ツイッターでセフレを探すことはあまりにも危険な理由
ツイッターの登録者数、世界全体では横ばい傾向なのに日本だけは増加中、とTwitter Japanは発表しています。
短い言葉で気持ちや状況を芸術的に表現する文化を持ちあわせている日本ならではの現象でしょうか?
それはともかくとして、人が集まるところ出会いあり。
ツイッターがそれほど浸透しているのであれば、ツイッターで出会いを実現できる。
出会い系サイトのファンであればそのように考えるのは当然の帰結。
でもハッシュタグで趣味仲間を探してリツイートからリプライ、DMまで発展できたとして、ようやくお友達になれる程度です。その先、会ってベッドインまで持ち込むのは至難のワザで効率的にもけっして良いとは言えません。
ましてセフレを探すなんて奇跡的な偶然が重ならない限り不可能なこと。
ところがツイッターのハッシュタグを検索するとセフレの文字が大量に出てきます。
「やっぱりヤレる?」と考えた人もいるはず。
そこで今回は「ツイッターでセフレを探すことはあまりにも危険な理由」と題し、ツイッターでセフレを求めることの危険性を解説します。
目次
ツイッターでセフレの存在がバレれば大炎上確実!
ツイッターの面白さは匿名で好きなことをつぶやくことができ、それに対して共感する人とカンタンに緩くつながりができることですね。
コミュニケーションツールとしては漏斗みたいなもので、間口は広いけれどコミュニケーションが厚くなるほど先細っていきます。
これがセフレを作ることに向いていない理由の1つ。
カンタンで緩いつながりの中からセフレに相応しい相手を見つけ出すだけでも大変なのに、そこから口説くわけですから時間も手間もかかります。
もう1つの理由はカンタンで緩いコミュニケーションだからセフレ探しをしているとすぐにフォロワーにバレて拡散してしまうこと。
フォロワーの中にガールフレンドや恋人がいた場合、あっという間に修羅場となり、芸能人でもないのに大炎上になること確実。
まさに「好事門を出でず悪事千里を走る」のことわざですね。
ツイッターのアカウントをこっそり見られている可能性も
「彼女やガールフレンドには自分がツイッターをやっているって言ってないから大丈夫」と思っている男性は必ずいます。
でも、その状況が本当に安心できると言えるでしょうか?
たとえ本人が彼女やガールフレンドに知らせていなくても、男性や女性の友達が伝えている可能性は十分にありますし、ツイッターを頻繁にやっていたら彼女やガールフレンドがアカウントをこっそり見ていることだってあります。
そうなると知らせていないだけにチェックは厳しくなること間違いなし。
リツイートだけならまだしもリプライは疑いの原因の元になり、仮にDMまで発展して口説いたとしても、その相手がリプライでお断りメッセージやDM内容をバラされたら言い訳できぬほどの窮地に立たされます。
また彼女やガールフレンドが男性のアカウントを知らなくても、フォロワーは緩い関係なので「他人の不幸こそ蜜の味」と面白がって顛末を拡散、やがて女性の耳に届くのも時間の問題なのです。
セフレを匂わす自慢気な「つぶやき」は奈落の底に落ちるきっかけ
奇跡的な確率でセフレができたとします。
お互いDMでやりとりしているうちは甘い時間を享受でき、男性はツイッターでセフレを獲得したことに内心、酔いしれているでしょう。
ツイッターは本来、不特定多数に自分の気持ちを見てもらいたい、という欲求がなければ続かないものです。甘い時間の自慢を直接的につぶやくことはできなくても、間接的な表現だったら誰にも分からないと考えがち。
しかし意味深な言葉でちょっとだけセフレ自慢をしてしまえば奈落の底に落ちることは間違いありません。意味深な言葉ほど本人は真意を聞きたがられており、聞かれるほどに話したいけれど話すと危ない状況になるので曖昧になり、その結果、嫌疑はますます濃厚になっていくのです。
また甘い時間は永遠に続くわけではありません。
とくにセフレという関係は足元がモロいのでいつ壊れてもおかしくないのが当たり前。男女ともに合意の元、笑顔で別れられればまったく問題ありませんが、仮に女性側に未練や悔しい思いが残っていたとしたら、ツイッターはその感情を爆発させる強力な武器になってしまいます。
リプライでセフレ関係をバラされ、エッチが下手とかケチとか罵詈雑言を浴びせられるだけでなく、最悪、本名まで晒され、逃げ場がどこにもない状態まで追い込まれる可能性もあるのです。
火に油を注ぐような拡散スピードがこの悲劇に加わることを考えると、ツイッターでセフレ探しをするのはローリターンの割にハイリスクであることが想像できるでしょう。これ、芸能人だけのことではないのです。
ツイッターを賑わす「セフレ募集」の実態とは?
