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処女と付き合うメリットを真剣に考えてみた


最近、付き合う相手に処女を求める男性が多くなってきました。

公的機関による調査が行われているわけではありませんが、民間調査機関によるアンケートなどをまとめて見ると男性の約2割が付き合う相手に純潔を求め、約4割がどちらかというと付き合う相手は純潔が望ましいという結果になっています。

この男性の嗜好性に合わせるかのように、女性の処女率は2005年から上昇傾向にあります。

背景には男性の草食化現象もありますが、やはり女性も純潔性の価値を高める意識が働いているといえます。世の中、確実に保守へ向かっていますね。

付き合う女性の純潔、男にとってそんなにメリットがあって重要なことでしょうか?

そこで今回は「処女と付き合うメリットを真剣に考えてみた」と題し、純潔女性と付き合うことで得られる男性のメリットや幸福感とリスクについて探求します。

純潔は本当に男性が本能で求める相手なのか?

男性が付き合う女性に純潔性を求めるのは「本能的」なものなのか、それとも「社会的な観念や文化的影響」なのか、生物学見地と文化人類学見地で長く論争が繰り広げられてきました。

このテーマを取り上げる段階ですでに純潔性を重要視していることがあからさまですが、最近になって「自分の遺伝子を残す確実な方法」であると遺伝子学や生物学で立証されたことで、男性が付き合う女性に「処女」を求めるのは「本能的」な行為であると結論づけられました。

付き合う女性の純潔を好む男性にとって朗報ですね。

なにしろ本能に従っているから好むと言い訳ができますから。

生物学的にも文化人類学的にもツッコミどころ満載の論争ですが、ここでは処女と付き合うメリットを検証するコラムなのでツッコミどころはさておき、なぜ本能的に男性は純潔を求めるのか、それを具体的に明らかにしていきましょう。

純潔至上主義をもつ男性のメリットは「自分勝手な言い分ばかり」

付き合う女性の純潔を好む男性のメリットとしての言い分はじつにさまざまです。

以下にその言い分を羅列してみます。

・女性を自分好みの色に染めることができる
・男性経験がある女性は尻軽な女性
・自分の子供は自分のペニスしか入ったことのないヴァギナから生まれてほしい
・処女は新車、男性経験女性は中古車
・処女を自分の女にすると優越感がある
・性病の心配がない
・他の男とセックスしていないので自分と比較されることがない
・純潔を落とす時がたまらない
・純潔は原石

これらをメリットとする言い分を見てどのように感じるでしょうか?

女性だけでなく男性でも不快感を覚える人がいるはず。付き合う女性との恋愛における大前提である相手の性格や自分との相性を無視して純潔性だけをブランド化した自己中心的なメリットとする言い分でしかありません。

付き合う女性の純潔性を神聖化する男性のほとんどが女性経験が少ないのは「他の男性と比べられたくないから」という言い分からも推し量ることができます。自分の劣等感を押し隠すためのメリットとして処女と付き合うのであれば相手の女性がかわいそうなだけでなく、やがて処女が男性経験女性になって男性のことをいろいろと知るようになった時、破綻することは目に見えています。

せめて「お互いだけで一生、純愛を貫きたいことがメリット」と言って欲しいものです。

新車、中古車というメリットの喩えもじつに失礼ですが、あえて反論するなら処女も一度セックスしただけで中古車です。さらに言うなら新車のカローラと中古車のフェラーリ、どちらに乗るのが男らしいと思いますか?

もちろん、付き合う女性の純潔をメリットと考える男性は「新車のカローラ」と言うでしょうけれど。

女性からたっぷりと依存されることが最大のメリット

処女と付き合うメリット。

それは女性の男性に対する依存度が男性経験女性よりも大きいという一点以外にメリットはありません。

付き合う女性に純潔を求めるのが男性の「本能的行為」であるならば、また女性も男性に庇護を求めるのも本能的行為であり、メリットです。それが男性依存につながるわけですが、男性経験が豊富な女性ほど庇護を求められる強い男性を知っているわけですから、女性経験が少なく弱々しい男性はメリットがないので見向きもされなくなるわけですね。

しかし処女は男性経験がないのでメリットもデメリットも分からず本能的に強い男性を嗅ぎ分けることができません。

初めて付き合う男性がもっとも強い男性、自分を守り抜いてくれる男性と思い込むのです。

だから処女を捧げた男性と恋愛関係に発展した場合、女性はメリットに関係なく付き合う男性に尽くし、メリットに関係なく男性の望むことを喜んで行うようになります。

洋服や化粧のセンスを男性好みに変えるのはもちろん、趣味まで同じにすることがあり、四六時中つながっていないと不安になることもあります。

それをかわいい、メリットであると思える男性でなければ、このメリットを享受できません。

男性の器が小さいと、処女はムダになってデメリットとなり、世の中に男性経験女性が増えるだけなのです。

処女と付き合うなら先に自分を磨いておく

処女に「ぞっこん」惚れられる。

確かにこれは男にとって憧れでもあり、メリットでもあります。しかしこれを実現させるためにはハードルの高いリスクを背負う覚悟が必要。

処女と付き合うのであれば自分の言い分だけをメリットとして考えるのではなく、女性のメリットも考えなくてはなりません。

男性経験が豊富な女性であれば男性気質がある程度分かっているので依存度も少なくなりますが、処女でしかも男性と付き合う経験値が低い女性になると依存度が高くなります。それをすべて受け止める器がなければ女性にメリットを与えることができません。

時にはそれが鬱陶しい、デメリットと感じることもあるはず。でもそれを顔や態度に出すだけで女性は不安を覚え、より依存度を高めてしまうものなのです。

男性側メリットの言い分のひとつに「自分の色に染められる」とありましたが、男性の色がくすんで目立たない色であれば付き合う女性もその色になるということを忘れないようにしてください。

女性にメリットを与えるだけの自信を持っているか?

