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もう関係を断ち切りたい!セフレをやめる方法まとめ


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体のみの関係を継続させる男女関係を今は“セフレ”と呼びます。

あまり人様に堂々と言えることではないので身近には存在しないように感じるかもしれませんが、意外にも友人や知人などの中にも今現在や過去においてセフレを持った経験がある人もいたりするんですよね。というよりも現代はセフレが当たり前になっているようにも思えます。

そしてそれと同時に、セフレという関係を断ち切る方法を探している人も意外と多いんです。

そこで今回はセフレ関係を終わらせたいと考えている人を対象に、セフレを断ち切るためのアドバイスを提供していきたいなと思います。今すぐにでもセフレを断ち切りたい!と思っている方はぜひ参考にしてみてください。

意外とダラダラ続いてしまう“セフレ”という関係

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本来の話で言えば男女が肉体関係を持つのはお付き合いを開始してから、もしくは婚姻関係になってからです。これはもはや説明するまでもなく、社会において慣習化していることなので誰もが理解しているはず。

しかし、付き合っていない男女が「体の関係を持ってはならない」という法律があるわけではないので、特段問題がある行為ではないのですが、体のみの関係はマイナスに捉えられることが多いです。そのため、セフレ関係で悩みを持っていてもそれを周囲の人々には相談できず、ましてや相手には何も相談できないため、ひとりで孤独に悩んでいる方も多いと思います。

特にセフレという関係を継続中ではあるものの「やはり、こんな関係を続けていてはダメだ」と後ろめたい気持ちがあって、関係をやめたいと考える人の悩みは大きいことでしょう。

そんな方々にどうしたらセフレ関係に終止符を打てるのかをアドバイスしていきたいわけですが、そもそもセフレという関係性はどうしたってダラダラと続いてしまうものです。なぜならセックスという行為は人間が持つ本能のひとつであり、このような行為のみを楽しめるパートナーがいる状況は“幸せな状況”だからです。

恋愛相手や結婚相手とのセックスもありますが、その場合には肉体関係以外にも様々な面で向き合うこととなり、その中にはストレスになるような事柄もあります。しかし、セフレの場合にはそのような面倒な事柄は一切抜きにして、ただただ本能の赴くままに欲望だけを満たして過ごすことができるのです。

そのため、心の中では「やめなくては」と思っていても、体が言うことを聞いてくれずに相手からの連絡があればまた会ってしまったり、こちらから連絡してしまうこともあるのです。

そして、「今回で終わりにしよう」などと思いつつ会っても、結局その快楽を味わってしまえば、また次回も会いたいと考えるわけです。言ってみれば、禁煙できない人が「これが最後の1本」と言いつつも結局はその後も喫煙を続けてしまうようなものです。

だからこそ、セフレ関係を本気で断ち切りたいと考える場合は、自らが強い意志を持つか、相手からこちらへの関心を失わせるほかありません。男性にしても女性にしても、セフレを断ち切る方法は基本的にそのどちらかなのです。

セフレをやめる方法~女性編~

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女性が特定の男性とのセフレ関係を断ち切りたい場合、まず考えられる方法としては相手の男性の中にあるこちらへの関心を失わせるというものです。セフレ関係にも様々なものがありますが、多くの場合はどちらかと言えば男性のほうが積極的です。

そのため、男性から女性に連絡をとって会うことになる場合がほとんどです。

女性のほうが前のめりになっていることもありますが、そのような思いは隠しながら「男性から誘われたから会った」という言い訳ができる状況で会うことを求める女性が多いため、男性から連絡をとって会うケースが多いものです。

そのため、要はこの「男性からの誘い」が無くなれば良いのです。

誘われるからこそ「誘われたから会った」という言い訳が成立してしまい、自分を肯定する状況ができあがってしまうわけですから、その根本を絶ってしまえばいいのです。

しかし、相手の行動をどのように制御すればいいのかわからないはずです。とはいえ、これはとてもシンプルです。

相手の人柄などにもよりますが、少々面倒な女を演じてみましょう。

セフレ関係を望む男性は当然ながら肉体関係のみを希望しているわけで、体の関係を持ったからと言って恋愛関係になることは望んでいません。そんな中で相手から「付き合ってほしい」とか「好きになっちゃった」などと言われると、面倒な女に感じられて、徐々に距離を置きたいと考えるようになるものです。

そのため、この作戦が通用しそうな相手であれば、こうした方法で関係を切ってみましょう。

ただし、万が一にも相手も同じような感情を抱いていたら恐ろしく面倒なことになりますので、相手の状況はしっかり観察した上で行動に移しましょう。

ストレートに相手に対して「セフレ関係を終わりにしたい」と告げる方法もあるのですが、男性は狩猟本能というものを持っていますので、相手が逃げようとすればそれを追いかけたくなる本能を持っているものです。そのため、ストレートにぶつかってしまうよりは、相手から自分に対する関心を失わせることが大切と言えます。

相手はライトな関係を希望しているわけですから、急に重たい女になれば、相手としては急いで逃げ出したくなるものなのです。

セフレをやめる方法~男性編~

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男性がセフレ関係を終わらせる方法としては女性と同じように相手から嫌われる行動を取ることもできますが、それ以外にも方法は存在します。

そのひとつが新たなセフレ候補を相手に提供してしまうというものです。

どういうことかと言えば、男性自身の友人や知人などをセフレ女性に紹介して、最初は3人で飲みに行くなどの機会を設けるのです。その後、徐々に知人男性からセフレ女性を口説いてもらうようにして、やがてはその2人をくっつけてしまうのです。

女性がセフレ関係に陥るのは現実逃避やストレス解消などが目的であることも多いので、自分だけが身を引こうと思っても相手が納得してくれないケースが多いのです。

だからこそ、新たな相手を作り上げてしまえば、意外とすんなりセフレ関係も終わるものです。

ただし、女性の中にはセフレ関係に納得しているように見せかけて、実際は恋愛感情を抱いているケースもあります。

本当は男性のことを愛していて付き合いたいのに、男性のほうにその気がないために、甘んじてセフレ関係を受け入れているパターンです。女性は男性から嫌われたくない一心で、セフレ関係を受け入れているだけですから、下手に小細工すると面倒なことになる可能性があります。

そのため、相手の女性がこのケースに当てはまらないかどうか、あらかじめ確認しておくことが大切です。

どのように確認をおこなえば良いかと言えば、セフレとして会っているときに、いかに相手の女性に対して恋愛感情がゼロであるかをアピールしてみるのです。

相手の女性はセフレ関係を継続させれば、いつか付き合えるんじゃないかと考えている場合もあるのですが、このような女性に「恋愛感情がゼロである」ということをアピールすると、悲しい顔を見せるかもしれません。そのため、そのときの表情で相手の本心がわかるはずです。

もしも相手がそのような顔を見せずに恋愛感情がないということであれば、知り合いなどあらかじめ紹介しておいた男性との関係を深めさせていくように小細工していきましょう。逆に恋愛感情があるように見受けられた場合には、この感情とは真摯に向き合って、相手の感情を別な部分に向けさせるように努力するといいですね。

まとめ

セフレがほしいと考える人も世の中には存在しますが、セフレ関係を断ち切りたいと考えている人も意外と多いものです。しかし、1回肉体関係を持ってしまったからには、下手な離れ方をすればそこからドロドロとした関係になってしまう可能性もあります。

最後までライトでドライな関係で綺麗さっぱり終われるように、ちょっとだけ工夫をした方法で相手との関係を終わらせてみましょう。

そして、新たな出会いに向かって進んでください。

それでは快適な出会い系ライフを~。