みんなの出会い系サイト体験レポート

みんなの出会い系サイトを利用した体験談を掲載しています。

最悪・・・待ち合わせをすっぽかすリアルユーザーの心理について


いよいよ本日は出会い系サイトで知り合った異性ユーザーとの初デート。

いざ待ち合わせをしてみると・・・待てども一向に相手がやってこない・・・。

出会い系サイトを利用したことがあるユーザーなら、一度はこんな経験をしたことがあるのではないでしょうか?

どれだけメールでのやりとりが盛り上がったとしても、いざ初デート当日になると待ち合わせ場所に相手がやってこないという悲惨なケースに遭遇することがあります。

これは私も数回経験していることなので、出会い系サイトにおいては珍しいことではありません。

では、なぜリアルユーザーだと確かめたにも関わらず、初デート当時にすっぽかされるのか?

原因はさまざまですが、これはあなたのみに原因があるわけではないですし、相手側にも原因があると考えられます。

そこで今回は待ち合わせをすっぽかすリアルユーザーの心理について詳しく解説したいと思います。

すっぽかしをするユーザーの心理を理解できないという方をはじめ、なぜすっぽかしに至るのか知りたい方は、是非とも本記事を参考にして頂ければと思います。

すっぽかし・ドタキャンをするリアルユーザーの心理

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実は出会い系サイトにおいて、相手からドタキャンもしくはすっぽかされるということは珍しいことではないんです。

私自身、何度もすっぽかしを体験していますし、それに悩んだ日々もあります。
つまり、出会い系サイトにおいてドタキャンは“付きもの”と考えるべきなんですよ。

これは断言してもいいですが、リアルユーザー中には待ち合わせの約束をしておきながら、平然とそれをすっぽかす異性ユーザーがいます。残念ながらこれは事実なんです。

ちなみにすでにメアド(LINE ID)交換までしているにもかかわらず、すっぽかされるなんてケースもザラにあります。

そして、「すっぽかされる=その時点で関係が終わる」ので、ドタキャンの理由を相手ユーザーに問いただしても、返信は一向に返ってきません。

では、なぜ相手は平然とドタキャンやすっぽかしをするのでしょうか?

これは「単純に気がすすまなかった」という心理が働いたものと見られます。

出会い系サイトを利用している方なら誰もが納得いただけるかと思いますが、出会い系サイトではタイプではないけれど断るに断れずにやりとりをしてしまうケースがあります。

この場合、どこかで切らなければいけないと思いつつも、その後もズルズルと連絡を取り合ってしまい、とうとう初デートの日を迎えてしまいます。仮にこのような立場だった場合、相手ユーザーは当日、悪いとは思いながらもドタキャンしてしまう可能性が高いんです・・・。

出会い系サイトで相手ユーザーと初対面するときはワクワク・ドキドキといったテンションが高くなる一方で、よく知らない人と会うという現実に怯えてしまう感情も沸き起こります。

結局のところ、どちらの感情が勝るのか?
そして、相手ユーザーにどれだけの好意を持っているのか?

この2点が実際に相手ユーザーと会うかどうかを決める判断材料になります。

また、ユーザーの性格における問題によって、土壇場になって面倒くさくなるというパターンもあります。

こればかりは相手の性格によるものなので、ドタキャンされてもどうしようもありません・・・。

そもそも私もあまり好意を抱いていない相手ユーザーと会うことが決まったとき、待ち合わせ場所に向かう道中で面倒くささを感じることが多々あります。

やはり確実にリアルユーザーと出会うためには、相手の性格を把握し、相手から好意を抱かれている状態でないと難しいかなと。

自分だけが盛り上がっていても、相手がそうでない可能性があることも理解しておくべきですね。

初デート当時にドタキャンされないための工夫

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どれだけ注意深く相手のメール内容をチェックしたとしても、ドタキャンされるときはされてしまうわけです。

では、少しでもドタキャンされる確率を低くするためにはどうしたらいいのか?

それは相手ユーザーとのメールでのやりとりにおいて、相手が書いた文章だけでなく、返信の感覚における変化などを読み解く必要があるかと思います。

これまでは至って普通に相手から返信がきていたにも関わらず、いざデートの約束をしてから返信頻度が悪くなったり、返ってくるメールの内容が素っ気なくなったと感じるときは、相手ユーザーに心の変化があったと判断していいでしょう。

もちろん、相手の気持ちを見抜くことは決して簡単ではありません。
単純に仕事などで疲れていて返信が素っ気なくなることだってあります。

しかし、返信メールのタイミングや内容をじっくりチェックしていると、相手が今あなたに対して持っている“温度”というものがわかるんですよ。

特にその温度変化を感じるタイミングは、写メ交換後の異性ユーザーのリアクションですね。

写メを交換した後に急激に相手からのメールレスポンスが悪くなった、返信内容が素っ気なくなったという場合は、残念ではありますが相手があなたをタイプでないとみなしたということになります。

この場合、いかなるテクニックを使って相手ユーザーから好意を抱いてもらうよう促しても、結局初デート当日にドタキャンされる可能性がきわめて高いです。

私は出会い系サイトはより確実に出会える相手を見極めることが重要で、その基準に達してないユーザーとは早急に断ち切るようにしています。

人によっては「それって人情がないな・・・」だとか「どこか冷たい印象を受ける」といった意見を持たれることでしょう。しかし、出会い系サイトで確実に相手ユーザーと会うためには、ときに現実的な選択をしなければならないんです。

出会い系サイトはリアルでの出会いとは異なり、一度も対面しないままに会うことになります。

だからこそ、メールでのやりとりがすべてですし、そのメールでどれだけ相手に好意を抱かせるかが重要なんです。

結局のところ、相手があなたにどれだけ興味を持っているかが重要です。

もっとも写メ交換後に冷められないよう、プロフィール写真はしっかりと用意しておくことが大切かなと思いますね。

 

以上、「最悪・・・待ち合わせをすっぽかすリアルユーザーの心理について」でした。

リアルユーザーだとジャッジしたつもりでも、実はサクラや業者だったというケースも珍しくないです。

最近のサクラや業者はかなり高度な技術を用いていますし、リアルユーザーと判別が難しいケースもあります。そのため、まんまと騙されてしまい、メールでのやりとりで時間とお金を無駄にしてしまう場合もあります。

特にポイント制の出会い系サイトはやりとりした分だけポイントを消費するので、ハッキリ言ってお金を捨てることになります・・・。

そのため、お金に余裕がないという方や、できるだけ低いコストで出会いを実現したいという方は、定額制の出会い系サイトを利用しましょう。

定額制の出会い系サイトならある意味使い放題となるので、例えリアルユーザーにドタキャンされたとしてもムダになるのは時間だけで済みます。料金はどれだけ使っても一定なので、損することはないんですよ。

私は最近、婚活サイトおよびアプリに集中していますが、そのほとんどが定額制となっているので、安心して異性ユーザーと出会うことができています。

いずれにしてもドタキャンされることは出会い系サイトには付きものとして考えましょう。

出会い系サイトを攻略するためには、一人の相手に依存せず、できるだけ多くの異性ユーザーとやりとりしてチャンスを広めることです。

それでは快適な出会い系ライフを~。