【悪用厳禁】本気で女性を好きにさせる方法

男と女の事件簿を見ていると、最近は男のストーカーが増えて女性が被害者になるというケースが増えていますが、一昔前はくだらない男のために女性が会社の金を横領したとか、自己犠牲を顧みず男の逃亡劇を手伝ったとか、事の是非はともかく男として羨ましい部分を持つ犯罪もありました。

どうしたら女性をそこまで本気にさせることができるんだろう？

これは凡百の男が持つ大きな疑問ですね。

詐欺的なテクニックは反則ですが、世の中には見た目たいしたことがない男でも女性にやたらとモテて、しかも女性が本気で惚れている男性はけっして珍しくありません。

そこで今回は「【悪用厳禁】本気で女性を好きにさせる方法」と題し、女性を好きにさせる方法について検証していきます。

1 見た目の悪くても「女性を好きにさせる方法」があれば大丈夫！
- 1.1 男性が女性を追っかけるのは本能の為せる技
- 1.2 ターゲットを絞り込んだら女性が求める役割をすべてこなす！
2 男のプライドよりも実利を選ぶ
3 まとめ

見た目の悪くても「女性を好きにさせる方法」があれば大丈夫！

自分愛が強そうなイケメン君がモテるのは当たり前。

でも、ホストかよ！とツッコミを入れたくなるような容姿をしている男性にくっついている女性って、言葉は悪いけれど美人がいないような気、しませんか？

そんなイケメン君の回りにたくさんいる女性を見ていてもたいして羨ましいとは思わないけれど、背は低いし顔だってそんなにいいとは言えない男性が、男性よりも背が高くてモデルみたいな体型で、しかも美人がべったりしているのをたまに見ると嫉妬と羨望が入り混じった複雑な心境になってくるのは男性であれば誰でも同じでしょう。

いったい、どんな女性を好きにさせる方法を使ったんだろう？

見た目、たいしたことがない男性でもそんな美人を連れて歩くことができるのなら、ぜひ女性を好きにさせる方法を伝授していただきたいものです。

でも、女性を好きにさせる方法は魔法の惚れ薬でもIT企業で得た莫大な資産でもなく、じつは意外に地道な方法なのです。それを着実に積み重ねていくことが女性を好きにさせる方法なのです。

男性が女性を追っかけるのは本能の為せる技

女性を好きにさせる方法の第1歩は女性を追っかけることです。

女性を好きにさせる方法は女性が追っかけるように仕向けること、といった方法論を説く男性もいますが、それは最初から女性が追いかける条件、つまりイケメンであるとか資産家であるとか、そういった資質がない限り無理、凡百の男性に通用する方法ではありません。

では、女性を追っかける方法は女性を好きにさせる方法になるのか、というと、じつはこれ、男女の本能に則った、もっとも基本的な女性を好きにさせる方法なのです。

男性は狩猟本能と自分の種をできるだけ多く、しかも確実に残したいという本能があります。一方、女性はできるだけ元気で、しかも自分の遺伝子にない強い遺伝子を選んで残したいという本能があります。

この本能に従うと、追いかける男性ほど女性からたくましく見え、そして自分にない遺伝子を持っていると分かれば確実に女性を好きにさせる方法になるのです。

なぜ自分にない遺伝子を求めるのかというと、同じ遺伝子で構成された場合、その遺伝子を攻撃する対象（ウイルスや細菌など）によって自分の種が全滅してしまうからです。そこに違う強い遺伝子があれば、攻撃に対して耐性があるため、確実に子孫を残せるわけですね。

これを補完の法則と言いますが、男性にとって問題なのは女性の遺伝子が分からないことです。

しかし女性は本能的に遺伝子を嗅ぎ分けることができるのです。だから男性はできるだけ多くの女性に種を残そうと試みるわけですね。その中に自分と違う遺伝子を持つ女性がいれば種を確実に残せることになるのです。

ターゲットを絞り込んだら女性が求める役割をすべてこなす！

したがって、女性を追いかける時は最初、自分の好みである女性を多く見つけ、そのすべてを追いかけてください。もちろん、何人かの女性には確実にフラれるわけですが、これは対象の絞り込み、女性との遺伝子が合わないと理解すればヘコミ度合いも少なく済むはずです。

