徹底解説！Twitterで出会いを探す場合のメリット・デメリット

最近では出会いを求める場が至るところにあります。
とはいっても、ネット上での話ですけどね。

以前は出会い系サイトで出会いを求めるほか方法はありませんでしたが、最近ではSNSの普及によってSNSを通じて出会いにつながるケースもあるようです。

事実、Twitterを出会いアカウントとして利用しているユーザーもいるようで、当たって砕けろ精神で何人ものユーザーにアプローチしている男性を見かけます。

個人的には出会いを求めるのであれば出会い系サイトを利用することをおすすめしますが、Twitterで出会いを求める方が合っている、もしくはTwitterで出会いを求めてみたいと思う方は少なくないと思います。

そこで今回はTwitterで出会いを探す場合のメリットおよびデメリットについて詳しく解説していきたいと思います。

最初に断っておきますが、Twitterは出会いを求めるためのSNSではありません。

そして、出会いを求める行為を繰り返すことによって多数のユーザーから嫌われる可能性、アカウントをBANされる可能性があることを理解しておいてください。

基本的にTwitterでの出会いを求める行為は嫌われるので、それでも問題ないという方のみチェックをお願いします。

なお、当サイトはTwitterでの出会いを勧誘しているわけではありません。
この点もご理解お願いいたします。

1 Twitterで出会いを求めるメリットとは？
2 Twitterで出会いを求めるデメリットとは？
3 Twitterで異性ユーザーと出会うまでのフロー

Twitterで出会いを求めるメリットとは？

tuitta

それではTwitterで出会いを求めるメリットから解説していきたいと思います。

まずTwitterは日本では圧倒的なシェアを誇るSNSなので、それだけ登録しているユーザーが多いわけです。

すなわち様々な異性ユーザーと出会える確率がアップします。

これはあくまで現段階での話ですが、Twitterに登録しているユーザーは日本だけで２０００万人を超えています。恐らく現状はもっとユーザーで溢れていると思いますね。

それに利用しているユーザーの年齢層もさまざまなので、年上だろうと年下だろうと様々な方と出会いに発展する可能性があります。

おまけに芸能人も利用しているSNSなので、可能性こそ低いものの何かのキッカケで芸能人と親密になるなんてケースもあると思います。

それだけ多種多様な出会いのチャンスがあるので、Twitterで出会いを求める方にとってはメリットづくしと言ってもいいでしょう。

それにTwitteは無料で利用できるSNSなので、一切お金がかからないというメリットも。

これを一般的な出会い系サイトと比較してみると、出会うためのコストがいらないのでお金をかけたくない方におすすめと言えます。

出会い系サイトは定額制、ポイント制の２パターンがありますが、いずれもお金がかかります。

それに出会い系サイトで必ず出会えるという保証はありません。
そう考えると、Twitterはコストに関するリスクがゼロなので、心配することなく利用できるかと思います。

ただし、Twitterの出会いはお金が一切かからないものの、あまりにもアプローチしすぎると嫌われる可能性があることは理解しておかなければなりません。

いずれにしても、ネットコンテンツ上で出会いを求める場合、時間と根気とテクニックの３点が必要になります。

仮にあなたが出会い系サイトにおけるテクニックを持っているのであれば、Twitterで異性をゲットできる可能性は高いと思います。

個人的な感想になりますが、Twitterで出会いを求める行為は“ネットナンパ”に近いと思ってます。

そのため、出会い系サイトで正当に出会いを求める行為とはやや違うので、その点の心構えも必要かなと。

ということで、Twitterで出会いを求めるメリットは、様々なユーザーと恋愛に発展できる可能性、そしてお金が一切かからない点の２つになります。

Twitterで出会いを求めるデメリットとは？

dameol

続いてはTwitterで出会いを求めるデメリットについて解説します。

まず、あなたが気になった異性ユーザーを落とそうと試みたとき、絶対条件として「関係性を築く時間」が必要になります。

出会い系サイトでは気になったユーザー同士はすぐさまメールでのやりとりをはじめることができますが、Twitterの場合はそういうわけにはいきません。

つまり、twitterで出会いを求めるデメリットは「時間」といっていいでしょう。

そもそも出会い系サイトは利用者の目的が「出会うこと」なわけですから、時間をかけずともすぐにメールでのやりとりは可能。一方でTwitterの場合は、メールでのやりとりもスムーズにはいきません。

メールでのやりとりが可能になるのはお互いを信用できてからなんですよ。

基本的にTwitterでやりとりがスタートするまでの流れとしては、リプライから始まってダイレクトメールのやりとりというのが基本。

その後にメアドやLINEを交換して、ストレートなやりとりができるようになっていくわけです。

このように相手とやりとりするまでに時間がかかります。
この点は出会い系サイトと比較すると、大きなデメリットになることは言うまでもありません。

では、twitterで出会いを求めるにふさわしい人とは？

１：異性ユーザーと出会うまでに時間がかかっても問題ない人
いわゆるじっくり時間をかけても問題ないという方ですね。とにかく先を急ぐタイプの人はTwitterでの出会いは向いていません。すぐに恋愛関係に発展したいなら出会い系サイトに登録したほうがメリットを得られます。２：小まめにやりとりができる人
Twitterで出会いを求める場合は、相手との関係性を親密にするために小まめなやりとりが必要になります。つまり、普段からいい加減なやりとりしかできない、もしくは小まめな行動ができない方にとっては不向き。相手からの信頼を得ることは予想以上に難しいことです。

３：お金をかけたくない人
結局のところ、Twitterで出会いを求めたい人の多くが「お金をかけたくない」んだと思います。上記2点ができるなら、Twitterで出会いを求めてもいいでしょう。しかし、これら３点ができないのであれば、出会い系サイトで恋人を探したほうが圧倒的にメリットが得られます。

ということで、Twitterで出会いを求めるならこれらを許容できる人が対象となります。

また、Twitterにおける「出会い厨」は嫌われるだけでなく、吊るされる可能性があることを理解しておいてください。

当然ながら、Twitterにおいても出会い系サイトにおいてもできるだけ多くの異性にアプローチする必要があります。

そのため、Twitterではすぐさま出会い厨の評判が拡散し、あなたの個人情報が特定されるなんてケースも・・・。

このようにTwitterで出会いを求めるデメリットは計り知れないです。
いや、リスクが高すぎるといったほうがいいかもしれませんね。

私は出会い系サイトを利用してかれこれ10年ほどになりますが、とてもじゃないですけどTwitterで出会いを求めるなんてアクションはできません・・・。汗

リスクばかりでリターンなんて微々たるものですからね。