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あっと驚く「日本の浮気&不倫の実態」


あなたは「日本の浮気&不倫の実態」についてどれほどご存知でしょうか?

日本の浮気率や不倫率は、想像以上に高いと言えます。

日本人は古来から、浮気や不倫に対して厳格な考えを持つ種族として考えられてきました。少なくとも、教育上は厳格な教えを説いていますし、世間の常識としてもそういった建前があります。

ですが、私が歴史を調べた限りでは、日本人は古くから浮気や不倫が絶えない種族です。

男女ともに、隙あらば浮気や不倫を楽しもうとする文化は今に始まったことではなく、それこそ源氏物語が作られた時代から数多くの浮気や不倫の記録が残されています。

1999年にNHKが調査したところ、全世代の浮気率や不倫率は男性が23.4%、女性が17.9%という結果が出されています。つまり、1999年の時点で男性は23.4%、女性は17.9%の確率で浮気や不倫をした経験があるということです。

また、浮気や不倫をする人は後を絶たないばかりか、年々増加傾向にあるのが現代の日本社会です。

ということで今回は「あっと驚く「日本の浮気&不倫の実態」」と題して、日本の浮気や不倫について詳しく解説していきたいと思います。

15歳~18歳の浮気や不倫経験

年頃となる10代後半の男女、特に15歳~18歳男女を対象としたデータがあります。これは、15歳~18歳の男女に浮気や不倫経験があるか?という調査データです。

これを紐解いていくと、驚きの結果が現れました。

なんと、15歳~18歳の男女の中で、男子が46.2%、女子が39.1%も浮気や不倫を経験しているのです。

まだ幼さが残る男女では交際も幼稚なものなので、15歳~18歳の男女がする浮気といってもそれほど重いものではないでしょう。

「A君と付き合ってるけど、B君も気になるから告白してみよう」とか「C子ちゃんが好きだけど、告白されたからD子ちゃんと付き合ってみる」など、15歳~18歳の男女がする浮気は遊び感覚で軽いタッチのものだと思います。

ですが、それが不倫となるとそうはいきません。

15歳~18歳の男女が不倫を経験しているとなると、そこには既婚者との関係があるということになります。

15歳~18歳の男女が経験する不倫を、もっと詳しく調べてみました。
すると、大抵の場合は相手が既婚者で、15歳~18歳の男女側が未婚というケースが主です。

中でも、既婚者である男性教師と禁断の恋愛をする女子生徒というケース、既婚者で20代後半~30代の女性が若いツバメである男子をつまむケース、既婚者がお金にモノを言わせて若い子と関係を持つ援助交際というケースが目立ちました。

15歳~18歳の男女ということは未成年です。

この年頃は、大人になりたくて背伸びをして、自分はもう大人だという自負ばかりが強くて、そのくせ世の中のことを何も知らない未熟で青い時期です。

それが災いしているのか、浮気や不倫というものにあまり責任や罪悪を感じることがなく、年齢が若いぶん浮気や不倫に走りやすいという手ごたえを感じました。

特に15歳~18歳の男女が中心になって利用するSNSや掲示板などを除いてみると、若気の至りが極まるように嬉々として不倫自慢をする子が多く、この国はこの先も大丈夫なのか?と私も驚き嘆くほどです。

18歳~22歳の浮気や不倫経験

日本性教育協会によると、現代の18歳~22歳がセックスを経験する確率は男女ともに約60%と発表されています。また、上記のセックス経験者である60%の中で、浮気や不倫を経験したことがあると答えた人は、男が46%で女が39%となっています。

先にも述べた15歳~18歳の浮気や不倫経験と比べると、18歳~22歳の浮気や不倫経験はあまり変化が無いように見えます。ですが、18歳~22歳の浮気や不倫経験を調査していく中で、明らかに15歳~18歳の浮気や不倫経験とは異なる点が浮かび上がってきました。

