彼氏に冷めたかもしれないと思った時の確認法
「彼に恋をして付き合い始めたころは、毎日ずっと一緒にいても楽しくて、ラブラブだったのに、最近なんだか気持ちが盛り上がらない」
「デートの最中はもちろん、デートが終わってからも彼のことで頭がいっぱいだったのに、最近はデートの服選びすらおっくうになるときがある」
付き合い初めはお互い背伸びをしていたけれど、付き合いが長くなると「自然体の自分」で接する時間が増えていきます。
恋の刺激は安らぎや癒しに変わっていき、落ち着いた恋愛関係になっていく…けれど、これって「落ち着いた」というより「冷めた」と言う方が正しいのでは?と不安になることもありますよね。
そこで今回は「彼氏に冷めたかもしれないと思った時の確認法」と題して、彼氏に冷めたかもしれないと思ったときの確認法を解説します。
目次
彼氏に対して“冷める”ときは突然やってくる?!
「あばたもえくぼ」という言葉を聞いたことありますか?
これは「好きな人に対しては、欠点さえも長所に見える」という意味を「顔の傷もえくぼに見える」とたとえたことわざです。
恋をし始めたとき、付き合い始めたときはまさにこの状態…何をしてもステキに見えます。
ところが彼氏に冷めてしまうと、あんなに「えくぼ」に見えていたものが「あばた」にしか見えなくなるんです。
ときには、本物の「えくぼ」すら「あばた」に見えてしまうことも…恋心が冷めてしまうと、大好きだった彼氏がとたんに欠点だらけにみえてしまう。
なんとも怖い話ですよね。
彼氏に冷めたかもしれないなんてできれば思いたくないことですが、実は彼氏に対して冷めてしまう瞬間って、突然やってくるものなんです。
そこで以下に彼氏に冷めてしまう原因をいくつかまとめてみました。
彼氏に冷めてしまうケース#1:「実は行儀が悪い」
付き合い始めはかっこよく思われたくて行儀良くしている彼氏も、付き合いが長くなるにつれて少しずつ「素」の部分が見え始めてきます。
「素」のなかでもスマホを見ながら食事をする、ゴミをポイ捨てする、電車待ちやレジの列に割り込むなどなど、こういった行儀がよくない面は、見た瞬間に気持ちが冷めてしまうということがあります。
公共の場面での行儀の悪さは「自分が良ければそれでいい」という気持ちの表れですし、食事面での行儀の悪さは「生理的に受け付けない」ものが多いですね。
また、こういった行儀の悪い態度をやっている彼氏自身はそれを「恥ずかしい」「悪い」と思っていないので、一緒にいるあなただけが恥ずかしい気持ちになったり、罪悪感を抱えるはめになります。
さらに、行儀の悪さは一種のクセのようなものになっていて、何度注意しても直さない・直せないことが多く、「私の気持ちを考えてくれないんだな」と気持ちが冷めてしまいます。
彼氏に冷めてしまうケース#2:「彼女以外にはエラそうにする」
彼氏が店員さんに命令口調で話しかける、呼びかけるときに「おい」と呼ぶなどなど、接客業で働く人に対してエラそうにふるまう姿に冷めたという話はよく聞きます。また、お年寄りや子供、車を運転しているときに他のドライバーや歩行者など、彼氏に直接関係のない人に対して悪態をつくのも冷めますね。
自分には優しくても、無関係の人にはエラそうな彼氏は、情熱的な恋の期間がすぎると急激に失礼な態度を取る可能性を感じさせます。
彼氏の優しさは「期間限定」なのかと思うと、気持ちが一気に冷めますね。
このほか、彼氏の家族。特に母親に対する態度がやたらエラそうなのも冷めちゃいます。
毎日食事を作ってくれている母親を「おい」なんて呼んでいる彼氏がいたら…もし結婚したら、将来「おい」と呼ばれるようになるかもしれません。
彼氏に冷めてしまうケース#3:「節約を通り越してケチ」
将来結婚を考えている場合、彼氏の金銭感覚はしっかりしている方が望ましいものです。
しかし、節約を通り越してケチとなると話は別。
例えば、靴下やパンツに穴が開いているのを教えたら「どうせ見えないんだから、もったいないでしょ」と言ってしまう彼氏…さすがにこれは冷めてしまうかもしれないですね。
また、節約上手とケチの線引きは難しいものですが、外食は必ずクーポンが使える店だったり、1円単位までワリカンする彼氏に冷めてしまったという人もいます。
付き合いが長くなるにつれて彼氏ケチになり始めると、なんだか自分の価値が下がったような気分になりますし、ケチケチした人ってなんだか恥ずかしいですよね。
それに、恋人のために使うお金をあまりに出し惜しみされると「恋人よりお金が大事」と言われているようで冷めてしまうかもしれません。
彼氏に冷めたかもしれないときの確認法
いつも考えてしまうほど好きだった彼氏も、付き合い始めの熱が冷める頃には欠点の一つや二つ見えてくるものです。
彼氏の欠点が目につくようになり、付き合い始めの気持ちの盛り上がりが無くなってくると「彼氏に冷めたかもしれない」と考え、別れることを考え始める女性もいるでしょう。
けれど、一度別れてしまった二人は、二度と同じ関係に戻ることはできません。仮に復縁できたとしても、別れでできた心の傷は残ってしまいます。
せっかく付き合うことになった二人です…冷めたかもしれないという「疑惑」だけで別れてしまうのはもったいないと思いませんか?
