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【食事デート】実は落とし穴がいっぱい!?付き合う前のチェック項目4個


付き合う前のデートでは、厳しい目でチェックしてしまうものです。職業や年収、性格、趣味はもちろん、社会人としてのマナーやちょっとした癖まで細かく見て、アリかナシかの判断をしていきます。

ですが、チェックしているのはあなただけではありません。お相手もまた同じように、あなたとの結婚生活を想定して厳しい目で見ているはず。

ここでは、付き合う前の定番プランとなっている食事デートに限定して、相手がどこをどうチェックしているのかを紹介すると共に、男性心理・女性心理についても触れていきたいと思います。

目次

①そもそも食事に誘ったらデートになるのか?【男女の温度差】

食事に誘ってOKをもらったら、やっぱり嬉しいです。相手も少なからず好意があるからこそ誘いに乗ってくれたのだと普通は思います。2回目のデートはどのタイミングで誘おうかな?いつ告白したらいいかな?と、この先の展開に胸を躍らせたくなりますが、まだそこまで考えるのは早いかもしれません。

というのも、女性が食事の誘いにOKするのは、好意の現れどころか、デートとすら思っていない可能性があるからです。

嫌じゃなけれはOKするのが女性

2人で食事に行こうと誘ってみてOKをもらえたからといって、好意を持っているとは限らない理由。それは男女の温度差にあります。

女性が2人の関係性を築いていく上で本気を出すのは付き合ってから。お付き合いの先に結婚を見る人が多く、お付き合いはそのためのステップだと考えるので、しっかり向き合わなくてはと考えます。

女性は食事の誘いにOKしてくれたからといって、お相手に好意があるとは限りません。単に予定が空いていただけなのかもしれませんし、たまたま行ってみたいお店だったのかも・・・。

男性は付き合う前にとことん頑張る

男性は女性を手に入れるまで、つまり付き合うまでのコミュニケーションをとにかく大事にしますし、一生懸命。デートプランを綿密に立てたり、プレゼントを用意したり、細やかなところにもよく気が付く、まさに理想の彼氏像を必死に演じるのが男性です。

”釣った魚に餌はやらない”男性がとにかく多いのは、この最初の無理があるからです。無理は続くものではありませんから、彼氏に昇格できるとその安心感から手抜きに走ってしまうのでしょう。

また、付き合うまでにかけた時間やお金は投資であり、付き合えることになったら自分のものだから投資は終了・・・と考える男性も多いです。

つまり、男性は最初(付き合う前)が燃えるのに対して、女性は徐々に火がついていくという感じなのです。この温度差を理解しておかないと、後で両者ともにとんでもない勘違いをしてしまうので気を付けてください。

とんでもない勘違いとは・・・

男性側に多い勘違い。それは、お互い同じ気持ちだと思ってたのに相手には恋愛感情が全くなかったというものです。食事デートに応じてくれたら、この先の展開にものすごく期待してしまいます。気の早い人であれば、相手が楽しそうだったら付き合っている気になっていることも。周りにも付き合うのは秒読みのように話していたのに、ある日女性から「友達として食事していると思った」と告げられて衝撃を受けたという男性も少なくありません。

そして、女性側に多い勘違いは、付き合ってからも理想の彼氏像が続くものだと思うことです。付き合う前の男性は無理をしていて本来の姿ではありませんから、そこを理解していないと、騙された!となってしまいます。

②食事デートではどこをチェックされるの?男女で見るところは違う

食事デートはじっくりお話ができるのが大きなメリットではあるものの、気になってしまうのが食事マナーや振る舞い方です。自分がちゃんとできているかも気になりますし、お相手の様子もついついチェックしてしまいます。デート中にどこを見ているのは、男女別に解説します。

女性が見るのはジェントルマン度

やっぱり女性はエスコートされたいと思うもの。やりすぎ感がなく、やってあげてる感もなく、自然にさっと女性を大切に扱う男性は魅力的です。とはいえ、その加減は難しいですよね。

