池袋でナンパに成功しない男性にオススメする出会い方

若い男女が集まるところ、必ず出会いのためのナンパあり。

この法則は間違いではありませんが、場所によってはナンパしても成功率の低い場所があります。

とくにナンパの名所と言われている都市圏のスポットはナンパ慣れしている男女とナンパを警戒する女性がいて、ナンパ慣れしていない男性の成功率は極端に低くなります。

例えば池袋。

東口、西口、サンシャイン通りがナンパスポットとなっていますが、新宿に次ぐ乗降客第2位の駅だけに埼玉方面からの女性に加えてキャッチの若い男性、風俗で働く地元女性などが混在しており、ターゲットを絞るだけでも経験が必要です。

したがって池袋でナンパに成功しなかったからといって落ち込む必要はありません。

若い男女がいるところ、必ず出会いがあるのは法則通りです。

そこで今回は「池袋でナンパに成功しない男性にオススメする出会い方」と題し、池袋におけるナンパ術の解析と出会える方法について説明します。

1 池袋のナンパスポット別攻略法
- 1.1 「サンシャイン60」通りのナンパは具体的な遊びを提示する
- 1.2 池袋西口で出会いのチャンスを広げるなら店舗情報を仕入れておく
2 池袋の繁華街路上だけがナンパスポットではない！
3 まとめ

池袋のナンパスポット別攻略法

ナンパはつねに状況によって攻略方法を変えなければなりません。

池袋駅周辺は広い場所に繁華街からショッピングビル、エンターテイメント施設がぎっしり詰まっており、そこを目的に多種多様な男女が集まるので、むやみやたらにナンパしても相手が池袋に来た目的が明確であれば失敗するのが当たり前。

ナンパで相手を選ぶのであれば、ナンパされてもいい雰囲気を持っている女性を選ぶ必要があります。

たとえばモデル雑誌から抜け出たようなファッションを着て荷物の少ない女性が午後5時台に池袋を歩いていたら、これから東京芸術劇場やサンシャイン劇場へ観賞に行くのでナンパは絶対に無理。

逆に西口一番街で女性2人連れが午後7〜8時台にぶらぶらしていたら、飲み足りないかこれから飲みに行くか、どちらかなのでナンパがしやすくなります。

まずは池袋のナンパスポットにおける特性と注意点について説明していきましょう。

「サンシャイン60」通りのナンパは具体的な遊びを提示する

池袋でもっともナンパしやすいのはサンシャイン60通り。

本来は60通りと呼ばれていましたがサンシャインシティ誕生からこのような俗称になりました。本来のサンシャイン通りは1本北側の道路です。お間違えないように。

映画館やゲームセンター、ショッピングビルなどが建ち並んでおり、それらを目当てに来る女性が多く、ナンパにも比較的許容性を持っています。若年層が多いのでナンパするのであれば、その特性を利用すれば出会いの可能性が高まります。

ナンパというと「ねえ、どこ行くの〜？よかったら遊ばない〜」という軽いノリが定番。サンシャイン60通りでは軽いノリでも構いませんが、テンプレ的な声のかけ声ではスルーされるのがオチ。具体的な遊び場所や飲み屋を提示することで出会いが実現します。

幸い、サンシャイン60通りにはラウンドワンがあります。

「ボーリングで君たち勝ったらご飯ごちそう！」などゲーム性の具体案をナンパのかけ声に盛り込むのも池袋で出会いを実現させる手段のひとつです。

池袋西口で出会いのチャンスを広げるなら店舗情報を仕入れておく

サンシャイン60通りでのナンパは若年層が多いので比較的早い時間が適しています。もし、ここでナンパが失敗したら西口に移動してください。

西口は早い時間帯のナンパには向いていませんが、午後6時以降になると活況を見せ始めます。女性の年齢層が高くなるのも若年層が苦手の男性には嬉しいポイントです。

西口ロータリーでナンパする場合、女性はこれから遊びに行くことがわかっていますので「どこ行くの〜」はあまりに無知無謀な攻略。また西口は前述したように女性の年齢層が比較的高いので、あまりに軽いノリはスルーされます。

西口ロータリーでスマホとにらめっこしているような2人組がいたら絶好のターゲットです。

これから行く場所の検索をしている可能性が高いので「飲むところ？食事するところ？よかったら教えましょうか？」と気軽に声をかけ、すでに決まっている場所であればそこまで案内し、飲む、食事をするというカテゴリーが決まっているだけなら、女性の雰囲気に合わせた店舗を紹介します。

会話のきっかけは出会いの序章。

場所の案内をしながらさりげなく一緒に飲む、食べるの相談を持ちかけてください。

この戦略方法が成功するカギは西口のいろいろなジャンルの店舗情報を仕入れておくことです。気に入った店舗すべてに行く必要はなく、知識だけで構いません。

池袋西口のオーソリティであることをスマートに表現するだけで出会い序章をスムーズに運ぶことができます。

池袋の繁華街路上だけがナンパスポットではない！

男女が集まるところ、必ず出会いあり。この法則は男女関係だけではありません。中には好ましくない男性同士の出会いもあります。

池袋は以前に比べると安全になりましたが、それでも繁華街特有の危険な香りがする部分は健在です。

そんな危険な場所とナンパは無縁、と思っている男性は気をつけてください。

とくに西口。

キャッチ、いわゆる「居酒屋の客引き」にとってナンパ男性は女性の警戒度を高めるため、女性との交渉を難しくさせる邪魔な存在でしかありません。ナンパが成功せずウロウロしていると目障りであることから絡まれる可能性大です。実際に絡まれて西口に出向けなくなったナンパ師もいるほどです。

またキャッチでなくとも声をかける女性の種別は間違えないようにしてください。

西口で早い時間、1人で歩いている女性に声をかけて女性が知っているという店に連れて行かれ、そこがボッタクリの店だった、という例もあります。

化粧や洋服が派手めの女性は池袋で夜のご商売をしている可能性が高いので、できるだけ邪魔しないでおくことも、池袋でナンパして出会いを実現するための注意点です。

池袋で出会いのナンパが成功しない時は最後の砦に出向く

サンシャイン60通りや西口ロータリー、一番街でナンパが成功しなかった場合あるいはナンパしたいけれど街中で声をかけることができず、ナンパがなかなか成功しない男性はそのままHUB 池袋西口店まで足を運んでください。

HUB BARはご存じの通り英国風パブですが、今や日本中にあるHUB BARが男女の出会いのスポットになっており、池袋も例外ではありません。

なお、HUB BARは池袋東口店や池袋東口ANNEX店もあるので、サンシャイン60通りのナンパ出会いが不成功の場合は西口に行かず直行するのも出会いの可能性を高める方法です。

HUB BARでナンパ出会いを実現させるもっとも有効なコツは椅子席を確保しておくことです。

遅い時間に訪店するとすでに店内は混み合っており、女性客でも立って飲む状況になってしまいます。したがってアルコール類を持って周囲を見渡している女性、または混雑時に入ってきた女性にはすかさず「自分たちの席においでよ」と声をかけてください。よほど警戒心を抱いていない女性でない限り、出会いの序章を始めることができます。