これで親密度UP!出会いにおける“きっかけ”を作る方法
男女の出会いはきっかけがなければ何も始まりません。
深夜まで残業してお気に入りのOLと一緒にエレベーターに乗り込んだ瞬間、停電になって翌日まで密室で2人きりの状態になったところで、きっかけがなければ密室に閉じ込められただけで何の発展もないし、逆に人通りの多い路上でカギを拾って交番に届けたところ、ちょうど落とし主が現れて感謝され、それがきっかけで2人が恋人同士になることだってあります。
男女の出会いはきっかけがなければ何も始まりませんが、かといって偶然性のきっかけを待ち続けていたら恋愛適齢期を逃して気がつけば独り身のまま、といった状況に陥りかねません。
男女の出会いのためのきっかけは、ある程度作為的にできます。
そこで今回は「これで親密度UP!出会いにおける“きっかけ”を作る方法」と題し、いろいろなシチュエーションで出会いを実現させるためのきっかけ作りについて説明します。
目次
まずは身近な異性との出会いを掴むためのきっかけ作りから
会社の同僚や先輩、後輩。
または通っている歯科クリニックの歯科衛生士、カフェのキャッシャーなど身近な存在で気になる異性がいても、きっかけがない限り出会いはないと同じでいつまで経っても関係が変わることはありません。それが、たとえ相手が自分のことを気に入っていたとしても、です。
いつか、相手が自分に対して告白してくれるとか偶然のきっかけが起こるとか期待しているのはムダというもの。
待つくらいなら積極的な行動に出てチャンスを掴む方が効率的です。
ただし、作為的なきっかけを思いつきだけで行っては失敗するだけ。典型的な例が古典となっている「ハンカチ落としましたよ?」ですね。
作為的に行うのであれば、気に入った相手の行動や好みをしっかりと把握し、それをきっかけに活かすことで、それまでの関係から男女の出会いに発展させることができるのです。
作為的に偶然性を与えることが出会いのきっかけとなる
職場は同僚が恋愛対象となりやすいところです。
安っぽい恋愛ドラマを見ていても同僚とやたら悶着を起こした挙句、お互いが好き合って結ばれるという陳腐なストーリーがじつは好まれていたりします。
また大手企業になるほど庶務など補佐役に回るポジションには容姿に優れた女性を配置します。これは男性社員を早く結婚させて会社に縛る(男性社員は家庭を持つと会社を辞めなくなる)ことが目的ですね。
実際、大所帯の職場では作為的なきっかけが効果を発揮します。
最近は減りましたが、飲み会とか研修は絶好のチャンス。女性であれば好みの男性社員の嗜好を調べておき、飲み会の最中はさりげなく隣に座って熱いおしぼりを渡したり、好きそうな酒の肴を注文するだけで男性は注目度を高めます。
この方法は最近、男女差がなくなりつつあるので男性がやっても効果があります。帰り道はたとえ逆方向でも送っていくぐらいの気構えは持っていてくださいね。
飲み会や研修といったチャンスがない時は退社時が狙い目です。
作為的に退社時間を合わせ、会社を出てから一緒に帰宅の道を歩くのは相手に偶然性を感じさせることができます。出会いへ発展させるためのきっかけは、この偶然性が重要なのです。
その際、駅までの短い距離であっても相手の負担にならない程度の贈り物を用意しておくと偶然性が出会いという必然に変わってきます。男性であれば「営業先でアイスクリーム券貰っちゃったけれどあげるよ」とか、女性であれば「お得意先からビール券貰ったからよかったらどうぞ」なんて差し出すだけで印象がグッと良くなります。もちろん、それらの小品はいつでも渡せるように購入しておくことは言うまでもありません。
作為的に帰宅時間を一緒にする方法は会社だけでなく、たとえばカフェのスタッフだとか通っているジムで気になる異性だとか、会社以外でも有効です。
ナンパできっかけ作りと勇気を学ぶ
出会いへ発展させるためのきっかけ作りは些細なことから始まります。日々、気になる異性の行動を見ておくことが大切です。
きっかけ作りは主に男性側が行うことが多いのですが、やはり作為的きっかけは勇気がいるもの。また勇気を振り絞ると作為的行動がバレバレになってしまうことが多々あります。
本番に備え、勇気の出し方を学んでおくのも出会いへ発展させるきっかけ作りに役立ちます。
勇気の出し方を学ぶにはナンパがベスト。最初は声をかけても断られることの方が多いはずです。しかしそこで折れないで何度も(もちろん同一人物ではなく違う女性に)声をかけているうちに断られるのが当たり前という気持ちになり、声をかける行為から肩の力が抜け、女性から好感が持てる声のかけ方ができるようになります。
