みんなの婚活レポート

みんなの婚活体験談を掲載しています。あなたの婚活サイト選びの参考にどうぞ。

【彼氏がすぐ寝る問題】イライラとモヤモヤが消えていく対処法7個


女性は一緒にいるだけでは満足できません。せっかく会えたのなら、2人で過ごす時間を大切にしたいと思うものですから。たとえ仕事帰りにちょっと顔を合わせる程度でも、その気持ちは変わりません。

この女性心理の逆を行くのが男性です。

男性は家で過ごすと趣味に没頭しているか、すぐ寝るかのどちらか。起きているならコミュニケーションの取りようもありますが、すぐ寝てしまったら会う意味すら分からなくなってしまいます。

今回は、すぐ寝る彼氏に不満と不安を抱えている女性に向けた内容です。

・せっかく会えたのに…とイライラしてしまう
・一人にされて寂しいと感じる
・女性としての魅力がなくなってしまったのかと不安になる

こうしたあなたのモヤモヤは、全て解決できます。

「すぐ寝るのは仕方ない?」どうしても起こしたい衝動に駆られてしまう…

寝ている彼氏を起こすのはかわいそうだと思っていても、何度となく繰り返されてしまうと、彼を起こしたい衝動に駆られるものです。

たとえば、彼に呼ばれたから遊びにきたのに、当の本人があっという間に眠ってしまったら、何のために私はここにいるの?となってしまいます。

ですが、誰に相談しても、きっとこう言われてしまうと思うんです。

「仕事で疲れてるんじゃない?寝かしてあげたら?」と。

そんなこと言われなくても、あなたが一番よく分かっていますよね。本当なら彼が自然に起きるまで寝かせてあげたいという気持ちもあるでしょうから。

すぐ寝る彼氏問題が深刻化していくと、あなたの気持ちも複雑になっていくでしょう。

・家デートばかりで、結局すぐ寝てしまう
・外に出掛けようと誘ったら不機嫌な顔をしてろくに話してもくれなかった
・いつでもどんな時でも睡眠欲が勝ってしまうので、放っておかれている
・ゆっくり会話もできない
・一緒にいても虚しさを感じる
・我慢するのが当たり前だと言い聞かせようとしても辛い
・起きてと思う私は心が狭い?わがままなの?
・せっかくオシャレをしてきたのに悲しい
・彼氏が寝るとイライラするようになってきた
・本当は困らせたくない

彼の睡眠欲に嫉妬すら抱く一方で、本当は彼を困らせたくないという気持ちもあって、眠いなら仕方ないのでは?とも思います。こうして矛盾した考えが巡っているから、気持ちの整理もできず、解決策も見つからずに時間だけが過ぎていきます。

仮に「眠い時でも、頑張って起きるようにするね」なんて彼に言われても、素直に喜べない…。だけど、それでもやっぱり「すぐ寝るのは仕方ないことなの?」と思わずにはいられないのです。

彼氏のすぐ寝る問題は放置しない

彼氏がすぐ寝るという悩みを抱えている女性は多いですが、もはや価値観の違いだと受け止めて別れを決断するか、とにかく我慢するしかないと諦めるか、どちらかの道を決断する人が多いです。

ですが、彼氏のすぐ寝る問題は、そんな極端な解決策しかないのでしょうか。

最も理想的なのは、「眠気がない状態の彼氏と楽しい時間を過ごすこと」ですよね。

彼氏が眠気を我慢するのではなく、あなたが寝てばかりの彼のそばで我慢するのでもなく…。

これからあなたには、譲り合いの精神も持ちつつ、言いたいことを言うための方法についてご紹介します。

まず知ってもらいたいのは、すぐ寝る人の心理について。これを理解できると、あなたが抱えている辛い感情の一部を手放すことができます。

そしてもうひとつは、具体的な対処法について。彼にこの話をする時に気を付けることや、どういう行動や考え方をしていけばいいのかをまとめています。

【すぐ寝る彼氏の心理とは】意外なことが眠気を誘っているのかも

彼氏の立場で考えてみてください。

眠気は自然にやってくるものであって、意図的に呼び出すことはできません。眠っているとあっという間に時間が過ぎていき、せっかくの休日もやりたいことができないまま終えてしまいます。