別れて後悔する前に、あなたが彼氏に冷めたかもしれないのか、それともただの「マンネリ」になっているだけなのかを確認してみましょう。
以下に彼氏に冷めたかもしれないときの確認法を解説するので、まずは冷静になってその後を判断するようにしてくださいね。
ちょっとしたことにイライラしてしまうケース
付き合い始めたころから変わっていないはずなのに、彼氏の行動にイライラしてしまう…こんなときは彼氏に冷めたかもしれないときのサイン。
例えば、彼氏の話し方のクセや声は、付き合ううちにガラッと変わるようなものではありませんよね。
そういう「変わっていない部分」にイライラしてしまうのは、他ならぬあなたの気持ちが変わってしまったから…つまり、あなたが彼氏に冷めたかもしれないからです。
また、付き合い始めは大好きだったスキンシップが億劫になったり、面倒だなぁと感じるのも、まだ冷めてしまったとはいえないものの、冷めたかもしれないサインです。
彼氏が「キスしよう」と言ったとき、ちょっとイラっとしてしまったら…ここまでくると完全に冷めてしまっていると言えるでしょう。
会話が極端に減るケース
付き合い始めはお互いのことが知りたいという気持ちから、会話はもちろんメールやLINEも頻繁に交わします。
しかし、付き合いが長くなるとお互いのことは大体わかってくるので、話題自体が減ってしまうものです。
例えば、普段はそれほど会話をしているというわけではなくなっても、一緒に新しい映画を見に行った後など、新しい話題があるときは会話が弾むという場合は「冷めたかもしれない」とはいえません。
けれど、こんな時ですら会話が弾まない場合は、彼氏への気持ちが冷め始めているサインです。
また、彼氏が話していることに興味が持てず、スマホを見ながら話を聞いている。
「そうなんだ」「へー」とうなずいてはいるものの、実は聞き流していて話の内容を覚えていない…なんてことが多いなら、彼氏への気持ちはかなり冷めてしまっていると言えるでしょう。
第三者に聞いてみる
「彼氏に冷めたかもしれない」というと、なんだか自分が悪い人間のように思えてしますよね。
そのため、自分では「彼氏に冷めたかもしれない」と思っていても、認めたくないという気持ちが出てしまい、なかなか現実に目を向けることができません。
そんなときは第三者に話を聞いてもらいましょう。
彼氏といるときどんな気持ちになるか、どんなときに気持ちが冷めたかもしれないと感じたか、彼氏と今後どうなりたいか…話すうちに、気持ちが少しずつ整理され、本心が見えてきますよ。
また、冷静な立場から判断してもらうことで、気持ちを改めて確認できるとともに、本心を受け入れることができます。
もしあなたが「冷めてしまった気持ちを蘇らせたい」と望む場合のアドバイスも期待できるかもしれません。
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だって、あなたがさまざまな条件を持っていたとしても、それに見合う男性のみを限定することができるわけですからね。
まとめ
以上、「彼氏に冷めたかもしれないと思った時の確認法」でした。
彼氏への気持ちが突然冷めたかもしれないという経験をしたことがある女性は意外とたくさんいます。ですから、あなたの気持ちが冷めたかもしれなくても必要以上の罪悪感を持つことはありませんよ。
最も悪いのは、冷めたかもしれないのに本当の気持ちを確認しないまま関係を続けること…自分の気持ちに嘘をつき続けても幸せになることはできません。
あなたが「彼氏への気持ちが冷めたかもしれない」と感じるのなら、まずは自分の気持ちを確認しましょう。
そして、冷めてしまったと確認できた時は、しっかりとその事実を受け止め、次のステップについて考えてくださいね。
恋の始まりが突然であるように、恋の終わりも突然やってくるものです。
恋が冷めたかもしれないと感じたら、新しい恋に目を向けることも大切ですよ。
それでは素敵な出会い系ライフを〜。
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