今話題のボルダリングで出会いはあるのか?
シューズとチョークだけで壁の突起を掴みながら登っていくスポーツ、ボルダリングが最近、女性の間で流行っています。
1人で登れるので自分のペースを維持でき、ゲーム性があるので継続しやすく、しかも単なるダイエットと違って筋肉によるシェイプアップで美しい身体を手に入れられるとあれば、流行っても不思議はありません。
最近は都市部にボルダリングのジムが増えつつあるので、遠隔地のフリークライミングまで出かけなくても気軽にできる点が女性にとっては嬉しいポイントですね。
これだけ女性が参加しているなら、ボルダリングにはきっと出会いがあるはず。
そう思う男性はけっして少なくないでしょう。
なにしろ、ボルダリングに挑戦する女性はアクティブで身体もシェイプアップしていますから、男性から見ると魅力的。
そこで今回は「今話題のボルダリングで出会いはあるのか?」と題し、ボルダリング女性の特徴と出会いの可能性、その攻略法について説明します。
目次
ボルダリングで出会うための基礎知識と身体作り
出会うための条件。
男性は初心者でも構いませんが、身体がある程度シェイプアップしてあるか確認してください。
不規則な毎日を送り、運動不足で体脂肪がたっぷりついた身体でいきなりボルダリングしても出会いがあるどころか、恥をかくだけです。ボルダリングは身体の重量と筋肉のバランスが重要なので女性でも男性と変わらない、あるいはそれ以上の速さで登ることができるわけです。
したがって筋肉がなく体脂肪が必要以上についていると、壁にへばりついたカエルのような格好になって、そこから動けない状態になることは確実。
そんな格好の男性、どのような女性が出会いを求めるというのでしょうか?
もちろん、最初はブヨブヨの身体だとしても、ジムに通いながら身体をシェイプアップ、ボルダリング技術を真面目に習得するという方法で周囲に驚嘆を与える手段もありますが、かなり決意が必要です。
出会いを求めるならば、まずは自分の身体を鏡に映し、果たして出会いに適しているか検討してください。
せめてボルダリングできる身体を作っておく
ボルダリングは課題をクリアするテクニックによってグレードが定まっており、そのグレードには日本式とヨーロッパ式、アメリカ式があります。日本では初級に始まって最上級は六段となりますが、出会いを求めるのであれば、そこまで本格的にやる必要はありませんね。
しかし出会いを実現するのであれば、やはりある程度の実力を持っていた方が初心者の女性から見れば羨望の眼差しがありますし、同じジムの女性とも一緒に成長しているという実感が持たれます。
とりあえず、ここはボルダリング講習を紹介するわけではないので、実際の課題についてはジムで教えてもらってください。必ずコーチがいるので丁寧に教えてくれるはずです。
ある程度の実力をつけるためには下地が大切です。
体脂肪率25%以上は論外、最低でも17〜18%の身体を作ってください。できれば下半身や脚力に筋肉をつけるトレーニングを行ってからジムに行きましょう。
女性だってボルダリングをする男性を見ている!