ストリートナンパはさすがに最初から無理、という人はきっかけを作りやすいクラブやナンパ公認のHUB BARなどがいいでしょう。
その際、できるだけ相手の緊張をほぐすような声のかけ方が効果的です。
ナンパのもっとも古典を応用してみると、お目当ての女性の後ろから近づき「ハンカチを落としましたよ」と声をかけます。当然、相手は振り向きますね。そこですかさず手に持っていたハンカチを渡さずに自分の額の汗を真面目な顔で拭い、「あ、これ俺のハンカチだった」と言うだけで相手は意表を突かれます。
そこで「あんまり可愛いからついナンパしちゃいました」と正直に言えば、相手も無視するようなことはしませんし、10人位に声をかければ1人ぐらいはナンパに成功するはずです。
ナンパを続けていくことのメリットは、経験値を積むほどきっかけを自然にできるようになることと、声をかけやすい女性の状態を把握できるようになることです。
急いでいたり、明らかにナンパ拒否の態度を示す女性に声をかけるのはムダと判別できるようになればナンパの効率は上がり、職場やその他の気になる女性の気分も見分けられるようになります。
ナンパにおける経験値は出会いのきっかけ作りだけでなく、意外と実生活のいろいろな面で役に立つのです。
ナンパが無理なら出会い系サイトできっかけ作りを学ぶ
ストリートナンパに比べるとクラブやHUB BARなどは予めナンパされるという想定が女性側にもあるので比較的ナンパの成功率は高くなります。
出会いのためのきっかけをもっと簡単に収得するなら相席酒場も有効な方法です。最初から店側が¥即席合コンをセッティングしてくれるので、きっかけを作るための環境が整っているわけですね。
しかし、どうしても女性に声をかけるのが苦手という男性もいるはず。
そういった男性は無理にナンパや相席酒場を利用すると逆に気持ちが折れ、出会いそのものに対する失望感を味わうことがあります。
ナンパや相席酒場が苦手という男性は出会い系サイトを利用してみましょう。出会い系サイトであれば相手を検索項目から自由に選ぶことができ、しかも直接に面と向かうのではなくメッセージのやりとりから始めるのでじっくりと時間をかけて、きっかけを作ることができます。
もちろん、男性だけでなく女性にとっても出会い系サイトは出会いを実現させるきっかけ作りになります。
インターネット異性紹介事業の認可を確認する
最近の出会い系サイトはFacebookやTwitter、さらには婚活サイトなどといったソーシャルメディアの影響から抵抗感なく恋活や婚活に利用する男女が増えています。
その時流に合わせて出会い系サイト側もSNS的雰囲気を強め、初心者でも入会しやすいデザインに変えてきました。
とはいえ、運営に必要なインターネット異性紹介事業の認可を取らずに、出会い系サイト風の作りで詐欺まがいの行為をしているところがあるのも事実。そんなサイトでは絶対に会員が存在しないので注意が必要です。利用する前はインターネット異性紹介事業の認可を受けているか、必ず確認してください。
一般的に老舗と呼ばれている出会い系サイト、PCMAXやハッピーメール、イククルなどは開設から10年以上経過している優良サイトなので安心して利用できます。
最初のメッセージを送る前に相手のプロフィールを調べておく
自分のプロフィールを細かく入力して好みの相手を検索で見つけたら、いよいよメッセージを送ります。
出会い系サイト初心者がメッセージを送る際に失敗する点は、とにかく最初から相手の気持ちを引きつけようと一生懸命になり過ぎ、結果としてメッセージ内容が分かりにくくなったり自分のアピールばかりになることです。
たとえ出会い系サイトでもストリートナンパや相席屋での会話と変わりありません。
相手は見ず知らずの異性からいきなりメッセージを受け取るわけですから、面と向かって会話するほどではないにせよ、緊張します。そこでメッセージを開いた時に大量の文章で分かりにくく、しかも自分のアピールばかり書いていたらドン引きするのは当たり前の話。
メッセージでは、自分のことはさりげなく、相手を褒めて質問することです。自分のアピールはプロフィール作成をしっかり行っておくことで済ませてください。
相手に対する質問も予めプロフィールを見ておけば趣味や相手に求めるタイプなども分かるので内容を決めることができます。
つまりメッセージだからといって、特別なことがあるわけではなく、実際に会ってきっかけを作るように相手のことをよく知り、そして尊重することで出会いに結びつけることができるのです。
出会いの確率が非常に高い出会い系サイトってどこ?
