なかなか出会いのない薬剤師におすすめする恋人探しのやり方
先日、知り合いから26歳の薬剤師(女性)を紹介され、どうしたら出会いを実現できるかレクチャーしてほしいと頼まれました。
薬剤師の女性はとても美しく聡明で、放っておいても彼氏はいくらでもできそうなのにと思い、いろいろと事情を聞いてみると、確かに薬剤師に従事している男女は出会いが少ないと実感しました。
知人は私が出会いの多い男だから何らかの知恵を伝授できると思ったのでしょう。
私は薬剤師という立場を考えた上で出会いの方法をお教えしたら見事に彼氏ができてお礼を言われました。
正直、そんなお礼よりも私がお付き合いしたかったのが本音です。
そこで今回は「なかなか出会いのない薬剤師におすすめする恋人探しのやり方」と題し、女性編、男性編に分けて恋人を作る方法をお教えします。
薬剤師だけでなく、似たような境遇の仕事を持つ人にもきっと役立つはずです。
目次
「リケジョはモテる!」という認識を持つことから恋人探しが始まる
薬剤師という職業、改めて調べると従事するだけでも大変です。
6年制薬学部を卒業後、国家試験に合格しなければなりません。学生時代は勉強に追われて恋愛どころではないでしょう。一般的な大学に行けば社会人の通過儀礼として恋愛も経験できるのですが、その経験値がないことも恋人ができにくい理由のひとつになっています。
現在、医療は日進月歩。
新薬が次々と登場してきます。従来からの薬を覚えるだけでも大変なことに加え、新薬の勉強も怠ることはできません。かなりハードな職業ですね。
そんな職業だからこそ、心を癒してくれる恋人が欲しくなるのは当然の摂理。恋人ができれば仕事に対する情熱も高まるというものです。
まずは女性の恋人と出会いを実現する方法について説明します。
出会いがなければ自分から動く姿勢を忘れないように!
前述した薬剤師の女性、確かに職場は女性だらけで閉鎖的、しかも独身女性ばかりなので友達からの紹介もままならない、と言っていました。
しかし朝から晩まで働いているわけではなく、休日はきちんと2日あり、夏期と冬期にはしっかり長期休暇も取れています。さらに仕事が終わって薬剤師仲間と食事までしていると言います。
これでは出会いがない、という言い訳が立ちません。
もっと劣悪な条件でも出会いを実現させる女性はたくさんいます。そこで、なぜ出会いがないか理由を聞くと、職場と家の往復で異性と巡り会うチャンスがない、とのことでした。
出会いは薬剤師に限らず自分からアクションを起こさない限り生まれません。路地の角を曲がったら男性とゴッツンして、その男性とロマンスに落ちるなんて少女コミックのような展開は奇跡でもない限り起きないのです。
薬剤師の女性は社会の通過儀礼となる大学で恋愛経験のないことが、出会いに対するアクションをどのように起こしていいのか分からない要因です。つまり、薬剤師の女性は積極性という意識変化が必要なのです。
女性仲間を集めて合コンすれば恋人候補はつかみ取り
リケジョは男性からモテます。しかし薬剤師の女性はそのことを認識していません。これも恋愛免疫力がないことから自覚できていないわけですね。
せっかく職場に彼氏がいない女性が揃っているのです。その女性を集め、都合の良い日時を決めて「薬剤師と合コンしたい男性!」の募集をかければすぐに男性の合コン相手が出てきます。
幸い、最近はネットで合コンをセッティングするサイトが出てきました。これを利用して何度か合コンを重ねた結果、冒頭で相談を受けた女性だけでなく、職場の女性たちも出会いが生まれて彼氏ができました。
薬剤師がモテるのは、経済的に自立できる女性(いかにも現代風にの理由ですね)とか清潔感があるとか、あるいは文系男性から見ると理系コンプレックスから憧れ的存在になるとか、いろいろな要因があります。
男性からのアプローチを待つのは女性のたしなみでもありますが、男性がアプローチしやすい環境を整えてやることも女性の細やかな配慮のひとつです。薬剤師という肩書きをフルに使って合コンで出会いを作ってください。
男性は群れずに単独で肩書きを効率良く使う
薬剤師の女性が職場で出会いがない、というのはそれだけ薬局に薬剤師の女性が多く、男性が少ないということでもあります。男性の薬剤師は実情を知らない男性から見れば選り取り見取り、ハーレム状態ですね。
しかし男性の薬剤師に言わせると、女性ばかりの職場で1人の女性と食事に行くだけでも周囲の目があって誘いづらく、女性同士が牽制しあって恋人探しには向いていないと言います。さらに、自分が薬剤師なので、せめて恋人は違う職業の女性がいい、とも。
私も一度、女性多数の職場にいたことがあるのでその言い分、よくわかります。
女性は多数になると女子力が高まり、孤立する男性が弱々しく見えてしまうのです。
男性は恋人探しの出会いを職場以外に求めた方が確実です。
出会いがないのではなく出会いでの実践が間違っている!
