【出会い系】割り切りする際に用いられる“隠語”集
よく、出会い系初心者の男性が出会い系アプリを利用する際に、女性の掲示板の書き込みの「ホ別ゴム付1.5」の意味が分からないという方がいらつしゃいます。
また、男性が女性掲示板に書かれている「意味分かる方」という言葉を隠語とは知らずに、そのままの意味で捉えてしまい混乱してしまいますよね。
さらに、女性や男性が出会い系アプリで割り切り相手を探す際に掲示板に「割り切り希望」と書き込んでしまったら伏字になってしまったり、アカウントの規制を食らった方もいるかと思います。
そこで、今回は出会い系アプリで割り切り相手を探す際によく用いられている「隠語」についてお伝えしていきましょう。
あなたが、出会い系アプリの「隠語」を理解し、割り切り相手と効率よく出会うことができるためにこの記事が役立てれば幸いです。
目次
出会い系アプリに投稿する際の注意点とは?
よく出会い系アプリの女性掲示板では、「ヒマヒマ(-ω-;)こんな時に会って、イチャイチャエッチしたいなっ(゚ω゚)」のような書き込みがあった時に、お金をかけて割り切りをしたくない男性はその書き込みをした女性にメールをしますよね。
すると、女性からいきなり「ホ別ゴム付1.5」という隠語を含んだメールがきます。
この男性は出会い系アプリ内の掲示板では相手の女性が割り切り目的だと気づくことはできませんでしたね。
男性というのは、掲示板の女性にメールをするだけでもポイントを消費してしまうので痛手を負ってしまいます。
実は、割り切り目的の女性というのは、掲示板で隠語は使わないんですよね。
というよりは、出会い系アプリの掲示板で隠語は使えないんです。
なぜなら、大手の出会い系アプリは「売春の斡旋」と取られることを嫌うため、そういう書き込みがあると排除したり、女性のアカウントが停止になったりする恐れがあるからなんですね。
つまり、アダルト掲示板やピュア掲示板などの女性の書き込みから、相手が割り切り目的なのかどうかは、男性がその掲示板の女性にメールをしない限り分からないんですよ。
例外として、「Jメール」が割り切りなどの隠語に寛容なところもあります。
また、多くの出会い系アプリは金銭を伴う行為を防ぐ機能が多くあるんですよね。
例えば、「伏字方式」です。
これは、女性や男性が「お金」「お小遣い」などの言葉を掲示板やメール内で使用してしまうと、その部分が伏字になってしまうんですよね。
その言葉に変わったのが、「割り切り」という言葉なんですよ。
しかし、この「割り切り」という隠語も「Jメール」を除いて、今では出会い系アプリのブラックリストに入ってしまいました。特に出会い系アプリ「PCMAX」はそのような隠語には厳しいですね。
その分隠語に厳しい「PCMAX」で男女が割り切り相手を見つけることは難しいです。
ただ、今後は割り切りだけではなく、「ホ別2」や「意味が分かる人」「余裕のある方」「諭吉2枚」などの隠語も出会い系アプリのブラックリストに入る可能性もあります。
しかし、これらの言葉が利用できなくなったとしても、言葉の表現は多種多様ありますし、「今スグ会える人。」などのように様々な意味に捉えられる隠語がありますので心配はいらないです。
割り切り相手を見つけるためにおすすめの隠語とは?
大手の出会い系アプリでは、割り切り相手を見つける際に、「ホ別2」や「意味が分かる人」「余裕のある方」「諭吉2枚」などの隠語を禁止にする可能性が高いとお伝えしました。
ここでは、様々な意味に解釈でき、今後も出会い系アプリで割り切り相手を見つける際に用いるであろう隠語を紹介する。
1つ目の隠語は「今スグ会える人」
この隠語は特にアダルト掲示板や人妻掲示板などで多用されるですね。
でも、この隠語を見ても出会い系アプリの運営者は様々な意味に解釈できるため、割り切り目的の女性だと分からないですよね。
では、男性が女性の掲示板の書き込みの「今スグ会える人」の意味を正しく解釈するにはどうすればよいのでしょうか?