最後に巷で出会いやすいと言われている出会い系サイトについて解説していきます。
ネット上で「出会い系サイト 出会える」といったように検索していると、それは数え切れない程のページがヒットしますよね。
それらの情報サイトはどれも信用に値するかのように思ってしまいがちですが、ハッキリ言ってそのほとんどがアフィリエイトサイト(広告収入を目的としたお金儲けのサイト)となっているので、実際に利用した体験談やくわしい情報が書かれているケースは稀です。
出会い系サイトの9割は詐欺サイトといわれていますが、実は出会い系サイトの情報を提供する情報サイトの多くも信用に値しないところが多いんですよ・・・。汗
当サイトはできるだけ読者のみなさまに有意義な情報を提供できるよう努めています。
そこで出会いやすい出会い系サイトを筆者の私が厳選して紹介したいと思います。
もっともおすすめするのは出会い系サイト「PCMAX(ピーシーマックス)」ですね。
PCMAXは日本を代表する出会い系サイトとなっており、登録者数・アクティブユーザー数がとんでもないんです。そのため、特別なテクニックを用いなくとも掲示板を有効活用することでかんたんにマッチングできるメリットを持っています。これは言うまでもなく登録者数・アクティブユーザー数が多いからこそ実現できるわけです。
また、私はどんなときでも女性を落としたいと思ったときは必ずPCMAXを頼ります。
次におすすめしたい出会い系サイト「YYC(ワイワイシー)」ですね。
数ある出会い系サイトのなかでも真剣な出会いをカバーしているのが「YYC」です。チャラいユーザーはきわめて少なく、真剣に彼氏・彼女を探している男女であふれているため、これまでの出会い系サイトのイメージを一転させたサービスと言っても過言ではありません。よって、真剣な出会いを手にしたいのであればYYC一択といっていいでしょう。
また、当サイトのトップページでは信頼と実績が伴っており、出会いの確率が高い出会い系サイトを厳選して紹介しています。
そちらもぜひ参考にして出会いのきっかけとしてください。
まとめ
以上、「これで親密度UP!出会いにおける“きっかけ”を作る方法」でした。
親密度をアップさせるきっかけ作りはさほど難しいことではありません。
自分自身のキャラクターを踏まえた上で、そのキャラクターを崩さないパターンを作り出せばきっかけはいくらでも生まれてきます。
しかし、恋愛に結びつけるために大切なのはむしろその後。
どれほど最初の印象が良くてもそのキャラクターが継続されなければ相手は自分側を信用せず、出会いはあっても発展することはありません。
きっかけのためのプラクティスの必要性はあってもキャラクターを大きく見せる必要はありません。自然体でいて、その姿勢と相性が良ければ出会いはスムーズに発展していきます。
これは出会い系サイトであっても変わりないのです。
それでは素敵な出会い系ライフを〜。