意外と困る!女性ユーザーを“どう呼べばいいか問題”
出会い系サイトには「意外に困ってしまう問題」があります。
特にそのなかでも、メールをすることになった女性ユーザーをどう呼べばいいのかという問題は、意外にも多くの男性が悩んでいる部分かもしれませんね。
実は私も出会い系サイトを始めた頃は、知り合った女性ユーザーをどう呼んだらいいのかわからず、時には失敗してしまうこともありました。
あまりにもラフに呼んだら嫌われてしまう可能性もありますし、真面目すぎるとどこか硬いイメージを持たれてしまう・・・。
そこで今回は意外と困る、女性ユーザーをどう呼べばいいか問題について解説したいと思います。
女性ユーザーの呼び方に困っている方は、是非チェックしてみてください。
呼び捨てがもっとも理想の呼び方?!
出会い系サイトを利用している方なら、男女問わずに異性とメールをする機会に発展するはずです。
その後はお互いにメールでのやりとりをして、気に入れば直メやLINEのID交換という流れになるわけです。が、その前にメールでのやりとりをしている中で、相手の本名を知ることができるはず。
お互いの本名を把握することもまた、次のステップに移るためには欠かせない材料です。
しかし、本名を知ることができたのはいいけど、「どう呼べばいいのか?」と悩んだり困ってしまう人は少なくないはず。
間違っても「好きなように呼べばいい」なんて無責任なことは言えません。
だって、呼び方を考案しようにもその候補はいくつもあります。
女性ユーザーの呼び方 候補リスト
1: 名字に「さん」付け、
2: 名字に「ちゃん」付け
3: 名前に「さん」付け
4: 名前に「ちゃん」付け
5: 相手の本名を「呼び捨て」
6: ハンドルネームのまま呼び続ける
このようにパッと思い浮かべるだけでも、以上のような6パターンもあるわけです。
誰でも無難に行くなら「ちゃん」だとか「さん」を付けて呼ぶことを考えることと思います。
しかし、実際は「呼び捨て」がもっとも自然で仲良くなれる可能性が高いです。
とはいえ、まだ会ってもいないのに「呼び捨て」をすると逆効果になってしまうことも・・・。
そのため、既に会った事がある状態なら「呼び捨て」でいいと思います。逆にまだ会っていない状態であれば、「ちゃん」付けで呼ぶのがもっとも無難と言えるでしょう。
お互いが恋愛を意識している時に「呼び捨て」にするのは非常に効果的ですが、それ以前に「呼び捨て」してしまうのは、少々やりすぎといった感が否めないですね。
やはり、無難な呼び方としては、相手の女性ユーザーの名前に「ちゃん」付けがベスト。
ということで、いきなり「呼び捨て」を選ばないように注意してください。
いくら相手女性が好きに呼んでくれていいと言ってくれても、そこはちょっとばかしの遠慮をしたほうがいいです。
女性は名前で呼ばれることに慣れている
男性は名字であろうと名前であろうと、特にどちらで呼ばれても問題ないと思います。
まあ、社会的に見ると男性は名字で呼ばれることが当たり前と言っていいかもしれませんね。
しかし、女性は「名前」で呼ばれる事に慣れています。
これが非常に重要なポイント。
もう言いたいことが何であるかわかると思いますが、出会い系サイトにおける女性ユーザーであっても、「名前」で呼ばれることを好んでいるわけです。
実際にどういった呼ばれ方が好ましいか、複数名の女性ユーザーに聞いたことがあるんですが、最初は「ちゃん」付けでいいものの、親しくなったら「(名前の)呼び捨て」と答える女性がほとんどでした。
つまり、女性はそれだけ「名前」で呼ばれることを意識しているんです。
また、名前で呼ばれた方が違和感なく受け入れてくれることと思います。その点は女性が持つ心理といったところでしょうか。
なので、「ちゃん」付けで呼ぶにしても、「呼び捨て」にするにしても、女性ユーザーの「名前」を呼ぶようにしてください。
冷静に考えてみればわかることなんですけど、名字で呼ばれるとどこか事務的な印象を受けるんですよね。
どことなく会社で自分の名前を呼ばれているような気もしますし、相手が自分のことを恋愛対象として見ていないような気もします。
だからこそ、女性ユーザーを名前で呼ぶように心がけましょう。
ただし、あなたの年齢と相手女性の年齢に違いがある場合は、呼び方に注意する必要があります。
もっとも無難な呼び方としては、相手の女性ユーザーがあなたよりも年上だった場合、名前に「さん」付けでいきましょう。
とはいえ、年上であろうとも相手女性から「その呼び方は硬い」と言われることもあります。
それはむしろ「さん」付けはダメというサインなので、あえて「ちゃん」付けで呼ぶようにしましょう。
ここでいきなり「呼び捨て」にしてしまうと嫌われてしまう可能性があるので注意してください。
いずれにしても、女性が親近感を感じさせる呼び方をチョイスすることが大切だと思います。
何度も言うようですが、女性ともっとも仲良くなる手段は「呼び捨て」です。これだけは絶対に言い切れます。
それに今の状態からステップアップするためには、間違いなく「呼び捨て」が必要になると思いますね。なので、できるだけ女性ユーザーを「呼び捨て」できるように誘導していくといいですね。
女性ユーザーを「呼び捨て」するための誘導テクニック
女性ユーザーを「呼び捨て」できるように誘導・・・
想像するまでもなく難しそうなテクニックと考えてしまうかもしれません。
しかし、このテクニックは至って単純です。
ただ、自分の名前を相手女性に「呼び捨て」にさせるだけでOK。
これが突破口となるんですよ。
つまり、最初にジャブ的な感じで「(自分のことは)○○って呼び捨てで呼んでよね」と言っておけば、相手女性も「○○と呼んで」という流れになります。
ね?簡単でしょ??
