あなたにとって相性のいい人の見つけ方
何回か恋愛を重ねた方ならおわかりだと思いますが、長く深く素晴らしい関係を築くためには“相性”が非常に重要ですよね。
「容姿は申し分ないんだけど、性格が合わない・・・」
「体の相性が最悪・・・」
「そもそも全体的に相性が悪い・・・」
おそらくこの記事を読まれている方は、自分にとって相性のいい人を見つけたいと願っているはずです。
そこで本記事では出会い系サイトを長く使ってきたわたしが発見した「相性のいい人の見つけ方」から、女性に選ばれるための工夫をご紹介していきます。
10年以上をかけて、ネット上の出会いの場で工夫を重ねてきた中には、完全に間違っていた知識やアイデアもあります。
わたしと同じ過ちを犯さないためにも、相性のいい人を見つけるため、ぜひ参考にしてください。
目次
相性のいい人を見つける第一歩は「自分のパターン」を知ること
毎日の生活の中で、まったく女性とは縁がない。という方はおられませんよね。
どこかに相性のいい人がいないかなぁ。などと思いながら、ライブやお祭りなど出会いのイベントに参加しなくても、通勤通学ですれ違う人たちや、何となく定期的に通っているコンビニで出会う人など、相性のいい人・異性と出会っているはずです。
ここで考えてもらいたいのは、男性のわたしたちだけでなく、同じように考えている女性もたくさんいる。ということです。
なにしろ、日本にはほぼ同数の男女が生活しているわけですから、「女性との縁がない」と悩む男性の数と同じように、「男性との出会いがない」と悩む女性もたくさんいます。
その中で、男女ともにそれぞれが「相性のいい人の見つけ方」を模索しているのが現状。そこで、少しでも相性のいい人と出会う確率を上げる方法はあるのでしょうか?
まず考えておきたいのは、これまで女性にモテていない人は、このままの状態を続けても、相性のいい人との出会いの確率は上がらない。ということですよね。
見つけ方を考える以前の問題です。
ほかの動物でもにも見られるように、人間の男女にも、生物学的に相性の良い組み合わせがあります。
わたしはこれを「男女性的牽引の法則」と呼んでいます。
古くからモテる人が考えてきた「性格分類」とは?
相性のいい人の見つけ方を考える際に、統計学的な視点が必要なのはおわかりだと思います。つまりは、出会いの数を増やすということですね。
それに加えて、心理学的な性格分類や、人相学のように古くから人間関係について考えてきた研究者は、相性のいい人の見つけ方について、以下のようなパターンを見出しています。
ボッチャリとした優しいタイプには、筋肉質の女性がマッチする
神経質で痩せたタイプには、ふくよかな女性が合う
このほかにも、通常おおらかな性格の男性には、痩せて性格的にしっかりと芯を持つ女性が寄り添っていることが多いですね。みなさんも色んなカップルを見るなかで、経験的に理解できるのではないでしょうか。
そして、このことは「相性のいい人の見つけ方」にも直結するパターンなのです。
パターンに沿って予測する「相性のいい人の見つけ方」
先ほども書いたとおり、痩せた男性は優しくふくよかな女性との相性が良いですし、その反対も同様です。
しかし、ここで確認しておくべき点は「相性のいい人の見つけ方」を深く知るためには、相性が悪いパターンも知っておくべき、ということ。
避ける方法と言うのは、見つけ方の逆パターンも想定する必要がありますよね。
たとえば、ガッチリした筋骨質同士、少し神経質で細かい点も気になる心性質タイプ同士、消化器官が発達し大柄で肉づきのいい栄養質同士は、ぶつかってしまう点が多く、恋愛のスタート時点で上手くいかないケースが多いようです。
では、これから相性のいい人の見つけ方を考えるにあたってはどんな工夫が必要でしょうか?