その「やりたいこと」の中に、あなたとのデートやコミュニケーションも含まれているはずです。

どうして彼はすぐ寝てしまうのか。その心理や原因について考えていきましょう。

あなたがいると心からリラックスできる

極論ですが、敵だとみなす人の前にいて眠気なんてこないですよね。緊張とストレスでピリピリして、攻撃されるかも!と身構えていると思います。

男性がリラックス出来る場所は限られている

男性は、職場でも友達関係を築く上でも、多かれ少なかれ競争心を見せるものです。相手に勝とうとするので、弱みを見せないように振る舞います。

弱みを見せないという意味では、彼女のあなたに対してもそういう傾向はありますが、それは競争心からではなく、頼りがいのある男でいたい、強い男でいたいという気持ちの現れでしょう。

どこにいても競争心がなかなか抜けない男性がリラックスできる場所は限られています。

つまり、彼がすぐ寝るのは、あなたがその限られたリラックスできる空間を提供できているということです。

それからもうひとつ、気になることがあります。

すぐ寝てしまうということは、彼氏の競争心は相当強いのではないかということです。常に緊張状態で過ごしているせいで、あなたの前では完全にオフモードになって心も体も休めようとしている可能性があります。

男性特有のぼんやり癖が出ている

世の中の妻たちは「せっかくの休日なのに旦那がゴロゴロして動かない」という不満を持つ人が結構います。夫からすると「休みの日くらい自由にさせて」と思っているでしょうが…。

男性は外で戦っている分、家にいると完全オフモードになります。そのために気力も体力もなくなってすぐ寝てしまうのです。

女性のあなたからすると、気を抜きすぎていると感じるのも無理はありません。

彼の価値観が影響している

何年も前になりますが、「干物女」がヒロインのドラマが話題になったことがありました。仕事から帰ってきたら缶ビール片手にゴロゴロ、休日は一日中ゴロゴロするのが最高の幸せという女性のお話です。

あなたの彼も、そういうタイプの人間なのかもしれません。

この場合、すぐ寝てしまうのは彼の本質的な部分に当たるでしょうから、どこまで受け入れられるかがお付き合いを続けていけるかどうかの鍵となります。

このケースに当てはまってしまうと解決策を見つけるのが難しくなってしまいます。

ロングスリーパーだからよく眠る

ロングスリーパーとは、一日10時間以上眠るのが一般的な特徴とされています。過眠症ではなく、そういう体質の人ということですから、病気ではないと認識されています(詳しくは専門医に診てもらう必要があります)。

ですが、体質的なものではなく、ストレスや疲労の蓄積によって長時間眠らないと体が持たないというケースもあります。この場合は疲れを取り除いたり、睡眠の質を上げるといった工夫が、生活の質向上にも繋がります。

今の仕事が合っていない

すぐ寝るようになったのが、ここ最近の出来事だという場合は、仕事で何か問題を抱えていないか気を付けて見てあげましょう。あまりにも多忙であるとか、職場で辛い状況に立たされている、部署異動・転職したばかりで緊張状態が続いているといったことが考えられます。

もちろん、仕事以外にも原因はあるでしょうが、一日の拘束時間が最も長い仕事面から見ていったほうが彼の変化に気づきやすいでしょう。

あなたに対して何らかの不満がある

あなた好みのデートプランばかりで彼の意見を取り入れてなかったとか、あなたとのコミュニケーションやライフスタイルの違いから不満を持っているケースです。

起きていてもつまらないから…と、ふて寝に近い状態ですね。


 

彼氏の立場になって考えてみると、違ったものが見えてくるのではないでしょうか。男性心理や、すぐ寝る原因が見えてくると、これまで抱えていた怒りや寂しさが軽くなっていく実感があると思います。

感情的になっていたら大切なことを見逃してしまうので、まずは冷静に情報を整理し、分析してみてください。その上で、これからお話する具体的な対処法で、すぐ寝る彼氏と向き合っていきましょう。

彼氏のすぐ寝る問題は7個の対処法で楽になる!

①自分の魅力が足りないからとは思わないこと!

