【徹底攻略】出会い系サイト「YYC」での出会い方
現在、出会い系サイトは恋活や婚活を手軽に行える男女のコミュニティサイトとしてすっかり定着した感があります。
最近の男女の出会いは職場や学校で知り合った、友達の紹介などに次いでインターネット経由が上位に進出していますが、その中には当然、出会い系サイトが含まれているわけですね。
数多くある出会い系サイトの中でも初心者が抵抗なく使えるところとして有名なのがYYCです。
YYCの運営が日本最大のSNS、mixiグループという安心感、コンテンツ内にアダルト系がないことなどが主な理由ですが、YYCに登録すれば誰でも男女の出会いがあるというわけではありません。
そこで今回は「【徹底攻略】出会い系サイト「YYC」での出会い方」と題し、メール交換の段階から効果的な出会い方まで解説します。
目次
YYCは真面目に恋活や婚活している会員が多い!
出会い系サイトにはそれぞれ他との差異化を図るために特徴があります。
たとえばPCMAXは大人の交際を望む男女会員が多く在籍し、ワクワクメールやハッピーメールは若年層男女が中心で友達感覚の出会いを求める傾向にあります。YYCはもう少し真面目な、そして出会い系サイト慣れしていない男女が会員になっているので、出会い方も他と違って初心者でも好まれる戦略を立てる必要があります。
YYCに登録している女性はともかくとして、男性は積極的に出会い方を考えない限り、女性と出会える可能性はありません。またリアルでの出会い方を想像する前にメッセージ交換できる出会い方を考える方が先決です。
まずはメッセージ交換できる出会い方を解説しましょう。
YYCなら出会い方にもメリットあり!
最近はスマホに特化した出会い系アプリもコミュニケーションツールとして人気を集めていますが、出会い系アプリはとにかく画像が優先され、つぎにプロフィールの基本ステータスがチェックされるため、まずはイケメンか撮影が上手でなければスルーされてしまうし、基本ステータスが平凡であればイケメンでも出会いのチャンスが狭くなるデメリットを持っています。
その点、YYCを始めとする出会い系サイトは気に入った相手に直接メールを送る出会い方も許されるというメリットがあります。
これなら容姿や基本ステータスが平凡でも性格イケメンであれば出会い方の工夫ができますね。
したがってYYCで相手を見つけるためには自分に最適のタイプの見つけ方やファーストメールによる出会い方が重要になってきます。
プロフィールの充実はYYCの出会い方を確実にする第1歩
YYCを利用した出会い方の最初の第一歩はプロフィールの作成です。
YYCのプロフィール項目は身長や体重といった基本ステータスの他に、自分のタイプやお酒、タバコ、車の保有などライフスタイルまで多岐に渡っています。まずはこれらをきちんと記載してください。
YYC内で気に入った相手に最初のメールを送っても、このプロフィール欄は埋まっていないだけで誠意のない男性と認識され、スルーされる結果に終わります。また女性が検索する際、プロフィール欄の項目が基準となるので、プロフィール記入は出会い方のための基本と考えてください。
YYCで出会いのチャンスを広げるのは自己紹介文です。
紹介文は1000文字記入が可能ですが、あまり長い文章や難しい内容だと閲覧した瞬間にスルーされる場合があります。できるだけ読みやすく、しかも自分をアピールできる内容がベスト。
ただし、自己アピールといっても年収だとか一流企業に勤めているとか、あるいは自分は○○に似てイケメンと思うなどといった自慢系は敬遠されます。それほど恵まれている環境なのになぜ「彼女」ができないの?と疑問に思われるのがオチ。
だからといって彼女のいない歴が年齢と同じとか顔が平凡だとか、そういったネガティブ思想も実際に出会うほどの魅力がないと感じられて女性を惹きつけることができません。
TTCの自己紹介は自慢系とネガティブ思想の中間点が目安。またプロフィール項目に記入したことを重複させる必要はないので、500字前後がもっとも読みやすくなります。以下にテンプレを用意したので参考にしてください。
タイトル:優しさと信頼度には自信あり!
自己紹介までたどり着いていただき、ありがとうございます。男性ばかりの職場で女性との出会いがないと悩んでいたところ、友人がYYCに登録したら彼女ができた!と喜んでいたので、私も思い切って登録してみました。素敵な貴方からのメッセージお待ちしています!