たとえば、奢るにしても、あからさまに恩着せがましくお金を出していては台無しです。奢ればジェントルマンということではなく、男性がどう振る舞うかを見ています。理想的な形は、女性が席を外している間に会計を済ませることです。もし女性が「払います」と言ってきた場合も、女性に申し訳ないと思わせることなくやんわり断るスマートさも大切です。「今後ごちそうしてください」と言ってあげれば、女性も「じゃあ・・・ありがとうございます」と奢られる状況を気持ちよく受け止めてもらえるでしょう。

その他にも、こんなことがジェントルマン度を引き上げます。

お店は予約しておく

混まないであろう曜日・時間であっても、当日は何が起こるか分かりません。必ず予約を取っておきましょう。

お店は第三候補くらいまで考えておく

本命のお店が臨時休業だったとか、予約を取ったつもりがお店側で確認できなかったなど、デート当日は何が起こるか分かりません。お店は第三候補くらいまでは決めておくと安心です。

どこで食事するのか女性に予め伝えておく

女性は、その場所に合わせたオシャレをします。たとえば、駅から結構歩くなと思ったらヒールが高いのは避けようと思います。座敷ならブーツは脱いだり履いたりに時間がかかりますし、足のムレも気になるからやめようとなるでしょう。

ですから、どんなお店なのかを予め知っておくというのは、女性にとって非常に大切なことなのです。

お店の雰囲気やメニューを確認する

おすすめメニューや営業時間はネットでも確認できますし、雰囲気も口コミである程度知ることはできます。ですが、やはり実際に行ってみたほうが情報収集の質は高いに決まっています。

たとえば、雰囲気はいいお店だけど、席と席の間が近すぎると、店内が混みあっていた場合は特に、周囲の目が気になってしまいます。メニューについても、実際に食べてみて気付けることもありますし、女性をエスコートするにも役立つ情報を得られます。

また、お店までスムーズに案内することもジェントルマンとしての仕事です。

注文する時はテキパキと

女性に何が食べたいのか確認したら、まとめて注文してあげてください。

歩く時は女性に合わせる

緊張しているとつい早足になってしまいますが、時折振り返りつつ女性のペースに合わせて歩いてください。お店まで結構歩くとか、女性がヒールを履いている場合は、タクシーで行くのもありです。

レディファースト&危険から守ってあげる

入店する時、席に座る時、一緒に歩く時は常にレディファーストを意識して行動しましょう。ドアを開けて女性を先に入れてあげる、席を選ばせてあげる、車道側を歩かせないといった基本的なエスコートは大切です。

これらをいかにもやってる感じではなく、自然に大切にしてあげるのが本当のジェントルマンです。職場の同僚や友達や家族など、全ての女性に対して日ごろからレディファーストを心がけておくと、体が勝手に動くようになるでしょう。

ジェントルマンは店員にも優しい

男性に多い失敗のひとつが、店員にやたらと威張ってしまうことです。料理がちょっと遅くなったくらいでこっぴどく叱るとか、些細なミスも騒ぎ立てるといった男性は幻滅されてしまいます。ジェントルマンな男性は、誰に対してスマートで優しいものなのです。

男性が見るのは主にお下品度

食事デートとなると、男性が奢る機会が多くなります。特に恋愛感情があるとか、これから仲良くなっていきたいなと考えている女性に対しては、いい顔をしたいもの。多少無理をしてでもいいお店に連れて行きたいと考えます。

そんな風に、つい張り切り過ぎてしまう男性が嬉しいと感じるのは、美味しそうに食べる女性です。

いっぱい残されてしまうとガッカリされてしまいますし、味に文句を言うなんてもってのほか。男性は喜んで欲しくて連れてきたのですから、多少強引にでも良いところ探しをしましょう。美味しいな、素敵だなと思うポイントを見つけたら、小さなことでも積極的に伝えてください。

お店を褒めるということは、チョイスした男性を褒めることにもなりますから、きっと喜んでくれるでしょう。

あとは、礼儀正しさも結構見られます。「いただきます」「ごちそうさまでした」のひと言はもちろん、店員さんに対する態度も見られると思ってください。男性にはニコニコいい顔をして、店員には仏頂面という二面性を見せてしまったら怖がられてしまいます。

