こんなつもりじゃ・・・童貞の辛い初体験エピソードまとめ
恋愛情報サイト「ラブリサーチ」が調査したおもしろいアンケート結果があります。それは同サイトの会員女性に対して、『童貞の彼とのエッチ経験はありますか？』というアンケートを実施したところ、なんと47.0%の女性が「はい」と回答したのです。
47％ともなればほぼ50％と言っても過言ではないので、多くの女性は童貞男子との経験があるということを意味します。最近はアラサー以上になっても処女という女性が急増していますが、それと同様に女性との経験がまったくない童貞男性も存在します。
ところが経験のない男性は自身のプライドの影響か、童貞であることを隠して初体験に挑むなんてことがほとんど。一方で経験のない女性は処女であることを事前に打ち明けるケースが多いようです。これは性別こそ違えど同じ未経験者ならではの違いと言っていいかもしれません。
そこで今回は「こんなつもりじゃ・・・童貞の辛い初体験エピソードまとめ」と題して、童貞男子が初体験で「失敗した」との声が多いエピソードをまとめてみました。
これから童貞卒業に向けてフルスロットルというあなた、彼女ができてもうすぐ童貞を卒業するというあなた、記念すべき初体験で辛い思いをしないためにも、人生の先輩が語る「初体験における失敗エピソード」を参考にして、初体験を輝かしいものにしましょう。
目次
必ずと言っていいほど初体験で失敗する童貞男子の失敗例
それでは初体験において童貞男子が必ずと言っていいほど失敗する2つのエピソードをご紹介したいと思います。事実、同エピソードのうち一つは私も実際に失敗した経験があります・・・。苦笑
これらのエピソードを熟知すれば初体験本番で失敗する可能性、辛い思いをする可能性がきわめて低くなると思います。
だからこそ、童貞を卒業する前に以下のエピソード2点を頭に叩き込んでおいてください。（※イメージトレーニングをしておくことも大切になると思います）
初体験において高確率で失敗するケース１：「自己中心的な愛撫」
言うまでもありませんが、男性に比べて女性のカラダはとっても繊細です。いや、別の言い方をするなら「デリケート」なので、初体験で愛撫をする際はあくまでソフトに相手女性のことを気遣いながら行うことが重要になります。しかし、多くの童貞男子はAVの見すぎによる影響で、激しすぎる愛撫を行ってしまうことが多いようです。そのような自己中心的な愛撫を行ってしまうと、せっかくの初体験で相手女性から「痛い！」「やめて！」と激怒される可能性が・・・。愛撫は本番に持っていくための大切なステップなので、女性が気持ちよくなるように行うことが大切になります。
初体験において高確率で失敗するケース2：「インサート前に勃たなくなる・・・」
愛撫している最中は「とにかくすぐにでもインサート（挿入）したい！」という一心で、アソコはギンギンだと思いますが、いざインサートとなると、「緊張」が襲いかかってくることでまったく勃たなくなる現象が起こります。実はこれ、私もそうでした。やる気はあるものの、いざインサートとなると勃たなくなってしまうんですよ・・・。相手女性も気遣って手コキやフェラチオなどをしてくれるものの、それが逆効果となり更なる緊張で余計に勃たなくなります。こればかりはぶっつけ本番時にわかることなので、緊張を楽しめるようメンタルトレーニングをしておくといいかもしれません。
以上2点は童貞男子が初体験時に必ずといっていいほど失敗するエピソードになります。
愛撫にしても勃起にしても、どちらもセックスをするためには重要な要素です。これらが自然にできる状態にならなければ辛い思いをすることになるので、是非ともこれらを頭に叩き込んで本番に備えてくださいね。
多くの童貞男子が失敗した２つの「辛いエピソード」
続いては多くの童貞男子が失敗した２つの「辛いエピソード」をご紹介したいと思います。
前述した初体験において高確率で失敗するケースに比べれば、まだ生ぬるいレベルといっていいかもしれません。しかし、人によってはそれがトラウマになって以降のセックスがまともにできなくなるケースもあります。
今から紹介する2つのエピソードは初体験を迎える前にある程度は情報収集ができますし、トレーニングによって解決することが可能です。
初体験で辛い思いをしないためにも今から対策を立てておきましょう。
それでは多くの童貞男子が失敗した２つの「辛いエピソード」をどうぞ。
多くの童貞男子が失敗した辛いエピソード1：「コンドーム装着に手こずる」
これは私の友人男性のほとんどが口を揃えていうことなんですが、「初体験時にコンドーム装着に手こずった」という意見が多いです。事実、私も初体験を思い返してみると、確かにコンドームを装着するときに手こずった記憶があります。というのも、それまでコンドームをつけたことがなかったので当然といえば当然ですね。これを解消するためには普段からコンドームを装着する練習を重ねるのがベスト。また、明るい部屋だけでなく暗い部屋でも難なく装着できるよう練習しておいてください。そうすればいかなるタイミングでも問題なくコンドームを装着できるようになり、初体験で辛い思いをしなくて済みます。
多くの童貞男子が失敗した辛いエピソード2：「膣がどこにあるのかわからない・・・」