それには、まず自分のタイプを見極めることです。
子どもの頃から、大食いで今も体は大きめ。ならば、性格的には「細やかな性格」肉体的には「痩せているタイプ」に注目すれば、自分との相性のいい人が見つかりやすいでしょう。
しかし、そんなに都合よく相性のいい人、つまりは「自分と反対のタイプ」があらわれるとは限りませんよね。
そこでモテる人が実行しているのが、「相手のタイプよって自分のキャラクターを使い分ける」というテクニックです。
肩幅が広く筋骨質の女性は真面目なタイプが多いので、「きっちりしている」という面を積極的に見せるべきですし、反対にボッチャリ系の女性は、おおらかな性格なので最初からエッチな話を持ちかけてもノッてきます。
相性のいい人を見つけたら、嫌われないためにすべきこと
さて、「相性のいい人の見つけ方」は大まかに理解していただけたと思います。そこでここからは、さらに一歩前進して相手の反応をチェックする方法を考えていきましょう。
まず確認しておきたいのは、「女性に最も嫌われるタイプ」というのは、どんな男性かということ。
わたしの経験では、筆頭は話がくどかったり、しつこい男性です。多くの女性が相性のいい人を見つけたいと思っていますが、しつこい男性は最初から評価外のようです。
また、男性とは違って女性は直感的というか生物的に「好き・嫌い」を判定する面があるようで、仕事上で付き合いが必要な異性に対しても、我慢できないことが多いですね。
しつこくて、何度も同じ話をするタイプの男性に対して女性は、電話やメールごしの会話であっても不快に思います。
ましてや、触られるなどもってのほか。
これでは「相性のいい人」以前の問題ですね。
では、「しつこい」「くどい」のほかに、相性のいい人であっても嫌われる要素はあるのでしょうか?
それは、女性を見下すタイプの男性です。最近では見かけることも減りましたが、居酒屋で「女は仕事ができない」「女の運転は怖い」といった話を大声でするオジサンたちもいましたね。
また、自分アピールが強すぎる男性も、嫌われたり避けられたりします。出身校や仕事場のポジション、いかに部下から頼りにされているか、などなど。つい自慢話をしたくなる気持ちもわかりますが、落としたい女性がいるなら気をつけましょう。
この自分アピールが強烈で、多弁な男性が嫌われる理由はたった一つ……。
女性にとって男性は「話を聞いてもらうためのツール」だからです。
最初に「相性のいい人の見つけ方」で女性と出会い、初対面の印象を良くして、次に異性として相手から意識してもらう。そして、さらに女性を口説き落とすためには、相手の話をじっくり聞くという手順が必要です。
単に「聞き上手」だけでは不十分!モテるための聞き取り技術をマスターせよ
さて、「相性のいい人の見つけ方」でターゲットの女性が明確になったら、アプローチで「嫌われない」ことに注意する点まではおわかりだと思います。
そこで最後の難関として待ち構えているのが「相手(女性)の話を聞く」というテクニック。
たぶん、これを読んでいる方は「そんなの誰でもできるよ〜」などと安易に考えておられるかも知れませんが、それほど簡単な工程ではありません。
出会い系サイト歴10年以上のわたしが女性を口説き、なおかつ成功してきた事例から分かることは……。
徹底して相手に集中する
という、シンプルですが難しいテクニックです。
この話をすると、「狙っている女の子は無口なタイプで……」とか、「初対面なので相手はしゃべってくれない」という人も多いのですが、一定の安心感を与えれば、必ず女性はひとりでにしゃべりだします。
一定の安心感。というのは、先ほど記したように「女性を軽視しない」「自慢話ばっかりしない」という基本を守れば問題ありません。
ただし、中には過去に付き合っていた男性から「くらだない話ばっかりしてウルサイ」と意見された女性もいるでしょう。
それでも、「この人はワタシの話を聞いてくれる」と安心できる相手には心を開きます。相性のいい人であれば、なおさらでしょう。
女性から心を開いてもらえたなら、こちらは徹底的に受け身になって話を聞きましょう。
女性が相手を「好きになる」要素=「自分がパワーの発信地になること」
あなたが、女性にとって安心して会話できる相手になったとしましょう。とても素晴らしいことですが、それは積極的な「好き」ではありませんよね。
どちらかと言うと、嫌いではない男性。
この程度では、口説き落とすために時間がかかってしまいます。
せっかく「相性のいい人の見つけ方」をマスターしたとしても、モテまくるには程遠いでしょう。
恋愛相手として認められる、あるいは男性として惚れられるためには、ほかの男性にはない特徴(パワー)を持つことが重要。
そこでオススメなのが「自分がパワーの源になる」ような個性的な違いを見せることです。
いまハリウッド映画で活躍しているアクション・スター「ジェイソン・ステイサム」や、過去には映画「ダイ・ハード」シリーズで有名な「ブルース・ウィリス」などは、スキンヘッドで目立っています。
ジョニー・デップやトム・クルーズが活躍する中で、ツルツルに剃り上げた頭が女性に人気です。
事実、日本でもスキンヘッドで歩く人は少なく目立ちます。また、黒ずくめのスーツなどを着て、明らかにアウトローな組織に属している人と思われなければ、女性から避けられることはありません。
何しろ、お坊さんなど得の高い職業の人でも、ツルツルに剃り上げているのですから、「パワーのある人」として、注目されること間違い無しです。
繰り返すようですが、女性側も常に「相性のいい人の見つけ方」を模索しています。その時に、明るくて元気、目立ってリーダーになるようなタイプの男性が選ばれやすいのは当然でしょう。
出会い系サイトで相性のいい人をみつけよう!
