彼女欲しい…奥手の大学生が恋愛を成就させるためのテクニック
「彼女欲しい・・・だけど奥手の大学生だから無理か・・・」
「はたして奥手が彼女を作るにはどうしたらいいか?」
この記事を読まれている方のほとんどは恐らく奥手の方だと思います。もしくは奥手に近い立場にある方か、とにかく恋愛に奥手でにっちもさっちもいかない大学生と見ていいでしょう。
なんかすいません、決して貶しているわけではありません。
この記事では奥手な大学生の男子が彼女を作るための方法を徹底解説しようと思っています。
本記事の内容を実践すれば、結構な確率で彼女が作れるかもしれません!(と言っても、これは私が尊敬する櫻井秀勲さんの教えなんですけどね。)
ということで今回は「彼女欲しい…奥手の大学生が恋愛を成就させるためのテクニック」と題して、奥手の大学生男子が彼女を作るための方法をいくつか紹介します。
奥手の大学生が実践すべき「女子の前でもあがらない6つの方法」
「初めて会議でプレゼンすることになった」
そんなときは足が震えてしまう人がほとんどだと思います。ちなみに私も初めて出会い系サイトを利用して女性と出会ったときは、ドキドキしてうまく話せませんでした。要するに女性慣れしていない男が生身の女性の前に出ると、緊張してしまうのは当然なんですよ。
ましてや美人であればなおさらです。
それでは、どうすればいいでしょうか?
もっとも簡単な方法は女性に会う直前に目をつぶり、水を一杯飲むことです。これを含めて次の6つのことを試してみてください。
- 一女性に会う直前にトイレ化行く
- 鏡に自分の顔を映して、笑つてみる
- 冷たい水を飲む
- ズボンのべルトを強く締めるか、ゆるめてみる
- つばを飲み込む
- 1回、目をつぶってみる
これは現在も私が出会い系サイトで知り合った女性に試みている方法ですが、非常に効果があります。
人間は緊張すると筋肉が硬直し、ロの中がカラカラに乾いて、言葉が出なくなります。興奮することによって、自発的な運動ができなくなり、思いもかけない言葉を発するようになったりします。
しかし、上記6つの行為はそれを防ぐ効果があるんですよ。
まず、トイレに行って用をたすようにしましょう。
そうすることで緊張がほどけていきます。
そのあと鏡で自分の顔を見て笑顔になれば、もうこれで緊張はほとんどなくなりています。
冷たい水は興奮して無くなった頭を冷やします。ぺットボトルを頬につけて、冷やすのもいいでしょう。そして、べルトを締めたり、ゆるめたりするだけで肝が据わってきます。
昔から「贋下丹田に力を込める」といいますが、へその下あたりを拳で1回叩いただけで度胸が据わるものなんですよね。「そんなまさか・・・」と思った方は是非以降から試してみてください。
つばを飲み込むのはロの中を滑らかにすることで、喋りやすくするためです。続いて、目を1回つぶるということは美女の映像を遮断することで、気持ちを落ち着かせるのです。
そして、もうひとつ重要なことがあります。
女性の前に出たとき、「緊張したりあがったりしてなにも話せなくなったら嫌われる」と思ってしまいがちですが、実はそうではありません。特に美しい女性はそういう男性に慣れているので、あわてる必要はありません。むしろ好ましい目で見てくれる女性のほうが多いんですよ。
これは決して気休めで言っているわけではありません。
なぜなら女性は「女慣れしている男ほど不誠実」と信じているからです。
女性の「断り」を簡単に信じてはいけない
はっきり言います。
女性は”断り魔”と言っても過言ではありません。
「いやだぁ、そんなこと!」などといって、なにか頼んでも気に入らなければ平気で断ります。
おそらくどれだけあなたが奥手であっても、男なら誰でもそんな経験があると思います。
しかしですよ、その断りは女性の本心でしょうか?
ちょっとばかりセックスをイメージしてみてください。
女性はほとんど拒絶反応ばかりではありませんか?
「脱ぐのなんかイヤ」
「ここでするのなんてイヤ」
「そんなことするなんてキライ」
これだけ拒んでいるのですから「本当にエッチをしないのか」と思ってしまいますよね?
