みんなの出会い系サイト体験レポート

みんなの出会い系サイトを利用した体験談を掲載しています。

こんな女に気をつけろ!出会い系サイトに潜む“地雷女”の数々


出会い系サイトは不特定多数の人々が利用するからこそ、細かな連絡をしても分からない点が多々あります。

特に男性としてはいわゆる“地雷女”とは出会いたくないはず。

そこで今回は出会い系サイト歴の長い私が、これまでに出会った地雷女たちを紹介するとともにそれらの女性に引っかからないためのアドバイスをしたいと思います。

地雷女さえ回避できれば出会い系サイトを快適に利用できるので、効率的に出会い系サイトを利用したい方はぜひチェックしてみてください。

ネットでしか自己アピールできない女たち

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真っ先に紹介したい地雷女は、“ネットでしか自己アピールできないタイプ”です。

このタイプを簡単に説明すると、一般社会ではその性格などが嫌われていて近辺の男性からはスルーされる・相手にされない女性のこと。たとえば、平気で人の悪口を言ったりだとか、根っからの浮気性だったり、プライドが異常に高いなど、ごく一般的に付き合うことができないタイプのことですね。

実は出会い系サイトにはこういったタイプの女性が多く見られます。

現実社会というより自身にとって身近な社会で男性から相手にされないなら、ネットを通じて男性との出会いを確保すればいいという考えなんでしょう。私は過去にそういったタイプの女性と出会って数回デートしたことがあります。

その女性は異常なまでにプライドが高く、世の中の男性は私を見る目がないだとか、私にふさわしい男性がなかなか現れないなど、まあ絵に書いたような典型的なタイプでした。

出会って一度目のデートでも問答無用で自身の話ばかりで、正直言って彼女のスキマに入ることはできず、止まらないマシンガントークに疲れ果てて帰宅した記憶があります。

こういうタイプと出会ってしまうと、怒りを通り越したのかどうなのかわかりませんが、生理的な拒否反応が起きてその場からすぐにでも帰りたい気持ちになるんですよ。もちろん、人それぞれだと思いますが、強烈なタイプの女性と出会うと真っ先に引くアクションが出ると思います。

正直、この女性は“遊び相手”として連絡をとったのですが、このようなタイプだとわかってからは完全に連絡をスルーしました。その後もあちらからは連絡の嵐でしたが、返信すると調子に乗るだけなので無視を貫いたわけです。

その後もネットでしか自己アピールできない女性たちと出会うきっかけがありました。

それらの女性の共通点は“ネット上だったら土俵が違うから、いつもと違う自分を演じられる”というもの。つまり、日常生活ではありのままの自分を周囲に知られているため抑制されているものの、ネットを通じた出会い系サイトなら自分を知る者が皆無なので、強気に出れるというわけです。

言うまでもなく、ネットでしか自己アピールできない女性と交際することはリスク以外のなにものでもありません。常に主導権を握りたがるだけでなく、さまざまな問題も発生すると思うので注意したほうがいいと思います。

愛よりも“金”が欲しい魔性の女タイプ

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地雷女でいえば、男性をATMとしか思っていない魔性の女タイプも多々見られます。

出会い系では何人もの魔性の女タイプと出会いましたが、その代名詞となったのがお水系の女性でした。普段から客を口説いてお金を落とさせることを仕事にしている影響か、出会い系でもとにかく金・金・金というタイプも・・・。

言葉巧みに物品を購入させるタイプもいれば、ストレートにお金を要求するタイプ、しまいには自分が勤務している夜の店の客になってというタイプもいました。まあ、言うまでもないですが魔性の女タイプは夜の店で働いている女性に多いです。

そのため、私は基本的に夜の店で働く女性は出会いの対象から外しています。

金銭的な問題だけでなく、以前に店同士のトラブルに巻き込まれそうになったこともありますし、危険な香りがプンプンする組織が垣間見えたこともあったので首を突っ込むと痛い目にあうなと思いました。それきりお水系の女性はシャットアウトし、ごく一般的な女性をターゲットにしています。

なかには夜の店をしている悩みなどを打ち明けたいといった純粋な女性もいましたが、出会い系を利用してカモ探しをする魔性の女は多いと言えますね。そんな女も手懐けることができる、といった男性なら問題ないのでしょうが総合的なリスクを考えると魔性の女タイプは避けるべきです。

また、美貌を利用して金づるを探そうとする女性ユーザーも存在します。

よくニュースで目にすることが多いですが、自慢の美貌を利用して出会った男性を魅了し、あれこれ理由をつけて金を騙し取る被害が急増しています。私はこの手のタイプに出会ったことはありませんが、知人は引っかかりそうになったと言っていたので注意しないといけませんね。

とにかく出会ってから金の話が出るようならその時点でキッパリ関係を断ち切ったほうが身の為です。たとえその女性がとてつもない美人だったとしても切ってください。この先、後悔するのはあなた自身になります。

ハッキリ言いますけど、お金系はホントにダメです。人生が破滅に向かう可能性だってあるわけですから、この点は慎重に行動すべきでしょう。

実は子持ちだった女性との向き合い方

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出会い系にはさまざまな家庭事情を抱えた女性ユーザーが存在します。特に男性としては女性ユーザーが結婚の有無が気になるところ。誰しもできるなら未婚の女性をターゲットとするはずです。

しかし、出会い系の募集はいくらでも自由に書き込むことが可能・・・。そのため、親密な関係になってから“秘密”がバレる、もしくは明かされるといったケースがあります。たとえば、「実は子持ちだった」というケースですね。

最初から募集内容に「バツイチ・子持ち」などと書いてくれればそこで判断できるのですが、何とかして子持ちであることをギリギリまで隠し、上手く成立させようと考えている女性は必ず存在します。

とはいえシングルマザーほどきつい生活はないでしょう。こればかりは同情の余地があるかなあと思ったりもします。何とかしてパートナーを探そうとしているわけですし、子持ちという時点で除外されたくないという気持ちも十分に理解できます。

しかし、自分がシングルマザーと出会ってしまったらどうなのか。

おそらく今まで真実を打ち明けなかったことに苛立つでしょう。そして、信頼に値しない女性と感じてしまうかもしれません。

このような事態を回避するためにも、出会い系サイトで知り合った女性とある程度親密になったら隠し事がないか真剣に話し合う場を設けたほうがいいです。もちろん、これだけで解決できるとは限りません。しかし、お酒のある席で真剣なムードで話すことにより、ある程度隠し事が吐き出される可能性がアップします。

しかし、隠し事を吐き出させるためには自分の秘め事も吐き出す必要があります。そう、ギブアンドテイクですね。そこで真実が語られれば、あとはあなたがどういった対応をするか検討するだけのことです。

また、知り合った女性ユーザーと親密になったら相手の住居に行ってみるのも手だと思います。仮にその時点で頑なに住居へ来ることを拒む女性なら、それは何らかの理由があると見ていいでしょう。

 

最後になりますが、人権という意味でもシングルマザーに対しては“地雷女”という言葉を使わないことにしました。さまざまな苦悩を抱えながら過ごしているので、ある程度の理解は必要なのでは?と思ったためです。

とはいえ、隠し事はよくないこと。仮にあなたがシングルマザーの女性と出会ってしまう可能性も考えて、以上のポイントを実践しておくことをおすすめします。

 

以上、出会い系に潜む“地雷女”でした。
皆さんも十分に地雷女たちにはご注意くださいね。