出会い系サイトにはあなたと相性のいい人が必ず存在します。
もちろん、簡単に相性のいい人と出会うこともできれば、そうでないこともありますが、それらをひっくるめて楽しめるのが出会い系サイトだと思いますね。
出会い系サイトを利用して相性のいい人を見つけたいのであれば、プロフィール検索を入念に行ってください。そして、あなた自身の自己分析もきっちり行い、相性がいいと思われる異性ユーザーにアプローチしましょう。
なお、出会い系サイトは登録しているユーザー数の数が多く、アクティブユーザーが多いほうがいいに決まってます。だって、アクティブユーザーが少なかったら出会いのチャンスが半減しますし、テキパキとやり取りすることができませんからね・・・。汗
そういった不安を解消してくれるのが出会い系サイトの老舗といっても過言ではない「PCMAX」です。
PCMAXは毎日数え切れない男女が新規登録しているので枯渇することがありません。さらにアクティブユーザー数がダントツなので、効果的なアプローチをすればすぐにやりとりがスタートします。
ちなみに私はPCMAXで数え切れないくらいの女性ユーザーと出会うことに成功してます。
ぜひ、あなたもPCMAXで相性のいい人をさがしてみてください。
まとめ:女性をドキッとさせたら男は勝ち!
以上、「あなたにとって相性のいい人の見つけ方」でした。
ここまで「相性のいい人の見つけ方」から、ほかの男性よりも一歩先を進む個性の身につけ方を見てきました。
「さすがに、スキンヘッドにするのはどうも……」という人も、自分なりのアイデアを出してみてはいかがでしょうか。
スーツで通勤している人なら、極端な色合いの上下を着ることができなくても、胸元にチーフに工夫してみる。たとえば、純白や派手な紫のハンカチを胸ポケットから、ほんの少し覗かせるだけで女性は気が付きます。男性同士では、なかなか気が付かないんですが、女性は相手に気がある/ないに関わらず、周囲にいる人のファッションをチェックする習性があります。
これら「ほかの男性とは違う」ところを見せるには、やはり外見的な特徴が手っ取り早く、カバンやネクタイ、スーツで通勤しない人から靴などの足元にも注目です。
ほとんどの場合、男性より視点の低い女性は、下から順に視線を送るので、使い古したスニーカーよりも、ほかの人が履いていないような明るいカラーリングのランニングシューズなどもポイントが高いですね。
女性にとって「えっ、この人すごくキレイ」という感想は、あなたの顔だけではありません。持ち物や洋服にも適用されるのです。
相手からドキッという気持ちを引き出せたらこっちのモノ。
ほかの男性よりも、一歩リードしたと言って良いでしょう。
当サイトでは、今回のように「相性のいい人の見つけ方」のほか、まだまだ出会いの工夫をご紹介していく予定。今後も新しいアイデアを発見したらお伝えしていきます。
それでは快適な出会い系ライフを~。
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