童貞をソープ(風俗)で卒業しようと思っているあなたへのアドバイス
経験上、女性器に初めて男性器を突っ込んだからといって何かが変わるわけではなく、大切なのは突っ込んだ後、どのように突っ込むと女性は喜ぶのか、とかどのような状態だと突っ込んでも平気か、とか、突っ込みが終わった後はどのように女性を扱えばいいのか、などを学習することですが、突っ込んだことがない男性、つまり童貞諸氏は早く突っ込むことしか考えられないのが実情です。
その気持ち、男なら誰でも分かりますが、だからといってソープ(風俗)で手っ取り早く童貞を捨ててしまおう、と考える前に、そのメリットとデメリットをもう一度じっくりと検討してください。
そこで今回は「童貞をソープ(風俗)で卒業しようと思っているあなたへのアドバイス」と題し、童貞をソープで卒業しようと思っている男性へメリットとデメリットを紹介します。
目次
風俗で童貞を卒業できるのはソープだけ
ソープランドって変なネーミングですね。
でも、このネーミングは東京都特殊浴場協会が一般公募した中から選ばれたネーミングです。ちなみに発表会見は赤坂プリンスホテルで行われました。
なぜネーミングを一般公募したのかというと、当初はトルコ風呂と呼んでいたのですが、このネーミングにトルコから来日した学生がトルコ風呂の実態を知って恥ずかしい思いをしたことがきっかけです。
トルコ学生、恥ずかしい思いだけでなく改名運動も行いました。その運動に協力したのが現・東京都知事の小池百合子氏です。1980年代初頭のことなので、かなり以前からフェミニストとして活躍されていたわけですね。話題集めも上手です。
ソープランド以外のネーミングではロマン風呂や浮世風呂、ラブリーバスやラブユといった候補もあったといいます。いかにも昭和の香りです。
ネーミングはともかく、日本の風営法では本番が禁止されています。これはソープランドも例外ではありません。では、なぜ本番ができるのかというと個室風呂における男女の自由恋愛というのが建前だからです。ここのところ、よく覚えておいてください。
したがって、風俗ならソープもデリヘルも同じだろ?と考えるのは大きな間違い。デリヘルで本番すると完全に風営法に引っかかります。
童貞を卒業できる風俗はソープしかありません。
高級店よりも中級店が狙い目!
ソープ(風俗)嬢、俗に泡姫は個室浴場を持つ店舗から個室浴場を借り、そこで男性客の入浴手伝いをするのが仕事。つまり個人経営なわけです。これがはっきりと分かるのは料金形態。高級店になるほど入浴料金とサービス料金が別に提示されています。
入浴料金は店舗側、サービス料金が泡姫に入るという寸法ですね。
高級店はだいたい5万円以上が相場です。
これが中級店やそれ以下になると料金提示が総額に変わります。中級店で3〜4万円、大衆店になると1〜2万円で、時間も30分程度と短くなります。
童貞を卒業するのだから、頑張ってお金を貯めて高級店に行こう!と思っている童貞君はその考えを捨てた方が賢明です。
なにしろ高級店は店舗もゴージャスならば泡姫も一流。最初の接待で男性を殿方扱いし、その後のお楽しみの時間では持てる技術をフルに使って男性を楽しませてくれます。
童貞がいきなり女性から最上級レベルのサービスを受ければそれがスタンダードになり、普通の女性とのセックスが味気なくなるばかりか、お金が貯まればソープの繰り返し人生に陥ります。一生、素人童貞で終わる可能性もあるので、童貞を卒業したければ中級店に行った方が無難です。
泡姫が優しく接してくれることもある
ソープ(風俗)のメリットはなんといっても童貞卒業をお金で済ませられることです。
最初からソープ(風俗)で童貞を卒業しよう、などと思う男性はほとんどいません。卒業したいけれど相手がいない、相手を探しても見つからない、という男性が思いつく卒業方法で、稀に相手はいるけれどその相手とセックスする前に童貞卒業しておきたい、という男性もいます。また童貞だと相手の女性に嫌われるのではないか、と懸念する男性も含まれますね。
そんな悩みを抱えている男性にとって、確かにソープ(風俗)での童貞卒業は有効手段です。
世の中、お金で済ませられる問題、しかもその金額が少額であればお金で済ませた方が早く解決します。
童貞はソープ(風俗)で卒業するものではなく、好きな相手であってこそ価値がある、と思うのは結構なことですが、それが正解というわけではありません。現在よりも風俗で本番が可能だった昔、男たちは最初に風俗女性を相手に童貞を卒業したものです。
現在でも泡姫によっては、童貞と告げることによって優しく接してくれて、卒業までを丁寧に導いてくれる場合もあります。ただし、悪いタイプの泡姫に当たると、童貞であるというだけで手早くチャチャッと済まされることもあります。
予め、女性を案内してくれるボーイさんに童貞であることを告げておく方が、当たりを引く可能性が高くなります。
ソープ(風俗)の童貞卒業はいいことばかりじゃない?