まずは私のご紹介。
・男気があると友人から言われています。したがって私の回りはいつも男だらけ。
・お酒も飲みますが、甘いものも意外と好き。だからスイーツの店、お付き合いできます。
・おばあちゃんから「お金と女性は大事にしなさい」と言われたことを忠実に守っています。
・嫌いな言葉は「これ、誰にも言わないでね?」秘密は誰にも言っちゃいけませんよね。
・性格はどちらかといえばのんびりしている方です。だからメールからゆっくりお付き合いできます。
最近観た映画、面白かった小説、一緒に住んでいるワンちゃんやニャンちゃん、なんでも話題に合わせる自信あり!興味をお持ちになられたらぜひご一報を!退屈させませんので、よろしくお願いします。
以上のテンプレで本文は430字です。これ、コピペししてYYCで使わないでくださいね。自分のことをきちんと考えて書かないと実際に出会った時、会話のつじつまが合わなくなってしまいますから。
YYCにおけるファーストメッセージから実際の出会い方までの流れ
YYCの出会い方で難しいのはファーストメッセージを出す相手の選び方とメールの出し方。
YYCのプロフィール検索で気に入った相手がいてもすでに休眠会員であったり彼氏がいたりする場合があり、そういった相手にいきなりメールを送っても出会い方を期待できません。
YYCで相手を選ぶ際は掲示板に書き込みをしている、あるいはログインの日時が比較的新しい女性から探した方が無難です。またYYCが用意している機能「あしあと」や「いいね!」を多用するのも方法のひとつですね。
ファーストメッセージは大切ですが、あまり気負ってしまうと文面が固くなり、相手から好意を持たれても重くなって返事を出しづらくなります。この気負いを解消する方法のひとつはYYCのターゲット女性を複数にすることです。
そうすれば1人の女性に断られても他の女性から色良い返事があるかもしれない、と期待できるので精神的な負担が軽減されるはずです。ただし、ファーストメッセージは必ず相手の女性それぞれに適した内容であることが厳守です。同じような内容のメッセージを送ると必ず相手にバレるので注意してくださいね。
ファーストメッセージの正統な出会い方をマスターする!
YYCに登録している女性は出会い系サイト利用の比較的初心者で、しかも恋愛経験はあまり豊富ではありません。したがってYYCではメッセージ内容もいきなり濃い内容、タメ口の口語文体だと出会い方としては最悪なケースとなります。
YYCの出会い方の正統な方法は、たとえ若年層であっても敬語が礼儀。
それでいて文面を軽くすることです。
出会い方は女性にとって重要です。YYCに登録している女性はどのような男性からメールが来るのかと期待しているわけですから、その期待以上の誘い文句があれば、女性としてもYYCを使った価値がある出会い方となるわけです。
YYCはいきなりメールを送れるというメリットはありますが、やはり相手もいきなりだと緊張するので最初に「あしあと」や「いいね!」を送っておけばメッセージも書きやすくなります。以下にテンプレを用意したので参考にしてください。
ファーストメッセージは出会い方の第一歩となるので、あまり長々とした文章にせず、返信しやすいように質問を入れておくことがコツです。
実際の出会い方に対するマナーも心得ておくこと
YYCで実際に会うためのメッセージ交換は3回往復ぐらいが限度。それ以上になるとメッセージ内容も少なくなりがちで、出会いを求めている女性の期待感も薄まってしまいます。3回目のメッセージでは思い切って実際に会う段取りを付けてください。
実際の出会い方を誘う方法としては、それまでのメール交換で出てきた趣味に関連する話題を相手に振るのがベストです。
たとえば「新作の◯◯監督の映画、評判いいですね、もう観ました?もし、まだ観ていなかったら一緒に観に行きませんか?」とか「◯◯駅のそばに素敵なスイーツの店、見つけました。ご招待しますので味わってください!」なんて文面にすれば相手も誘いに対して気軽に応じることができます。
出会い方の礼儀としては、相手の好みの服装のセンスをさりげなく聞き出しておき、違和感のない服装で出かければコーディネートに感心してくれるはず。また安心感を与えるために待ち合わせは人通りの多い2人の中間地点に当たる駅などにしておくことも出会い方のマナーです。
まとめ
出会い方、つまりYYCを利用した出会いの方法に決まった形はありません。
YYCのファーストメッセージで敬語は大切ですが、フランクな自己紹介をしている女性では返って堅苦しく感じる場合がありますし、実際の出会い方に対して慎重な女性は3回のメール交換往復でも踏ん切りがつかないことだってあります。
出会い方に対して、もっとも効果的なのは臨機応変な対応ができることです。
そのためにはYYCでいろいろな女性にメッセージを送り、何度も失敗して出会い方の攻略方法をマスターすることです。
YYCでメールを送っても返信が来ないのは当たり前、と思っていれば精神的に落ち込むこともありません。プロフィールが気に入らなかったのか?と悩むのも無用。正直に記載していれば、その個性に魅力を感じる女性が必ず表れるはずです。
それでは素敵な出会い系ライフを〜。