そして、ここから本題なのですが、下品な振る舞いになっていないか?という点を客観的にチェックしていく必要があります。

くちゃくちゃ音は絶対にNG

くちゃくちゃ食べる人が目の前にいると、食欲がなくなってしまうくらい不快な気持ちになってしまうものです。クチャラーは男女関係なく嫌われますが、女性はより大きな減点になると思っていてください。

くちゃくちゃ音は自分では案外気付くことが難しいですから、家族や友達に厳しくチェックしてもらいましょう。

もぐもぐしながら喋る

口の中に食べ物が入っているのに喋ってしまうのもNGです。口の中が見えてしまったら、これまた相手の食欲を奪ってしまうでしょう。

器に汚く食べ物を残さない

食べ終わった後のお皿が汚れているのも高いマイナスポイントがつきます。お行儀が悪く見えてしまいますし、食べ残しが多いと食べ物を粗末に扱っているようにも見えてしまいます。

言葉遣いに気を付ける

たとえば「この肉上手い!」なんて言ってしまったら、どんなに美味しそうに食べていても言葉使いに幻滅されてしまいます。

あとは男女問わず、テーブルマナーというハードルもありますが、これに関しては、事前にどんな料理を食べるか分かっているなら予習しておいてください。分からなければ素直にそう言って、正しいマナーを教えてもらうのもありです。

③食事デートにふさわしい服装とは?「個性よりもTPO」

服装は個性が分かりやすく現れますよね。地味・派手・無難・流行りもの・セクシー・ふんわり・かっちり・・・と服装ひとつで、その人の印象はがらっと変わりますが、付き合う前に限定していえば、男性ウケ&女性ウケを狙った服装がおすすめです。

男性ウケするファッション、もしくは女性ウケするファッションと検索すれば、いくらでもコーディネート例が出てきますよね。

媚びているようでイヤ!と思う人もいるでしょうが、媚びているのではなく、TPOに合わせているのだと考えましょう。男性ウケ・女性ウケする服装というのは、恋人が欲しい人にとっての正装です。企業の面接を受けるならベーシックなビジネススーツを着ますし、結婚式へ出席するなら男女共にNG項目に気を付けて服を選びますよね。

それと同じです。

もし、相手の好みが分かるのなら、そこに寄せて服選びするのもいいと思います。ただ食事デートにふさわしい服装というのは、どこで食事するのかで大きく変わってくるので具体的に紹介するのは難しいです。

そこで、ここでは基本的な部分・共通する部分についてお話していきたいと思います。

男性は清潔感をテーマに服を選ぶ

流行に合わせた服装にするべきか、年齢に合わせた服装か、それともブランド物がいいのか・・・と、女性ウケといっても何をどうしたらいいのか分からないとしたら、きっと普段からオシャレには興味が薄いのでしょう。

オシャレに無頓着な人は、デートの服装でこんな失敗をしがちです。

流行は抑えているものの、似合っていない

とにかく流行っていればいいという考えではいけません。それよりも似合っているかどうかが重要なんです。

いいスーツを着るも、何年も前のもので時代遅れに・・・

10年前に十数万円で買ったスーツも今着てみれば、時代遅れとしか思われません。大切なのは値段ではありませんし、今は安価でもいい服はたくさんあります。

丈が合っていない

丈が短すぎたり、長すぎたりするのは、本人が思っている以上に悪目立ちしてしまうものですから気をつけてください。


 

ファッションがよく分からない人が張り切ると、残念ながら良い方向へ行かないことのほうが多いです。

何より、男性においてはどんな服装か?というよりも、清潔感があるか?が重視されますので、よれよれした服を選ばない、髭をきちんと剃る、髪は短めにカットするといった服装以外にも気をつけないといけないポイントがたくさんあります。