それは、簡単です。
ピュア掲示板に書かれているか、アダルト掲示板に書かれているかに注目するだけなんですよ。
ただ、ピュア掲示板でもパパ活と呼ばれる食事だけの割り切り関係を求めている女性もいます。
少なくとも、肉体関係での意味の割り切り希望の女性がピュア掲示板ではなく、アダルト掲示板や人妻掲示板に「今スグ会える人」のような隠語を使いますね。
2つ目の隠語は冒頭にも載せましたが「意味わかる人」
この隠語も様々な意味で解釈ができるため、出会い系アプリの運営者は女性が割り切り希望だとは分かりません。
やはり、この隠語も掲示板などで最も多く使われている隠語の一つですね。
3つ目のおすすめの隠語は「TU」、「WU」です。
これは、TU=トリプル諭吉=三万円とWU=ダブル諭吉=二万円意味ですね。
4つ目のおすすめの隠語は「パパさん探しています」
これは女性が体目的の割り切り希望ではなく、食事だけの関係希望つまりパパ活希望の隠語ですね。
これはよくプロフィールの紹介文に書かれている隠語です。
以上のように出会い系アプリで割り切り相手を探す際に用いられる隠語を紹介しました。
ただ、隠語というのは相当出会い系アプリを使いこなしている上級者なので、たまに業者や美人局などがいる可能性が高いですね。
このような隠語を知っておくことで、相手が出会い系アプリに手慣れている業者や美人局なのかどうかを知ることができ、悪質なトラブルに巻き込まれることを防ぐことができます。
出会い系の割り切りは風俗よりも安上がりなのか?
よく出会い系アプリで割り切りをするのなら、風俗のほうがお得なのではないかと考える読者がいらっしゃるかと思います。
ここでは、出会い系の割り切りは風俗よりも安上がりなのかどうかなのかについてお伝えしましょう。
結論を申しますと、出会い系の割り切りは風俗よりもお得です。
まず、男性が出会い系の割り切りの女性に出会えるメリットとして、風俗のような複数の男性が手を付けた女性の体ではなく、一般の素人女性と出会う事ができるんですよね。
風俗では、店員と客の関係であるため、男性はそのような事務的な関係に冷めてしまい勃たないという相談をする方が多いです。
また、風俗やデリヘルというのは一回お金を払ってしまえばすぐに女性の体は手に入れることができますが、店の写真やネットの画像でかわいい女性を選んだかと思ったらブスという地雷を踏んでしまったという声が5chなどの掲示板で多いですよね。
特に、出会い系アプリでもそうですが、「ホ別ゴム付1.5」という隠語を使う割り切り希望の女性はプロフィール画像よりもオバサンだったりブスな上に業者だというパターンが多いです。
また、風俗やデリヘルでは、男性がホテルや個室から逃げることは不可能に近いですよね。
それに対して、もしあなたが出会い系アプリで割り切り目的の業者に当たったとしても、車なしで手ぶらでいけばすぐに逃げられます。
このような面で風俗よりも出会い系アプリのほうがあまりお金をかけずに割り切り相手を見つけたいという男性にはいいです。
しかし、お金持ちの人は高級なデリヘルや風俗に行けばレベルの違う女性とセックスができるので出会い系アプリを使う必要はないでしょうね。
そこで本題なのですが、実際に風俗と出会い系アプリを使って女性と出会い割り切りをする際の値段を比べてみましょう。
まず、風俗は少なくとも60分で1万円~1万5000円が相場ですよね。そこにホテル代の3000円~5000円を合わせると男性はたった60分しかできないのに、最低でも1万3000円はかかってしまいますね。
また、風俗は本番行為も可とすると1万3000円の2倍の2万6000円はかかってしまいます。
次に出会い系アプリでは、まずプロフィール画像をちゃんと設定をしたという前提で、男性が掲示板の女性などにメールをするためのポイント代金は3000円。
さらに、割り切りの相場がだいたい20代が2万円とホテル代の3000円~5000円です。
合わせると、2万6000円と風俗での本番の60分の金額はかかりますが、60分という時間を考えないで素人と本番行為をすることができるということを考えるとコスパが出会い系アプリのほうがいいんですよね。
特に、出会い系アプリで出会った素人の女性のほうとの体の相性があなたと合えば、今後は割り切りなしでセフレとして肉体関係を築ける可能性もあります。
また、多くの男性を相手にしている風俗は性病などにかかる可能性もありますよね。
ですので、もしあなたが長期的な目線で割り切り以上のセフレの女性関係を結びたいのなら一度きりの風俗ではなく出会い系アプリをおすすめします。
ズバリ、割り切りにおすすめの出会い系サイトってどこ?
