【駆け引き】女性心理をコトバから見抜くためのコツ
恋愛の駆け引きと言えば、なによりの武器になるのはコトバです。
コトバは、どんな男性にも備わっている最強の武器ですが、残念ながら、恋愛の駆け引きの場でこれを使いこなせている男性というのは、なかなかいません。
コトバは、自分のことをアピールするのに使う、なによりの武器です。
ここをクリアできている男性はさすがにそこそこいるようですが、コトバにはもう一つの使い方があります。
それは、女性心理を見抜くこと。
コトバの、この使い方を覚えてしまえば、たった数時間のデートで、男性のほうがなにひとつ損をすることなく、女性心理を丸ハダカにしてしまうことも可能です。
それ今回は「【駆け引き】女性心理をコトバから見抜くためのコツ」と題して、「女性心理を暴くコトバの使い方」についてくわしく解説していきます。
目次
たった一言で女性心理を見抜く「必殺のコトバ」
会話に一区切りがついて、話題が途切れたとき、次のようなステップを踏んでみてください。
第1ポイントは、少し早口に次のように言うことです。
「行こうか」
そして、ここが第2ポイントです。
あなたは、女性に考える時間を与えないように、すっと素早く席を立ちましょう。このとき、「わかった」とすんなりとついてくる女性なら、そのままラブホテルに直行でOKです。
もし、女性のほうがどこに連れて行かれるのかをはっきりとわかっていなかったとしても、問題になることはまずありません。
「行こうか」というコトバに「わかった」というコトバを返して、そのままついて行くというのは、女性にとって「あなたにまかせるわ」のサインです。
このときはもちろん、スマートに女性をラブホテルへエスコートできるように、店の近くにあるラブホテルをリサーチしておきましょう。
いざ店を出てからスマホでラブホテルを検索したりしてもたつくようでは、いい感じになっていた女性の熱も冷めてしまいますのでご注意を。
「どこへ行くの?」と聞かれたときは、嘘をつかない
「行こうか」というコトバに、「どこに行くの?」と聞かれたときは、私は堂々と「ラブホテルだよ」と答えます。
「どこに行くの?」という疑問のコトバが出て来る時点で、もうムリなことはわかっています。
なので、あとはどれだけことを荒立てずに別れるかです。
女性は「そんなつもりはなかった」と怒るかもしれませんが、あとへ引きずらないためには、これがベストな方法です。
怒った女性には、謝っておいて、そのままお別れするのが後腐れもなくスムーズです。
女性心理というのは、ひどくむずかしいものに見えますが、実にシンプルです。
女性のほうにその気があれば、「行こうか」というコトバに黙ってついてきます。けれど、女性のほうにその気がなければ、「行こうか」というコトバには乗ってきません。
たったこの一言のテクニックで、女性に気があるのかないのか、鮮やかに女性心理を見抜くことができます。
「考えさせて欲しい」という女性が「アタリ」
「ラブホテルへ行こうか」というコトバに、「はい」でも「いいえ」でもないコトバを返してくる女性がいます。
「ラブホテルへ」と言ったときに、考えさせてほしい、と答える女性です。
「今回はちょっと……もう少し、何度か会って、つき合ってから考えさせてください」と、言う女性です。
実はこのコトバを持っている女性が「アタリ」です。
女性心理としては当たり前ですね。
1回や2回会ったばかりで、いきなりラブホテル、と言われたら、普通であれば即NOで怒り出すところです。
そこをこの女性は怒らずに、ラブホテルはムリだけれども、まだあなたとは会いたい、と言う。このタイプの女性とは、結婚を考えてつき合ってもいい、と私は思っています。
相手も、自分も傷付けないようなコトバを選ぶことができる、賢い女性です。
ここですかさずあなたはこう答えましょう。
「あなたは賢いなぁ。ぜひ、これからもおつき合いお願いします」
この魔法のほめコトバを使えば、もう次回には、彼女もよろこんでラブホテルについてきてくれるでしょう。
女性心理に魔法のように効く!「賢い」という褒めコトバ
多くの男性は知らないかもしれませんが、女性は「賢い」というコトバに、最高に感激します。
「カワイイ」「きれい」「美人」というほめコトバは、口説き文句としては使い古されたフレーズです。もちろん、それを言われて大体の女性はよろこんでくれますが、なかには言われ慣れている女性もいて、軽く受け流されるような悲しいパターンもあります。
それに対して「賢い」は、まず女性の内面をほめるコトバです。
「賢い」というコトバは、女性心理に、「この男性は自分の内面を見てくれた」という気持ちと、「自分の内面までちゃんと見てくれた上に、それをほめてくれた」という感激を与えます。