ボルダリングをする女性も男性と同じ。
プヨプヨだったりガリガリだったり、不健康な身体のままやってみようという女性で、真剣味がなければけっして続くことはありません。
体型は普通並みだけれど、もっとシェイプアップしたいとか本当に楽しいから続けていたらシェイプアップした身体になったとか、結果的に健康的な女性が残っていきます。
だからボルダリングする女性は魅力的に映るわけですね。
女性側も男性を同じ視点で見ていると考えてください。ブヨブヨで不健康な男性がジムに来て女性をあからさまに見ていたら、女性はどう思うでしょう?「いったい、何しに来ているの!?」と軽蔑されるのがオチで出会いどころでは無くなります。
これはスポーツを通じて出会いを求める時、すべてに通ずることです。
出会いを求めるという不純な動機を持っていることは構いませんが、それを隠せるだけの下地と姿勢を持つようにすることが出会いにつながります。
ボルダリングを利用して具体的に出会いを実現させる方法
男性でも女性でも、ボルダリングをする人は2タイプに分かれます。
ひとつはボルダリングの魅力にハマって技術の習得やグレードアップにストイックに取り組む人。ひとつはグレードアップも目指しているけれど、どちらかといえば身体のシェイプアップや他のメンバーとの会話を楽しみ、あくまでレジャー気分のひと。
さて、どちらの女性が好みでしょう。
ストイックな女性は確かに魅力的ですが、出会いを実現するとなると、かなり高いハードルになります。男性側も女性に負けないくらいストイックになる必要がありますね。
一方、レジャー気分な女性はボルダリングのためのファッションにも気を配り、壁に登っていない時間も多いので出会いを演出しやすくなります。
これ、女性から男性を見る視点も同じ。
つまりボルダリングにストイックな男性は尊敬されますが、仲良くなりたいのはレジャー気分でゆるくボルダリングに取り組んでいる男性なのです。
ボルダリングで出会いを探すならジムの外!
とくに体育会系スポーツをやっていた男性は注意が必要です。
甲子園まで行ってアルプススタンドで応援、敗退に涙している野球部女子マネージャーは大抵、レギュレー選手ではなく、テニスとかバスケットとか女性受けするスマートなスポーツをやっているボーイフレンドが必ずいるものです。
同じことを繰り返してはいけません。
ストイックになって汗まみれになれば出会いがあるというわけではなく、むしろ汗はちょっと流す程度、むしろ女性が流した汗に対してタオルを差し出すくらいの心配りがある男性の方が出会いのチャンスは格段にあります。
ボルダリングジムに通っていれば仲間ができ、グループで食事や飲みに行くこともあるでしょう。
出会いはジムではなく、ジムから離れた時にあるのです。
清潔な服装を心がけ、紳士的な態度と心配りを忘れず、ボルダリングの話になったらむしろ自己主張せずに聞き役に回ってください。あくまでボルダリングは趣味の一環、他にもいろいろと楽しいことを知っているし、実践しているという態度がさりげなく女性に伝えることで、ボルダリング以外の場所へ連れ出すことができます。
野外のボルダーで狙う「吊り橋効果」
せっかくボルダリングで知り合いになったのだから、それを活かしたい、という男性に最適の方法があります。ただし、ある程度のグレードを取得してから利用してください。
ジムに通う女性とある程度仲良くなったら、野外のボルダーに誘ってみましょう。
ボルダーとは自然の地形を利用してフリークライミングを行うスポットのことです。と言ってもフリークライミングの画像で見るようなハードな場所ではなく、4〜5級のグレードでも登れるスポットはいくつもあります。
野外でする場合、落下に添えてクラッシュパッドと補助をするスポッターがいなければなりません。つまり女性がボルダリングしている時は男性がスポッターになるわけですね。
危険の共有は「吊り橋効果」でも分かるように危険の共有は男女の仲を一気に縮めてくれます。
富士急ハイランドの絶叫マシンなんて目じゃないほどの吊り橋効果が得られるはずです。野外のボルダーはかなり辺鄙なところにあるので、時間調整さえすれば宿泊できるという利点もあります。
ボルダリングで出会いはあるか?という問いに対して、究極の答えは野外ボルダーにあるのです。
ジムに女性がいなくても「出会い系サイト」がある!
