女性からモテるための“ウケがいい趣味”まとめ
女性を落とすには、コミュニケーションが必須です。
コミュニケーションを取るためには、まずは女性との共通の話題を見つけることに始まるわけですが、ここでさっくりとポイントを稼いでおきましょう。
準備しておく話題として、女性にウケがいい趣味を、普段から用意しておくというのがデキる男のやり方です。
さて、ヒトコトで「女性にウケがいい趣味」と言っても、世の中には娯楽があふれ、その中でどれかについて、今すぐから詳しくなろうとしても、どれがすぐにわかりやすく効果が上がりやすいのか、なかなか難しいものがあります。
そこで今回は「女性からモテるための“ウケがいい趣味”まとめ」と題して、私が実際に試してみて出会ってきた女性のウケがよかった趣味をここで紹介していきます。
ウケがいい趣味を把握すれば、それだけあなたが女性をゲットできる確率がアップするかもしれません。
目次
やはり鉄板はアウトドア・スポーツ
いつの時代も男らしい男性というのは人気があります。
その「男らしさ」がわかりやすく女性ウケがいい趣味と言えば、「アウトドア・スポーツ」です。
アウトドアと言ってもそのジャンルは多岐にわたります。
登山もそうですし、キャンプ、アスレチック、その他スポーツなどがあるので、とにかく自然が好きで積極性をもっている姿を見せることができれば、女性からモテる可能性があります。
また、試合のあるスポーツでチームのレギュラーなんていうことになれば、デートに誘う口実もかんたんに用意できるというものです。
もちろんそうでなくても、アウトドアで、女性ウケもいい趣味を身につけておけば、かんたんに二人きりになれる時間を作れます。
それこそがアウトドア・スポーツを女性ウケのいい趣味とする理由なんですけどね。
ここでは一般的なアウトドアから外で行うスポーツも含めているので、あなたが趣味にできそうなものがあるなら是非ともそれらに参加してみてください。
その趣味を上手に活用することができれば、あなたが女性を選ぶ側になること間違いなしです。
それでは女性ウケのいいアウトドア・スポーツをいくつか紹介したいと思います。
（※ただし、これはあくまで私の個人的な厳選なので絶対にモテるという保証はできません）
サッカー人気にあやかれる「フットサル」
フットサルはサッカーから派生したスポーツですが、室内でプレイされることも多く、手軽な上にサッカーっぽさから手軽に「男らしさ」をアピールできるスポーツです。
私が知る限り、このフットサルというアウトドア・スポーツ（室内で行うフットサルもある）は、かなり女性ウケがいい趣味と断言できますね。
そもそもフットサルは男性だけでなく女性もやっているケースが多いんですよね。
普通に「ミックス」と言って、男女で構成されたチームで試合を行うなんてことも珍しくありません。それにフットサルは小さな社会人チームも多く、スポーツ経験がある男性ならば、軽い試合でちょっとかっこいいところを見せる、なんて小技も使えます。
そして、フットサルは女性も楽しめるスポーツなので、混合チームとなっていいプレイや思いやりなどを見せれば、それはもう最高のアプローチになるといっても過言ではありません。
試合に落としたい女性を応援に呼んで、チームの女性に紳士的な態度をとっておけば、運がよければヤキモチを焼いてもらえるばかりか、「紳士的な男性」アピールもできてしまいます。
というわけで、フットサルは女性にウケがいい趣味としてはかなり優秀です。
もともと運動神経がよかったり、球技が好きという男性は是非ともフットサルサークルやチームなどに参加することをおすすめします。
ただし、参加する場合はそのサークルやチームに女性メンバーが多くいることが条件になるのでご注意を。
本格的にモテたいならチャレンジする価値がある「ボルダリング」
最近、地味なトレンドになっているのが「ボルダリング」なるアウトドア・スポーツ。
どんなものかというと、ロッククライミングを室内でも体験できるようにしたスポーツです。
当たり前ですが、これがめちゃくちゃしんどい・・・。汗
めちゃくちゃしんどいだけに、これを本気で趣味にしている人は、当たり前ですがみんなスタイルがいいですね。
全身運動なので、全身が引き締まり、美容効果もバツグン！
さらに芸能人もみんなやってる！
ということで、流行とダイエットに詳しい女性は結構ボルダリングに興味がある人が多いです。
実際にやっていなくても、「オレ、ボルダリングやってみようと思っててさ」と話を振ると、結構な女性が食いついてきます。
よって、ボルタリングもアウトドア・スポーツ（室内の場合もあるけど）としては、かなりウケがいい趣味という印象ですね。できることなら、フットサルと両立すると尚効果的といったところでしょうか。