男女の相性は性格だけではありません。

セックスも付き合う上で重要な相性となります。処女とセックスして最初から男性も女性も気持ちよくなる、ということはありません。最初こそ気持ちの満足感は得られるものの男性経験のある女性とのセックスに比べれば、まさに子供と大人ほどの違いがあります。これは確実にデメリット。

とにかく、本当の処女であればいきなり男性のペニスをヴァギナに入れることはできません。2〜3回繰り返し、ようやく挿入が可能になります。ただし、挿入したからといってすぐに女性の絶頂感が訪れるわけではなく、相当数のセックスをしなければ女性は絶頂を得られないのです。

自分勝手なセックスしかできない男性は処女と付き合うことになっても永遠に女性へセックスの楽しみを与えることができません。

最初こそ女性は「愛されている」という寄る辺のない自信からセックスの快感がなくても我慢しますが、長い間、付き合っていれば当然、セックスで快感が得られなければ不満が溜まっていきます。

現在、ネットの中には女性のセックスにおける快感の記事が溢れるほど掲載されているだけに、女性はそれらを読めば相手のセックスがデメリットであり、お粗末であることに気がつくはずです。

そうなれば女性はいつの間にか「愛している」こととセックスを別物に考え、他の男性とメリットを考えてセックスするようになるのです。

ご都合主義は男性も女性も同じ。

「主人は愛しているけれどセックスが下手だからセフレを探しているの」。

この言葉、不倫をしている女性からどれほど聞いたことでしょう。

純潔至上主義の男性、本当に処女へセックスのメリットを教えることができますか?

男性の庇護力が弱ければ乗り換えられるのは必至

純潔を捧げられたからといって女性が自分の色に染まると思っていたら大きな間違いです。

確かに依存度は高くなりますが、その依存度=庇護する力が弱いと感じたらそれはデメリットとなり、女性は本能的に別の男性を探すようになります。

相手の女性が社会と隔離された山奥の一軒家に住んでいるならともかく、女性にも社会とのつながりがあり、女性友達がいれば当然、男性に対する情報が入ってくるし、世の中には純潔性にこただわらず女性の本質や相性で付き合う男性が多くいます。

これらの男性は女性経験が豊富なのでセックスも上手いため、男性経験が1人しかなく、しかも満足していない女性は強い遺伝子を残せる=庇護力が強いと本能が判断するので、やがて乗り換えは必至の状況となります。

処女と付き合うのであれば、自分色に染めるなどと思わず女性を放流するくらいの余裕を持ち、いつまでも女性が依存したがるくらいの包容力を示すことが何より大切なのです。

処女を探すなら出会い系サイト「イククル」で!

純潔至上主義の男性は、とにかく一度処女と付き合うことをおすすめします。

そうすれば、純潔であろうとであろうと、大切なのは女性としての本質であることに気がつくはず。原石を磨けば宝石になるといっても、原石が石炭の場合もあるし、磨き道具が悪ければいつまでもくすんだままになってしまいます。

付き合う前にまずは、その磨き方の難しさから学んでください。

でもどうやって処女を見つければいい?と質問する男性に有効な手段をお教えしましょう。

それは出会い系サイトを利用することです。処女は男性に対する免疫がないので意外とリアルで男性と付き合うよりもネットから付き合う相手を探すことが多いのです。

ただし、どの出会い系サイトでもいいというわけではありません。比較的処女が多いと評判になっているのはSNS的雰囲気が強く若年層女性の会員数が豊富な「イククル」です。

処女を探すコツは年齢を基準にするのではなく、メール交換といったピュア系の中から比較的地味なプロフィール紹介をしている女性を探すことです。かなりの確率で処女に当たるはずです。

男性会員は課金制ですがメール1通50円と格安なので、ターゲットを多く定めてメールを送り、その中から付き合う候補を絞り込んでください。

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なお、ルックスに自信がなく正統に攻めたいという方は当サイトのトップページで厳選して紹介している出会い系サイトを利用しましょう。

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まとめ

以上、「処女と付き合うメリットを真剣に考えてみた」でした。

童貞を物理的に証明することはできないように、処女も物理的な証明はできません。シーツに血がつくという描写をよく目にしますが、処女膜には個体差があり、スポーツをしていた女性は運動でなくなっている場合もあります。男性のペニスが小さくても出血はありません。

しかし童貞は経験豊富な女性から見れば愛撫や挿入の仕方で分かりますが、経験豊富な女性が処女のフリをすると経験の浅い男性には見分けがつきません。

純潔性なんてそんなものです。

逆に男性経験女性がこれまでに味わったことのない快感が付き合う男性から与えられると、まるで処女のような依存性を示すこともあります。

大切なのは女性の本質と相性、それから男の器。

恋愛をブランドやメリット・デメリットで考えるのではなく、愛情と情熱を基本に行動してください。

それでは素敵な出会い系ライフを〜。