こんな人は絶対に失敗する！出会い系サイトにおけるダメなメール例
出会い系サイトで異性ユーザーをゲットするためには、何よりも効果的なメールを相手に送信することが必要になります。
しかし、多くの男女がその効果的なメールを送信できずにいます。
理由はかんたんです。
誰も正しいメールの送信法を教えてくれないからです。
現状では出会い系サイトにおける攻略情報は多々ありますけど、失敗するメール情報を明確に記載しているサイトは僅かです。
結局のところ、出会い系サイト攻略の情報商材につなげるアフィリエイトサイトだったり、運営するサイトにリンクさせるなど、真剣に出会い系サイトの情報を届けるサイトが少ないんですよね。
というわけで今回は出会い系サイトで絶対に失敗するメール例を紹介したいと思います。
効果的なメールを常に送信したいと思っている方は是非チェックしてみてください。
メールを正しく送信・返信するためのタイミング
まずは正しくメールを送信するタイミングから解説しましょう。
メールのなかでもっとも重要なのはいわゆる最初に相手に送信するメールこと、「ファーストメール」になります。
しかしながら、それ以外のメールも相手から警戒心を解く必要があるため、かなり重要。
相手から信頼されるメールの送信法としては、相手の都合にフィットさせることが条件になります。
しかし、相手の都合を把握せずにメールを送信している方がほとんど・・・。
言うまでもなくこれでは相手から「心地いい」と思われることはありません。
では、相手の都合を確かめるためにはどうすべきなのか？
かんたんです。
あなたが今メールしている相手ユーザーの職業によって、メールを送信すべき時間を把握すればいいんです。
正社員なら大抵夜に仕事が終わるので、夜にメールをするのがベターになりますが、なかには疲れきっていてとてもメールができない状態の人もいます。
しかし、昼休みを狙ってメールすれば返信してくれる可能性が高いです。
続いて、既婚者がメール相手なのであれば、平日の夜や土日は家族と一緒になる時間帯なので、その他の安全な時間帯にメールを送信する必要があります。
結局のところ、相手に合わせたメールを送信しないことには、親密な関係になれないということです。
とはいえ、相手に送信すべき絶好の時間帯をきっちり把握することは無理だと思います。
なぜなら人間はその日その日で行動が違いますからね。
なので、ある程度メールを重ねて何でも話せる間柄になったら、「メールを難なくできる時間帯」を聞き出しましょう。
そうすれば、お互いに疑問や不安を抱くことなく、快適にメールをすることができます。
さて、次の問題は「返信までの時間」について。
メールを返信するまでの時間は結構重要なんですよ。
考えても見てください。
返信が早すぎてもダメですし、遅すぎてもダメ。
いわゆる、ちょうどいい塩梅で返信する必要があるわけですが、それを見抜くことって結構難しいですよね。
しかし、相手の「メールの間隔」をチェックすれば、返信するタイミングを見出すことができます。
結局のところ、出会い系サイトにはメールを即効で返信してくれるタイプと、おっとりメールするタイプが見られます。
これは言うまでもないですが、即効タイプに対して24時間後にメールを返信しても嫌われるだけ。同じくおっとりタイプに即効でメールを返信しても嫌われるだけです。
もうお分かりだと思いますが、相手のタイプに返信を合わせれば心地いいメールができます。
即効タイプには即効で返信する。
おっとりタイプには時間をかけて返信する。
つまり、相手のメールペースに合わせば、相手があなたに対して居心地の良さを覚えるわけです。これによって警戒心が取り除かれ、より親密な関係になっていきます。
これは「シンクロ現象」と言われるもので、相手の行為に同調することで「安心感」だったり「親近感」を植え付けることができるというもの。
これは心理を用いるテクニックでは有名です。
メールペースを合わせることで、いつしか相手の心理をコントロールすることができる。
もはや私はこのテクニックなしには女性ユーザーと親密になれません。
これがあるからこそ、これまでに数え切れないほどの女性と出会うことに成功しているので。
というわけで、メールを送信するタイミング、そしてメールを返信するタイミングにこだわりましょう。
これらに何らかのミスがあると失敗メールで終わってしまうので注意しましょう。
効果的なメールを送信するには？
基本的に効果的なメールを実現するために必要な材料は、「適切な文章量」「適切な内容」の2点になります。
まずは「適切な文章量」から。
誰しもメールを送信するとき、どれほどの文章量にしたらいいのか悩むはずです。
しかし、文章量も相手に合わせればOK。
つまり、相手が短文ならあなたも短文で返信する。
相手が長文ならあなたも長文で返信すればいいだけ。
前述したように相手に合わすことを覚えれば、無難な対応を取ることができます。
そもそも、相手が短文なのに長文での返信はどこか重いですよね？
相手が長文なのに短文での返信は相手を傷つけてしまう可能性があります。
このように「適切な文章量」というものは、相手の文章量なんです。
常にボリュームに注意して、適切なメール内容で送信できるよう心がけましょう。
続いては「適切な内容」について。
多くの人がメールで失敗するのは以下の3点の要素が含まれているからです。
失敗要素1：「単純に内容がつまらない」
これはもはや言うまでもないんですが、メールの内容がつまらなければ、相手は返信を戸惑います。自分ではよかれと思って送信している内容であっても、相手にとったら苦痛であることも・・・。だからこそ、メールを送信する前に見返す習慣を身に付けるようにしてください。客観的にメールをチェックできるようになれば、適切な内容のメールを送信できるようになるはずです。
失敗要素2：「自分の話ばかりで相手の話を受け入れない」
相手の話に興味を示さず、常に自分の話ばかりになっているというケースはハッキリいって長続きしません。また、その逆で相手の話ばかり聞いている状態もNG。基本的にキャッチボールが成立しない限りは発展を期待できないです。お互いの価値を知り、親密になっていくからこそゴールが見えてくるわけです。それ以前に相手の価値観を無視した行為をとっているなら、その先はないのでご注意を。
失敗要素3：「下ネタなどを盛り込みすぎる」
相手が下ネタOKのユーザーであれば問題ないかもしれませんが、基本的に下ネタを盛り込みすぎるのはNGです。出会い系サイトに登録している女性の多くは「下ネタ」にかなり敏感です。カラダ目的の男性を排除することに慣れている方が多いので、たった一度の下ネタが命取りになることも。なので、下ネタを盛り込むのはもっとあなたと相手が親密になってから検討しましょう。
これらの失敗要素を含まなければ、ごく自然なメールができると思います。
特に難しい問題ではないので、これを機にきっちり修正および改善をするようにしましょう。
以上、「こんな人は絶対に失敗する！出会い系サイトにおけるダメなメール例」でした。
少しでも効果的なメールを送信できるようになれば、それだけ相手ユーザーと親密な関係になることができます。
まずはあなたが普段送信しているメールが正しいのか振り返ってみることをおすすめします。
人間はミスを把握して修正する生き物なので、いきなり前述した内容のとおりメールしてもしっくり来ない人もいると思うので。
それでは快適な出会い系ライフを～。