お金と体力に自信があって、本気で「モテ」を身につけたい、と思う男性は実際にトライする価値はあるでしょう。
アウトドア好きな女性を他で見つける方法
さて、おすすめのアウトドアスポーツとして「フットサル」「ボルタリング」の2種類を紹介しましたが、とにかく女性をゲットしたいのであればそれぞれを両立するのが得策です。
とはいえ、そもそも運動が苦手・・・という男性もいるはず。
そんな方が無理をしてフットサルをしたり、ボルタリングで筋肉を酷使すると体そのものを痛めてしまう危険性があります。それにそのような無様な格好を女性に見られたものなら、「ダサい」「口だけ」と最低評価をくだされる可能性すらあります・・・。
もちろん、アウトドア・スポーツがすんなりできる男性はモテる可能性を秘めているわけですが、何事も無理はダメです。
しかし、世の中にはアウトドア好きな女性が溢れています。
だからこそ、この市場に飛び込まないことにはチャンスをつかむことができません。
こんなときは出会い系サイトを使って、アウトドア好きな女子を見つけましょう。
体を動かすことが不得意なら、とにかく知識でカバーしましょう。
そして、何度かアウトドアを体験し、女性と一緒にいったときに問題ないようにしておきます。
キャンプを例にするなら、何度かひとりでキャンプを行い、無難にできるように練習しておけばいいわけです。
その状態になったら、出会い系サイトで「キャンプ好きな女性」もしくは「キャンプに興味のある女性」を探しましょう。
個人的にキャンプに興味のある女性の方が初心者なので、手とり足とりで教えてあげられることを考えるとメリットがあると思います。なので、出会い系サイトではキャンプ初心者や興味のある女子をターゲットにするといいかもしれません。
なお、私がアウトドアを趣味とする女性を落とすのに最適な出会い系サイトを選ぶとするなら「PCMAX」ですかね。
多種多様な趣味をもった女性が集まる出会い系サイトなので、アウトドア好きな女子を探すには最適ですよ。
インドア趣味は「ひとひねり」と「ギャップのテクニック」が必須
鉄板でウケがいい趣味であるものの、アウトドア・スポーツは結構な体力・お金・時間もかかります。
これがアウトドアスポーツのデメリットと言っても過言ではありません。
つまり、ありとあらゆる“余裕”がない方はこれを趣味にするのは不可能なわけです。
ところが、「インドア」はやりやすい趣味が多く溢れているだけでなく、相手女性との価値観がマッチすれば、より深い関係になれること間違いなし。
とはいえ、インドアにおいて女性からのウケを狙うには一手間かけたいところです。
というのも、インドアはどうしても「男らしさ」をアピールするには向いていないんですよ・・・。汗
最近でいえば、ゲーマーなどがインドア趣味の典型となっているわけですが、それを嫌う女性は現在も同様です。どこか暗いイメージを持たれてしまうインドア趣味をいい印象に変えるためには、それなりの「演出」が必要になります。
ということで「演出」によってはウケがいい趣味になる「インドア」を、いくつか紹介していきたいと思います。
普段とのギャップを狙う「映画鑑賞」
映画鑑賞と音楽鑑賞、読書は知的に見えて女性ウケがいい趣味と思われる方が多いかもしれません。
ところが、これらのインドア趣味って実はそうでもないんですよ。
これを知った方はショックを隠せないかもしれません。
しかし、これは紛れもない事実なんです。
特に初めてのデートや自己紹介で「趣味は映画鑑賞です」と言ってしまうと、女性のほうが「そうか、じゃあ次のデートは映画だな」と男性の出方が読めてしまい、新鮮味が失われるというものです。
これは実に由々しい問題です。
では、この問題を回避するためにはどういったアクションをすればいいのか。
これを回避するための一工夫が「ギャップ」です。
一つの方法としては、自己紹介の段階で「趣味は映画鑑賞」と言ったのならば、次のデートは、映画とはかけ離れた場所に指定する、などがわかりやすいでしょう。
できることなら、インドア派をあまり感じさせない場所がいいでしょうね。たとえば、ドライブや季節が合うのならば海に行ったり、美術館よりは水族館、という具合です。
これができるようになると、相手女性にそれなりの刺激を与えることができるので、結果として好意を抱かれる可能性が高くなります。
しかし、個人的に効果的だと思ったのは、実はこれと逆のテクニックなんですよね。
普段から趣味の話題には触れず、あえて映画もデートでは行かず、何かのきっかけで映画の話題が出たら、ここぞというタイミングで「実は映画が趣味で」と、映画の知識を女性が飽きない程度に披露してください。
女性がよほど映画に詳しい映画マニアでなければ、一夜漬けでもネットで仕入れた知識でも問題ありません。
有名な映画のおもしろそうな裏エピソードなどを仕込んでおきましょう。
