みんなの婚活レポート

みんなの婚活体験談を掲載しています。あなたの婚活サイト選びの参考にどうぞ。

【絶対試して!】婚活パーティーのフリータイムでぼっちにならない6つの方法


婚活パーティーのフリータイムでぼっち状態。よく見かける光景ではありますが、自分がぼっちになったらと想像するとやっぱり怖いですよね。

ぽつんとただ立っている状態はしんどいけれど、トイレにこもる・ひたすらスマホをいじる・飲食に集中する・・・と他のことをやって気を逸らそうとしても、何のためにパーティーに参加したの・・・と余計に空しくなってしまいます。

ですが、ぼっちが怖くて婚活はできません!ここでは婚活パーティーを今よりも楽しめるコツを6個ご紹介。ぜひ素敵な出会いに繋げてください。

【1】一人で参加する

婚活パーティーに限らず出会いの場に出向くなら、おひとりさまでの参加が断然おすすめ。理由は色々あります。

①マイペースに婚活できるから

友達と婚活パーティーへ行けば楽しめるかもと思う気持ちは分かりますが、こんな事態を予測しているでしょうか。

友達は話しかけられているのに、あなたはぼっちだったら?友達はカップルになれたのにあなたはダメだったとしたら?

その逆もあり得るわけですが、どっちにしてもすごく気まずいですよね。

②婚活デビューしやすいから

普段はジーンズ+Tシャツが基本でファッションには無頓着だったとしても、婚活パーティーは男性との出会いを求めて参加するものです。いつもとは違う自分で挑みたいですよね。そこに友達が一緒だったら、気恥ずかしくてかわいい洋服なんて選べません。

③カップルになる確率が上がるから

友達と一緒に参加すると、自然と2人で会話することが多くなります。女性2人で盛り上がっていては、男性は声をかけるタイミングを掴めません。ということは、一人で参加すると必然的に男性と話せる機会は増えていく可能性があるということです。

お一人さまが参加条件のパーティーを選んで

婚活パーティー毎に条件が決められていますから、その中でも1人参加が条件のパーティーを優先的に選んでみることをおすすめします。

男性も女性もみんな一人ですから、はじめての婚活パーティーでも気軽に参加できるでしょう。

【2】ぼっちを怖がらない

ぼっちになってしまうのは怖いですが、それで動けなくなってしまっては自信をなくし、更に怖いものが増えていくでしょう。それでは恋愛も婚活もできなくなってしまいます。

ですが考え方次第では、怖さを乗り越えて頑張ってみようかなと思えるかもしれません。

本命と出会うまでの練習だと思う

カップルにはなれなかったとしても、婚活パーティーのフリータイムでぼっちになってしまうのだけは避けたいです。誰だって失敗したくはありませんが、避けようとしてしまうとどうしても臆病になります。

婚活パーティーに参加できない・婚活すること自体が怖い・自分に自信が持てない・・・と臆病になると、一気に行動範囲を狭めてしまうのです。

ですが、こう考えてみたらどうでしょうか。

仮に今、本命と出会ったとしたら・・・?

今、本命男性に出会ったとしたら、自分の恋愛スキルで狙えると思いますか?

清潔感がある・イケメン・経済的にも安定していて将来も有望など、いかにもモテそうなスペックを持った男性にアタックできるのは、経験と自信を積み上げてきた女性だけ。

臆病になっていては、本命を射止める土台は作れません。

婚活パーティーでぼっちになった経験と、それを乗り越えたことによる自信は、あなたの恋愛スキルを間違いなくアップさせてくれます。

失敗したなと思ったら、本命に出会うまでの練習だ!と唱えて前へ進んでいきましょう。

別の方法で克服する

ぼっちを一度経験してしまうと、再び婚活パーティーへ行く気になれない人もいます。どうしても婚活パーティーは嫌!フリータイムは嫌!という気持ちが強い場合は、別の方法に切り替えることを検討してみてください。

別の方法というのは色々ありますが、ぼっちに恐怖心があるのなら次のことを意識してみてください。

フリータイムがない婚活パーティーを選ぶ

フリータイムがない婚活パーティーというのは、たとえば小人数タイプです。数十人の大規模なパーティーだと人気がある人とそうでない人の差が大きく出てしまいますが、小人数だと会話するチャンスは自然と増えます。たくさんの男性と出会うことはできませんが、一人の男性とじっくりお話しできるのがメリットです。

