気持ち悪い＆嫌われる！処女卒業の“ボーダーライン”を徹底解説
処女がもっとも気にすること、それは男性から自分が“どのように思われているか？”だと思います。
世の中には「処女厨」と呼ばれる処女をこよなく愛する男性、もしくは処女としか関係を持ちたくない男性と、「処女はちょっと気持ち悪い」「処女は面倒くさい」と感じる男性の2タイプが存在します。無論、どちらでもなないと回答する男性もいるわけですが、大きく分けると上記2タイプと言っても過言ではないでしょう。
では、世の中の男性たちはまだ性体験のない処女をどう思っているのでしょうか？
正直なところ、10代後半～20代前半の若い処女は嫌われることはないです。なぜならその年齢で処女であることは珍しくもないですし、男性からするといわゆる“需要”がある年代でもあるためです。では、決して若いとは言い難い年齢になった処女はどうなのでしょう。
そこで今回は「気持ち悪い＆嫌われる！処女卒業の“ボーダーライン”を徹底解説」と題して、気持ち悪いと言われたり、嫌われる可能性のある処女年齢をはじめ、「この年齢で処女は卒業しておくべき！」などのアドバイスをまとめました。アラサーを迎えた処女、もしくはそれ以上の処女の方はぜひチェックしてみてください。
目次
アラサー以上の処女は世の男性から嫌われる・・・
とある雑誌が決して若くない処女に対する男性の意見をアンケート調査したところ、ほとんどの男性がアラサー以上の処女に対して「正直なところ気持ち悪い」「面倒くさい」「若い子ならいいけど、30過ぎて処女は理解できない」という回答をしています。
アラサー以上の処女に対して世の男性の大半は、「これまでにモテた試しがないのかもしれない」だとか「よほど男を寄せ付けない“何か”を持っていそう」「性格に問題がありそう」と考えているようです。つまり、理由はどうであれば、アラサーにもなって処女という女性はあまりよく思われていないということですね。
この結果はアラサー以上の処女にとっては非常に酷と言っても過言ではないわけですが、世の中の男性たちの本音を把握することは重要だと思います。これをしっかりと受け止めて、今後どのように男性と恋愛をし、初体験を迎えるかを考えていく必要がありますね。
また同アンケート調査において、女性が処女で嬉しいか嬉しくないかのボーダーラインは？という質問が非常に興味深いものになっていました。その回答の多くは「30歳がリミット」だったんですよ。要するに世の中の男性は女性が処女として許される年齢を“30歳”としているわけです。
無論、これは男性の年齢によって回答が異なるに決まってます。前述したようにもっとも多い回答は「30歳が処女として認められるリミット」ですが、その他にも「20代なら許せる」「20代後半で処女は気持ち悪い」「正直、アラサー処女とは付き合えない」という意見が見られました。
結局のところ男性は自分以外の男から狙われたり、ちやほやされる彼女を嫌うものの、これまでに恋愛経験がゼロに等しい女性だったり、男性がまったく興味を示さない女性、魅力のない女性は本能的にリスト外にする傾向があるようです。
かなりディープかつ酷な文章になってしまいましたが、残念ながらこれが現実なのです。アラサー以上の処女の方はこれを理解し、現実を受け止めて行動していくことが急務になると思います。絶望しているだけではさらに状況を辛いものにするだけですし、さらに男性から相手にされなかったり、嫌われる対象になってしまうだけなのです・・・。
アラサー以上の処女は「どう扱えいばいかわからない」
正直なところ、アラサー以上の処女が男性から嫌われる理由は、どう扱っていいのかわからないということも影響しているかと思います。
そもそもアラサー以上の処女は言うまでもなく男性と交際経験もゼロに等しいと思うので、交際に慣れている男性からすると、ごく一般的な女性なら同調してくれるところをアラサー以上の処女は同調しないために、戸惑いを隠せなくなるわけです。要するにどう扱っていいのかわからなくなるわけですよ。
私の友人は昔33歳の女性と交際していました。当然、友人は女性が処女だとは微塵に思わず交際したわけですが、あるとき突然彼女から「ごめん、言い出せなかったけど私処女なんだ」と告白されたそうです。その時友人は「こ年齢であるにもかかわらず、まだ処女なのか・・・？」「大丈夫なのかな・・・」とものすごく困惑したといいます。
その後、私の友人はなんとか彼女との交際を続けたものの、日増しに彼女がアラサーにして処女であることに疑問、不安、鬱陶しさを抱くようになり、結局セックスをすることなく別れたようです。
私も実際に友人とまったく同じ立場だったら、同じように悩み、同じような決断をしたと思います・・・。それほどまでにアラサー以上の処女はいろんな意味でインパクトが強いですし、気持ち悪いとまでは思わなくとも、いろいろとよからぬ想像をしてしまうものです。
やはりアラサー以上の処女に対して世の中の男性の多くは、「どうしていいか困る」「どう扱えば正解なのかがわからない」と感じているみたいですね。これは決して年齢の若くない処女に対する、世の中の男性陣の率直な気持ちと言っていいでしょう。