もちろん、ボロが出ない程度には勉強することが大切です。
映画・音楽・読書は誰でも多少は知っている趣味だけにアピール力が高くありません。
ですが、それだけに普段とのギャップに加え、「実は詳しいんだ」という演出をきちんとすれば、女性ウケがいい趣味にランクアップすることが出来ます。
「男の料理」が放つ魅力はいまも健在！
「料理はする？」
「いや全然」
という会話はありがちですが、これはケースによって空気が変わるものですね。
たとえば、質問したほうが男性であれば、「いや全然」と言ってしまっている女性はよほど空気が読めないか、男性に全く気がないかのどちらかでしょう。
それでは、質問したのが女性である場合はどうでしょうか。
やはりこの場合も女性のほうが若干「そうなんだ」と言いつつ空気が冷めていくことが多い、というのが私が何回か痛い目にあいながら学んだ教訓です。
最近は、オリーブオイルで有名な某イケメン芸能人の番組の影響や、昨年末に解散した国民的グループのテレビ番組の影響もあって、「料理が出来る男性ってカッコイイ！」という空気がまた高まっているようです。
ただし、ここでもやはりギャップやひとひねりは大切です。
本当に料理に詳しくて「出汁からラーメンを作るのが趣味」などと言ってしまうと、女性は確実に引きます。料理にも「マニア」という人種は存在するので、そういう「マニア」「おたく」の空気が苦手な女性には、もし出汁からラーメンを作れたり、本格フレンチを作れるのだとしても、それをそのまま言うのはNGです。
一番女性ウケがいい趣味としての「料理ができるアピール」のフレーズは、「冷蔵庫にあるものでテキトーにメシ作れる」と言うのが最高です。
これを当たり前のようにさらっと言えるようであれば、女性の攻略は目前です。
家庭的な部分と細やかすぎない男性さを兼ね備えた最強のフレーズです。
ただし、これは本当にそれだけの腕を身につけている男性か、あるいは女性に実際にそれをふるまう必要のない場合のみに使うようにしましょう。
いざ女性を部屋に呼び、手料理を作ってくれと言われて冷蔵庫がからっぽだったとき、大変な目にあいます。
インドアで得意分野があるならそれを多くの女性に披露すべき！
インドアにおいて女性ウケのいい趣味をいくつか持っているのであれば、是非ともそれをできるだけ多くの女性に披露する機会を設けるべきです。
リアルでは女友達を誘ったり、紹介してもらった女性を招いたりと、女性を自宅に誘致することは非常に大変なのですが、出会い系サイトならそれを楽々クリアすることができます。
だってそうですよね？
出会い系サイトは互いが気に入ればその先があり、発展がある。
そうでない場合は、その時点できっぱり終わりにすればいいだけです。
出会い系サイトは良くも悪くも“正直”な結果を迎えます。
だからこそ、インドアの趣味がマッチする女性やそれを求めている女性とマッチングすることができたなら、それを披露するアプローチをしましょう。
いきなり初デートで自宅に招き入れることはほぼ不可能なので、何回かデートを重ねてからトライしてみてください。そこであなたが料理上手なのであればそれを披露し、女性の舌を満足させてあげましょう。
インドア趣味は披露してナンボです。
何も披露しないことには意味がないんですよ。
インドアを趣味としている女性は出会い系サイトに多く見られますが、それなりに真面目なタイプの女性が多いように思います。そのため、出会い系サイト選びを間違えてしまうと、自分のインドア趣味を効果的にアピールすることができません。
ということで、インドア趣味をアピールしたいなら真面目な女性がつどう出会い系サイトをチョイスしましょう。
個人的におすすめなのは「YYC」ですね。
YYCは真剣な恋愛を求める男女がつどう出会い系サイトなので、インドア趣味との相性が抜群にいいと思います。
まとめ
以上、「女性からモテるための“ウケがいい趣味”まとめ」でした。
さて、ここまで女性にウケのいい趣味をいろいろ紹介してきましたが、そのなかであなたの趣味にあてはまるもの、もしくはこれから身につけられそうなものはあったでしょうか。
私は自分の健康のために、よくフットサルのチームに混じってのプレイと時間のあるときに料理の腕を磨くようにしています。
身体を定期的に動かしておくことと食事の質の向上は、エッチを楽しむにもとても有意義なことなので続けておいて損は感じないですね。
文字通り、趣味と実益をかねて一石二鳥ならぬ一石三鳥をねらえます。
身体を動かす趣味はエッチの本番でも役に立つので四鳥かもしれないですね。
いずれにしても女性ウケのいい趣味を把握して、それを有効活用できるようになれば、あなたの世界は変わると思います。
モテないことに悩んでいる男性は是非とも今日から趣味を持ちましょう。
それでは快適な出会い系ライフを～。