前述しましたが、出会い系サイトやアプリで出会うための秘訣はいかに隠語を駆使して、割り切り目的の女性ユーザーとコンタクトできるかになります。
そう考えると、隠語が使えない出会い系サイトなどは使い物にならないですし、そもそもとして割り切りの出会いなどを禁止しているコンテンツはもってのほか。
要するに利用する出会い系サイトを間違えてしまうとポイントが無駄になるだけでなく、いつまで経っても割り切りを実現することができなくなります。これは大前提となるので注意してください。
さて、もっとも割り切りにおすすめの出会い系サイトですが、私からすると「Jメール」がベストだと思いますね。
女性と出会う確率の高い出会い系サイトでいえば「PCMAX」なんですけど、これまた先述したように同サイトでは隠語が使えない仕様になっているので割り切りに特化しているとは思えません。
いずれにしても何らかの制限が加えられている状態の出会い系サイトでは割り切りを実現できません。
ということで、割り切りを成功させるためにおすすめの出会い系サイトは「Jメール」ということになります。
なお、出会い系サイトは費用がかかるからと無料で利用できる出会い系サイトやネット掲示板、各種SNSを利用することだけは絶対にやめたほうがいいです。
無料の出会い系サイトおよびネット掲示板は業者の巣窟ですし、SNSでは出会い厨とわかった途端、個人情報を吊るされる可能性があるので、身バレにつながる可能性が高くなります。
だからこそJメールで安全に割り切り相手を探したほうが賢明です。
そもそも詐欺にあったら割り切りどころではなくなりますし、個人情報を吊るされたら人生終了になるかもしれません。それにSNSは出会いを目的としていないことを十分に理解する必要がありますね。
SNSでどれだけ隠語を使ったとしても各ユーザーはそれを把握しているので批判の的になるだけです。
やはり安全に出会うなら出会い系サイトの利用がベストになります。
まとめ
以上、「【出会い系】割り切りする際に用いられる“隠語”集」でした。
割り切りをする際に用いられる隠語って言葉や出会い系アプリの利用規約の変化もあり、理解するのが難しいです。
しかし、様々な解釈が可能な隠語というのは今後も使われていきますので、割り切りをする際に隠語を用いる男女は知っておく必要があります。
最後にもう一度、今後も男女が割り切りする際に用いられるおすすめの隠語や出会い系アプリに投稿する際の注意点をまとめましょう。
・「ホ別2」や「意味が分かる人」「余裕のある方」「諭吉2枚」などの隠語も今後はブラックリストに載ってしまうので、「意味わかる人」「TU」、「WU」などのさまざまな意味に解釈できそうな隠語を出会い系アプリの掲示板には投稿をする。
・大手の出会い系アプリの中で伏字機能や隠語に厳しいのは「PCMAX」であり、逆に寛容なのは「Jメール」。
・出会い系アプリで割り切り相手を見つけるのと風俗で女性と事務的な肉体関係を結ぶのを比較すると、長期的な目線で見れば出会い系アプリで割り切り相手を見つけるほうがお得。
出会い系アプリで割り切りをする際の隠語というのは、新しい隠語もたくさん出てくるため分かりにくいですが、今はインターネットやスマホで検索をすればすぐに出てくる時代です。
あなたが、割り切りをする際に用いられる隠語の重要性を理解して、出会い系アプリのアカウントが停止にならないことを心から願っております。
それでは素敵な出会い系ライフを〜。