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人見知りを改善するだけでモテない男は生まれ変われるらしい?


男女を問わず、人見知りの悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。

何を話して良いのか分からない。

決して話したくないわけじゃないけど緊張してしまってコミュニケーションの方法が分からず、結局何もできず…というケース、多いのではないでしょうか。

また、人見知りのおかげでモテないし恋愛もできないと悩んでいる男性もいることでしょう。

しかし、人見知りを改善することで生まれ変われるといっても過言ではありません。

つまり、モテない男性がモテるようになるかもしれません。

では人見知りはどのように改善すれば良いのでしょうか?

自分に自信がない人見知り

一口に「人見知り」だと言っても、人見知りにもいろいろなパターンがあります。自分がどのような人見知りなのかを知ることこそ、人見知り改善のためのパターンです。

おそらく多くの人の人見知りの原因となっているのが「自分に自信がない」です。

自信がないため、「自分なんかが話しかけても相手は迷惑なんじゃないか」という気持ちです。

実はこのパターンの人見知りの改善が一番難しいです。なぜなら、解決策は「自信を付けること」以外にありません。

自信の付け方は人それぞれですが、自信を付けなければ「自分なんかが」という気持ちは消えることはありませんので、小さなことからコツコツと、まずは自分に自信を付けられるよう意識することです。

モテる男性の多くが自分に自信を持っている点や、人見知りをしていないことを考えると自信と人見知り、さらにはモテるかモテ内科の関係は決して無関係とはいえないものです。

まずは自分の自信を深めてみるのも決して悪くはないですし、自信を持てば「人見知り?そういえば昔そうだったかも」となることでしょう。

問題解決は難しいかもしれませんが、解決の方法が明確である以上、決して不可能ではありません。

ネガティブな気持ちが生む人見知り

自信のなさに似ているかもしれませんが、ネガティブな人もまた、人見知りの傾向が強いです。

「どうせ自分が話しかけても嫌がられる」「自分と話しているより他の人と話している方が楽しそう」「恋人なんて無理だし」といった気持ちが人見知りへと走らせてしまうパターンです。

この根底にあるのは自信よりも考え方です。

モテる男性はポジティブが多いです。

むしろどんなことに対してもポジティブ過ぎる傾向があるほど。

ポジティブとネガティブのどちらが良いのかは様々な意見があるかと思いますが、基本的にネガティブな人はどうしても悪い方、悪い方に考えてしまいがちです。

そのため、人間関係に於いてもどうしても悪く考えてしまいがちです。

結果、人見知りを加速させてしまうケースは珍しくありません。

ネガティブで人見知りをこじらせている場合、解決策としてはやはり考え方の違いです。

急に正反対のポジティブさを身に着けるのは難しいですが、少なくとも自虐が過ぎるようなネガティブさは脱却すべきです。

そもそも、多くの人が人見知りで悩んでいるということは、誰もが「話しかけるよりも話しかけられたい」と思っているのです。

ネガティブさから「どうせ自分が話しかけても喜ばれない」と思うかもしれませんが、話しかけられたいと思っている人の方が多いと分かれば、多少は気持ちも変わってくるのではないでしょうか。

「世の中に人見知りが多い」と知れば、ネガティブな人でも「自分が話しかけても喜ばれない」という気持ちはなくなるはずです。

緊張が生む人見知りはどうする?