対象となる女性の絞り込みが終わったら、次は確実に女性を好きにさせる方法を使います。

女性を追いかけ続け、女性が少なくとも悪い印象を持っていなければ友達以上の関係を築くことができ、1対1のデートも可能になるでしょう。そこからが女性を好きにさせる方法の出番です。

女性を好きにさせる方法の基本は、本気で女性を好きになること、手段は時に騎士、時に執事、時に下僕になるキャパシティを持つことです。

つまり女性が求める理想像を実現させる行動力と精神力がなければ、女性を好きにさせる方法は不可能なのです。

男のプライドよりも実利を選ぶ

時に騎士、時に執事、時に下僕になるキャパシティを持つためには、本気で女性を好きにならなければどこかで躓きます。「なんで俺、こんなことしているんだろう？」と疑問を持つことはあっても本気であれば突き進めますが、少しでも女性を好きにさせる方法に熱中しているようでは途中で脱落するのがオチです。

中途半端に終わるくらいなら最初からしない方がマシですね。

男にとって執事になったり下僕になったりするのはけっして愉快なことではありません（もっとも、奉仕を喜びとする男性がいないわけではありませんが）。

しかし、ここでプライドを出していては女性を好きにさせる方法はできません。

女性を好きにさせる方法ができた後でもプライドを出すことは十分できます。やる時は徹底してやりましょう。

ひたすら女性の役に立つことを考えて実行する

時には下僕のように。

これは友達以上の関係になって、最初にすべきことです。一緒にデートしている時は当然、彼女の重い荷物があったらすべて持ち、レストランではドアを開けて彼女を先に入れ、テーブルでは彼女の好みの場所を探して椅子を引くぐらいの行動をしてください。

2人で一緒の時だけでなく、女性が遊びや仕事で遠方に出かけた時、帰りの時間を調べて駅や空港に行くのは常識、強い雨が降った時はすかさずメールで傘の有無を確認、さらには迎えに行くことも厭わない気持ちを持ちましょう。

女性を好きにさせる方法のファーストステップは、とにかく女性の役に立つことを考えてください。

時には執事のように。

ファーストステップが役に立つ下僕なら、セカンドステップは同じ役に立つ関係でも女性が求めることを先回りして用意するくらいの行動力を身につけることです。

たとえば次のデートの際、彼女が望んでいるものをプレゼントするのも方法のひとつ。それは光り物以外の方が効果的です。お財布がちょっとすり減っている、バッグの型が古い、といった場合はとりあえずデパートなどへ行ってブラブラしながら彼女の反応を見て、すかさずプレゼントすれば女性は必ず喜んでくれます。

彼女が珍しく愚痴をこぼした時は徹底的に聞き役へ回るのも執事の役割です。何時間でも付き合う覚悟で、それがメールだったら直接電話し、電話だったら真夜中でも彼女のところへ訪問するくらいの行動力を示してください。

その際、意見を言う必要はまったくありません。
なぜなら、女性が愚痴をこぼす時は聞き役が欲しいだけなのですから。

女性を好きにさせる方法のセカンドステップは物理的に役立つだけでなく精神的なケアもできる執事になることです。

ラストステップはサプライズの行動力を示す

時には騎士のように。

これは女性を好きにさせる方法のラストステップです。下僕や執事になってどれほど役に立とうとも女性はそれだけでは好きになることはありません。単なる「いい人」で終わるだけです。

女性を好きにさせる方法では勇敢で紳士な態度を見せる必要があります。

といっても、チンピラを雇って彼女にいいところを見せようなんて三文芝居をする必要はありません。他の男性にはない行動力を見せればいいのです。

たとえば彼女が海外に行っている時、メールで「貴方も来ればよかったのに」なんて返事があった時はすかさず実行に移すなんて効果的です。彼女にしてみれば来るはずがないと思っていても来て欲しいという気持ちがちょっぴりあるわけで、それを実現させた時、彼女の目にはいつでも助けに来てくれる騎士（ナイト）をそこに見るわけですね。

そんなチャンスは滅多にない！と嘆いているようではダメ。要は女性にとってサプライズの行動力であればいいのです。相手のタイプに合わせて行動力を示してください。

女性を好きにさせる方法の3ステップにはゴールがありません。徹底的に３つを繰り返すことが女性を好きにさせる方法の、もっと最善策なのです。