まあ、これをテクニックと呼べるかどうかは別ですが、非常に効果があるので試してみてください。
とはいえ、人によってはいきなり相手女性を「呼び捨て」にするのは抵抗がある・・・という方もいるでしょう。
仮にあなたが徐々に女性相手のことを「呼び捨て」にしたいと考えているなら、メールでの会話が弾むまでは無難に呼ぶようにしてください。
相手女性を「呼び捨て」にしていい基準は、そのメールのやりとりの中で「冗談」が飛び交うようになったとき。
もはやお互いの会話のなかで「冗談」が飛ぶようになったということは、気を許している証拠。つまり、スキを見せているので、呼び捨てもあっさり承諾してくれる可能性が高いです。
なので、冗談が飛び交うようになったら、さり気なく相手女性のことを「呼び捨て」にしてみましょう。
ほとんどの女性が「呼び捨て」にしても受け入れてくれますが、なかにはそれにビックリしてしまう女性も少なからずいます。
もし、相手女性がビックリしているようなら、「ごめん。ちょっと呼び捨てで○○ちゃんのこと呼んでみたかったーw」と笑い話に戻せばダメージはありません。
まあ、変わった性格の持ち主だと、呼び捨てされても「別にいいけど」との返答が来ず、「まだ付き合ってもいないのに呼び捨てとかありえない」といった返答がくることもあります・・・。
実際にそういったタイプの女性と出会ったことがありますが、ハッキリ言って面倒くさいの一言です。
真面目に人生プランを考えている・生きているという点に関しては尊敬しますが、硬すぎるのでこちらもストレスを抱えまくることになります。
いずれにしても、呼び捨てにして起こっているような対応だったら、元の呼び方に戻して継続するか、ちょっと価値観が合わないと判断してその時点で終わった方がいいと思いますね。
話を戻しますが、呼び捨てにしても大抵の女性はそれを受け入れます。
呼び捨てにして相手女性がそれについて無反応だった場合は、「呼び捨て」を許している証拠と見ていいです。
無反応だとどこか不安になってしまう方もいるかもしれませんが、それはいい反応だと思ってください。なので、無反応の場合は、次からもその女性ユーザーを「呼び捨て」で構いません。
そもそも男性であろうと女性であろうと、その仲が親密だった場合、相手を「ちゃん」付けや「さん」付けで呼んだりしません。
かなり仲のいい友達同士が「ちゃん」付けというケースは稀ですよね?
そう、間柄が親密であるほど「呼び捨て」が当たり前になってくるわけです。
それに彼氏・彼女というカップルの関係になれば、お互いを「呼び捨て」しているはず。まあ、あえて「ちゃん」付けや「君」付けをするカップルもいますけど、それってベタベタな特殊なカップルを指しますよね?
もし、あなたが今やりとりしている相手女性を彼女にしたいと思っているなら、「呼び捨て」で呼び合うような関係に移らないと、恋人になることは厳しいと思います。
そう、あなたがその女性ユーザーにとって「彼氏」になる事が目的なら、当然のごとく「呼び捨て」は当たり前と言っていいです。
むしろ、「呼び捨て」で呼び合える関係になっているからこそ、その先に「恋愛」というテーマが見えてくるわけです。
だからこそ、今メールをしている女性ユーザーを真剣に彼女にしたいなら、機会を見て積極的に「呼び捨て」で呼べるようにアタックしていきましょう。
なお、呼び捨てで名前を呼べないままズルズル言ってしまうと、呼び捨てするタイミングを見失ってしまいます。
言うまでもないですが、タイミングを見失うと「呼び捨て」にするのが難しくなります。そう、あまりにも長くやりとりしてしまったがため、逆に「呼び捨て」しづらい状態になってしまうわけです。
このような状態になると、やや恋愛への発展が難しくなる可能性が高いのので、女性ユーザーとある程度仲良くなったら、「呼び捨て」にできるように努力してください。
以上、意外と困る!女性ユーザーを“どう呼べばいいか問題”でした。
それでは素敵な出会い系ライフを~。