初めての女性経験がソープ(風俗)の泡姫であっても、その女性が素敵であれば記念に残る童貞卒業となることは間違いありません。恋焦がれていた女性とようやく初体験する段階になり、経験がないばかりに失敗して自信喪失、彼女も喪失、童貞だけは喪失しなかったなんて事態に陥るよりはずっとマシです。
ただし、ソープ(風俗)での童貞卒業にもデメリットやリスクがあります。
デメリットのひとつに挙げられるのが前述した「素人童貞」。
なにしろソープ(風俗)はお金の対価として泡姫がサービスしてくれるわけですから、当然、受け身になりますし、一般女性ではしないような行為も含まれます。いわば男性の束の間の天国。
これに味を〆た後、普通の女性と付き合うと、当然のことながら女性が受け身となります。
女性経験豊富な男性であれば、受け身の女性をセックスで喜ばせようという気持ちとテクニックがあるので問題ありませんが、ソープ(風俗)で卒業した男性はそれらを持ち合わせていません。
ソープ(風俗)の泡姫のような態度を相手に求めれば頬のひとつやふたつ、張られるのが当たり前の結果になります。またそこまで行かなくても普通の女性のセックスが物足りなくなる可能性は十分にあります。
たとえソープ(風俗)で童貞卒業しても、泡姫の行為はあくまでお金の代償であることを忘れないでください。
ソープ(風俗)最大のデメリットは「性病」
ソープ(風俗)で童貞卒業する最大のデメリットは性病の危険性があることです。
最近の性病における傾向は淋菌感染症(淋病)は減少傾向にあるものの、性器ヘルペスウイルス感染症、尖圭コンジローマは増加傾向、そして急増しているのが梅毒です。梅毒は放置しておくと死に至る病。現在は感染者総数が少ないとはいえ、若年層に多く、これらが性行為を繰り返すとパンデミックになる可能性もあるのです。
ソープ(風俗)の泡姫はきちんと医療機関で定期的に検診を受けているし、罹患していない証明書もあるから大丈夫、なんて思っていませんか?
確かにソープ(風俗)の優良店は泡姫に検診を受けさせますが、検診は1人の男性との性交渉が終わった後、毎回行うわけではありません。
つまり、自分の前の男性が梅毒に罹患して泡姫に移していたら防御手段がまったくないわけです。
性病は粘膜感染なのでコンドームをすればある程度防げます。挿入は我慢してコンドーム装着も仕方ありませんが、フェラは生でなければほとんど快感がありません。これでは何のためにソープ(風俗)へ行ったのか分からなくなってしまいますね。
ソープ(風俗)に行ったから必ず性病に罹患するというわけではありません。しかし大きなリスクを抱えていることを覚えておいてください。
ソープ(風俗)よりも出会い系サイトの方がリスクは少ない!
ソープ(風俗)で童貞を卒業できないと手段が思いつかない、という男性諸氏、落胆するのはまだ早いです。周囲に相手がいなければ、その範囲をネット内に求めて範囲を広げてください。
最良の手段は出会い系サイトを利用することです。
卒業の相手は何もソープ(風俗)の泡姫でなくても、逆に最愛の恋人でなくても構わないわけです。昭和初期の頃は卒業を手伝ってくれる戦争未亡人もいました。つまり金銭関係も恋愛関係も存在しない相手こそ童貞卒業に相応しいのです。
出会い系サイトに在籍している女性は真剣な恋愛を望んでいる女性ばかりではありません。
多少、男女の出会いをスリルに楽しみ、肉体の欲望を満足させてくれることを望んでいる女性も多く在籍しているのです。出会い系サイトでそういった女性を探し、童貞であることを正直にカミングアウトすれば必ず食いついてくるはずです。
アラサーやアラフォーの人妻を探すなら「PCMAX」
アラサー、アラフォーの女性は童貞が好きです。
とくに人妻。
なぜかと言えば、童貞は女性を知らないから若い女性と自分を比較することがなく、セックスの良さも知らないから教えることができるからです。
したがって出会い系サイトでは人妻を中心に出会いを求めると卒業の可能性が高くなります。
ただし、人妻が多く会員登録している出会い系サイトを探す必要があります。
その点、PCMAXは大人の出会い系サイトという定評があるのでアラサー、アラフォーの人妻が多く登録していることに加え、検索機能が充実しているので好みの人妻を探しやすい環境を持っています。
会員登録は無料、メール1通50円という低料金設定なのでソープ(風俗)へ行くよりずっと安く卒業を果たせます。
まとめ
以上、「童貞をソープ(風俗)で卒業しようと思っているあなたへのアドバイス」でした。
30歳を過ぎた男性が、今まで相手に巡り会えなかったからソープ(風俗)で卒業する、というのなら理由に納得もいきますが、20代がソープ(風俗)で卒業はいささか早すぎる感があります。
本来、ソープ(風俗)は女性経験が少ない男性が行くところではなく、ある程度女性経験を積んだ男性が遊びに行く場所です。
20代であれば出会いのチャンスはいくらでもありますし、童貞だからといって臆する必要はまったくありません。とくにアラサー、アラフォーの女性は無垢の男性を喜ぶ傾向にありますし、結婚相手は童貞の方がいいという女性もいます。
処女ほど価値があるものではありませんが、かといって急いで捨てるほど邪魔なものでもありません。
安心できる卒業の方法を採択してください。
それでは素敵な出会い系ライフを〜。
関連記事
- PREV
- 明石で出会いを見つけるためのハウツー
- NEXT
- 割り切りでもっとも恐るべき“美人局”の存在