18歳~22歳の浮気や不倫は、ある意味で本気の浮気や不倫であるケースがとても多く、浮気や不倫によって生涯のパートナー探しをしている人が多く見られるのです。

18歳~22歳の浮気に関しては、できるだけ多くの異性と関係を持つことで将来の結婚相手を見つけようとする意図があるからです。

特に女性の場合は、男性の品定めを含めて浮気をするケースがほとんどですし、現に18歳~22歳で結婚と出産を経験する女性は今も昔も多いものです。

逆に男性の場合は、男としての性欲を押さえられずに不特定多数の女性と関係を持つケースと、上記の女性と同じように将来の伴侶探しを兼ねて浮気をするケースに分かれるようです。

18歳~22歳で結婚をしている男女は意外に多いものです。しかし、出産には適齢期である18歳~22歳という年齢も、精神的な面ではまだまだ成熟した大人だとは言えません。

それに、18歳~22歳という年齢は社会に出る年齢でもあり、これから就職して社会人経験を積み上げていくという大切な時期です。

そんな大人始めの18歳~22歳で結婚や出産を経験すると、多くの男女が「自分はこれでいいのか?」「このまま一生を終えて幸せなのか?」と自問自答を繰り返します。また、同世代で未婚未出産の自由な人を見ると、自分と比較して眩しく見えてしまいます。

18歳~22歳が不倫へ走る理由はこの点にあると私は考えています。

つまり、18歳~22歳で結婚や出産を経験してしまうと、そこに少なからず後悔が生まれてしまう人がいます。しかも、まだまだ自分は若いからやり直したいと思ったとき、新しい自分や新しい生活を夢見て突き進んでしまった結果が不倫となるのです。

さらに18歳~22歳という年齢は、アルバイトや就職などによって、自分より年上の社会人と多く接する機会が格段に増える時期です。その中には既婚者も多く存在しますし、学生時代には機会が無かった既婚者との恋もこの時期から手が届くものになります。

こういった手の届く既婚者に恋をしてしまうケースも、18歳~22歳が不倫へ走る理由としてメジャーなものです。

避妊具の生産販売メーカーによる浮気や不倫の調査結果

避妊具の生産販売メーカーによって、14000人以上を対象に浮気や不倫の調査が行われたことがあります。また、その際のアンケートの中で「交際相手や配偶者がいる方で、その相手以外と性交渉をする人はいますか?」という質問がありました。

その回答を見てみると、男性は73.1%、女性は83.7%が「いない」と答えています。

つまり、現在進行形で浮気や不倫をしている男女の割合は、男性で26.9%、女性で16.3%ということになります。

また、このアンケートで注目するべき点は、性風俗・援助交際・愛人契約・キャバクラやホストクラブなどといった金銭が発生する関係を除いた場合の回答ということです。

金銭が発生しない純粋な浮気や不倫を対象とした場合、男性で26.9%、女性で16.3%が浮気や不倫を現在しているということは、日本はかなりの浮気&不倫大国であることになります。

もちろん、このアンケートに性風俗・援助交際・愛人契約・キャバクラやホストクラブ等を含めれば、現在進行形で浮気や不倫をしている確率は倍増どころではありません。

金銭が絡む関係は、お金さえあれば誰でも手を付けられます。特に近年は、性風俗・援助交際・キャバクラやホストクラブ等はかなりリーズナブルになっているため、お金持ちじゃなくても簡単に利用できる時代です。

私の試算では、お金が絡むケースを含めた浮気や不倫の確率は男性で約60%以上、女性で50%以上が潜在的な最低ラインだと考えています。こう考えると、この日本では潜在的に2人に1人が現在進行形で浮気や不倫をしている可能性があるということです。

そして、近年は援助交際や愛人契約をあっせんする場も増えてきました。

例えば、会員制のクラブや社交場の大半は、援助交際や愛人契約をあっせんするために設けられたステージだと考えて間違いないようです。

完全な性交渉のみの関係(セックスフレンドの割合)

先ほど記述した避妊具の生産販売メーカーのアンケートでは、セックスフレンドがいる人の割合を調査したものもあります。

「セックスフレンドがいる」と答えた人は男性で16.8%、女性で14.8%という結果が出ており、それも「複数のセックスフレンドがいる」と答えた男性は3.9%、女性は0.7%となりました。