男性も女性同様、毎日が忙しくても平日の夜や休日はあるはず。
そんな時間に1人でブラブラしているのはもったいない話です。
女性が多く集まる場所に出かけましょう。街コンでも趣味のサークルでも婚活パーティでも、とにかく恋人探しの出会いが実現できるところへ行ってください。
きっと、そんな話は耳にタコ、実際に出かけたけれど出会いもなければ彼女もできなかった、という男性がほとんどのはず。
それは出会いのためのアプローチが間違っているから、なのです。
薬剤師の男性が女性の多く集まる場所で恋人探しの出会いを見つけるために大切なこと。
それは職業をさりげなくアピールすることなのです。男性も女性同様、薬剤師の肩書きがモテることを認識していません。薬剤師の男性はモテるのです。肩書きと知識をフルに使うことを考えてください。
ターゲット別に薬剤師の知恵を利用した攻略法を考える
薬剤師がもっともモテる相手は婚活中の女性です。
なにしろ医療関係で安定した収入、しかも高学歴とあれば婚活女性が求める女性には最適なのですから。恋人探しで婚活まで考えている男性は26〜27歳以上の女性をターゲットにしましょう。
婚活中ぐらいの年齢になれば、ある程度薬剤師の仕事は分かっています。知恵を出すのではなく、むしろ出会いが少ないという点をアピールした方がいいですね。
「職業柄、女性との出会いがないので早めに家庭を築いて精神的に安定したい」といった内容で真面目さと誠実さを訴えれば、婚活女性は必ず食いついてきます。
婚活まではしたくない、恋活で十分。まだ恋愛を楽しんでいたい、という男性であれば20代前半の女性がターゲットになります。健康な女性ほど薬剤師と聞いてもピンとこないので、ここで薬剤師としての知恵を活用してください。
20代前半女性の関心には必ずダイエットとサプリメント、化粧品が入っているはず。これらの関心事と知識を結びつけてさりげなく会話に折り込めば、20代前半女性の食いつきが良くなってくるはず。ただし、絶対に上から目線で話さないように。
とくに20代前半の恋活している女性はプライドが高いので、知識の押し付けは逆効果となります。タイミングを図りながら知識を小出しにしましょう。
「そのサプリメントも悪くないけれど、こっちの医薬品の方が効果あるよ?」なんてことを言うだけで熱い視線を感じることができます。
恋活をしている出会い系サイトでも肩書きは十分通用!