女性なら必ずといっていいほどやってしまうのが、「彼女としての価値」と「彼の睡眠欲」を天秤にかけてしまうことです。

そんなことを考えても意味がないのは百も承知の上で「モテる子が彼女だったら絶対にこんな扱いはしないでしょ」なんて卑屈になってしまう気持ち、女性なら多くが共感してくれると思います。

ですが、それは見当違いです。

確かにモテる子が彼女だったとしたら、彼は眠気を我慢するかもしれませんし、緊張で眠気すら襲ってこないのかもしれませんが、それっていつまで続けられると思いますか?

モテる女性と付き合うというのは、競争心が強い男性にとっては大きな自信に繋がります。ですが、その代償として気の抜けない毎日を送ることになったら、いつか限界がやってくるのは避けられません。

ですから、もっと魅力があったら…と考える必要は全くないのです。

卑屈な人は世界が狭くなる

もしあなたが、どうせ自分なんて…と卑屈になってしまったら、彼との関係は急速に悪化していくでしょう。人は卑屈になってしまうと、こんな問題を抱えてしまいます。

・彼が褒めても素直に喜べない
・彼に嫌われないようにご機嫌を取ることしか考えられない
・構ってちゃんになってしまう
・常に周りと比べては自分は劣っていると落ち込んでしまう

こんな精神状態で、彼と健全な関係を築けるわけがありませんよね。

もし思い当たる部分があるなら、彼氏のすぐ寝る問題よりも先に改善を目指したほうがいいです。

卑屈な性格を改善させる第一歩として、やってみたいことに挑戦してみましょう。卑屈な人は、やってみたいことがあっても「どうせ自分には…」と諦める選択ばかりをしてしまいます。それが、より卑屈な思考に磨きをかけてしまうんです。

ですから、やってみたいことはとりあえずやってみる!を心がけてみましょう。

たとえば、太っていてオシャレを楽しめないと思っているとしたら、同じような体型でファッションを楽しんでいる人をモデルとして、真似をしてみるとか。

今の自分が出来ること、今の自分にとってのベストを目指していると、あなたの中にある卑屈な気持ちは次第に薄れていきます。

こうした変化を起こすことで、新しい自分になれたという感覚が持て、達成感も得られるので、良い循環を作ることができます。

②インドア派の彼なら、短時間の外出から始めよう

外に出掛けるのが好きな人にとって、家デートばかりは辛いものがありますが、逆も同じです。家で過ごすのが何よりも好きな人は、外出を楽しむことができません。

彼が家でゴロゴロするのが好きで、その流れですぐ眠ってしまうということであれば、インドア派からアウトドア派に変えるのは非常に難しいです。

ですが、デートプランが合わないまま付き合っていくというのも長続きしません。大切なのは、お互いが「相手が何を好きなのか?」と興味を持つことです。

まずやることは、あなたが彼に世界に興味を持つことです。

不満そうに家で過ごすのではなく、家でのベストな過ごし方を考えてみるのです。

たとえば…

・テーブルクロスや食器、料理のメニューなどにこだわってレストラン仕様にする
・いい香りの入浴剤を入れたり、キャンドルを焚いたり、音楽をかけてお風呂を楽しむ
・部屋を暗くして映画の世界にどっぷり浸かる
・お揃いの部屋着を用意する など

いつも同じデートプランでも、内容を変えれば簡単に特別感を演出できます。

お出かけするなら短時間から慣れてもらう

家デートを楽しめるようになってきたあなたは笑顔が増えて、彼も気持ちが満たされていると思います。このタイミングで、彼を外に連れ出してみましょう。

とはいっても、最初は近所のコンビニへ行く程度で十分だと考えて。少しずつ少しずつ外の楽しさを彼にも知ってもらってください。

車で出掛けたとしても、外を歩く時間を持つようにするのがポイントです。近所なのに知らないお店があったとか、季節を感じる植物を観賞できるのは気持ちがいいですから。のんびり外を歩くだけでもリフレッシュできます。

近場への外出に抵抗がなくなってきたら、2~3時間で帰ってこれそうなデートプランを作ってみてください。外出が苦手な人は目的がはっきりしていないと、出たがらないので「ベッドシーツを買いたいからニトリへ行こう」というように、言ってみると応じてもらいやすくなると思います。