また、「特定の相手はいないがセックスをしている」という問いに対しては、男性が6.2%、女性が0.9%という結果が出ています。

世代別に浮気率や不倫率の高さを見る

世代別に浮気率や不倫率の高さを割り出す企画が、ある企業によって実行されたことがあります。

その調査によると、男性の場合は20代が最も高い30.5%を記録しています。次いで50代が28.9%、40代が26%、30代が25.6%、60代が23.8%という結果になっています。

そして女性の場合、40代が最も高い19%を記録しています。
次いで30代が17.6%、20代が17%、50代が15.1%、60代が13.3%という結果になっています。

世代別に浮気率や不倫率の高さを比較すると、男性が浮気や不倫をする確率は20代がトップで、女性が浮気や不倫をする確率は40代がトップです。これは、恐らく性的欲求のシステムに男女差があるからだと私は考えます。

男性の場合、性的欲求が最も高い時期なのが20代です。多少個人差はあるものの、男性は20代をピークとして性的欲求が高まり、30代以降は徐々に性的欲求が下降してしまうケースがほとんどです。

それに比べて女性の場合、性的欲求が最も高い時期なのが40代です。

これも多少の個人差はありますが、女性は10代~20代まではそれほど性的欲求を感じなくても、30代から徐々に上昇して40代を迎えたころには性的欲求がピークになるのです。

これは科学的に立証されていることなので、疑いの余地がない確かなデータです。

また、この研究データは実際に行動として表れています。
例えば男性の場合、女遊びが盛んな時期や女性のことで頭がいっぱいな時期と言えば20代です。

10代の男性もそれなりに盛んですが、実際にナンパしたり性風俗に通ったりという行動に移すことを含めると、やはり20代の男性が一番性欲旺盛です。

女性の場合は、少なくとも30代に入るまではそれほど性欲旺盛ではありません。むしろ、10代~20代の女性は性的欲求を頻繁には感じず、中にはこの時期だけ性嫌悪症気味だったという女性も少なくありません。

しかし、女性は30代に入ると今までが嘘のように、性的欲求が旺盛になってきます。浮気や不倫を題材としたドラマや映画が30代~40代の女性に好まれるのも、こういった背景があるからです。

JEXジャパン・セックス・サーベイ

2012年11月にジェクス株式会社という企業が、日本家族計画協会家族計画研究センターへ依頼して行われた調査である「JEXジャパン・セックス・サーベイ」というものがあります。

JEXジャパン・セックス・サーベイは、20歳~69歳までの約7000人の男女を対象として行われた浮気や不倫に関するアンケート調査です。この調査の特徴は、過去1年間で経験した浮気や不倫がある場合に、それを独身者と既婚者で分けて統計を取った点にあります。

JEXジャパン・セックス・サーベイの結果は、独身男性は76.3%が過去1年間で浮気や不倫を経験しており、独身女性は38.3%が過去1年間で浮気や不倫を経験していました。そして既婚者の場合は、既婚男性は57.3%が過去1年間で浮気や不倫を経験しており、既婚女性は23.9%が過去1年間で浮気や不倫を経験していました。

このJEXジャパン・セックス・サーベイによって判明したことは、男女ともに独身者のほうが圧倒的に浮気や不倫をする確率が高いということです。

年々増加する日本の浮気率や不倫率

1999年のNHKの調査では、浮気や不倫を経験したことがある男性は23.4%、女性は17.9%という結果が出ていました。

ですが、2012年に実施されたJEXジャパン・セックス・サーベイでは、浮気や不倫を経験したことがある男性は既婚であっても57.3%をマークし、女性は既婚であっても23.9%をマークしています。

つまり、たった13年の間に日本の浮気率や不倫率は、約2倍UPしたことがわかります。
これが独身者を対象に比較した場合は、男女ともに2倍を超える上昇率となるわけです。

事実、出会い系サイトは浮気&不倫をするためのツールと化している

現在、出会いを提供するネットコンテンツの定番となった出会い系サイトは、浮気や不倫をするためのツールとなっていることは言うまでもありません。

あまり大きな声ではいえませんけど、私も浮気を目的として何度も出会い系サイトを利用していますし、それが現実のものとなってしまうのが出会い系サイトというネットコンテンツなわけです。