緊張しぃな人もまた、人見知りになりがちです。

人前に立つとどうしても緊張してしまい、何を話して良いのか分からなくなるので人見知りになってしまったという人。

あるいは緊張して頭が真っ白になるので人見知りどころか、むしろもっと大問題なんじゃないかと悩んでいる人など様々でしょう。

モテない男性の場合、対女性への緊張感もあるのでこのタイプも多いかと思いますが、緊張している理由を探ることから始めると良いでしょう。

特にモテない男性の場合、女性に慣れていないからこその緊張もあるのではないでしょうか。

人間、慣れていないことに対して緊張するのは当たり前です。

また、失敗した経験があることに対してもどうしても緊張してしまうものです。

失礼ではありますがどちらともに当てはまっているモテない男性も多いのではないでしょうか。

経験不足。

そして失敗経験。

この二つが悪い方に噛み合ってしまって女性の前に立つと緊張してしまい、表情もぎこちなくなるなど人見知りをこじらせるような形になる男性もいます。

この場合はいきなり劇的に改善するのではなく、徐々に改善していくと良いでしょう。

やはり何事もコツコツと改善していくのがベストなので、「緊張するから無理」ではなく、女性相手に徐々にですが緊張しない自分になれるよう努めていくことが大切です。

初めのうちは緊張しますが、女性という存在に慣れてくれば女性とて同じ人間だと分かるようになります。

時間はかかりますが、裏を返せばこのタイプの人見知りは時間をかければ改善します。

劇的な改善ではなく、徐々に改善していくよう心掛けましょう。

プライドが高い人見知りの場合

プライドが高いがために人見知りになってしまうタイプもいます。

これはモテない男性に多いタイプでもあります。

プライドが高いため、人見知りでありながら相手のせいにしてしまうのです。

「自分が話すような相手ではない」「相手から話しかけてこないのが悪い」と考えてしまうのです。

このタイプはそもそも人見知りの自覚症状が薄いので、ある意味ではとても厄介です。

自覚があれば改善しようと思えるのですが、端的に言えば「周りが悪い」自分は悪くない」と考えていますので、「改善」という発想そのものがありません。

そのため、人見知りだと思っていないタイプが多いのですが、このタイプも立派な人見知りです。

そもそも、人間関係に上下もなければ「どちらが話しかけなければならないのか」などルールもありません。

話したいと思ったら話せばよいのです。

にもかかわらず、話しかけれない自分に対して言い訳をする。

しかもその言い訳を相手のせいにする。これも立派な人見知りです。

このタイプは、まずは人見知りであることを自覚しなければなりません。

プライドが高いので自分のことを人見知りだと認めたくないタイプが多いのですが、残念ながら立派な人見知りです。

まずは自分が人見知りであることを、さらには「話しかけられない自分」に原因があると自覚しなければなりません。

そして、相手がどのようなタイプなのか。

自分のことばかりではなく、相手がどのようなタイプなのかをしっかりと考えることで、自ずと人見知りは改善されていきます。

しかし、プライドが高いのでまずは自覚そのものが難しいでしょう。

ある意味、最も改善が難しい「モテない人見知り」と言えます。

人の目を気にしすぎてしまう人見知りの場合

このタイプも多いのではないでしょうか。

人の目を気にするあまり、人見知りになってしまうタイプです。

人の目を気にしているので「自分が喋っても」と思ったり「楽しそうにしているって思われるのもな」と考えてしまうのです。

このタイプは少々自意識過剰な気質も見て取れるだけに、モテない男性にもよく見られるタイプです。

これはまさに「自意識過剰」が生み出すものです。

常に「自分は誰かに見られている」「一挙手一投足を注目されている」といった自意識過剰さが人見知りを生み出しているので、改善も簡単です。

そうです、誰にも見られていないと自覚すれば良いだけです。

モテない男性はなぜか自意識過剰で、常に自分は誰かに見られていると考えがちなのですが、実際にはそのようなことはありません。

むしろ誰も見ていません。

これを自覚すれば、人目を気にする必要もなくなります。

若くてモテない男性はこの傾向がとても強いのですが、有名人でもない限りジロジロと見られるようなことはそうそうありません。

つまり「自分の勘違い」だと知れば人見知りも自ずとなくなるでしょう。

複数人だと人見知りしてしまうタイプの場合