あとは、アウトドアやスポーツ、クッキングなどを通して男性と交流するタイプの婚活パーティーもぼっちなりにくいです。

結婚相談所を検討する

結婚相談所にはアドバイザーがいます。恋愛に奥手な人や男性とどう接していいか分からない人には、とても心強い存在となるでしょう。

男性と会う時もお見合いという形になるので、ぼっちを心配する必要はありません。費用面をクリアできるなら前向きに検討してみてはいかがでしょうか。

ネット婚活をしてみる

ネット婚活のメリットは、何といっても自宅にいながらたくさんの男性と関われる点。はじめはメッセージのやり取りをして、その中からいいなと思った男性にだけデートのお誘いができる仕組みなので効率的ともいえます。

恋愛に効率を求めるなんて・・・と抵抗感を持つ人もいるかもしれませんが、婚活に大切なのは男性と出会う回数を増やすことです。ただ、そうはいっても婚活だけに時間とお金をささげるのはムリ。だから効率が良いことも大切にして欲しいのです。

もちろん、一対一の関わりですからぼっちの心配も無用です。

【3】お目当て以外の人とも積極的に話す

この人と話してみたい!仲良くなりたい!カップルになりたい!
そう思うと、意中の男性以外は目に入らなくなってしまうものです。ですが、あえて他の男性とも会話するよう心がけてみてください。というのも、はじめから一人に狙いを定めてしまうのはおすすめできないからです。

第一印象が良かったとしても、実際に話してみると印象が変わってしまうのはよくある話。そして特に意識していなかった男性なのに、話してみたらとても楽しかったというのもよくある話なんです。

婚活パーティーの魅力は、1回の参加で複数の男性とお話できるところにありますから、最大限に活かしてください。

好かれようとするよりも、相手に興味を持って

想像してみてください。

あなたに好かれようとして話しかけてくる男性と、あなたに興味を持って話しかけてくる男性。

どちらにより惹かれるかといえば、恐らく後者ではないかと思います(好かれようと努力する姿勢も嬉しいですが)。

好かれようと思うと自分のことばかり考えてしまいますし、自分らしく振る舞えないというか八方美人のようになってしまいがちです。ですが、相手に興味を持って話しかけると意外にリラックスして会話ができるものです。

興味を持つというのは、たとえば相手の趣味について「すごく面白そうです!いつから始めたんですか?」などと聞いてみるのはおすすめです。

相手の好きなことに対して面白い・楽しい・嬉しいといったポジティブな反応を示すことで、興味がありますよと伝えることができます。

【4】スマホを出来るだけイジらない

一人でボーっと突っ立っているのが気まずく、なんとなーくスマホをいじってしまう…。

どこを見ても良いか分からず、ぼっちでぼんやりしているのは気まずいかもしれませんが、スマホに頼るのはぼっちになる状況を加速させてしまっています。

婚活パーティーに興味がないと思われているかも

「目の前のことを大切にしていないように見える」「人に興味がないような印象を持つ」。

これは、スマホに没頭している女性に対する男性の意見です。もしそう思われているとしたら婚活の場なら致命的ですよね。

もしかしたら、友達に無理やり連れてこられただけではないだろうか、暗に話しかけないでとアピールしているのではないか・・・なんて男性陣に思われているかもしれません。

男性の心はとにかく繊細。女性から拒絶されることを非常に恐れる生き物ですから、例えあなたが絶世の美女だとしても、話しかける勇気よりも拒絶される恐怖の方が勝ってしまうのです。

スマホに頼るくらいなら、ぼっちを気まずく過ごしていたほうが結果的に話しかけられる確率は高くなります(辛いことではありますが・・・)。

あえてスマホネタを話題にしてみるのも手

婚活パーティー中にスマホをいじるのは基本的にご法度なのですが、もし近くに男性がいたらあえてスマホの話題を振ってみるというのは、コミュニケーションのきっかけになるのでおすすめです。

今お気に入りのアプリやゲームをチラッと話してみて、相手が乗ってきたら「どんなアプリ(ゲーム)やってますか?」と聞いてみてください。

そしてさり気なく「なんか緊張しちゃって、ついスマホをいじってしまうんですよね」と伝えることが出来れば、婚活パーティーに無関心な女という可能性は消してもらえます。

【5】年齢に合ったパーティーを選ぶ

ぼっちになってしまう理由はいくつか考えられますが、その中のひとつに年齢層が合わないというのがあります。

婚活パーティーは20~30代前半と若い年齢層が多く参加しますから、30代後半~の女性は参加条件がアラフォーとか40代といったパーティーを選べば、ぼっちの心配をせず楽しめるようになるでしょう。