決して私は浮気や不倫を肯定するわけではありませんが、それに走らざるを得ないのであれば、自己責任のもとで実践しても構わないと思います。

ただし、バレたときのリスクは計り知れないことをご理解ください。

ちなみに私は「PCMAX」を利用して、浮気相手をよく見つけていました。
その理由はその他サイトに比べて、登録ユーザー数が圧倒的に多いからです。

特に出会い系サイトの攻略法をマスターしていなくとも、普通に利用して効果的なメッセージをおくることができれば、比較的かんたんに異性ユーザーと出会うことができてしまいます。

浮気や不倫という危険な橋を渡りたい・・・という方は出会い系サイトの利用を検討してみてください。

ただし、何度もいうようですがおすすめはしません。
そして責任は持てませんので、自己責任でお願いします。

まとめ:日本の浮気&不倫を総括してみる

以上、「あっと驚く「日本の浮気&不倫の実態」」でした。

小学館が実施したアンケートによると、18歳~69歳までの3000人の男女を対象として「今までの人生で不倫を経験したことがある」という問いに、夫が74%、妻が29.6%の割合でYESと答えました。

さらに、女性に焦点を絞って「もしも相手さえいれば不倫をしても良い」という問いには、15%の妻がYESと答えました。

私が今回、この浮気や不倫に関する記事を書くために調査した結果を踏まえると、表向きは浮気や不倫を悪事とする建前があるものの、大半の人は本心の部分では浮気や不倫を望んでおり、または浮気や不倫を現在進行形でしているのだと痛感しました。

そして、浮気や不倫は老若男女を問わず、誰にでも身近にある出会いの形だということです。

これはある女優志望の20歳の女性が、恋愛スキャンダルで世間から叩かれたときにSNSを使って反論した言葉です。

「10人に7人は(浮気)してやん?」

つまり、10人に7人は浮気をしているものであるという意味ですが、これを発信した女優志望の女性は過去に、愛人契約をあっせんするクラブで働いていたという情報があり、芸能界という場に身を置いて色々な男女関係を見聞きしたことから、こういった発信をしたのだと思います。

いかに世の中が綺麗事の建前で塗りつぶされているか?浮気や不倫はダメだと言っている割には、約70%の男女は陰に隠れて浮気や不倫をしまくっているじゃないか?と言いたかったのでしょうが、私もその意見には同感しました。

私は浮気や不倫を肯定しているわけではありません。
その理由は単純に、自分がされる側の立場だったら深く傷つくからです。

しかしその一方で、浮気や不倫が悪行であるか?と問われると、それに自信をもってYESとは答えられない自分もいます。

必要悪という言葉がありますが、浮気や不倫を言い換えると多分必要悪なんだと思います。

例えば、日本の警察は悪事を取り締まって犯罪者を検挙することが仕事です。
建前としては、この日本から犯罪を根絶して平和な社会を維持することが目的です。

ですが、もし本当に日本から犯罪が根絶されて、犯罪者がいない社会になったら困るのは誰でしょうか?それで困るのは犯罪者ではなく、日本の警察そのものです。

そういう意味では、日本の警察にとって犯罪者は必要悪であって、ある程度は容認する価値があるのです。

浮気や不倫に関しても、私はこの仕組みと同じことだと思っています。
建前上は悪事であっても、それを必要とする人が少なからずいるということは必要悪です。
しかも、浮気や不倫によって救われる人や、浮気や不倫から始まる恋愛があるのも現実です。

ただやっぱり、自分が浮気や不倫をする立場ならこの言い訳で納得できますが、自分が浮気や不倫をされる側だった場合は、考えただけで胸が苦しくなります。

周りに祝福されない禁断の恋愛だからこそ、浮気や不倫は盛り上がるのだと思います。
そこに罪悪感がプラスされれば、罪悪感にさいなまれながらもより一層燃え上ってしまうのも浮気や不倫の特徴です。

もしかしたら、浮気や不倫ほど男女の熱を高まらせるものはないのかもしれません。
ただし、その熱で己の身を焦がし尽してしまうリスクがあることを忘れないでください。

それでは快適な出会い系ライフを~。