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男性から「重い!」と言われる30代処女が増加している理由


昨今はセックスを体験する年齢が着実に下がってきているのですが、それと同時に今急増しつつあるのが「30代処女」です。

30代処女は恋愛に対して非常に消極的な傾向を持っているだけでなく、自身の趣味に没頭することが多いため、いつまで経っても男性との初体験を迎えることができません。事実、現状では男性から「重い!」「ちょっと女として見れない」「趣味に没頭しすぎていてちょっと・・・」と思われる30代女性がいたるところで見られます。

何でも最近では「30代処女」のことを「やらみそ(セックスをやらずに三十路を迎えた)」と表現するようで、それ関連のマンガや作品なども誕生しているんだとか。とはいえ、巷に「やらみそ」という言葉が定着しているとは言い難いですけどね・・・。汗

ということで今回は「男性から「重い!」と言われる30代処女が増加している理由」と題して、30代処女「やらみそ」の特徴をはじめとして、なぜそれらの女性が急増しているのか徹底リサーチしてみました。

現に「やらみそ」という30代処女の方はもちろんのこと、30代処女に対して興味がある方、30代処女の特徴を把握したい方はぜひ本記事をチェックしてみてください。

処女を守り続けてきた30代処女はプライドが高い

30代処女

30代処女「やらみそ」は大きく分けると3種類のタイプがいると言われていますが、「処女を守り続けてきた」というタイプはもっとも多くみられるタイプと言っていいかもしれません。

そもそも女性にとって“処女”は非常に大切なものですし、それを守ることはごく当たり前のことです。男性からするとあまりピンと来ないかもしれませんが、処女を守る女性だけでなく、ほとんどの女性は大好きな男性のためにとっておくという考えを持っているんです。

しかし、多くの女性はそれなりに恋愛を重ね、それだけ男性と体を重ねることになります。

なかには処女を捨てるような後悔先に立たずな行為に及んでしまう女性もいるわけですが、あまりにも処女を固く守り続けていると初体験のチャンスを失い、気が付けばいい年齢になっている・・・なんてケースは珍しくないのです。だからこそ、現代は30代処女である「やらみそ」が急増しているんでしょうけどね。

また、これまで処女を守り続けてきた「やらみそ」ほど、男性に対する理想、そして自身が持つプライドが高いという傾向があることもわかっています。要するに「絶対に○○でなければならない」だとか「××をすべき」といった概念が根付いているということですね。

誰とても理想をもって生きていますし、それを糧に目標を達成しようとするので、理想をもつこと自体は悪いことではありません。むしろ、理想があるからこそいろいろと気づくこともあるわけですし。しかし、あまりにも現実と見合わない高い理想を掲げていては、処女をこじらせてしまうだけなんです。

また、プライドも同様です。

異常に高いプライドを持っていると、それが初体験のチャンスを潰す要因になってしまう可能性が高いんですよね。これまたプライドも一般程度に持つことは非常に大切なことだと思います。しかし、高すぎるプライドを持ってしまうと、初体験はおろか人間関係にも悪影響を及ぼすため、結果として男性との交流が持てずに30代になっても処女を守り続けることになってしまうわけです・・・。

現に処女を守り続けているというタイプの30代処女の方は、この機会に「処女に対する考え方」「理想」「プライド」を少し見直す必要があると思います。これらがノーマルレベルになれば、必ずや初体験を迎えるチャンスが到来するはずです。それもすぐさま訪れる可能性があるので、異常な考え方は改めたほうがいいですね。

仕事のみの生活になっているビジネスウーマンも「やらみそ」になりやすい

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これは今にはじまったことではないですが、最近は女性が仕事で活躍することが当たり前になりましたよね。「ビジネスウーマン」という言葉が定着しましたし、女性が社長を務めるケースも珍しくはないです。それに女性だけで構成された職場なども増えつつあり、女性の社会進出はもはや普通のことなんですよね。

仕事ができる女性はどこかクールな印象があり、同じ職場の同僚としては非常に頼もしいことだと思います。しかし、ビジネスウーマンはそれだけ仕事にウエイトを置いた生活をしているため、恋愛をする暇がほぼゼロなんです。そのため、30代になっても処女というケースは珍しくありませんし、もはや処女卒業を諦めて働いている女子もいることでしょう。

特に担当している仕事の重要性が高いほど、仕事漬けの生活になってしまうので恋愛をしている余裕がなくなってしまうんですよね・・・。汗 おまけに昨今は完全なるビジネスに侵食された世界になっているので、猛烈に働くことは決して悪いことではないという考え方が定着しています。

仕事を一生懸命こなすことは人間として素晴らしいことです。シンプルに考えて、仕事に集中して成果を出すことで給料アップが期待できますし、更なる仕事(キャリアアップ)を手に入れるために欠かせないステップにもなることでしょう。

しかしながら、すべてを仕事に捧げる人生を送ってしまうと、いつまで経っても処女を卒業することはできません。30代処女であればチャンスさえ掴むことで、まだ妊娠&出産を実現することができるでしょう。しかし、40代50代ともなると妊娠&出産に大きなリスクが加わり、そもそもそれを実現することが困難になります。

そこで提案させていただきたいのですが、仕事に一生懸命に慣れているあなただからこそ、恋愛についてもちょっとだけ器用に時間を作ってみるのはどうでしょう?