彼の好きな場所をデートプランに盛り込むことも大切です。インドア派であっても、行ってみたい所はあるはずです。たとえあなたは全く興味がなかったとしても、彼に付き合ってあげることも大切ですし、何より、はじめは外出が習慣化するのが重要ですから。

③仕事ばかりの彼なら連休を狙ってデートのお誘いをしてみよう

仕事命の彼なら、それ以外の時間は休息に充てたいと思うでしょうし、実際、そうでなくては体が持ちません。あなたとしても、ヘトヘトになっている彼を休ませてあげたいですよね。

仕事に一生懸命な彼と付き合っていくなら、すぐ寝ることを問題にせず、「いい意味で諦める」ということをベースにしていったほうが返ってストレスが和らぐかもしれません。

「いい意味で」とは、家にいる時間を存分に楽しんだり、外出するにしても近場で済ませるとか、いっそのこと一緒にゴロゴロ、ダラダラ過ごしてみるといったことです。

お互いの家に行き来することが多いなら、食事面にも気を使って支えてあげることも大切ですね。

結婚するなら、仕事との関わり方を考えてもらわなくてはいけませんが、お付き合いの段階であれば、基本的には仕事命の彼を受け入れていく必要がありそうです。

連休くらいはワガママを言ってみよう

まとまった休みが取れたら、その時は仕事を忘れてもらって、あなたのワガママを聞いてもらいましょう。旅行の計画を立てたり、そうでなくても一日かけてのデートプランを練ってみるとか。彼にプランをお任せしてもいいですし、あなたの主導でプランを立てるなら、行きたい所・やってみたいこと・食べてみたいものをたっぷり盛り込むことができます。

忙しい彼とは、日常は地味に、連休は思い切りデートを満喫するといったメリハリがあると、上手くいきます。

④睡眠の質を上げられるようにサポートしてあげる

あなたも経験があると思いますが、うっかりソファで眠ってしまった時や、悩み事を抱えてモヤモヤしたまま眠ってしまった時というのは、起きた瞬間から既に疲れているものです。

これは睡眠の質が悪いためです。彼がすぐ寝てしまうのは、もしかすると睡眠の質の悪さが原因かもしれません。

ロングスリーパーの人にも、睡眠の質を上げることで時間を縮めることができます。方法はたくさんあるので、取り組みやすそうなことから試してみてください。

→睡眠の質を上げる方法いろいろ
・就寝前にホットミルクやホット生姜が入った飲み物を飲む
・季節に合った寝具、自分に合った寝具を揃える
・軽くでもいいので運動する習慣を作る
・テレビやPC、スマホなどは就寝の1~2時間前から見ないようにする
・同じ時間に起きるようにする
・カフェインやアルコールは控える(カフェインはお昼を過ぎたら減らしていく)
・明日の準備を前日で済ませておく
・自律神経を整える音楽やリラックスできる音楽を聴く
・睡眠の質向上に繋がるサプリメントを取り入れてみる
・シャワーだけで済ませず、入浴する
・ベッド周りは片づけておく
・就寝前に数分でいいので、ゆっくりと深呼吸する
・ストレッチをする

彼が睡眠の質向上に興味がないようであれば、ストレッチをしたり、スマホは見ないといった取り組みには抵抗を見せるかもしれません。そんな時は、安眠できる寝具を揃えてみたり、ベッド周りの片づけするなど、あなたがやってあげられることから始めてみてください。

睡眠の質が上がれば、疲れが取れやすくなり、彼が元気に起きていられる時間は増えていく可能性があります。

⑤お互いの譲れる部分と譲れない部分を話し合う

睡眠欲は自分でコントロールできないものだということは、よく分かっていると思います。そのために、すぐ寝る彼氏への不満を言えずに抱え込んでいる人もいます。

あなたもその一人なら、思い切って彼に伝える努力をしてみてください。

あなたはきっと直接的に言わずとも、いかにも不満げな様子や不機嫌な態度を見せているのではないでしょうか。何に悩んでいるかまでは分からないかもしれませんが、彼だってあなたの不機嫌な態度には気付いているはず。

直接伝えないというのは、お互いにストレスを溜めてしまうだけなので、おすすめできません。たとえ話しにくいテーマであっても、話し合う勇気を持ちましょう。

不満を上手に伝えるコツ

不満を、怒りや悲しみといった負の感情をまとわせて伝えてしまうと、彼は自分を守ろうとして攻撃的になってしまいます。喧嘩に発展させないためにも、次のポイントを踏まえた上で伝えてみてください。

