出会い系サイトで釣りに合わないための対処法まとめ
この記事を読んでいる読者の中には、真剣に異性との出会いを求めているのにも関わらず、出会い系サイトで釣りに引っかかってしまった経験がおありかと思います。
悪質な釣りに合ったことをきっかけに、出会い系サイトで異性との出会いを掴むことを諦める人が後を絶たないです。しかし、あなたが異性との出会いの場を広げるのなら、出会い系サイトを利用しないという手はありません。
また、なんでサクラばかりの悪質な出会い系サイトが摘発されないのか?と疑問に思っている方もいますよね。
そこで今回は、あなたが出会い系サイトで釣りに合ってしまわないために、悪質な出会い系サイトの闇の手口についてお伝えします。
出会い系サイトで釣りに合わないための方法を知って、あなたが異性との出会いを掴むことができるためにこの記事が役立てれば幸いです。
目次
悪質な出会い系サイトに釣られないための心得
この記事を読んでいる方の中には、出会い系サイトで釣りに合ってしまったという経験があると思います。では、なぜ悪質な出会い系の釣り業者は撲滅されないのかについてお伝えします。
まず、あなたが悪質な出会い系サイトに釣りに合わないためには、その手法について知る必要があるんです。
最初に、あなたが出会い系サイトに登録をする際に、無料であったものがいきなり有料になってしまったという経験があると思います。
このような出会い系サイトの釣りを狙う業者というのは、確実にサクラなんですよね。
例えば、男性とサクラがやり取りをしていて、サクラというのは、男性の「もう1通送れば、相手と会うことができるのに」という心理を上手く活用するんです。そして、「あと1通で会話が終わるのに」というところで、初めて出会い系さの画面に「ポイントが不足しています。ポイントをチャージしてください」という表示が出るんですね。
釣りに合ってしまう男性や女性というのは、簡単にポイント代に1万円を使ってしまいます。
しかし、相手はサクラですから会うことはできませんよね。
釣り業者のサクラというのは、相手が1万円札を入れている間の時間を上手く活用するんですよ。
あと、釣りを狙う悪質な出会い系サイトの特徴の一つに、ポイント代の購入方法がコンビニ決済しかないところがほとんどです。つまり、コンビニで支払いをする際に、多くの時間がとられますよね。
この時間を利用して、サクラは「いまどこ?」「なんで連絡くれなかったの?」というようなメールをして、「全然返事がなかったから帰っちゃった」というオチをつけます。
このようにすれば、釣りに合った男性というのは「仕方ない」というような心理に陥り、自分が悪質な出会い系サイトに騙されたという自覚がないまま諦めますよね。
しかし、その諦めた男性の心理を上手く活用して、釣りを狙うサクラは「だけど、もう一回会いたいから、時間ができたら会おう」という話をします。
ここまで行くと、自分が釣りに合っている自覚がある人は詐欺だと気づき、メールをやめますよね。しかし、自分が釣りに合っていると自覚ができない人というのは、また1万円札を入金してしまい、気づくと合計100万円も悪質な出会い系サイトにつぎ込んでしまう方もいます。
このような場合に、悪質な出会い系サイトというのは、「お客様がメールを続けなかったから、あなたは出会えなかったんでしょ」というような言い訳をすることができますよね。悪質な出会い系サイトの釣りに合わないための手法として、そのサイトのポイントの購入方法が何通りあるのか注目をしてください。
特に銀行振り込みがない出会い系サイトは注意が必要です。
なぜなら、三菱東京UFJ銀行などの都市銀行は、ヤミ金融業者等による不正な口座開設にすごく厳しいんですよ。
つまり、優良な出会い系サイトのポイント代を購入する際に、決済方法の手段が一つしかないというのはおかしいんです。
例えば、優良な出会い系サイトの一つである「Jメール」は決済手段が
②福岡銀行
③西日本シティ銀行
④肥後銀行
⑤大分銀行
⑥三井住友銀行
⑦佐賀銀行
⑧十八銀行
⑨北九州銀行
⑩ジャパンネット銀行
というように、10個もお支払方法があるんですよ。
もし、釣りを狙う悪質な出会い系サイトなら、こんなに口座を作ることはできませんよね。
ですので、あなたが出会い系サイトで釣りに合いたくなければ、決済手段がコンビニしかないものは使わないようにしましょう。
なぜ悪質な出会い系サイトはなくならないのか?
