら女性ユーザーは嫌でも男性ユーザーからアプローチが来るからです。
まあ、本記事でそれを語っているわけですが・・・。汗
そのため、大量アプローチを考えているものの、いちいち文章を作成するのが面倒と感じていた方は、是非メール文をコピペに変えてみましょう。
そうすることでアプローチが効率化され、より多くの女性ユーザーにアプローチすることが可能になります。
基本的にこの方法は流れ作業になるため、苦痛を伴うかもしれませんが、出会い系サイトで異性ユーザーをゲットするためには我慢すべき部分だと思ってください。
結局のところ、出会い系サイトでラクして会える方法など存在しません。
地道な努力があるからこそ、結果をつかむことができることを忘れちゃダメですよ。
それでは快適な出会い系ライフを~。