年齢で恥ずかしいなんて思わないで

初対面の人に独身だというのは恥ずかしい。だけど婚活するのも恥ずかしい・・・。

40代を迎えた男女は年齢を気にするあまり、自分の気持ちに正直に生きることが難しくなっていくものです。ですが、こうして自分で自分を縛りつけてしまうと、あなたらしい人生を見失ってしまうでしょう。

恥ずかしさで身動き取れなくなっている人がそれを乗り越える方法は、とてもシンプル。同じ経験を何度かすることが最も有効です。

恥ずかしい感情は、同じ経験を繰り返していくと和らいでいくものです。この人間の特性に年齢は関係ありませんから、40代がターゲットの婚活パーティーに5回参加する!という目標を決めてみてください。

5回も経験する頃には1回目よりも、恥ずかしさはなくなっていますし、どう動けばいいかも少し分かってきます。

婚活するのは恥ずかしい?40代の男女が悩んでいる世間体との向き合い方

【6】男性の視野に入る努力をする

男性にあなたという存在を見つけてもらうには、ただ立っているだけではダメ。かといって、女性であるあなたからガツガツ攻めていくのも抵抗があると思います。それならば男性の視界に入る努力をしていきましょう。

目が合ったらとりあえず会釈

婚活パーティーのフリータイムでは、参加者の多くが誰と話そうかなとキョロキョロ見渡していますから、たまたま目が合うこともあります。この時にサッと目を逸らしてしまうと『俺には興味がないんだろうな』と思われてしまいます。

ですが、ちょっと笑って会釈すると、それだけで話してみようかなと思われる可能性はアップします。

日本人はこうしたシャイですから、こうした会釈も恥ずかしいと思う人が多いかもしれません。ですが、外国の方はこうしたコミュニケーションが得意です。目が合えば男女関係なくニコッと微笑みかけてくれる人は本当に多いです。

中には、会釈どころか冗談を言って笑わせてくれるサービス精神旺盛な人もいて心が和みます。

男性ウケするファッションを心がける

男性ウケするファッションは一般的に女子アナを真似れば間違いはないと言われています。ですが、ファッションに疎い人だと、自分に似合うシルエットは?色は?素材は?とより細かい部分が分からないもの。

ファッション誌や周りのオシャレさんを参考にして学ぼうとする姿勢ももちろん大切ですが、即効性があるのは店員さんオススメの洋服をまるっと購入することです。

「婚活パーティーに参加するんですけど、どんな服装がいいですかね?」と聞いてみると、色々コーディネートしてもらえますから、予算とあなたの好みで選んでください。

自分から話しかけるのもあり

出来れば、男性から話しかけて欲しい、リードして欲しいと考えるのが女性ですが、挨拶程度ならあなたから話しかけてみてはどうでしょうか。

自分から話しかけるコツは深く考えないこと。

難しいことを考えず、簡単な話題から入るだけでも意外と会話は始められるものです。そして、一度会話を始めてしまえば、自然と何度か言葉を往復させることができます。

「今日も寒いですね」と気候の話をするのもいいですし、疲れている人に「お疲れみたいですね、お仕事忙しいんですか?」と聞いてみるのもありです。

趣味・天気・気候・住んでいる地域・体調・仕事・テレビ番組・ニュースなどは、初対面の人が相手ならとてもいいネタになりますから、こんな普通のことを聞いてもなぁなんて躊躇せず、サラッと話しかけてみてください。

男性は女性から話しかけられると嬉しいもの

昔から恋愛において男性はリードするものだと言われ、草食系男子が多くなってきたと言われる現代でも、それは続いています。

積極的になれない男性にとって、リードしなければならないことはすごいプレッシャーですから、婚活の場では余計に足を止めているという場合も…。

まずはぼっちで肩身が狭そうな男性に狙いを定めて話しかける練習をしてみてください。顔は戸惑っていてもきっと内心では喜んでくれていると、ポジティブに受け止めて経験を積んでいきましょう!

まとめ

あなたにはこれまで、仕事やプライベートでたくさんのハードルがあったと思います。それらをひとつひとつ乗り越えていくことは、あなたをより魅力的に見せ、自信にも繋げてくれます。

婚活パーティーのぼっちで悩んでいても、10年後の自分から見ればなんて小さなハードルで苦しんでいたんだろうとほほえましくなるでしょう。

大きな問題・深刻な悩みなんだ・・・とネガティブに受け止めるのではなく、1回1回経験を積んでいけばどうにかなるんだから大丈夫!と楽観的に考えてみてください。


  関連記事