身体をシェイプアップ、ボルダリングジムに乗り込んで出会いを求めてみたものの、そこにターゲットとなる女性がいなくてもがっかりしないでください。なにしろ、今は女性の間でボルダリングが流行っているのですから。
もちろん通うジムを変えるのもひとつの方法ですが、それより広くボルダリングをしている女性と出会う方法があります。
それは出会い系サイトを使うこと。
最近の出会い系サイトはSNS的要素が強くなっているので、以前のような密室的男女の出会いの場というよりは開放的な雰囲気があり、女性も気軽に会員登録しています。
とくにYYCはmixiグループによる運営ということもあって、出会い系サイト初心者の女性が多く集まって恋活をしています。
ここでボルダリングを趣味としている、とプロフィールや掲示板に書いたりすれば、同じボルダリングをやっている女性あるいはこれから始めようと興味を示している女性とも仲良くなれるチャンスが広がります。
身体もスリムになれば女性が見た印象も変わります。ボルダリングをしたからといって無駄になることは何もありません。
ぜひ、出会い系サイト「YYC」でボルダリングを趣味としている女性と出会いを実現してください。
出会い系サイト「YYC」を利用する際の注意点
一点だけ付け加えておかなければならないことがあります。
それは・・・出会い系サイト「YYC」が真面目な出会いを提供しているコンテンツだということ。
つまり、YYCに登録している男女の多くが真面目に恋人もしくはパートナーを探しており、その理由はかなり切実なものだったります。事実、職業柄まったく出会いがないので登録したという女性が多いんですよ。
ちなみに私は出会い系サイト「YYC」の鉄板ユーザーなのですが、これまでに出会うことのできた女性のほとんどが看護師や保育士で出会いに恵まれていない方でした。
確かにYYCにはボルダリングを趣味としている女性ユーザーも登録していますが、けっして不純な目的で登録しているのではないことを理解しなければなりません。ここが好かれる男性になるための第一ポイントといったところでしょうかね。
きっとなかにはボルダリングを共通の趣味として、結局ゴールに設定しているのは“セックス”なんて男性がいるかと思います。しかし、そのような思惑は間違いなくバレますし、何より出会い系サイト「YYC」の性質にフィットしないのではじかれてしまう可能性が高いんですよ。
もちろん、YYCには不純な出会いを目的として登録しているユーザーもいます。
いるんですが、その他出会い系サイトに比べるとあきらかにそういったユーザーの数は少ないです。
登録しているほとんどのユーザーが真面目に恋人やパートナー探しをしているというわけですよ。
ということで、仮にボルダリングを餌に女性を釣ろうとしているのであれば、それは大きな間違いであり、きっとYYCでは成果をあげることはできないのでやめたほうが賢明です。
どうしてもボルダリングを餌にセックスまで漕ぎつけたいのであれば、清純から不純までをカバーしている国内最大級の出会い系サイト「PCMAX」に登録することをおすすめします。
PCMAXであればどんな理由であっても利用することが可能ですし、何よりアダルト関連をOKとしているので使いやすく成果もあげやすいかと思います。
事実、私もセフレなどを見つけるときはPCMAXをメインに利用していますからね。
ということで、不純な目的があるのであればYYCではなく、PCMAXを使うようにしてください。
まとめ
以上、「今話題のボルダリングで出会いはあるのか?」でした。
ボルダリングに限らず、スポーツで出会いを実現させるコツは極端な話、合コンで出会いを実現させる、会社で同僚の女性を恋人にするなどの方法とほとんど変わりがありません。
肝心なのは女性に対する気配りと女性が安心できる性格、そして少しのユーモアとウィットです。
スポーツ技術は上手い方が好感度は上がりますが、技術が上手くても精神が伴っていない人はとかく、教え魔になりがちです。
そして特定のスポーツ以外では精彩が失われることもしばしば。
女性はそれほど真剣に教えてもらうことを望んではいません。教えてもらいたがる女性の多くは単に男性との接点を求めているだけなのです。
普通に、ゆるくレジャー気分でボルダリングをやっている女性にしてみれば、ストイックに追求する男性よりも日常生活で一緒にいて楽しい気分になる男性を好みます。
出会いを求めるなら特訓はほどほどに、女性を喜ばせる恋愛テクニックを磨いてください。
それでは素敵な出会い系ライフを〜。