「ワクワクメール」のポイント消費に悩まない方法
出会い系サイトの中でも確実に出会えると評判なのがワクワクメール。
開設から15年以上経過し、累計会員数500万人以上（ワクワクメール調べ）と日本最大規模の出会い系サイトだけに、女性との出会いを求める男性にとっては最強アイテムのひとつですね。
ワクワクメールは男女ともに入会無料、女性は基本的にコンテンツ使用料無料となりますが、男性は課金しなければなりません。
不公平！と思う男性はもうちょっと出会い系サイトの仕組みを理解しましょうね。
出会い系サイトは女性会員がいなければ始まりません。そのためにワクワクメールを始めとする優良のサイトは女性誌に広告を載せたり都市圏でアドトラックを走らせて会員募集するのです。
女性会員が増えるほど男性会員が集まり、サイトは健全運営ができるようになるわけです。
男性は課金制といっても、法外な金額ではなくメール1通50円という低料金体系なので安心して遊ぶことができます。とはいえ、あまりに無駄な戦略で課金＝ポイント消費しては財布の中身が危うくなります。
そこで今回は「出会い系サイト「ワクワクメール」のポイント消費に悩まない方法」と題し、ポイント消費の好効率方法を解説します。
目次
ワクワクメールのポイント消費を覚えておく
まずはワクワクメールにおける男性会員の課金、つまりポイント消費について説明しましょう。ポイント消費は以下のようになっています。
ワクワクメールのポイント消費しないコンテンツ（無料）
・受信したメールを読む
・掲示板に書き込む（ただし1日1回まで）
・プロフを読む
・「あしあと」を残す
・会員の「日記」を読む
ワクワクメールのポイント消費するコンテンツ（有料）
・メール送信1通：5P
・掲示板の書き込みを見る：1人1P
・掲示板の最新に掲載する：5P
・掲示板の画像を見る：3P
・掲示板の動画を見る：3P
・プロフ画像を見る：3P
・プロフ動画を見る：3P
・プロフのボイスを聞く：5P
・プロフの最新に掲載する：5P
他にもポイント消費されるコンテンツがありますが、とりあえず基本的なところは以上です。
たとえ低い課金でも積み重なれば大金になる
つまりワクワクメールには無料コンテンツはあっても、それは自分のプロフィールを充実させたり女性会員のプロフや掲示板を見たりするだけで、女性へのアクションはすべてポイント消費の対象となるわけです。
老舗の優良サイトと呼ばれる出会い系はほぼ横並びなので、ワクワクメールの料金体系はけっして高いわけではありません。それでもメールを10人に送ればそれだけで500円（1P＝10円）、5人と3回目メッセージ交換すれば750円、これだけで1250円かかります。
この投資だけで出会いを実現できるのであれば安いポイント消費といえますが、よほどの出会い系経験者でなければこの投資程度では出会いを実現できません。さらに画像や動画を見ていたら、いくら低料金体系のワクワクメールであってもかなりの金額がお財布からなくなっていくことになります。
お金が有り余っているというなら別ですが、投資を少なくするためにはポイント消費を抑えるのがコツ。予算が余ったら実際に出会った時のデート資金に回した方が賢いですね。
ワクワクメールで投資を少なくしてポイント消費を抑えるコツは以下のようになります。
・余計なコンテンツは利用しない
・ターゲットを絞ったら投資をケチらない
この3ヶ条を守るようにすれば、ポイント消費を抑えながら効率よく出会いを実現させられます。では、それぞれについて以下に説明しましょう。
ワクワクメールでポイント消費を抑えて投資を少なくするための3ヶ条
甘い期待は抱かない
ワクワクメールは入会と同時に、男性の年齢に関わらず20代女性から「あしあと」や「ウィンク」などの関心を持っているという機能が届きます。これ、男性なら思わずドキッとしてつい、相手のプロフや画像、動画などを見てしまうものです。
プロフを見るだけであればポイント消費になりませんが、画像や動画を見るとそれだけでポイント消費されていきます。まずは入会と同時に届いた「あしあと」や「ウィンク」、さらにメールといった類は無視してください。
入会と同時に、ロクにプロフも記載していない段階で女性から関心を抱かれると思いますか？
ちょっと冷静になれば分かることですね。これらはワクワクメール内で活動するキャッシュバッカーと呼ばれる女性やデリヘル派遣業者、さらに援交目的の女性です。
ワクワクメールでは女性の活動促進のために男性からメールを貰ったり画像や動画が閲覧されたりするとわずかですがキャッシュバックがあります。これを目的にしている女性はポイント消費して何回メールを送っても出会いが実現する可能性は極小です。
またワクワクメールは監視体制を強化して業者や援交目的女性の排除に務めていますが、排除されても新しいIDを取得して入会してくるのでイタチごっこが続いています。甘い考えは捨てて、自力で出会いの相手を探すようにしましょう。
