オフィスの常備薬ならぬ『常備菜』!?オフィス向け”置き野菜”サービス 「OFFICE DE YASAI」でお手軽にヘルシーな毎日を♡
そんなあなたの働く合間のピンチを、まるごと食べられる生野菜やフルーツ、レンジで温める温野菜、野菜やフルーツの飲料やスイーツ、スナック、惣菜などで手軽に救ってくれる健康支援サービス、ご存知でしたか?
毎日摂りたい野菜や果物。でも独り暮らしや忙しくしていると、買ってもダメにしちゃうことも多いんですよね。
オフィスでスナック代わりに摂れたらスゴク便利かも!
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)って、どんなサービス?
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は、オフィス内に小型冷蔵庫が設置され、野菜や果物を中心に、新鮮でおいしい3〜4種の『ヘルシーフード』商品が週1〜2回の頻度で届きます。
社員は1パック100円程度でいつでも好きな商品を購入できるのです。まさに常備薬ならぬ常備菜!
このサービスは株式会社KOMPEITOが実施していましたが、このたび全国農業共同組合連合会(JA全農)と資金面と事業面で提携し、商品力を強化!
ボリュームたっぷりなのにヘルシーな「サラダごはん」のテスト販売も開始しました。
従業員の健康や働きやすい環境づくりへの関心が高い、東京都内のオフィスを中心に300社以上の企業が愛用中。 稟議書上げてみます?
すぐに手に取れる手軽さが嬉しい
1パック100円程度で買える野菜やフルーツ
野菜・フルーツベースの飲料やスイーツ、スナックなども
たっぷり食べられるのにヘルシーな「サラダごはん」(テスト販売)
農産物の新流通方法としても注目!
㈱KOMPEITOは「農業と地域を豊かに、そして、企業とオフィスワーカーを元気に」をミッションに2012年にできたベンチャー企業。
JA全農も「持続可能な農業生産・農業経営づくりへの貢献」という基本戦略を掲げています。
この2団体がタッグを組むことで、流通・小売、マーケティング等の工夫ができ、農業や地域の活性化ができるという仕組みです。
OFFICE DE YASAIを通じて、消費者と生産者を繋ぐことで、生産者に収益増加・安定化をもたらし、農業や地域を豊かにするイノベーションにチャレンジし続けているのです。
提携により、OFFICE DE YASAIのサービスの核である【商品】のラインナップが益々バリエーション豊かになり、地方の素晴らしい商品もどんどん発掘しています。
質も量も安定して効率よく供給できるようになりました。
これからも「おいしい野菜との出会い」 や「新しい食べ方の発見」などのワクワク・ドキドキする体験と、健康面での良い効果を提供し続けたい!とのことだそうです。
OFFICE DE YASAI向けに共同開発された新商品たち
ドライフルーツ(釧路・ふたみ青果)
お米の栄養が手軽にまるごと補給できる 「全農 国産米使用 お米のミルク」
ほかにも全農ブランド商品や全農オリジナルのトマト品種「アンジェレ」の供給などがスタートしているのだとか。
OFFICE DE YASAIの今後の展開
東京23区からスタートして、神奈川県、埼玉県、千葉県の一都三県、そして、大阪、名古屋等の地方大都市へと展開し、今後も、OFFICE DE YASAIを通じて、「農業と地域を豊かに、そして、企業とオフィスワーカーを元気に!」を実現していくのだそうですよ。
オフィスでの食事に産直の新鮮野菜がプラスできるなんて嬉しいですね。それが地域貢献や農業活性化につながるならなおさら積極的に摂りたくなります。
ぜひもっともっと広まってほしいサービスですね。
全国農業協同組合連合会 http://www.zennoh.or.jp
株式会社KOMPEITO http://www.officedeyasai.jp
【参考サイト】
オフィス向け”置き野菜”サービス 「OFFICE DE YASAI」 を運営するKOMPEITO、JA全農と資本提携
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000015058.html