実はメチャクチャ会える!出会い系サイトの“足跡”機能
出会い系サイトにはさまざまな機能が搭載されていますが、あなたはいつもどの機能を活用しているでしょうか?
異性ユーザーにアプローチするためのツールとしては、掲示板やプロフィール検索がメインになると思いますが、実はそれ以外にも異性と出会える可能性を秘めた機能はたくさんあるんです。
当サイトでは日記機能が思わぬ出会いを生むという解説を何度かしていますが、実はその日記機能よりも出会える確率の高い機能があるんですよ。
実は私も最近まで気がつかなかったんですが、色々と異性と出会えたキッカケを整理してみると、出会い系サイトに搭載さいれている「足跡」機能が発端となり、異性と出会っているケースが多かったんです。
一見すると足跡機能って何らかのメッセージを相手が残してくれないかぎりは、「自分に興味がなかったんだな」と思ってしまうものですが、実はそうじゃなかったんですよ。
そこで今回は実は出会いの発端となる可能性の高い「出会い系サイトの足跡機能」について詳しく解説します。
これまでに足跡機能をスルーしてきたという方は是非チェックしてみてください。
意外!意図的に足跡を残すユーザーもいる
出会い系サイトに搭載されている足跡機能はいわば出会いのチャンスが転がっている穴場だと思います。
結局のところ、足跡というものはあなたのプロフィールもしくは日記などの機能が気になり、それを閲覧したユーザーが残すものです。
つまり、足跡が残るということは相手ユーザーがあなたに関心を持っている証拠でもあります。
もちろん、なかには何となくで閲覧しただけというユーザーもいるでしょう。
しかし、多くのユーザーは“気になった”からこそ足跡を残るわけです。
だからこそ声を大にして言いたいことがあります。
足跡がついたらそれに喜ぶだけでなく、その足跡に対して感謝のメールを送信しましょう。
ごく一般的なメールでのアプローチは気に入られない限りスルーされる可能性が高いですが、足跡きっかけの場合は相手があなたの情報を一度チェックしているので、感謝メールを送信することで返信される確率がかなり高いです。
これを狙わない手はないですよね。
だって普通にアプローチするよりも返信を期待できるわけですから。
それに出会い系サイトを利用している友達(女性)数名に「足跡」について聞いたところ、「自分からメールするのはちょっと恥ずかしかったりするから、意図的に足跡を残すこともある」と言っていました。
ということは、ひとつひとつの足跡は無駄にできないってことになりますよね。
実は私はそれを聞いてから足跡を大事にするようになりました。
それにこれはあくまで私の感想ですが、最近は意図的に足跡を残す女性ユーザーが増えているような気がします。つまり、積極的にメールでアプローチする女性ユーザーが減ったということです。
つまり、出会い系サイトに搭載されている「足跡」機能は狙い目ということ。
それに相手が足跡を残している時点でゼロからのスタートではなくなります。
そうです、通常よりもちょっとばかり強気でメールアプローチすることができるんですよ。
それに足跡は男女それぞれ“絶好の口実”になるのは確か。
いつも話題に困っている方は、足跡ありがとうからスタートすればいいんです。
というわけで、出会い系サイトに搭載されている「足跡」機能は効率よく出会える機能といっていいと思います。
特に足跡機能が有効となる出会い系サイトは老舗といえるようなサイトですね。
例えば、PCMAXだとか。
関連エントリ:なぜ第一位!?PCMAXが出会い系で選ばれる理由
このような大手の出会い系サイトを利用することで、さらに足跡からの出会いを高めることができます。
ものは試しでいまから足跡機能をフル活用してみてください。
特に難しい手法を用いることはありません。
ただ残してくれた足跡に対して返事をすればいいだけです。
ちなみに私の場合、足跡を残してくれた女性ユーザーにメールをしたところ、およそ80%くらいの確率で女性からの返信が見られました。
やっぱり足跡機能は狙い目ですね。
絶対にやってはいけないミス!「足跡」設定は必ずONにすること
さて、出会い系サイトに搭載されている「足跡」機能が使えることをお話しましたが、その機能を水の泡にしてしまう可能性のある行為があります。
その一つはもともと足跡機能が搭載されていないサイトを利用すること。
正直なところ、足跡機能が搭載されていない出会い系サイトは少なくありません。
どれだけ人気で信頼のあるサイトでも、足跡機能のないところもあります。
そういったサイトは足跡機能とは別に魅力的な機能を用意していることが多いですが、やはり足跡から気軽に出会いを求めることができるかというとそうではないような気がします。
これはあくまで私の結論になりますが、やはり利用するのであれば足跡機能が搭載されている出会い系サイトがベストだと思いますね。