しかし、そんなことはありません。
そもそも女性が行う拒絶は、男を一層興奮させるためのテクニックなのです。
女性の拒絶には知らんぷりをして事に及ぼうとすると、関西では「このいけず!」という言葉を女性は発します。これは「この悪者」というほどの意味です。多くの女性は男を悪者にすることで「いやいや従ったんだ」という証拠を残したい生き物なんですよ。
このあたりの女性心理はまた別の記事で詳しく説明しますが、仮に「そんなことはイヤだ」といわれたので女性に従ったとしましよう。おそらく彼女はそんなあなたに落胆するはずです。いや、思いっきり軽蔑するかもしれません。
もし本当に女性をモノにしたいと思うなら、女性の断りが「本心」なのかじっくり観察しましょう。
では、女性の怒りが本心なのか確かめるためにはどうするべきなのか?
それは簡単にいえば、次の2点です。
- 怒ってすぐに帰っていく
- そのこと以外でも、なんでも拒絶する
こういう行動をとるなら、その怒りは本物ですから深追いは禁物です。
これに対して拒絶がポーズであるときは、どんなに強い姿勢であってもその場から帰らないし、そのこと以外は断りません。わかりやすい例では「ごめん、じゃあ食事に行こうか」といえば、「うん」と機嫌を直します。また、そんなときは外に出て手を握れば、素直に握り返してきます。
では、なぜ彼女はそれを断ったのでしょう?
生理だったのかもしれませんし、ちょうど気分が乗っていなかったのかもしれません。下着が気に入らなかったことだってあるし、生理の直後で匂いを気にしたことも考えられます。
だから2度断られたくらいで諦めてしまうのは非常にもったいないことなんです。
結果など考えるな!奥手な大学生はとにかく押しまくれ!!
「口説けない」と嘆く奥手大学生の多くは、基本的にいい人です。
本当なら男女の仲は愛情があって初めて成立するものです。口説きの場合は8割くらいは愛情抜きのつき合いの強要です。つき合いを強要する図々しさがなければ、本来、口説きは成立しません。口説くとは、「押し」つまり圧力を強める、ということなのです。
「押し」とは「手加減せず、こちらの意思を押し通す」という意味であるといってもいいのです。少し無理をしてでも、強引にこちらの思いを通すのです。気の優しい奥手男子にはそれができなくても無理はありません。が、基本的には一に押し、ニにも押し、そして三にも押すほうが、成功の可能性は高いのです。
それは「押し」を「愛情の証」と受け止める女性が予想外に多いからです。「愛している」という言葉を1回いうと女は笑い、2回いうと「よして」といい、3回いうと本気にする。
これは私の経験則から断言できることです。
もしウソだと思うなら一度試してみてください。
このとき、あなたの顔が真剣であれば、なお一層効果的です。女性は誰でも「愛」という言葉に飢えています。東大を出た才媛でも、自分で会社を経営している女性でも、まったく変わりません。心の中は「おんな」なのです。
このことを知っておけば、随分女性に対する考え方が変わるのではないでしょうか?
女性のことをよくわからない奥手の大学生男子は、女性を何タイプにも分けがちです。例えば「この人は勉強ができるから愛情より金銭を優先する」とか「あの子は芸能関連の仕事をしているから、愛より遊びのエッチ派だ」などと考えてしまうんですよ。
なかには「彼女はまだ大学生だから愛という言葉は早すぎる」などと分類する男子もいますけどね・・・。汗
性差心理学では必ず男対女というかたちで心理を分析しています。誤解を恐れずにいえば、男も女もとても単純です。たとえば「やせたい」というテーマがあれば、どんな体型の女性でもやせたいのです。やせていてもやせたいのが女性です。
だから高学歴であろうが、タレントであろうが、高校生であろうが、夜の街で働いている女性であろうが、すべて「オンナ」でひとくくりしてかまいません。むずかしく考える必要はないのです。誰に対しても、押し押し押しで突き進んで間違いありません。
要は女性をモノにする方法は「信念」なのです。
まとめ
以上、「彼女欲しい…奥手の大学生が恋愛を成就させるためのテクニック」でした。
私はこれまで私なりの信念を貫いてきました。
その信念とは「押し」です。
ただしそれは、女性に対する愛情と尊敬が基礎になっています。
私はこれまえに女性を下に見たことはただの一度もありません。
奥手の大学生は是非とも勇気を持ってください。
そしてめげずに押しまくってください。
失敗続きでもやがてそれはあなたを成長させ、彼女を運んでくれます。
もう奥手と自分自身をマインドコントロールすること、やめませんか?
それでは快適な出会い系ライフを~。