仕事ばかりのマインドになってしまうと、プライベートでも頭のなかはビジネスのことばかりになってしまいます。それをなんとか抑制して、休日などは恋愛に時間をとことん使うようにシフトしてみましょう。たとえば、平日は完全にビジネスモード、土日祝は完全に恋愛モードといったように、それぞれのスイッチを設ければいんです。

これができるようになれば、30代処女を卒業できる確率がグーンと高まりますよ。

男性とまったく交流しない30代女子の末路・・・

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恋愛に敏感もしくは積極的な女性は男性との交流をそれなりに持ちます。特に男性とお酒を飲む機会があれば、都合が悪くないかぎりは参加するものです。しかし、30代処女「やらみそ」はそういった男性がいる飲み会に参加しないという特徴を持っていることがわかっています。

30代処女「やらみそ」が飲み会に参加しない理由は決してひとつではありませんが、過去にお酒に飲まれてしまったことが原因で失態をおかしたこと、そもそも男性に対する耐性がない、飲み自体が好きではない、などなど、さまざまな理由があるでしょう。

特に何らかの粗相をしてしまった過去があったり、酔うと面倒くさいタイプになるといった30代処女は、男性から引かれてしまったり、「重い」と思われる典型です。そのため、これ以上自身の立場が悪くなることを恐れて、飲み会にまったく参加しないというケースもあるようですね。

確かに男性から引かれたり、「重い」と思われることは嫌なことです。しかし、それを理由にまったく飲み会に参加しないのはNGですね。

何らかの理由があって飲み会に参加しなかったとしても、何度も飲み会への参加を断っていると次第に誘われなくなります。そして、男性陣から「面倒くさいタイプ」「人付き合いが苦手なタイプ」と思われるようになり、結果として嫌われてしまう可能性もあります。

つまり、失敗や嫌われたくないから飲み会への参加を断っているのに、自ら嫌われる対応をとってしまっているわけです。これでは本末転倒・・・あなたは自身の首をさらに締めつけることになるんです。

そもそも飲み会において失敗はつきものです。誰とても酔っ払うと正常な行動ができなくなりますし、粗相をはじめ、あらゆる失態をおかしてしまうものです。だからこそ、お酒を飲んでルーズになってしまう自分を把握するという意味でも、男性がいる飲み会への参加はとても価値のある選択だと思うんですよね。

また、飲み会をきっかけにホテルなどに誘われるのではないか・・・と不安から参加を拒否している方もいるはずです。しかし、どんな状況であっても自分の身を守るのはあなた自身でしかありません。酔っ払いにならない飲みかをマスターして、羽目さえ外さなければ何の問題もないはずです。

飲み会への参加は男性を知る良い機会とも言えるので、参加しないとデメリットの方が多いかなと。

考える・悩む前に行動ってことです。
失敗したっていいじゃないですか。

そのまま男性がいる場を避けた日々を送っていると、あなたにとってそれは悲惨な未來が待っているかもしれませんよ・・・。

30代処女をこじらせて最悪の末路をたどった・・・という体験談はネット上でちらほら確認できているので、恐怖を覚えている方はぜひネットで検索してみてください。

まとめ

以上、「男性から「重い!」と言われる30代処女が増加している理由」でした。

これはあくまで私の仕事環境におけるお話ですが、私のクライアントさんや仕事上でのパートナーさん、その他ライターさんのなかにはいわゆる、30代処女である「やらみそ」が何人かいます。仕事をする上ではまったく問題ない彼女たちなんですが、いざプライベートの話をするととてもじゃありませんが、いろいろな意味でついていけません・・・。

それにこんなこと言うのは非常に失礼なんですけど、「お、お風呂入っているのかな・・・」と思わずにはいられない30代処女もいたります。もはや、そう思われてしまったら男性陣はよりつくわけがありませんし、初体験はまだまだ先の話になってしまうと思います。

仮にあなたが30代処女「やらみそ」で初体験を迎えたいと願うのであれば、少しずつで構わないので自分自信を変えていく必要がありますね。

ごく一般的な恋愛観、仕事観、趣味を持てるようにバランスを整えていけばいいんですよ。

いきなり価値観を改革することはできないので、柔軟性を取り入れるつもりで考え方をやらわかくしていくといいでしょう。

それでは快適な出会い系ライフを~。