→清潔感のチェック項目
・服の汚れをチェック(襟元の黄ばみなどは見落としがち)
・ムダ毛をおろそかにしない(全て処理すべきとは言わないが、耳毛・鼻毛・髭・指毛・眉毛は最低限チェックしておくこと)
・髪は短めにカットする(ヘアスタイルの若作りは悪目立ちする可能性大)
・目やに・鼻くそは待ち合わせ時間直前に最終チェックする(小さな鏡を持っていると○)
・歯垢と黄ばみはセルフケアに力を入れるor歯医者さんへ(特に喫煙者は注意)
・爪は切っておく(深爪にならない程度に短く切り、爪の間に汚れが詰まっていないか確認する)
・薄毛は下手に隠そうとするよりも堂々としたほうが好印象
・汗のニオイを抑えるアイテムを常備する
・じゃらじゃらアクセサリーをつけない
・ポケットに物を詰め込まない

ファッションに自信がないのなら、潔くショップ店員さんに丸投げしてしまいましょう。「婚活中なんです」「女性とこんなお店でデートするんです」といったことを伝えれば、あなたに似合う無難な服をコーディネートしてくれます。

オシャレじゃなくてもいい、若作りしなくてもいい。清潔感があって似合っていれば、それが一番なのです。

女性はふんわり&爽やかさで勝負する

女性の服装として最も理想的なのは、いかにも女性らしい服装です。テーマは、ふんわり・爽やか・程よくセクシー・清楚・可憐といった感じ。

男性は無難な服装が一番だとお話しましたが、女性は無難にまとめるのはおすすめできません。なぜなら、無難というと地味になりがちだからです。ブラック・ブラウン・ネイビーといった何にでも合いそうな色というのは、男性ウケしない色と思っていてください。

地味な服装というのは、印象に残りません。男性は女性よりも見た目を重視しますから、余計に服の色合いが大切になってくるのでしょう。

また、ブラック・ブラウン・ネイビーといった色は、男性が会社で嫌というほど(?)見ているということも印象に残らない一因として考えられます。会社では皆がこの三色に包まれているようなものですから、印象に残らないどころか、男性側からすると仕事モードが抜けきらない可能性すらあります。

あとはヒールも気を付けてください。つい高いヒールを選びたくなりますが、待ち合わせ場所からお店まで徒歩の場合は、ついていくのが大変です。靴は履きなれた物がおすすめです。

女性におすすめしたい服装は、たとえばこのような感じです。

・パステルカラーや暖かみのある色を選ぶようにする
・ニットでふんわりした女性らしいラインを意識する
・アウターを脱いだら二の腕が見える服というのは喜ばれる可能性大
・ワンピースは定番だけど大人気。清楚さや可憐さを引き出せる

デート用にガラッと服装を変えるのは、気恥ずかしいとか抵抗を感じる人もいるでしょうが、色んなファッションが楽しめると思えば、挑戦できるのではないでしょうか。

④食事デートのプランは?無理せず喜んでもらうのがポイント

食事デートは、基本的に誘ったほうがプランを立てることになると思います。気になる相手との食事は緊張もしますが、やっぱり嬉しさが勝るもの。いい時間にするためにも最高のデートプランを作り上げたいですよね。

そこで、食事デートのプランを立てる時のポイントをまとめました。

お店選びはタブーがいっぱい?

お店選びについては、ちょうどよい価格帯&ちょうどよい感じの雰囲気を目指して選ぶことが大切です。ここは避けたほうがいいというお店の特徴はこのようなものが挙げられます。

チェーン店・ファミレス・居酒屋・ラーメン店・一人当たりの予算が数万円の高級店・偏った趣味全開のお店・不衛生なお店・ホテルのラウンジ など

付き合ってからなら相手の好みもよく分かっていますし、いつも張り切ってお店を選ぶ必要はありませんので、上のお店であっても十分楽しめます。ですが、付き合う前なら話は別。こだわっておいて損はありません。

とはいえ、コース料理が出てくるような高級感溢れるお店もやりすぎ感が否めません。ホテルのラウンジはお見合いであれば最適ですが、”軽い感じで初デート”というシチュエーションではないでしょう。