「ツイッターでセフレ探すなら別垢取ってセフレ募集している女の子相手にすればカンタンでしょ?」と、いかにもツイッターを熟知して女性の扱いにも慣れたようなことを言う輩はネット内にたくさんいます。
もちろん、そういった輩の言っていることのすべて信じる人はいないとしても、本当に「セフレ募集」している女性はいるのか?という疑問ぐらいは男性なら誰でも抱きますね。
実際、ネット内でツイッターと「セフレ募集」の検索をかけるとごっそり連なって出てきます。
この時点でかなり怪しいですね。
次は「セフレ募集」をツイッターでかける女性の特徴と募集にアタックをかけた時の結末について解説します。
女性の自撮りに釣られるこのケースも、かなり危険度が高くなっています。
自撮りを晒して「セフレ募集」する女性たち
別垢、とは別アカウントのこと。
ツイッターはアカウント作成の時、本アカウントとは別のメールドレスやユーザー名を用意しておけば複数のアカウントを取ることができます。
別アカウントは男性の場合、エロ目的で使うことが多いため、エロ垢とか裏垢などと呼ばれることもあります。
確かに別アカウントを取ればリプライが本アカウントに反映することもなく、問題が起きれば削除してしまえばいいのでセフレ探しには最適です。
しかしフォロワーがまったくいない状態なので一般的な女性からはまったく相手にされないのがオチ。
そこで「セフレ募集」の女性の登場になります。
ツイッター内を賑わすセフレを募集している女性たちの特徴は必ず顔や身体の一部を自撮りで晒していることです。匿名性が利点のツイッターで顔や身体を晒すというのは、その時点でメリットを放棄して匿名性を失っていることになります。
出会い系サイトを利用している男性であればすぐに怪しいと分かるのですが、しかし自撮り画像の可愛い子ばかりであることが男心を惑わせます。
もしかしたら、本当にセフレ募集しているのではないか?というスケベ心ですね。
もちろん、その画像は業者が適当にダウンロードしたものであることは言うまでもありません。
「セフレ募集」の女性の目的は悪質な詐欺サイトへ誘導すること
そのスケベ心を抑えることができず、フォロワーになっただけでいきなりDMが来ます。これ、恋愛経験値の少ない人であればかなりドキドキする体験です。でも出会い系サイトで悪質なところも経験した人であれば、すぐに業者と分かるはず。
案の定、メッセージ交換場はツイッターからLINEにチェンジ、会いたい場合は「こっちのURL」から連絡を取ってね、というメッセージが入るので、それに従うといきなりエッチな画像や動画が見られるという謳い文句のサイトに強制入会させられ、法外な入会金が請求されるハメになるわけです。
女性にLINEで文句を言おうにも、そのアカウントはすでに削除状態。
PCからスマホに変わっても出会い系詐欺のやり口、まったく変わっていません。
それだけ引っかかる男性が後を絶たないという証でもあります。
もっとも、この法外な入会金や請求は無視しても法的に問題はなく、ツイッターの別アカウントを削除してしまえば本アカウントまで追いかけられることはありません。
万が一、スケベ心でここまでの状況に陥ったとしても絶対にビビらず、振り込むことだけは避けてください。
セフレを作るならツイッターより確実な出会い系サイトを利用する
ツイッターでセフレを探したり求めに応じたりするのは費用こそかかりませんが、手間暇だけでなく危険性が潜んでいます。破滅的状況を好んでいるならともかく、本気でセフレを探すのであれば信頼できる出会い系サイトを選んだ方が賢明ですね。
最近の出会い系サイトはSNS的な雰囲気であることから恋活に使っている女性が多くなりました。しかし依然として出会い系サイトでセフレを探している女性は確実にいます。
ツイッターのように緩い関係が特徴のコミュニケーションツールと違い、予め目的をはっきりと持った女性が集まっているところに出会い系サイトの特徴があります。
ちなみに私の1番のお気に入りは「ハッピーメール」ですね。なぜかここは不思議とよく会えるんですよ。やっぱりユーザー数が多いと可愛い子も多いです。(登録人数2000万人は出会い系で1番多いです)
このサイトは20年以上前から運営してるんですけど、出会い系サイトとしては大手だし、最近は元AKBの野呂佳代さんを広告に使ったりして、若い人達の会員を急速に増やしているんですね。
それがユーザーを安心させているのか、女性の登録数が多い感じがします。
通常、男性ユーザーからアプローチしてやりとりしていく形ですが、ハッピーメールの場合は女性からのアプローチがそれなりに来るので入れ喰い状態になることも。
無料ポイントだけで会える事も!
↓ ↓
ハッピーメール公式へ(18禁)
上記の5つの出会い系サイトは、無料登録でポイントをたくさんもらえるから、3~4つ登録して複数使えば、出会える確率もアップしますよ!
(※女性は5サイト全部、完全無料で使えます。なので女性の利用者も多いですよ)
かなりリスキーなツイッターを使ってセフレなんかを探すよりも、安全に利用できる出会い系サイトでセフレを探したほうがいいに決まってます。それに出会い系サイトの方が確実にセフレをゲットすることができますよ。
まとめ
以上、「ツイッターでセフレを探すことはあまりにも危険な理由」でした。
ツイッターをやっている人の数を考えると、その中にはセフレが欲しいという女性がいても不思議ではありません。
しかし、そういった女性がツイッターでセフレを募集することはなく、出会い系サイトに登録するなどもっと確実にセフレを見つける方法を取っています。
またセフレを求める女性をツイッター利用者の中から探すのはワラの中から針を1本探すようなもの。
悪質サイトのサクラほどたくさん「セフレ募集」している女性がツイッター利用者にいたら、誰も他の出会い系サイトなど利用しません。
危険な橋をあえて渡らなくても信頼できる出会い系サイトであればセフレを見つける可能性は格段に高くなります。
セフレを探す道に近道はなく王道あるのみ。
つまらない悪質サイトにひっかかると、それまでのツイッターの楽しみを台なしにしてしまうこともあるので、セフレをツイッターで探すのは最初から視野に入れない方が賢明です。
それでは素敵な出会い系ライフを〜。