そして、だいたいの女性は日常生活で、男性から「あなたは賢いね」とほめられる体験はめったにありません。
それを交際かエッチの相手の候補として見ている男性から言われるなんて、女性にとって最高の体験です。
そんな体験をさせてくれたあなたを彼女がどう思うかは、もはや説明の必要もないでしょう。
「カワイイ」というコトバを使うときのちょっとしたテクニック
ちなみに、「カワイイ」というコトバはなかなか便利で応用が効きます。
女性の顔や身につけているものではなく、ちょっとしたしぐさや行動について、「カワイイ」とほめましょう。
これは、長年の女性心理の研究で、私が見つけたあまり知られていないテクニックです。
ここまでをクリアした男性に、更に上級テクニックを授けておきましょう。
もし、女性が普段と違う、なにか目立つ小物、目立つ特徴のある格好をしていたら、「これ、なんていうお店の?」と聞いてみましょう。
女性が嬉しそうに教えてくれたら、それはチャンスです。
お店の名前を知っていても知らなくても、「そうなんだ、オシャレだね」と言っておきましょう。
それがあなたにとって全然オシャレに見えなくても、そう言ってください。
目立つものを女性が身につけているときは、彼女がそれを「すごくオシャレ」だと思って身につけているのがほとんどです。
それをキャッチして、ほめてくれた、となれば、女性心理は「この人は自分のがんばっているところをきちんと見てくれている、頭のいい男性だ」という方に働きます。
女性は、とにかく男性に「自分がほめてほしいところ」をツボを押さえたほめかたをされると、あっという間に落ちます。
ここを練習しておくと、エッチの相手に困らなくなる日はそう遠くないでしょう。
コトバをマスターしたいなら出会い系サイトがおすすめ
女性心理に響くコトバをマスターしたのであれば、断然出会い系サイトを利用することをおすすめします。
リアルで女性心理に効果的と思われるコトバを放つのもいいんですが、失敗すると人間関係に亀裂が入ってしまったりして、後に大変なことになりかねないんですよね・・・。汗
よって、そのリスクを最小限にとどめることができる出会い系サイトがおすすめというわけです。
出会い系サイトは不特定多数の男女が集うネットコンテンツであり、なおかつエリアを選べたり、嫌なユーザーをブロックしたりと、あなたの自由に人選ができます。
これって冷静になって考えてみると、出会い系サイトの最大のメリットなんですよね。
出会い系サイトなら失敗してもそこまでダメージはありません。
せいぜいあなたのメンタルにかすり傷を負う程度でしょう。
だからこそ、出会い系サイトで知り合った女性ユーザーにコトバを放って経験を積めば、最終的にあなたはモテ男になる可能性が高くなるわけです。
当サイトのトップページでは優良出会い系サイトを厳選して紹介しているので、ぜひそちらを参考にしてみてください。
ちなみに私は出会い系サイトをコトバの練習台に使っていました。それがいつしか出会い系サイトにハマってしまい、やがてマスターと呼べるレベルに到達したわけです。
女性心理をコントロールできる男性になれば、イケメンである必要はまったくないです。
ぜひ出会い系サイトであなたの男性としての価値、そして女性をコントロールするテクニックを磨いてください。
まとめ
以上、「【駆け引き】女性心理をコトバから見抜くためのコツ」でした。
さて、ここまで、コトバを使って、「自分をアピール」するのではなく、「女性心理を見抜く」ためのテクニックを説明してきました。
最後にまとめると、
2. 「わかった」と言う女性はもうラブホテルでOK。準備を忘れずに。
3. 「どこへ行くの?」と聞いてくる女性には、そこで謝ってお別れ。
4. 「考えさせて」という女性は「アタリ」の確率大。そこですかさず「君は賢いね」とほめる。
1. のチャンスは、2回目までのデートで決めましょう。
それ以上デートの回数を重ねると、今度は駆け引きの主導権を握りにくくなります。
恋愛は男性心理と女性心理の戦争です。
先に主導権を取ったほうが必勝とは言いませんが、やはり、断然有利になります。けれど、この戦争は楽しむものであり、負けたところでなにも深刻になる必要はありません。
ただ、駆け引きという名前のゲームを楽しめばいいのです。
そして、誰よりもそれをうまくに楽しんだ人が、その戦争の勝者なのです。
私はこの「行こうか」というコトバをよく使います。
だから、女性とのデートの待ち合わせは必ず歩いてラブホテルに行ける距離の店にします。
今日の女性はどう返してくるか、というのがとても楽しくてわくわくする瞬間です。
あなたもぜひ、この楽しさを味わってください。
それでは快適な出会い系ライフを~。
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