・タイミングは重要。彼が疲れていない時、気持ちにゆとりがある時に伝える
・不満や怒りとしてではなく、悲しいとか、困っている、寂しいという根っこの部分を伝える
・彼の努力している部分を労う・褒める
・彼の体の一部に触れながら話す
・あなたが譲ってあげられる部分を伝える
・感情的にならない
・彼に直してもらうではなく、互いに妥協案を出す形で話し合う
・深刻な雰囲気ではなく、できるだけいつも通りの会話の延長で伝える
・感情的になりやすいなら、メールか手紙で伝える
・自分の気持ちを伝えつつ、相手の意見も尊重する(例:私は〇〇して欲しいけど、あなたはどう思う?)
・相手が不機嫌になることを想定しておくと、話し合いが上手くいかなくても感情的になりにくい

すぐ寝る問題は、落ち着いて話し合いができると、それだけで大きく改善に向かう可能性があります。あなたとしても、ちゃんと話を聞いてもらうだけでかなりスッキリするのではないでしょうか。

譲り合いの精神を持って話し合いができるようになると、すぐ寝る問題だけではなく、あらゆる場面で役立ちます。

⑥起きようと努力している彼に感謝の気持ちを伝える

結果的に眠ってしまったけど、あなたがせっかく遊びに来てくれているから…と、一生懸命起きてくれたことはありませんか?

もし彼が頑張ってくれたなら「その気持ちが嬉しい、ありがとう」と必ず伝えてください。不満がある時というのは、こうした彼が頑張ってくれた足跡を見逃してしまいがちですが、本当は不満を伝えるよりも、重要なことです。

喜びと感謝の気持ちを伝えるよう習慣を作ると、それだけで彼が起きてくれる時間が増えていく可能性があります。

彼があなたのために”準備”してくれるようになるかも

あなたの喜びと感謝の気持ちを伝えると、彼はきっとその気持ちに応えようとするでしょう。あなたが遊びに来ている時間帯に彼が起きていられるようになる方法は色々ありますが、理想的なのはコンディションを万全にしてくれることです。

たとえば、あなたが遊びに来たらゲームが出来なくなるから…と、前日に寝不足になるほどゲームに興じてしまったら、次の日は眠くなるに決まっています。

あなたと一緒に過ごすために、彼が自分のコンディションを整えようと努めるようになったら、わざわざ言いにくい不満を打ち明ける必要がなくなります。

彼も感謝されて嬉しい、あなたも起きてくれるから嬉しいという、いい循環を作っていきましょう。

⑦いっそのこと、一緒にゴロゴロしてみる

外でデートしたいと思っていたのに、彼が眠ってしまったらガッカリしますが、一緒にゴロゴロするつもりならデートの質は一気に上がります。

この際ですから、気分が上がるカワイイ部屋着や触り心地・寝心地がいい寝具まで持ち込んでみるのもおすすめです。

一緒に楽しもうと思ったことはある?

彼がすぐ寝てしまうのは、あなたが嫌だと思えば問題ですが、それでいいと思えば問題にはなりません。ですが、あなたの嫌だという気持ちを変えることはできませんし、無理しても続きませんよね。

ですから、「今日は彼に思い切り合わせる日」というのを作ってみてください。もしも「意外に楽しいかも」と思えたらラッキーです。

彼にしても、あなたが一緒にゴロゴロしてくれたらきっと嬉しいでしょう。ふと目が覚めた時に、隣で恋人が寝息を立てているというのは、地味なものの大きな安心感に包まれます。お互いがそういう温かい幸せを感じ合えたら最高ですよね。

まとめ

彼氏がすぐ寝る問題は、我慢するか不満を打ち明けるかのどちらかだと思う人は多いでしょう。ですが、実際にはもっとたくさんの対処法があります。

彼の立場になって考えてみたり、男性心理について勉強してみたり、睡眠の質向上のために出来ることを探してみたり、彼の努力を労ったり…。視点を変えるともっと見つかるはずです。

あなたたち2人に合った対処法を探してみてください。


  関連記事