付き合う前におすすめなのは、次のようなお店です。

個室or席の配置が近すぎないお店

できれば、個室のあるお店がおすすめです。気兼ねなくお話できますし、リラックスできます。もし個室が難しい場合は、お互いの話し声があまり聞こえないくらい席が離れたお店を選ぶようにしましょう。

混み過ぎないお店

雑誌やネットで話題になっているようなカフェ、安くて美味しいイタリアンレストランなどは、連日混み合っていることが予想されます。

今旬のお店は雰囲気もお料理も申し分ないでしょうが、人でいっぱいだと周りが気になりますよね。個室がない限りは話題性抜群のお店は避けたほうが無難といえるでしょう。

外の景色も楽しめるお店

これはあったらいいな・・・くらいの項目ですが、外の景色も楽しめるとムードがありますし、会話も弾みます。夜景がキレイだとか、自然を楽しめるといったお店が近くにあれば、ぜひチェックしておきましょう。

あなたが実際に行って気に入ったお店

口コミよりもあなた自身行ったことがあって、評価が高いお店のほうがやっぱり信用できます。いつも行っているお気に入りのお店リストから選んでみてはいかがでしょうか。

お相手の好みに合わせたお店

たとえば、お相手の方がパスタが大好きだという情報を得たのなら、「○○に美味しいパスタを出す店があるんだけどどう?」と誘いやすくなりますし、相手も喜んでくれて一石二鳥。

もしくは、先に食事デートは誘ってOKをもらっておいて、改めてお相手の好みを聞いてからお店選びをしてもいいと思います。好き嫌いやアレルギーなどで食べられない物がないかの確認も大切です。

付き合う前のデートは短時間で済ませるのが基本

相手のことをもっと知りたい、自分のことを知ってもらいたい、もっと仲良くなりたい!付き合う前のデートはこの先の展開も考えると、できるだけたくさんの時間を共有したいと思うところですが・・・。

そこはグッと抑えて、付き合う前のデートは短時間で済ませるのが基本であると覚えておきましょう。もう少し正確にいえば「気疲れしすぎない程度の時間」です。

理想は、今日は楽しかったな、もう少しお話したいなと思うタイミングがベスト。こうした余韻を残すことで、次のデートに繋げやすくなります。

会う時間帯は早めに設定する

これは男性の皆さんに気を付けて欲しいことですが、婚活サイトや結婚相談所など、初対面で初デートという場合は、ディナーよりもランチのほうがおすすめです。夜だと女性は警戒心が強くなると思いますから安心させてください。

顔見知りだとか、職場や友達間での初デートであれば、女性の了承がもらえるならディナーでも問題ないでしょう。ただし、いずれにしても付き合う前のデートですから、解散は早めに・・・を心がけてくださいね。

予算は無理しなくていい

食事デートは男性が奢るケースが今でも多いです。それを男性の皆さんは理不尽と感じるかもしれませんが、割り勘で進めていこうとするのは得策ではありません。女性が強く言ってくるようであれば、少し出してもらうくらいはあってもいいですが、男性が負担するものと考えてください。

ただし、予算については無理のない範囲で設定して構いません。一般的に一人当たり2,000円前後になるようにお店選びをしておくと無難です。

安すぎると食事デートとしてはどうなの?となりますし、高級フランス料理店のような高すぎる所は奢られるほうも申し訳なくなってしまいます。もちろん奢る側としても痛すぎる出費です。

男性が奢るという世の中の流れを変えるのは、もうしばらく時間がかかると思います。ですが、せめて予算は負担が重すぎないように調整してくださいね。

婚活のデート代は男性が支払う…が当たり前?

まとめ

ここまで色々なポイントをお話しますが、食事デートは”美味しく&楽しく”過ごしてこそ意味があります。どうしても食事は緊張するという人は、一旦食事デートは見送ってお茶をするところから始めてみてもいいと思います。まずは会話をすることが大切ですから。

付き合う前のデートは相手の気持ちが見えない分、不安や焦りもあると思いますが、基本的なマナーや気遣いができていれば大丈夫。素敵な時間を過ごしてください。


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