また、アラサー以上の処女が男性と交際に発展したものの、なかなか処女であることを言い出せず、勇気を持って処女告白をしたところ、それは男性にとって重々しい暴露になるケースがほとんどのようです。つまり、年齢からしてそれを告白された男性は「これって俺に責任取れってことかな・・・？」と重圧を感じてしまうわけです。
無論、処女であることを告白する勇気は称えるべきものなんですが、誰しもがもつ物事に対する好き嫌いを告げるのとはわけが違います。それほどまでにアラサー以上の処女がまだ未体験であることを告白することはリスキーだということです。
手っ取り早く処女を捨てたいなら？
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でもそのためには、出来るだけ多くの男性を比べて、その中でもっともあなたのことを大切にしてくれる男性を選ぶ必要があります。
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処女・非処女を気にしない男性と交流すればいい
アラサー以上の処女の方にとって本記事はとても残酷な内容だったかもしれません。しかし、どうかこの現実を受け止めて、新たなステップに移っていただきたいなと思います。
「世の男性から嫌われるからもう無理・・・」と思わず、その世の男性のなかに実在する“処女・非処女を気にしない男性”を見つければ、あなたも相手男性も重圧を抱えることなく交際できます。そもそも「処女は気持ち悪い」という理由であなたを嫌うような男性とは、この先輝かしい未来は築けません。
あなたが処女であったとしてもスムーズな交際ができる男性は必ず存在します。それはありとあらゆる部分で思いやりを感じさせてくれる男性ですね。なんというか、性格的に優しい男性と言ったほうがわかりやすいかもしれません。何かもを受け止めてくれる・・・そんな男性が世の中にいることを忘れてはいけません。
誰だって隠したい物事を打ち明けて傷つくことを恐れます。しかし、自身が非処女であることを告白することをやめないでください。いずれその告白に対して希望を感じさせてくれる男性と出会うことができるはずです。別の表現をするのであれば、処女であることを告白したとき、男性の反応を常にチェックすることが重要ということです。
要するにあなたが処女なのか非処女なのかで判断する男性は切り捨てればいいということです。
ただ、アラサー以上で処女ということを打ち明けた場合、ほとんどの男性がそれに驚ると思います。こればかりは我慢しなければなりません。しかし、誠意のある男性はその後の対応がまったく違います。あなたが処女であることを十分に理解しようとしてくれますし、優しく接してくれることでしょう。
また、あなた自身も相手側から質問されたら素直に答える姿勢を見せるべきだと思います。
たとえば、男性が「これまで処女だった理由は何なの？」「正直、どうしてほしいのか教えて欲しい」という疑問を投じてきたら、それに向き合うようにしてください。そこで回答を濁したり、ごまかすような対応をしてしまうとまた後戻りになります。
犯してはならないミス、それはあなたがアラサー以上の処女である現実を正当化するように、“悲劇のヒロイン”を演じてしまうことですね。これをやってしまうと、どれだけ心の広い男性でも「勘違いをしている」と感じてしまうことでしょう。
だからこそ、これまでに経験のなかった理由はしっかりと伝えるようにしてください。それを理解しようとしてくれる男性こそ、あなたが処女を卒業すべき人になります。
まとめ
以上、「気持ち悪い＆嫌われる！処女卒業の“ボーダーライン”を徹底解説」でした。
早い話が、何事も若いうちは許される・・・ってことですかね。苦笑
年齢が若い処女は男性から気持ち悪いと思われることもなければ、嫌われる可能性もありません。まだまだこれから経験を積んでいけるわけですし、そこまで焦る必要がないわけですからね。しかし、アラサーを迎えようとしている処女、アラサーを迎えてしまった処女、もはやアラフォーといった処女の方は、男性から「気持ち悪い」と思われても仕方ない部分があります。
そもそも、30年・40年と生きてきて「これまでに初体験を迎えられる機会がなかったのか？」と思われるのが自然ですし、なかには「性格に問題があるからこそ今もなお処女なんだ」だとか「変わった趣味を持っているから処女なのかも」「プライドが高すぎるからかも」と思われる可能性が高いです。
無論、セックスは誰とでもかんたんにすべき行為ではありません。大好きな男性とすることを目的としており、何よりも妊娠するために欠かせない行為です。そのため、相手は選ぶ必要があります。しかし、訪れたであろうチャンスを棒に振り続けていると、男性から相手にされない女性になってしまう可能性があるわけです・・・。
これを機に、是非とも男性から「気持ち悪い」と嫌われることのない女性を目指しましょう。まだまだ処女を卒業する可能性はありますよ！
それでは快適な出会い系ライフを～。