それだけ足跡機能は重宝すると思ってます。
特に出会い系サイトを利用して間もないという方は、足跡機能を使うだけでもかんたんに異性ユーザーと出会うことができると思いますね。
また、なかなかお気に入りの男性ユーザーとメールができないという女性ユーザーの方は、プロフィール検索などでお気に入りの男性ユーザーを見つけ、こっそりと足跡を残しましょう。
事実、男性ユーザーは残された足跡に敏感です。
つまり、足跡を残しただけでメールが来る確率は高いです。
ですので、気に入った男性ユーザーを見つけたときは必ず足跡を残すように心がけましょう。
また、男性ユーザーも同様です。
積極的に足跡を残せば、メールをもらえる確率が高くなります。
とはいえ、やはり人間は十人十色。
中には足跡をうざがるユーザーもいます。
しかし、足跡から出会いがはじまることを予想すれば、積極的に足跡を残すようにしてください。
それから足跡機能はONになっていない限り、機能が有効になりません。
通常はデフォルトでONになっていますが、何かの手違いでOFFになったりすることもあるのでしっかりチェックしておきましょう。
なお、最近では足跡機能を悪用する業者が目立つようになってきました。
なので、足跡を残してくれた異性ユーザーにメールを送るにしても、返信内容などを見極める必要があると思います。
また、最近の業者は巧みに利用者を別サイトなどに誘導するので、初心者では見分けられないことがあります。
ということで、この点は注意が必要と言えますね。
それでも足跡機能は異性ユーザーと出会うためにはかなり有効なので、出会い系サイトでなかなか出会いのチャンスを見いだせていない方は積極的に利用しましょう。
足跡が付いたからといって横柄な態度はNG!
「足跡がついた=自分に気がある」
という考え方をするユーザーは少なくないかもしれませんが、あまりにも大柄な態度を取らないように注意しましょう。
例えば、「足跡残してくれたよね?もし自分に興味があるんだったらメールしない?」だとか「めっちゃ好み!メールしよ」などの上からモノをいう態度は絶対にNGです。
仮にあなたに足跡がついたとしても、ごく普通にメールするようにしてください。
余計なことは一切考えず、純粋に足跡を残してくれたことに感謝する方向でメールしましょう。
そもそもあなたに足跡を残してくれたことはチャンスなわけですから、それを台無しにするようなアクションは起こしてはいけません。
足跡をくれたユーザーには「足跡ありがとうございます。自己紹介を読ませてもらって共感できる部分があったので、よかったらメールしてもらえると嬉しいです」といった感じのメールを送りましょう。
これは決して下手に出ろというわけじゃないです。
普通に相手へメールでアプローチするときと同じような感覚で送信すればいいというだけの話。
確かに足跡が残っている以上、普通にメールでアプローチするよりも有利に物事は働くと思います。
しかし、それに溺れてしまうと我を見失ってしまいます。
だからこそ、平常心を保って普通にメールを送信するようにしてください。
最初からゴリゴリに押した印象のメールを送ってもおそらく返信は期待できないでしょう。
普通に足跡を残してくれたことに対して感謝の意を伝える形でメールを送信したほうが、返信を期待することができるはずです。
また、妙に馴れ馴れしいメールもやめてください。
これもまた確実にスルーされるがオチです。
男女問わず、足跡に対するメールは冷静かつわかりやすい内容で送信したほうがいいですね。
というわけで、足跡に送信するメールにはいくつかの注意点があるものの、横柄な態度をとらなければ高確率で返信を期待できると思います。
なんというか足跡に対してメールをするという意識を捨てて、普通にメールでアプローチする感覚で送信するといいかもしれません。
そうすることで邪念が消えるので、最適なメールを送信できると思います。
以上、「実はメチャクチャ会える!出会い系サイトの“足跡”機能」でした。
「人はなぜそこに足跡を残すのか?」
これを考えるとその理由はさまざまなものがあると思います。
ストレートにあなたのことを気に入ってくれた異性ユーザーは足跡と共にメッセージを残してくれるでしょう。
しかし、メッセージを残す勇気がなかったり、怖気づいてしまう異性ユーザーがいることも忘れてはいけません。
それに相手に好意がない場合であっても、足跡をきっかけにメールでのやりとりがスタートすることだってあります。
だからこそ、出会い系サイトの足跡機能を大切にしてもらいたいなと。
ちなみに私は出会い系サイトに搭載されている足跡機能から10名以上の女性と出会うことに成功しています。
つまり、足跡機能は“穴場”なのかもしれません。
出会い系サイトによっては同機能が搭載されていないところもありますが、機能が備わっているサイトを利用している方は今日から是非とも注目してみてください。