【見極め】出会い系サイト「YYC」で会える人・会えない人を選定する方法

開設から15年以上経過した老舗と呼ばれる優良出会い系サイトの会員数を調べてみると、軒並み500万人超となっており、出会いを求める男女にとっては重要なコミュニケーションツールになっていることが分かります。

中でも国内最大級のSNS、mixiグループが運営しているYYCはなんと1000万人を突破、出会い系サイトの会員数では文句なくトップクラスに君臨しているといえます。

会員数が多ければそれだけ出会いのチャンスも増えますが、同時にいろいろな男女が入り乱れ、中には出会えるチャンスはあっても出会いたくない男女も存在します。これを見極められずに出会ってしまうと後々、面倒なことに。

そこで今回は「【見極め】出会い系サイト「YYC」で会える人・会えない人を選定する方法」と題し、YYCを利用していく過程において会える男女と会えない男女を見極める方法について解説します。

YYC公式へ（18禁）

1 出会いたくない相手の選定方法とは？
- 1.1 YYCに投稿する業者は早めに見極める！
- 1.2 メンヘラは判断できた段階でスルーするのが無難！
2 最終的な見極め方法は個人の経験値が左右する
- 2.1 掲示板で判断する「会える相手と会えない相手」
- 2.2 「メル友募集」に投稿している男女はけっして出会えないわけではない！
3 まとめ

出会いたくない相手の選定方法とは？

YYCは当たり前のことですが出会いを求める男女がYYCに会員登録して、たとえメール交換だけの形でも異性と交流したいと願っている男女が集まっています。つまり相性はあるにせよ、会えることが前提なわけですね。

しかし出会いがあればどのような相手でも構わない、というわけではありません。

YYCで会えないというよりも、いくら相手が出会いを望んでも会いたくない場合があるのです。そんな会いたくない相手ほど熱心にメッセージを送ってくるので見極めが難しくなるわけですね。

では実際にYYCで会いたくない相手とはどのようなタイプでしょうか？

もっとも避けたいのは業者です。YYCはアダルト色を排除して健全な出会い系サイトを目指していますが、会員数が多いほどカモを求めて跋扈するのがデリヘル派遣業者やメール取得業者、他サイト誘導業者などで、できればYYCのポイント稼ぎをするキャッシュバッカーも最初の段階で会いたくない相手。

続いて会いたくない相手はメンヘラタイプ。業者の見極めは比較的簡単ですが、メンヘラタイプの見極めはかなり難しいです。「メンヘラだったら私が直す！」という勇ましい気概を持つ人以外は手を出さない方が無難です。

この2タイプを見極め、避けている限りはYYCで楽しい出会いを実現できるはずです。

YYCに投稿する業者は早めに見極める！

YYCは業者を発見次第、強制退会させていますが業者側もすぐに別アカウントを取得して潜り込んでくるので、完全排除は難しく、イタチごっこが続いている状態です。したがって業者と出会わないためには会員が自ら見極めることが求められます。

YYCで業者を見極める、というと男性だけが対象のように思われますが、最近はメールアドレス取得業者などはYYCの女性会員もターゲットにしているので十分注意してください。

女性を狙う業者も基本的にはYYCの男性相手の業者と同じです。相手からのアプローチの仕方で見極められるので相手にせず、放置しておくのがベストです。

手口は入会と同時にYYCが持つ「あしあと」や「いいね！」「ウィンク」といった関心があることを示す機能を残していきます。YYCの送られた側が業者のプロフィールを見ると、まるでアイドルのような容姿の自撮り画像がある反面、プロフィール欄はスカスカ状態。それでも気になってメールを送ると、すぐにLINE ID交換を持ちかけてきます。

とくにYYCの男性会員はメール1通50円かかるので、YYC内でメッセージ交換するよりも安上がりのため、ID交換はありがたい提案。しかしYYC内のメールでデリヘルの値段交渉や他サイトへの誘導を行うとすぐにYYC運営側にバレ、強制退会させられるのでLINEへ移動させるのです。

YYCの男性会員の場合、よほどイケメンで基本ステータスが高くない限り、そんなアイドルみたいな容姿の女性から関心を持たれることはありません。「あしあと」や「ウィンク」が第一段階の見極め、第二段階の見極めはすぐにLINE ID交換を希望してくることです。