合コンが組めるほど薬局に女性が揃っていない、婚活パーティや街コンに出かけるのが億劫、など上記に紹介した方法を必ずしも実践できない状況下の男女もいるはず。
そんな時はネットの出会いを利用することをおすすめします。
ネットには出会いが少ないという男女に出会いを提供するサイトが数多く揃っています。
例えば出会い系サイト。
以前、出会い系サイトで恋人を探す、出会いを作るというのはマイナスイメージを持っていましたが、今はネットで出会って結婚した、という男女が圧倒的に増えており、出会い系サイトも男女の恋活を応援するという健全な姿勢で運営しているところが増えています。
YYCもそのひとつです。
運営会社は日本最大のSNS、mixiを開設したDiverseなので信用度は抜群、24.時間365日体制でサイト内を有人監視しており、出会い系サイトの初心者でも安心して使えるシステムになっています。
女性はコンテンツ使用料無料、男性でもメール送信1通50円という低額料金体系も嬉しいポイントですね。
ここでも肩書きは効果を発揮します。メッセージ交換の際にはさりげなく薬剤師としての知恵を織り込んでください。
出会い系サイト「YYC」には恋愛に真剣な男女が集まる
私が出会い系サイト「YYC」をおすすめする理由はセキュリティなどが万全!という単純な要素だけではありません。YYCは恋愛に真剣な男女が集まるといったその他出会い系サイトとくらべて、オイシイ特徴をもっているからこそプッシュするわけなんですよ。
たとえば出会い系サイトの老舗であるPCMAXを利用すれば、日々数え切れない程の男女が新規登録するため、比較的かんたんに異性とマッチングできます。しかし、多くの男女が集まるということもあって、不純な理由で登録している連中も多いわけです。
特に新規登録する男性ユーザーの多くは「セフレ探し」であったり、「彼氏を求めている主婦」などを探していることが多いので、真剣に恋人を探したい人にとっては弾きたい要素でしかないんですよね。
だったら、はじめから真剣な出会いを提供している出会い系サイトを選んだほうがいいわけです。
そこでおすすめしたのが出会い系サイト「YYC」。
私はこれまでにYYCにて数え切れないほどの女性と出会うことに成功してきました。もちろん、すべて真剣な交際ですし、なかには結婚を考えた女性もいたほどです。
YYCがテーマに掲げている真面目な出会いは確かですし、何というか出会いに関していい加減だったり、非常識な女性が登録していることはありませんでした。まあ、それでもなかには的外れな女性ユーザーはいましたが、全体的に判断するとやはりYYCに登録している女性は多い印象でした。
それにこれはあくまで私の個人的な感想ですが、薬剤師の男女が集中して登録していたように思います。
その他にも出会いがありそうでない職業の方が積極的に登録していました。
たとえば、看護師であったり保育士、個人事業をされている方ですね。
YYCは上手に活用すれば必ずと言っていいほど恋人ができる出会い系サイトです。だからこそ、当サイトの異性を落とすテクニックであったり、心理関連の記事を参考に異性から好かれる人間を目指してください。
そして、何よりも恋人をつくるという意志を強くもつことをお忘れなく。
まとめ
以上、「なかなか出会いのない薬剤師におすすめする恋人探しのやり方」でした。
たとえば合コンなどで予め薬剤師であることを紹介、合コンの最中にふと、テーブルの上に置かれたアルコール類のラベルをじっくり眺めたりすると、周囲の人は必ず「やっぱり薬剤師、何が成分か調べてる!」といった感想を持ちます。
実際、薬剤師とアルコール類のラベルにまったく関連性はありませんが、周囲の人は関連づけてしまうわけですね。
これを「確証バイアス」と呼びます。
社会心理学用語のひとつで、簡単に言うと自分の先入観に基づいて物事を推察し、物事の事象を先入観に結びつけることで先入観を正当化させる心理のことをこのように言います。
薬剤師というブランドは確証バイアスがかかりやすい肩書きなのです。
最初に薬剤師として有能、というイメージを相手に与えると、その人が勧める薬であれば安心という当たり前の確証だけでなく、その人が勧めるランチでさえ効能があるのではないか、思う人まで出てくるわけです。
薬剤師という職業、確かに出会いは少ないといえます。
しかし薬剤師は普通の会社勤めの人には持っていないブランドと知識があります。
たとえ出会いが少なくても、出会いの場でのチャンスは他の男女よりも格段にあると考えてください。意識変化だけで薬剤師は恋人探しが簡単になるのです。
それでは素敵な出会い系ライフを〜。