余計なコンテンツは使わない
ワクワクメールは豊富なコンテンツを用意しています。上記以外にも投稿されたアダルト画像の閲覧は30P、動画は50P、ボイスも50Pのポイント消費です。これらの利用は一時的な性欲の対象になっても出会いにつながることはありません。ポイント消費を抑えるならアダルト系コンテンツは利用しないことです。
声の機能も要注意です。とくにアダルト系はテレHができますが、ここで活動している女性はキャッシュバッカーしかいません。15秒30円のポイント消費なので、キャッシュバッカーを相手に話していたら、アッという間に1000〜3000円が消えてしまいます。
2shotのチャットは50Pのポイント消費です。ここを利用するならある程度、掲示板や日記を利用して一般女性から「あしあと」や「ウィンク」がついた後の方が効果的です。
その他にもポイント消費されるコンテンツはいろいろあります。それらが本当に必要か、よく考えてから利用するようにしましょう。
ターゲットを絞ったら投資をケチらない
ワクワクメールで活動するキャッシュバッカーや業者ではなく、好みのタイプの一般女性を見つけたら投資をケチらずポイントをつぎ込んでください。
ポイント消費を気にするあまり、2〜3回のメール交換ですぐにLINE ID交換を要求するケースが頻繁にありますが、これは女性の立場から見るといかにもセコく映ります。
一般女性は男性に対してすぐに気を許すわけではありません。緊張が解けるのは3回ぐらいメール交換した後です。したがって女性の緊張が解けるまではワクワクメール内でメッセージを交換し、お互い、気を許せるくらいまで会話できるようになったらLINE IDやメアド交換するようにしてください。
5回メールを交わしたとしても250円、缶コーヒー3本分にも満たないと考えれば少ないポイント消費です。
サービスポイントを稼いで有効に使う
ワクワクメールのポイント消費を抑える3ヶ条を守ればそれだけで課金を有効に使えますが、さらに投資を少なくする方法があります。
それはワクワクメールが用意しているサービスポイントを獲得すること。
女性の方が還元ポイントが多いことからキャッシュバッカーなんて迷惑な存在が出てくるものの、男性にも活動促進のためにポイント還元を設定していることがワクワクメールのよいところでもあります。
ワクワクメールでは課金したポイントをP、運営側が付与するポイントをS（サービスポイントの意味）で表わしています。1S＝1Pなので表記が変わっても価値は同じです。ただし、Sは受け取った日から180日以内に使用しないと失効するという有効期限があります。
約半年なので十分な有効期限ですが、Sはいくら貯めても換金はたかが知れているので早めに使って出会いを実現しましょう。
WAKU+のプロフィール記載だけでもポイント消費を抑えられる！
サービスポイントは入会と同時に70Sを受け取ることができますが、さらに増やすならいろいろなサイトにあるアフィリエイトバナーを経由することです。これだけで100Sが追加されるので170S、これだけで1700円分使えるのでポイント消費を抑えられるわけですね。
ワクワクメールに入会すると、コンテンツの中にWAKU+があります。これはスマホに特化したSNSでもうひとつのワクワクメールと呼ばれており、ここのプロフを作成するだけでも100Sが付与されます。
WAKU+で付与されたサービスポイントはワクワクメールでも使えるので、ポイント消費を抑えて投資を少なくするためには必ずプロフ作成を行ってください。なお、WAKU+でプロフを作ったからといって迷惑メールが大量に送られてくる、なんてことはないので安心してください。
他にも毎月1回、不定期ですが20S（200円）分送られてきたりキャンペーンを実施して購入金額に応じたサービスポイント増量などを行っています。これらを利用して上手にポイント消費を抑え、課金を少なくして出会いを実現してください。
まとめ
ワクワクメールのポイント消費を抑える本来の目的は少ない投資で出会いを実現させることです。どれほどポイントを稼いでも自分に不釣合いな女性をターゲットにしたり、相手へ誠意のない対応をしていてはポイントをドブに捨てているようなものですね。
たとえば40過ぎの普通のおじさんが20歳ぐらいの若い子とワクワクメールで出会いを果たしたいと思っても、それはかなり確率の低い話。実際に出会えることがあったとしてもお財布代わりになるのがオチ（もちろんそれでもいいという男性は別ですが）。
また出会う前であれば複数女性にメールを送るのは構いませんが、多少気に入らないからといってすぐに対象を切り捨てるような行為も結局はポイント消費していることになります。
ワクワクメールを含めた出会い系サイトはどこにチャンスがあるか分かりません。
そのためにもポイント消費を抑えて有効に使うことを心がけましょう。
それでは素敵な出会い系ライフを〜。
