出会い系サイトで狙い目なのは“寂しがり娘”だった？！
あなたはどれほど出会い系サイトを利用していますか？
私はかれこれ10年になりますが、それよりも利用しているという人もいれば、まだ登録したばかりという人もいるはずです。
特に登録したての方はまだ出会い系サイトのシステムを理解できず、悪戦苦闘していることでしょう。
また、登録してから数ヶ月は経過するけど、一向に異性と出会えないという方もいると思います。
そこで今回は登録して数ヶ月経過している方を対象に、狙い目の女性ユーザーの特徴とアプローチの仕方などを解説します。
とはいえ、これはあくまで男性ユーザーが対象となるのであしからず。
なかなか女性ユーザーと会えずにイライラしている方は、悩みまくっているという方は是非チェックしてください。
出会い系サイトで会いやすいのは“寂しがり屋の女性”
私の経験上、もっとも出会い系サイトで狙い目な女性ユーザーはずばり、“寂しがり屋の女性”です。
特に若い女性だったらなおさらですね。
大人になってくると寂しがりを克服する女性が増えてきますので。
また、私のデータからすると、そういった寂しがり屋の女性がもっとも多く出現する時期は3月・4月の新シーズンがスタートする頃ですね。
では、なぜこの時期にそういった女性が多く現れるのか？
もうお気づきの方もいるかもしれませんが、上京や引っ越しをする女性が多いからです。
つまり、新転地での生活に順応できないために寂しい思いをするというわけ。
これは間違いなく狙い目ですよね。
誰でも引越しは経験したことがあると思いますが、慣れるまでは寂しい生活を余儀なくされると思います。
だからこそ、そういった寂しがり屋の女性を出会い系サイトで検索することで、より出会える可能性が高まるというわけ。
なお、このような寂しがり屋の女性は新生活がスタートする時期だけに限ったことではありません。基本的にオールシーズン通して必ず存在します。
あくまで新シーズンがスタートする時期に増える傾向があるので、その時が狙い目だよーって話。
では、寂しがり屋の女性を出会い系サイトでどうやって探せばいいのか？
探し方はとても簡単で登録している出会い系サイトの掲示板を利用し、「今一人で寂しいです」「彼氏がいないです」など、一人アピールをしている子を探すのがベストですね。
もしくはあなた自身が「一人アピール」を掲示板などに投稿して、寂しがり屋の女性を狙うというのも手。
特別な検索法などは用いる必要がないので、単純に寂しがり屋の女性を探せばいいだけです。
ちなみに私はこれまでにその寂しがり屋の女性をターゲットにし、20名くらいの女性と実際に会っています。
交際に至った女性もいれば、メル友、趣味友、関係を持っただけの女性もいました。
現在でも寂しがり屋の女性はターゲットにするくらいなので、出会い系サイトでなかなか出会えないという男性は、寂しがり屋の女性をターゲットにすることをベースとして考えてください。
寂しがり屋の女性をターゲットする際のデメリット
寂しがり屋の女性と聞くと、あなたはどういった女性をイメージしますか？
とても清らかで純粋な性格の持ち主をイメージされるかもしれませんが、なかには“メンヘラ”もいるので注意しないといけません・・・。
そうなんです、とにかく注意して頂きたいのが寂しがり屋の女性をターゲットにする際、デメリットとしてメンヘラを引いてしまう可能性もあるよってことなんです。
ちなみに「メンヘラ」をご存知でない方のために説明しますと、いわゆる「メンタルヘルス」の略語のことを指し、鬱っぽい状態の人のことを総じて表現するネットスラングとなっています。
そういった子だっていいじゃないか！という男性もいるかもしれません。
ですけど、実際に交際してみると苦難とストレス蓄積の毎日になります。
私も以前にメンヘラの女性と数年間交際したことがあるんですが、とにかく毎日ネガティブな発想しか持つことができませんし、腕に足首に太ももにさまざまな部位にリストカットしてました・・・。
なので生半可な気持ちでメンヘラ女性と交際するのは無理。
だって、時には喧嘩が理由でベランダから飛び降りたりしますからね・・・。
どれだけ愛情があってもそれを支えることはかなり難しいことだと思います。
まあ、メンヘラ女性と付き合った過去を話とそれだけでこの記事が終わってしまうと思うので、また違う記事で公開しようと思っていますが、メンヘラ臭が漂う女性を引っ掛けてしまったらその場できっちり切りましょう。
私の経験上、寂しがり屋の女性をターゲットにしていると5人に1人の割合でメンヘラ女性に当たります。
残念ながらこれが現実・・・。
さみしがり屋の女性を探す時はこのようなデメリットも潜んでいることをお忘れなく。
寂しがり屋の女性を攻略するためのポイント
寂しがり屋の女性を攻略するためのポイントは決して難しくありません。