業者に釣られてしまうと、後々、いろいろなトラブルが発生する可能性もあるので避けた方が賢明です。

メンヘラは判断できた段階でスルーするのが無難！

メンヘラは医学的根拠は立証されていませんが確実に感染します。

メンヘラと付き合っているうちに、いつの間にか自分の精神までヤラれてしまうわけですね。よほど親密な間柄であれば治療に付き合うことにも意義はありますが、男女の出会いを求めるだけで火中の栗を拾う必要はありません。できれば会いたくない相手です。

メンヘラは一般的な社会生活ではすぐに見極めがつきますが、YYCなど出会い系ではなかなか特定できません。だからこそ、メンヘラはネット内で出会いを求めようとします。一般生活でコミュ障害を持っているので、YYCを始めとする出会い系ではとにかく積極的で出会いを実現させようとし、そのテクニックは磨かれているのでなかなか見極めることができません。

ただし、メンヘラには男女ともに共通する特徴があります。以下にその特徴を記載するので、それを見極めの材料にしてください。

・精神的な抑揚の幅が大きすぎる。ハイテンションだったりネガティブ感が強かったら要注意
・自己中心的。自分に関心を持ってくれないと機嫌がすぐに悪くなる
・行動が突飛で非常識。真夜中でもしつこくメールが送られてくることもある
・自分を誇張して見せる。時には誇張ではなく虚像を作り出すこともある
・極端に甘えたがる時もあればわずかのことでも嫉妬して手に負えない行動を起こす場合もある

以上のようなことは多かれ少なかれ、誰にでも精神的に潜んでいる部分です。それだけにYYCで出会いたい相手の中から見極めるのは困難ですが、初期段階であれば放置しておくだけで出会いを避けることができます。

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最終的な見極め方法は個人の経験値が左右する

YYCで出会いたくない相手を避けることができれば、必然的にYYCに残るのは出会いたい相手ということになりますが、やはり好みや相性の問題で会える相手と会えない相手はいます。

YYCを始めとする出会い系サイトの楽しみは、メッセージを送ったり送られてきたりした相手と会えるのか、それとも会えないのかという過程でもあります。

YYCのメッセージ交換の段階で好感触を得てさらにアクションを継続させるのか、それとも引き際を考えた方がいいのか、などいろいろ考えて見極めることが経験値になり、たとえ相手と会えないことがあっても次につながるわけですね。

しかし、この見極めはまさに個人の主観。

状況によって変わってくるので見極める方法は多彩にあると同時に決まった見極め方法はありません。

しかしメール交換が長引いて見極めを誤るとその手間と時間、費用は大きな損失になるので、できれば早めに分かった方がいいでしょう。一般的に考えた時の会える相手と会えない相手の最低ラインを解説します。

掲示板で判断する「会える相手と会えない相手」

YYCの掲示板コンテンツには「友達募集」「恋人募集」「今から遊ぼう」「ヒマしてる」「メル友募集」の5ジャンルがあります。

このうち、会える相手の見極めが比較的簡単なのが「友達募集」と「今から遊ぼう」ですね。会えない相手の方で比較的簡単なのが「恋人募集」「ヒマしてる」で、もっとも難しいのが「メル友募集」です。

「友達募集」は同じ趣味や住所が近隣であれば会える確率は高くなります。あとは相性ですね。ただし会えたからといって必ず恋人や肉体関係まで発展するわけではありません。

発展性に関しても見極めが必要です。「今から遊ぼう」は掲示板に投稿しているメッセージ次第です。飲みに行きたい、とか、食事を一緒にしたい、といった内容であれば会える確率は高くなりますが、援交目的やデリヘル派遣業者らしき内容では会わない方が無難です。

「ヒマしてる」は会えそうな雰囲気がありますが、ここに書き込んでいるのは意外と出会い系サイト慣れしている男女が多く、文字通り暇つぶしで利用しているだけなので会えない確率が高くなります。もっとも、本当にヒマで彼氏彼女がおらず、相手次第では会ってもいいかな、というタイプもいるので最初から会えないと決めつけずチャレンジしてください。

「恋人募集」は真面目な恋活、婚活をしている男女が多いので軽い気持ちでメールを出すと確実に会えない状況になります。ここに書き込む男女は慎重派です。

メールを送る側も同じように恋活や婚活をしている状況であれば出会える確率は高くなります。真面目に恋活や婚活をしていて、なんとか相手を見つけたいという男女は会える、会えないという見極めよりも頑張って会える努力をしてくださいね。