言うまでもなくAVや成人向け雑誌は大事な部分にモザイクがあてられています。これは童貞男子だけでなく男性であればごく当たり前の認識かと思いますが、童貞男子にとってこのモザイクが辛い思いをする要素になったりします・・・。というのも、童貞男子は初めて女性器を目にするわけですし、人によって若干膣の位置などが異なるので、いざ本番になると膣がどこにあるかわからずパニックになることがあります。これを解消するためには事前に何度も膣の位置がどこにあるのか情報収集しておくことです。それに裏ビデオなどをチェックすれば、膣の位置がよくわかるかと思うので、それなりの手間はかけて情報収集したほうがいいでしょう。
これら2つの失敗エピソードはよくある失敗談として語られるものの、一部の男性にとっては隠したい過去だったり、辛い過去の記憶として残ることがあります。
そうならないためにも、コンドーム装着の練習を定期的に行ったり、女性の膣の位置における情報を収集することをおすすめします。これらにおける知識が揃えば、初体験を成功に終えることができるでしょう。
初体験は早漏か遅漏のどちらかになる？！
最後になりますが、童貞男子は初体験において「あっという間に射精」してしまうか、「なかなかイケない」かの2パターンに分かれるかと思います。ちなみに私は前者でそれなりに辛い思いをしたタイプです・・・。汗
初体験というものは相手女性、つまり生身の身体とセックスをするわけですから、普段から行っているマスターベーションとはわけが違います。セックスから得られる刺激は単純にペニスがこすれるだけでなく、その場の雰囲気、相手女性から伝わってくる情報などでとにかくいっぱいになります。
そのため、その感情を上手にコントロールすることができなくなり、数分も維持することができず数十秒で射精してしまうケースも珍しくありません。
前述したようにこれはどれだけマスターベーションをして鍛錬したところで、満足いくのような対策はできないと思います。今後のセックスで慣れていくほかないですし、精神的な余裕を身につけていくほかないかなと。
その点でいえば、多くの男性にとって初体験は辛いというか苦い思い出になる可能性が高いわけです。
また、以上のような早漏とは異なり、なかなか射精に至らない遅漏になるパターンも十分に考えられますし、そういったエピソードは多く報告されています。
通常、緊張しすぎてしまったり情報量が多く取り込まれると、早くその状況から脱したいという一心からすぐさま射精してしまうケースがほとんどです。しかし、その逆でまったく射精できなくなるケースがあることも理解しておく必要があると思います。
このように童貞男子にとって初体験は、早漏になるか遅漏になるかという辛い経験を乗り越える必要があるかもしれません。もちろん、早漏や遅漏にならずごく普通のセックスができたというエピソードもあります。ただし、多くの男性が初体験で何らかの失敗をしたというケースが多いんです。
だからこそ、どんな分野においても「初体験」は失敗するリスクが高いという意識を持ちましょう。そうすることで、少しだけ心に余裕をもって行動できるようになります。
セックスに限らず、何かをはじめて実践するときは失敗して当たり前なんです。
逆に完璧にこなそうという意識が強すぎると、自分の首を絞めることにつながるので注意してください。
手っ取り早く童貞を卒業したい！どうすればいい？
風俗へいけば童貞なんてすぐ捨てられるんですけど、風俗ってお金がかかるじゃないですか。しかも本番ありの風俗って高いし、今度は素人童貞なんて言われてしまう可能性も…。
そこで私が童貞卒業にオススメしたいのが、出会い系サイトを使う事です。
私も信じられなかったんですけど、出会い系サイトってホントにヤりたいだけの女性っているんですよ。
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おまけに童貞キラーや童貞好きを明言する女子も時々見るので、童貞を捨てたいと願う男子には最適です。
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それがユーザーを安心させているのか、女性の登録数が多い感じがします。
通常、男性ユーザーからアプローチしてやりとりしていく形ですが、ハッピーメールの場合は女性からのアプローチがそれなりに来るので入れ喰い状態になることも。
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（※女性は５サイト全部、完全無料で使えます。なので女性の利用者も多いですよ）
まとめ
以上、「こんなつもりじゃ・・・童貞の辛い初体験エピソードまとめ」でした。
冒頭でも説明しましたが、童貞男子のほとんどは異常なまでのプライドをもっています。このプライドこそが初体験を失敗に終わらせる最大の原因と言っても過言ではありません。ニュートラルな精神状態で挑めば、ほぼ失敗に終わることはないんですよ。
しかし、自身の高いプライドがある状態で初体験に挑むと、「ここはこうしなければいけない」「ここはこうするものだ」「ここをクリアしないことには意味がない」など、無意味なハードルを設けたりしてしまうので、最終的に相手女性から嫌がられたり、笑われるなんてことが起きてしまうわけです。
相手女性が童貞慣れしているのであれば、どれだけあなたのプライドが高くても柔軟に対応してくれるかもしれませんが、そうでない場合は嫌われてしまう可能性があることを理解しなければなりません。つまり、童貞卒業のみを意識してしまうと、大切なものを失ってあなた自身の価値に傷をつけることになるんですよ。
風俗などで初体験をするならともかく、恋人と初体験をするのであれば異常なプライドを持つことはやめましょう。
それでは快適な出会い系ライフを～。