一対一の場合はそこまで感じないものの、複数だと人見知りをするタイプもいます。

モテない男性でもこのタイプはそこそこ見かけますが、この根底にあるのはコミュニケーション能力への自信のなさや態度の取り方が分からない点です。

一対一の場合、基本的に目の前の相手のことだけを考えていれば良いので難しいことはありません。

そのため、一対一であれば割と普通に話せるものの、複数になると途端に何を話して良いのか分からなくなる人見知りもいます。

このタイプの場合、婚活パーティー等に行くと何もできないまま終わってしまうことでしょう。

しかし、この場合、問題の本当の解決は決して難しくありません。

なぜなら、複数だからこそ誰に話を合わせればよいのか分かっていないだけで、少しコツを掴めば自然と人見知りは解消されます。

そこで意識するのは「主役にならない」です。

話をしようとするから話すことが見つからないのであって、聞き役に徹していれば十分だろうと思っていれば実はさほど難しい問題ではないことが分かります。

むしろこのタイプは責任感があるからこそ、複数人がいて盛り上がっていないと「自分が何とかしなければ」と考えてしまうケースが強いです。

あまり気持ちを張らず、「適当に楽しむ」「自分がやらなくても誰かがやる」くらいに思えばすぐにでも自然と人見知りは解消されますので、集団で女性と話すのも問題なくなるでしょう。

何を話して良いのか分からないタイプの人見知り

このタイプの人見知りは何気に多いです。

人間関係は最初が肝心ですが何を話して良いのか分からないからこそ、人見知りになってしまうパターンは少々厄介です。

人目を気にしている訳でもなければ、決して緊張している訳でもない。

ただ、相手と何を放そうかと思うと良い言葉が浮かんでこないし、何か話して自分の予期せぬ言葉が戻ってきてかえって気まずくなったら…との気持ちから、「それなら話さない方が良い」となってしまうケースです。

このタイプの人見知り改善も決して難しくはありません。

なぜなら、言葉を覚えればそれだけで良いのです。

話すきっかけが見当たらないのであればきっかけの「テンプレート」を覚えればよいだけです。

何か話しかけられたらという悩みも、どのように切り返すのかを覚えれば困ることもありません。

おそらくきっかけそのものよりも「切り返す方法が見当たらない」からこそ、「話しかけない方が良い」になってしまうモテない男性が多いのですが、何かを言わても愛想笑いで返したり、「いやいや、ちょっと待ってよ」と、お笑い芸人のような切り返し方を覚えればよいだけです。

これだけで簡単に人見知りは改善できることでしょう。

このタイプはボキャブラリーに起因しているだけなので、改善も簡単です。聞き上手にもなれるでしょう。

つまり、モテるようになるのも決して難しくはありません。

人に良く見られたいタイプの人見知り

人見知りはこのタイプも多いです。

人に良く見られたいからこそ、「失敗が許されない」というプレッシャーを自らに課してしまい、人見知りに陥るパターンです。

何をするにしても完璧を求めているので他人とのコミュニケーションに於いても妥協せず、良いものをと考えるものの自分の思った通りのコミュニケーションが取れないとなると、「話しかけない方が良い」となってしまったり、話しかけられたとしても「何を話して良いのか分からない」になってしまうのです。

このタイプの人見知りは人目を気にするタイプとプライドの高いタイプに近いです。

改善策は「別に良く思われなくても良いだろう」と自覚することです。

良い部分だけじゃなく、ダメな部分を見てもらうことも人間関係だと分かれば、常に完璧を目指す理由もなくなります。

つまり、もっと気楽に人生を楽しめば、自ずと人見知りも改善されるようになるので相手との距離も縮まりモテるようにもなります。

まとめ

人見知りだとなかなかモテないものです。

思ったようなコミュニケーションがとれない以上、モテる訳がありません。

しかし、裏を貸せば人見知りを改善することこそモテる男になるための一歩目です。

そして、人見知りの改善は決して難しいものではありません。

少し考え方を変えるだけで簡単に改善し、自分の魅力をアピールできるケースもありますので、自分なりにいろいろと試してみるのも良いでしょう。

特に男性の場合、人見知りを言い訳にしていたら何も始まりません。

自分からのアクションのためには人見知りなど邪魔でしかありませんので、改善のための一歩を踏み出しましょう。


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