ごく一般的な女性を攻略することはかなり難しいですが、寂しがり屋の女性はそれに比べてハードルが低いんですよ。
まあ、それだけ寂しがり屋の女性が精神的支柱を探しているっていうことですね。
では、どのようにして寂しがり屋の女性を攻略するのか？
その攻略法はいたってシンプル。
寂しい現状から解き放ってあげればそれでOKです。
なんか深い感じもするけど、ちょっと漠然としていてわからないという方も多いと思います。
でも、内容はとてもシンプル。
以下のことをすれば、寂しい思いから開放させてあげることができます。
- とにかく楽しませる（笑顔にさせる）
- 精神的に安心させてあげる（支えになってあげる）
この2点に集中するだけでOK。
これなら誰だって努力すればできちゃいますよね。
なお、寂しがり屋の女性を落とすためには、以上の2点を徹底することが近道といえます。
ちなみに寂しがり屋の女性は若ければ若いほど攻略しやすいです。
驚かれるかもしれませんが、私の知人に出会い系サイトを利用して若い女性と遊んでいる50代の男性がいるのですが、彼には18歳～25歳の彼女が何人もいます。
そう、寂しがり屋の女性は寂しさを埋めて欲しいのであって、相手の年齢はさほど気にしないんですよ。
つまり、相手女性との年齢差がかなり離れていようとも、上手に攻略することができればそのまま交際に発展する可能性が高いんです。
これが寂しがり屋の女性を狙うための大きなメリットと言っても過言ではありません。
ということで、若い女性が好きな男性をはじめ、年齢がかなり行っちゃってるけど女性と交際したいという男性にはおすすめの攻略法だと思います。
まあ、基本的に寂しがり屋の女性は出会い系サイトにおいて、第一の攻略対象と言えます。
だからこそ、寂しがり屋の女性をターゲットにすれば、どんなに出会えない男性ユーザーも出会えること間違いなしです。
特別なテクニックを必要としないので誰でも攻略できますしね。
そういった意味では出会い系サイトをはじめたばかりの方にもおすすめかもしれません。
ちなみに若い女性は相手の容姿を重視する傾向にある割合が高いものの、寂しがり屋の女性の場合は容姿にウエイトを置いていないようです。
というわけで、寂しがり屋の女性はどんな男性にもチャンスを与えてくれる、素晴らしい女性ユーザーってことです。
寂しがり屋の女性のなかには美人だったり可愛い子も潜んでいるので、積極的にアプローチすることをおすすめします。
ただし、前述していますがメンヘラの女性には十分に注意してくださいね。
寂しがり屋女性は束縛が異常？
最後に1点、注意を付け加えておく必要がありそうです・・・。
寂しがり屋の女性を狙うとメンヘラに当たる可能性があるというお話をしましたが、仮にメンヘラでない女性を落とすことに成功したとしても、その女性が“束縛気質”という可能性もあります。
これも私の経験上からいえることなんですが、寂しがり屋の女性はどうしても相手を束縛する傾向にあるようです。
つまり、くっついてみたまではいいものの、常に寂しさが襲ってくることを恐れるがあまり、相手を束縛してしまうんですね。
基本的に寂しがり屋という性格の持ち主は男女問わずに、相手を束縛する傾向にあります。
これは確か心理学でも解明されていることだったような・・・。
てなわけで、寂しがり屋の女性と交際する際のデメリットは、束縛される可能性が高いということ。
とは言え、これはあくまで傾向であって、すべての寂しがり屋の女性に該当することではありません。
たまたま出会い系サイトに登録していた時だけ寂しかったという女性もいれば、新生活の時だけ寂しかったという女性は数え切れないほどいます。
なので、仮に寂しがり屋の女性と交際したとして特に問題がなければそれでOK。
逆に束縛が激しい場合だと、仕事中でも問答無用で連絡のオンパレードですし、寝ている時にも電話がかかってきたりします・・・。
一般常識から考えるとこれらの行為は明らかに異常なわけですが、本人からするともはや常識など関係ないわけですから思うがままに行動に移してしまうわけです。
それが束縛気質を持った女性の恐ろしいところですね。
さすがにそういった女性と交際するのは無理・・・という方は、それがわかった時点でお別れするのも手。
しかし、束縛気質の女性は執着もハンパないことがあるのでご注意を・・・。
また、交際するまでに発展しなくとも、そういった女性はいいメールの練習相手になります。
そのため、出会い系サイト初心者という方は、寂しがり屋の女性で経験値を積んでいくというやり方もできます。仮にその後交際することになったらそれは儲けもんですしね。
デメリットばかり注目してしまうと出会い系サイトなんて利用できませんから、あなたにとって好都合となるメリットのみに注目して、上手に利用するといいでしょう。
以上、出会い系サイトで狙い目なのは“寂しがり娘”だった？！でした。
それでは快適な出会い系ライフを～。