ここまで読んでくれた読者は、悪質な出会い系サイトで釣りに合わないためには、そのサイトの決済手段がどれくらいあるのかについて着目すると良いことを理解しましたよね。
しかし、釣りばかり狙う悪質な出会い系サイトの中には逮捕されないものもあります。
では、逮捕される出会い系サイトと逮捕されない出会い系サイトの違いは何なのでしょうか?
それは、メールをする際に海外のサーバーを利用しているかどうかで決まるんですよ。
例えば、Pornhub.comやカビリアンコムのような無修正のアダルト動画が見れるサイトがありますよね。
しかし、日本の法律では、無修正のアダルト動画を国内で販売するのは禁止です。
では、なんでそのような企業が逮捕されないのかというと、アメリカなどの無修正が合法な場所で撮影をしていたり、販売をしていたりするからなんですよ。実際に、無修正動画で有名な「カリビアンコム」は、米国カリフォルニア州で運営されています。
また、釣りを狙う業者というのは、日本国内の警察にバレても、海外サーバを使用しているので、警察は手を付けることができないんですよ。
これは、コインチェック社の580億円のネム(NEM)が流出した事件のお話にもつながります。
この場合、NEMを盗難した人は海外のサーバーに送金をしまくっているので、警察は動向を全く掴めず、何もできないんですよ。
ですので、あなたが出会い系サイトで釣りに合わないための対処法として、運営元に注目をする必要があります。
釣りの少ない、大手の出会い系サイトというのは、ちゃんと運営元が日本国内にあるんですよね。また、釣りの少ない大手の出会い系サイトというのは、人気女性雑誌やメディアに広告を多数掲載している場合がほとんどです。
つまり、あなたが悪質な出会い系サイトに釣りに合わないためには、「会社情報」や「特定商取引法」のページを見るだけでいいんですよ。特に、「特定商取引法」はあなたがインターネットでお買い物をする際に、必ず読んでおいたほうがいいです。
あなたが釣りに合ってしまい、悪質な出会い系サイトにおカネをたくさん詐欺られたとしても、戻ることはないので、気をつけましょうね。
出会い系サイトに潜むキャッシュバッカーの対策方法
出会い系サイト初心者には馴染みがないかもしれませんが、あなたが釣りに合ってしまわないために、最も気を付けておくべきことがあります。
それは「キャッシュバッカー」の存在です。
ほとんどの出会い系サイトは男性は有料で、女性は無料ですよね。
さらに、女性には、出会い系サイトで画像投稿やメールの送信をするだけで自分のポイントがたまり、そのポイントを景品やおカネに換金することができるんですよ。
そうなると、男性との出会いを求めておらず、ポイント目当ての女性が多くなりますよね。そのような、出会い系サイトでポイント稼ぎをして釣りを狙う女性のことを「キャッシュバッカー」といいます。
分かりやすく言い換えると、「メールレディ」と思えばよいでしょう。
この「キャッシュバッカー」のシステムは多くの大手の出会い系サイトでは導入されているんです。
つまり、男性はメールをするたびにポイントがなくなるのに対して、女性は男性にメールをすればするほど、ポイントがたまっていくんですよ。
釣りを狙う女性は会うつもりもないし、連絡先も交換するつもりもないです。
これは、釣りを狙うサクラと同じですよね。
このような場合、メールをしているのは業者でなく、素人女性ですから素人のリアルさが出て、釣りなのかどうかを見分けることは難しいです。しかし、大手の出会い系サイトの運営というのは、「キャッシュバッカー」目的で利用している人には強制退会などの処分をします。
ですので、「キャッシュバッカー」がいるからといって、異性との出会いを出会い系サイトで掴むことはできないというわけではないんです。
では、あなたが「キャッシュバッカー」の釣りに合わないためにはどうすればよいのでしょうか?
答えは簡単です。
それは、「連絡先交換できますか?」とメールをするだけでいいんですよ。
もし、相手の女性が「キャッシュバッカー」でなければ、「ラインならいいよ」「カカオならいいよ」というメールの返信が来ます。しかし、「キャッシュバッカー」の場合は、「すぐは無理。仲良くなってから」というような返事を先延ばしするようなメールをするんですね。
これは、相手の男性にどんどんポイントを使ってほしいから、このようなことをするんです。
ですので、あなたが出会い系サイトで釣りに合いたくないのならば、連絡先を交換してくれない女性は無視しておきましょう。
信頼と実績がともなっている出会い系サイトを利用すべし!
言うまでもないですが、悪徳業者やサクラ、キャッシュバッカーといった出会い系サイトの悪に釣られないためには信頼と実績がともなっている出会い系サイトを利用しなければなりません。
正直なところ、ネットに点在している多くの出会い系サイトは「悪質サイト」もしくは「詐欺サイト」です。
ビックリされたかと思いますが、信頼できる優良な出会い系サイトはほんのひと握りしかありませんし、そもそもとして悪質サイトは減るどころか増える一方なんですよ。(まあ、これは前述したので省きますが)
だからこそ、あなたが悪徳業者などに釣られないためには信頼できる出会い系サイト選びが重要になるというわけです。
私は必ずといっていいほど優良でありながらセキュリティがしっかりしていて、なおかつ出会いやすい出会い系サイトを利用するようにしています。
それらが以下の出会い系サイトになります。
2)YYC・・・mixiの子会社が運営しており、真面目かつ真剣な出会いを売りにしているピュアなサイト
3)ハッピーメール・・・国内で信頼できる出会い系サイト
4)ワクワクメール・・・同上
私はいつも手っ取り早く女性と会いたいときはPCMAX、真剣に恋人探しをしたい場合はYYCを利用するようにしています。
さらに出会いの効率を高めるためにはハッピーメールやワクワクメールも併用して補うといったイメージですかね。
いずれにしても上記出会い系サイトはすべて信頼と実績がともなっており、非常に出会いやすいのでぜひとも活用してみてください。
まとめ
あなたが出会い系サイトで釣りに合い続けてしまえば、ポイント代を消費し続けて、一生異性との出会いを掴むことはできませんよね。
しかし、あなたが釣りを狙う悪質な出会い系サイトの手法を知れば、そのような手口に引っかかることはないです。
最後にもう一度、出会い系サイトで釣りに合わないための対処方法をまとめましょう。
・釣りを狙う悪質な出会い系サイトは、決済手段がコンビニしかないところがほとんどなので、利用しないようにする。
・あなたが出会い系サイトで釣りに合いたくなければ、運営元が外国ではなく、日本のものを利用しよう。
・釣りを狙う出会い系サイトの「キャッシュバッカー」を見分ける方法は、異性と連絡先をすぐに交換できるかどうかで判別をする。
出会い系サイトで多くの釣りに合ってしまった人にとっては、この記事に早く出会えてればよかったのにと後悔していると思います。
しかし、あなたが出会い系サイトで釣りに合わないための対象方法を学べば、ポイント代を無駄に消費することはありません。
もう一度、この対象方法を頭に入れた上で、出会い系サイトを利用してみませんか?
出会い系サイトで釣りに合わないための対象法を理解して、あなたが異性との出会いを掴むことができることを願っています。
それでは素敵な出会い系ライフを〜。